危険でスリリング
スキーに対する思いが違うからです。
基本的に子供が遊ぶ様にスキーをしていたいというのが本音です。遊びたい時に、遊びたい人と、遊びたい場所で、そして、いつでも「バイバイ、またね」と言って終わらせたいのです。この自由を犠牲にして得るほどの価値が資格やグループがあるとは思えないのです。でもあるかもしれませんし、それ以上の価値かもしれません。とは言えどちらかの二者択一なら、私は、今のままで良いと思っています。
誰でも自分のスタイルで楽しむ事が一番だと思います。資格や団体を否定したり攻撃したりするつもりは一切ありません。誤解しないで下さいね。
私の楽しんでいるスキーはそもそも、「危険でスリリングなスキー」です。そのために、過去に犯した罪もたくさんあります。一緒に滑っていて、死んだ人はいませんが怪我をさせた人は何人かいますし、自分の体も腰、膝はかなりがたが来ています。
年々それでも無茶は少なくなってきていますが、無理はしています。特に若い方と一緒にすべると、ついつい、はしゃいでしまいます。
「安全で快適なスキー」は出来ません。自然はいつでも危険でスリリングなんです。それを楽しめなくなったら、おとなしく家で寝ていることにします。
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