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新人君が入ってきた。
というのは、彼の前に入ってきたのが使えない(ひどい表現だが)のが判明したからである。
どうひどいかというと、言葉で言い尽くせない程ひどいのである。
周りも、「これほどまでのやつは見たことない」という意見で一致。
本人は、分かっていないのだからたまらない。
いや、分かっていたらここまでにはならないのかも知れないから、当然なのだが。
ばれるような嘘をついて、それを指摘すると黙り込む、さらに追求するとふてくされるとかねえ。
こういう人材が、一時某上場企業の社員(といっても正社員じゃないが)に在籍していた事が信じられない。
日本経済の行く末が案じられて仕方がない。
という訳じゃないだろうが、株価は下がり続けている。
そんな彼は、今度入った新人君には割と先輩面しているので笑ってしまうのだが。
偉そうに、「この仕事は時間がかかって」等とほざいていたので、「こういうやり方でいけば早く終わる」と新人君に伝えていたのだが、それを脇で聞いていて「そんな方法があったんですか、知りませんでした。」等とのたまっている。
まあ、普通に仕事していれば、分かる事なのだが、彼には見えない事だったのだろうか?
周りが見えず、日本語もろくにしゃべれない彼の退職を心から望んでいるのは、私以外の所員全て。
今月中に辞めてくれれば幸いである。
と、今日は愚痴モードとなってしまった。
得意先に迷惑をかけているんだよ、って気持ちもこれっぽっちもないだろうなあ・・・。