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旅をしながら絵を描くのが好きだった。画家ふたりと自炊しながらスペインにひと月滞在して絵を描いた。これはラ・マンチャの風車。
2023/09/06
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南米チリで1年ほど滞在して技術指導したときのスケッチ。週末にチリの南のパタゴニアに近い町に泊まった時のスケッチ。ドイツ人が移住して創った美しい丘陵風景。
2023/08/13
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朝霞のデッサン会に久しぶりに参加。ポーズが素敵なモデルだったので、その美しい姿をとらえようと2時間一心不乱。l他のことは全て忘れます。
2023/08/13
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眼鏡橋も久しぶりの同級生の姿も懐かしかった。
2023/06/11
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九州大学ワンダーフォーゲル部の60周年記念行事で70人近くが九重高原に集まった。今日は思い出いっぱいの山を画いた。今年は120人も入部したという盛況。若い爽やかな学生に似顔絵をプレゼントし楽しい集いでした。
2022/10/23
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2022/04/26
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油絵パステル画、水彩画40点と陶芸作品約30点を5月の連休に展示します。場所は清瀬駅から北へ徒歩10分の清瀬郷土博物館の2階の広い部屋です。友人の建築家の木工の創作作品とのコラボです。題して『創作の歓び』ふたり展
2022/04/26
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油絵パステル画、水彩画40点と陶芸作品約30点を5月の連休に展示します。場所は清瀬駅から北へ徒歩10分の清瀬郷土博物館の2階の広い部屋です。友人の建築家の木工の創作作品とのコラボです。題して『創作の歓び』ふたり展
2022/04/26
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油絵、パステル画、水彩画と陶芸作品約50点。二十歳頃から描いた中から選んだ一番好きな作品を5月の連休に展示します。場所は清瀬駅から北へ徒歩10分の清瀬郷土博物館の2階の広い部屋です。友人の建築家の木工の創作作品とのコラボです。題して『創作の歓び』ふたり展
2022/04/07
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2021/12/03
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陶芸が楽しい日々です。
2021/10/24
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2021/10/14
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2021/10/14
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昨日の北沢デッサン会は可愛いモデルさん。 パステルで2時間半、楽しく描けました。 お母さんは素晴らしい人物画を描く絵の先生でした。
2020/10/28
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テニスの帰路に通った所沢の東川の疎水。 1年でほんのわずかの時間しか見れない春の一瞬の輝きに 満ちた幸運に感謝していました。
2020/04/11
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最近の作品です。西域奔馬の一輪挿し花瓶に花を生け、色模様のカップでモカ珈琲の後は、形込め盃に瑠璃釉薬の徳利で、楽しい陶芸に乾杯 !
2020/02/01
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最近、パステルで人物を描くのが楽しくて 清瀬デッサン会、 朝霞ナヴァの会、 日暮里メイデッサン会、 時にはTokyo Artist clubと、 多いときには週に4回も人物画を描いています。描くのが無性に楽しくて。
2019/12/24
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パステル画 ハンガリーモデル 上野のTokyo Artist club の今日のモデルは美しい肢体のハンガリー女性でした。 2時間半で新聞紙より大きな紙に仕上げるので必死です。
2019/09/29
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一輪挿しの花瓶です
2019/09/27
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初めてNHK俳句に投稿したらNHKから電話が。 「入選したので4月21日の6時35分からと24日の15時からのテレビのNHK俳句で清瀬市佐藤明宗の名で入選作10句に取り上げられて先生に批評されます。」とのこと。 びっくりすると共にどんな批評されるか楽しみにしてます。当日特選句も決まるので。題は「落花」 俳句の楽しさを教えてくれた辻桃子氏、精鋭ばかりで緊張した能村登四郎氏の沖句会、吟行句会が楽しかった中原道夫氏の銀化句会。3人の師匠に感謝する次第です。
2019/04/14
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毎週土曜日、モデルを呼んで1日たっぷり水彩画や油絵を描く会を見つけました。今回は南米の留学生。肌の色の変化が多様で楽しく描けました。1日描く喜びにひたれるのに感謝したひとときでした。
2018/05/29
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パステル画でモデルを描いてみたのですが、灰色の部屋の壁を描いても味気ないので、房総で描いた風景画を思い出して描いたら、しっくり合ったので題して名付けて 「海辺の憩い」
2018/02/15
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学生時代は夏休みになると九重の山々へテント持って駆けていった。倉敷に勤めてからは金曜になると夜行で信州の山々へ。今も山への憧れは日々増しているが膝や体力がままならず。絵を描いて憧憬を満たすのみ。山の湯や まだ尾根駆ける夏の雲 絵は 中央アルプス 千丈が岳
2017/07/24
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ロンドンのArthur Findlay collegeで、スピリチュアルな能力を高めるために朝9時から夜9時までハードな研修を体験した。 ペアになって相手を霊視する実習で、霊感のある人に、髪の毛の黒い男の人が現れてると言われた。どうも最近亡くなった兄貴みたい。兄は75歳でも髪が黒かった。 『突然の死を予想もしてなかったので、ショックだった。(大腸癌で手遅れで急死)。あまりに急でいろんな事を話すことが出来なかった。旅立って視野が開けたので、ちゅうちょなく霊界へ行くことができた。死ぬ前に家族内の祝い事があってその準備などがとても楽しかった。(次男の沖縄での結婚式のことのよう)。 兄は定期検診に行けとか皆の言うことをほとんど聞かなかった。反省してることはないかと聞くと、心を閉ざして言うことを聞かなかったことを反省している。しかし性格だからできなかった。皆をかなしませることになってすまん。明るく前向きに生きるように声をかけたんだけど届いたかな。 残した子供たちのことどうするんだと聞くと、お前は何もしなくてよい。子供たちのことは信頼している。介入したいが自分は入れない。大きな力を持った人々 (守護霊のグループ) が見守ってくれてるのでまかせている。 まだ言いたいことがたくさんあったけど時間切れだ。 兄の長女に、この不思議な体験を伝えた。父親の優しい思いに触れることができて嬉しくて仕事中だったので号泣したくなるのを押さえるのに必死だったそう。亡くなった人の魂はいつも親しかった人のそばにいて見守っていると言われたがそれを実感する不思議な体験だった。
2017/06/27
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油絵20号 『尾瀬讃歌』
2017/04/24
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2008年8月2日、シリアの高官の海辺の別荘では、地中海の夕べの心地よい海風が吹いていた。高官の名はスレイマン、アサド政権で秘かに原子炉建設と化学兵器の開発を進めていた将軍だった。別荘のベランダでの夕食会に集まった人たちは、150m離れた波打ち際にうずくまるスキューバー装備の二つの影に全く気付かなかった。二つの影はやがて目的の人物を見つけて照準を合わせ引き金をひいた。彼等はイスラエルの特殊部隊の射撃の名手。標的の死を見届けると跡形もなく海へ潜って消えた。イスラエルの諜報機関モサドはいっさい沈黙を守って謀略は闇に消えた。早川書房 モサドファイルより
2017/04/24
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住んでいる柳瀬川の川べりをサイクリング。薫風を胸に吸い込む午後の園新緑のエネルギーが身体いっぱいに溢れてくるようでした。
2017/04/24
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国会議事堂に博物館が出きるそうです。『在庫一掃博物館』別名『失言、撤回、大臣博物館』当初、安倍晋三失言記念館と命名予定でしたが設備を管理する財務省『通称もみ消し罪務省』の忖度により変更されました。無能なため展示の機会に恵まれなかった大臣の、不良在庫を一掃するために作られた自民党の特設博物館です。学芸員によれば展示物には事欠かないとかで毎月追加展示物が出品されます。今週は沖縄県民を怒らせた古屋氏の失言が追加され大臣以下の層の厚さを誇っています。現在の政治家が如何に本分をわきまえないバカばかりかを示す良い教材として人気上昇、全国の大学からバカでも大臣になれる方法を知りたいと見学申込が殺到しているそうです。学芸員が対応に多忙で辞めさせて一掃することは不可能で残業が100時間を越えないか苦慮しています。館長に推挙されたのは当然安倍晋三氏。本人自体が、かみさんの失言が嘘だったら首相も議員も辞めると失言しており満場一致で決定しました。いまや『失言博物館』は多彩な展示物で盛況を極めております。 見学者へのアンケート結果質問 何故自民党政治家はこんなにバカなのか?解答1 生れつきバカだから。解答2 親がバカだった2世議員だから、解答3 官僚の下書きを棒読みすれば良いのでバカでもできるから。解答4 派閥の親分が次はなんとかこの出番のないバカを大臣にしてと頼むから。正解は、、、全て正解です。 そしてこんなバカな政治家の愚行を隠蔽するために資料はすぐに廃棄したと嘘をつき、機密保護法で更に隠蔽し、追求する国民を監視する共謀罪法を実施しようと暗躍しています。一番バカを見るのはこんな政治家を選んだ我々国民です。こんなバカを選出された県民の方々、次回は全員落選させ、もっとましな方を選んでくだされ! 思い上がった自民党の暴走を止めるには野党を50%以上に増やすしか方策はありません。
2017/04/24
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富士山は夏の終わりごろ朝日に包まれて赤く染まる、油絵10号 赤光
2017/02/26
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たくさんの女優が映画製作や舞台演劇で体験した事柄や各人の女優としての生きざまが個性的かつ多様で、作家や監督との交流なども興味深く語られています。ユニークなのがたまたま神楽坂で声を掛けられて女優になった加賀まりこの話。声をかけたのが寺山修司と篠田監督だった。 無料で6時間だけ出演しただけなのに、その映画泥の河で、様々な賞を受賞したとか、歌も踊りも出来ないのに劇団四季の主役に抜擢されて大ヒットしたり。奔放な悪女と言われたけど相当な努力家だったよう。
2017/01/14
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2017/01/14
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人形は人物と違って、好きなときにゆっくりと描ける。描いているうちに人形にも人格のような強い個性を感じ始めることがある。人形は一点を見つめたまま眼を閉じることが出来ない。混じりけのない澄んだ心で、ひたむきに何かを思いつめているよう。風花や カッと見つめる 捨て人形 能村登四郎遠くから飛んできたはぐれ雪に驚いた棄て人形の7切ない悲しみを感じさせる名句です。
2016/11/07
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尾瀬の湿原が好きで、今回で5回目。深夜バスで朝5時に鳩待峠へ。2泊3日でゆっくりゆっくり燧小屋、長蔵小屋をえて大清水へ下りました。草紅葉の尾瀬の湿原の只中に立っているだけで不思議な幸福感に満たされるのです。 週日はがら空きで相部屋を個室に無料で変えてくれるし、大きな御風呂に入れるのも尾瀬の小屋の特徴。今年は冷え込みがなく紅葉が遅いので14日まで紅葉が見頃のようです。ぜひ行ってみてください。
2016/10/08
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冬の澄んだ夜空を仰いでいたら、いつの間にか銀河鉄道の乗客になってた。車掌が来たので一番遠い銀河への切符を買おうと思った。我が銀河系が宇宙の中心にあると思っていたが、宇宙の銀河の数は観測できた範囲だけで1700億個。我が銀河系は、その中のほんの小さな1個に過ぎなかった。1番遠い銀河は、7憶5千万年前のビッグバンで生まれて、いまだに遠ざかっていると言う。それで、一番近い隣の銀河へ行き先を変更した。驚くほどの早さで見慣れた無数の星が遠ざかってゆく。まぶたが重くなって眠くなってきた。明日の朝、目覚めたら、どんな星の宇宙が広がっているだろう。冬の空の星を見ていたらいつのまにか眠ってしまっていた。
2016/01/06
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初春の心躍りの日の出かな
2016/01/02
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聞く耳もたず闘牛のように猪突猛進する安部晋三の暴走を止めれない自民党議員を全ての選挙で全員落選させましょう。国民の意見の代表と言える自民党議員は一人も居ないことが明白になったのだから国会から追放しましょう。牛の脳みそは小さくて馬や鹿より劣っているそう。思考能力が欠如しているから見境なく暴走する。食用には向くが政治家には向かない。全国規模で市会、県会、知事から自民党を排除して自民党を壊滅し、戦争法案を廃案にしましょう。情報公開であきらかになったが、安保法案は。祖父の岸信介がCIAから賄賂をもらって作ったもの。外国から賄賂をもらうような政党は政党の資格はない。そもそも議員は一円も稼いでないのに養ってあげている必要悪みたいなもの。国民の意見を聞かない自民党議員は大食いの豚にも劣る。
2015/09/10
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広島、長崎を開発した原爆の試験場にした米国について考えてみよう。日本の降伏を知っていながら開発した新兵器が2種類あったから2か所で人体実験が必要だったという。こんな残虐な事を一般市民にした米国はその後もベトナムやイラクで同様の一般市民の殺戮を続けた。一億玉砕と国民に命令しながら有利な条件での降伏を引き伸ばし、原爆、首都空襲で国民を犠牲にして、おのれは生きのびた日本の官僚。自分達の責任追及を逃れるため、一億総懺悔と言う巧妙な言葉であたかも国民全体の責任にすりかえた東大出の賢明な官僚たちである。満州国は私の作品と自慢したのは岸信介。元はと言えば彼の満州侵略が数百万の国民を死に追いやった発端。東京裁判で無罪なら国民自身の裁判で彼を絞首刑にすべきだった。そうしなければ無念の死を遂げた魂は怒りがおさまらないだろう。ベトナム、アフガン、イラクと世界中で最も人間を殺害しているのは米国。巨大な武器産業が政治家を操る米国。ブッシュ政権の官僚の多くは戦争産業に関与していた。戦争は与党にとって巨大な利権となるので、戦争で官僚と政治家が巨利を得る米国。戦争責任を逃れた日本の官僚と政治家たちが再び国民を戦争に駆り立てて利益を得ようとしている。そのリーダが岸信介のDNAを誇りにすると自慢する孫の安倍晋三。この愚かな首相の暴走を止めれない情けない自民党は無能政治家の集団であることを露呈している。 米国との安保体制を強行した頃、米国のCIAから岸信介たちに巨額の秘密資金が渡ったことが米国の情報公開で明かになった。その結果、沖縄の基地化、米国軍人が犯罪を犯しても日本の法律で裁けないとか東京都の空の半分は米軍機しか飛べないとか多くの不利な条約を締結。金をもらって相手に利益を供与するのを売国奴というなら、未だその賄賂を返却してない自民党は売国奴の集団ではないだろうか。時効であっても国家の主権に関わる重大犯罪。野党は、国会で事の真相を追求すべきである。思いやり予算と言う米国の軍事費を負担しているのは、自民党がもらった賄賂を国民の税金で返しているのではないのか。自民党が米国からもらった賄賂を返済しない限り、自民党政権に米国とのTPPも含めてすべての交渉を行う資格はない。
2015/07/09
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絵は何年たっても日記以上に当時の思い出をよみがえらせる。2月に房総半島の千倉に行った。もうすでに野は花で埋め尽くされていた。アムステルダムは寒い季節だったが運河の船は色とりどりと美しかった。草原が好きな僕は、全国の草原の山のほとんどを登った。いつもこんな風にルンルン気分で至福の草原を駆け巡った。6月生まれのせいか、花では紫陽花が無性に好きである。紫陽花や小雨の庭のうすあかり好きな久保田万太郎の次の句からふと浮かんだ句である。湯豆腐や命の果てのうすあかり
2015/02/20
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管首相が韓国人から数万円の献金があったとさわいでいたが自民党へCIAから巨額の賄賂がわたっていたことをニューヨークタイムズが報道。CIA文書の公開と元CIA幹部の証言で明らかになった。海外からの献金を禁止している法律に違反した自民党は政党失格ではないか。額が巨額で秘密に行われたことも犯罪である。自民党は賄賂を全額返還しない限りアメリカ追従の政策から脱却出来るはずがない。もらったのは岸信介と佐藤栄作といった安部首相の血縁者ばかり。集団的自衛権といったアメリカの戦争に加担するのを進めるのも、こういうアメリカからの賄賂のせいではないのか。アメリカの軍事費を負担する思いやり予算は自民党がもらった賄賂を国民の税金で返しているようなもの。自民党はあきらかにこれまで日本をアメリカ従属国家として安保、沖縄基地と言いなりになってきた。こんな政党が信用出来るはずがない!
2014/12/05
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スペインの画学校に通って描いたり、スケッチ旅行に行った時の絵です。水彩画 「エスパニア広場の王宮」油絵 「静物」水彩画 「スペイン郊外の街」水彩画 「風車の街 Canpo de Criptana」パステル画 「男の顔」水彩画 「夜の石畳の街角」油絵 「裸婦」
2014/10/25
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9月1日から30日までマドリードで油絵や素描の絵画研修を行ってきました。新世紀の画家等4人でアパートで自炊しながら、毎日6時間、マドリードの絵画施設Circlo de Bellas Artesで裸婦や静物を油絵や素描で描いたり、ベルギーの水の古都ブルージュやスペインの風車の街Canpo de Criptana にスケッチ旅行したり、絵画三昧の一月でした。誘ってくれた新世紀の画家(高橋重幸氏)や行動展の画家(土屋氏)が素晴らしい絵を描く方々だったので、色んなプロの技を学ぶことができ充実した1か月の体験でした。
2014/10/25
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南米チリの首都サンチャゴに3月末まで4カ月滞在しました。チリの銅鉱山の発電所に使うM重工の機械の製作管理と検査業務。さわやかな初夏のような過ごしやすい気候でしたので、週末はもっぱらアンデス山脈をトレッキング。首都サンチャゴから車でアンデスの山奥深く舗装されていない道を2時間半。そこから、氷河が削り取った急峻な尾根を2時間登っていった。息を切らして尾根を登りつめたところに、その神秘の蒼い湖はあった。湖のそばにそびえる山は、富士山と同じ高さ、アンデス山脈の奥深く辺鄙な渓谷の奥にあり訪れる人も稀な、まさに幻の神秘的な湖でした。
2014/04/14
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学生時代にワンダーフォーゲル部に入って以来、週末の連休は、いつも山にいた。好きな山は、草原の山、見晴らしのすがすがしい山、秋の様相が美しい山。まずは、八ガ岳、初冬の雪景色が美しい。ぬくぬくと炬燵で大晦日を過ごすのが嫌い。良く雪の山にテントを張った。寝袋の 沈みゆく雪の 深さかな水芭蕉の尾瀬より、紅葉の尾瀬、雪の尾瀬が美しい。いったん稜線にでると快適な尾根が続く千丈岳。この天上の散歩道が続く山は何度登っても心地よい。スケッチの風景に事欠かないのが、秋の尾瀬、どこでも絵になった。草原の散策で好きなのが車山、霧ケ峰。パステルで秋の草に埋もれて描いた一枚。山上に不思議な広大な庭園が広がる苗場山。秋の霧の中に現れる草紅葉の湿原は夢見るほど幽遠だった。赤湯に降りるふくべの平も関東で一番好きな紅葉の園。初めて北アルプスに登って、遠くの連山に感動したのが、この花崗岩の岩が山頂に散在するつばくろ岳。槍、穂高が美しく見えるのは、その対岸にある常念岳。つばくろから、大天井、常念の尾根道も大好きである。山の湯や まだ尾根駆ける 夏の雲
2013/08/20
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日本の南端の島を訪ねたい。澄んだ海に潜りたい。長年の夢。と言うわけで石垣島5日間一人旅。しかし石垣島自体は遠浅の浅い浜ばかりで潜るには不適だった。たまたま石垣島のとあるバーであった海洋生物研究の若者ダイバー(千回潜ったとか)のお勧めは西表島の金城旅館。まずは、そこに荷を置いて星砂の浜で1日潜ってました。五十匹近い様々な魚に囲まれたけど、怖がらない人なっこい魚ばかり。絵に描いたら、こんな感じでしたが、、我ながら下手。前世で溺死したのか、海の中の光景は小さい頃は何故かお化けより怖かった。海洋生物研究の若者ダイバーは、独りで夜の海に潜るそう。珊瑚礁は珊瑚の死骸に珊瑚が積み重なったものと初めて知りました。昨日は西表島の沖にできた白い珊瑚礁の小さな島に上陸し周囲を潜りました。青、黄色、紫の一面の珊瑚礁に、たくさんの魚群が行き交っていました。ふと思ったこと。地球は人間が支配してるのように思うのはは思い上がった錯覚ではないのかと。地上の数倍広い海には人間の数十倍あるいは数百倍もの魚がこの目前の魚たちのように悠然とのびやかに生きている。地球の表面で愚かな争いをしてる人間など無視して悠然と泳いでいる。しかしそんな魚たちも悠然としてはおられなくなった。海外の技術者の報告では福島から北海道にかけての日本海は広大な放射能汚染が日々広がっている。汚染された魚は海流に乗って房総半島から紀伊半島まで南下していく。奇形の魚や食べた子供たちの甲状腺異常などの結果がわかるのは5年、10年後だろう。東芝、三菱などの原子力産業に資金援助される自民党政府は海外の警告を無視し隠蔽し徹底的に無策である。
2013/08/04
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かねてから日本の最南端の島の風土を訪ねて透明な海で潜ってみたかった石垣島一人旅。そして、たまたま石垣島のとある有名なバーであった海洋生物研究の若者ダイバーのお勧めで西表島の金城旅館へ。そして西表の星砂の浜で1日潜りました。五十匹近い様々な魚に囲まれたけど、怖がらない人なっこい魚ばかり。絵に描いたら、こんな感じでしたが、、我ながら下手。前世で溺死したのか、海の中の光景は小さい頃は何故かお化けより怖かった。けど、魚が近寄って優しく囁いてくれました。怖がらなくっていいよ。って。地球上が核戦争で人類が死滅しても、この魚たちは悠然と泳いでいるでしょう。
2013/08/03
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かねてから日本の最南端の島の風土を訪ねて透明な海で潜ってみたかった。と言うわけで石垣島一人旅。そして、たまたま石垣島のとある有名なバーであった海洋生物研究の若者ダイバー(千回潜ったとか)のお勧めで西表島の金城旅館へ。これは、その金城旅館お勧めのRAY REEFという、夫婦でやっている良心的なサンゴ礁、ウミガメツアーの風景。まっ白いサンゴ礁の無人の島。バラス島の青い海です。 僕は、前世で海でおぼれたのか、海の青青とした深みが怖い。ましては、一人で夜の海などッ恐怖の極み。いかしバーであった海洋生物研究の若者ダイバーは、独りで夜の海に潜るそう。よく、そんな恐ろしい事を!人間には心の感性が並外れた人がいるんだなあ。
2013/08/03
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清瀬の絵画グループの展覧会が4月24日(水)から28日(日)まで、西部池袋線清瀬駅より徒歩10分の欅通りの郷土館で開催されます。武蔵野美大の遠藤先生の毎週金曜日の油絵教室の作y品です。只今、下記のどれを出そうかと思案中です。5~10分クロッキー 水彩及びパステルターバンの少女静物花椿静物実りの秋仏蘭西人形
2013/04/21
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上海に製鉄関係の仕事で延べ半年滞在して最後の休日。やはり、もう一度行ってみたかったのは「周荘」明時代の白壁と石畳の町並みがそのまま残る美しい水郷。九州の柳川のように街中を迷路のように疏水が流れ、いたるところで石の橋が美しい影を疎水に落としていた。上海周辺には2時間ほどで、こういう水郷がたくさん残っている。周荘、朱家角、同里、角直、烏鎮、、、、、。上海よりバスツアーで、わずか2,000円ほど。それぞれの水郷に違った趣があったが、やはり圧巻はこの周荘だった。切り取れば、どこでも絵になった。ここにいれば題材に事欠かない。100枚でも描けそうだった。この日は、4時間あったが、見てまわるのに精一杯。幸福感につつまれて、下描きをしただけ。かえってから、ゆっくり水彩画に仕上げようと思う。櫓の先に柳の芽吹き影映す水ぬるむ疎水にゆらぐ旅心
2013/03/13
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雑踏を歩いていたり、部屋にいるとき、遠くで花火の音が聞こえることがある。どこだろうと窓から身を乗り出しても光は見えない。或いはふと窓から遠くの夜空に花火の彩光が見えることがある。しかし音は聞こえない。主役を外された役者のように、何かが欠落した淋しい感覚が襲う。過ぎし日のたくさんの笑顔に囲まれた歓びの日々。それが過ぎ去った喪失感に似たものが胸に突き刺さる。もどかしい想い。いつとも誰とも知らぬ微笑みが遠ざかる。来し方は例えてみれば遠花火最近、花火そんなことを考えてたら浮かんだ句です。遠い花火って、どこか切ないですね。
2012/08/04
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こんなニュースが流れていたら、もう少し民主党も見直されたろうに。2012年8月に入って、民主党が野田首相を除名追放し議員資格を剥奪することが確実になってきました。野田首相が首相になるやいなや豹変し、民主党のマニフェストを無視、消費税反対、原子力発電所反対を無視し、逆に原子力の兵器利用、兵器輸出の緩和、抗癌剤被害の無視、一体改革と言いながら議員定数削減、議員歳費削減、歳出削減の無策ぶりに国民の不満が爆発した。国会議事堂は、安保反対以来のデモ隊で騒然となり、危機感を感じた民主党の有力幹部がクーデターを起こし、民主党議員総会で野田首相を除名追放することが確実になってきた。これまで優柔不断だった、前原、岡田、管などの民主党良識派が、野田首相の、あまりに民意無視、献金目当ての見苦しい政財官界寄りの卑劣な豹変にようやく立ち上がった。最終的には、民主党は無能な野田を追放しマニュフェストに戻って民主党の強固な再建を図ることで、全会派一致し、民主党は正常な軌道修正を図ろうとしている。腐敗した自民党長期政権を阻止して自民党に反旗を翻した小沢派も、これに呼応して復帰することが確実になった。これで、利権優先の自民党政権となんら変わることがない、民主党の迷走も、野田の追放でようやく正常化が期待されている。と、こうなって欲しかったのは私だけだろうか。またも利権政治、税金を湯水のように使う自民党政権に戻った。これで、健全化してきた公共工事の削減も水の泡、国家財政はますます悪化をたどり、いずれ円は暴落、紙切れになってしまうだろう。
2012/07/15
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