ダイアモンド・ダスト

ダイアモンド・ダスト

Mar 25, 2008
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カテゴリ: 基準
よく、犬の飼い方として、

『情緒的な面で健康に保つためには
人間との触れあいが大切で、屋外での飼育よりは
室内での飼育の方が
犬には適している』

とおっしゃる方たちが居る。

今の時代、大半の飼い主が
そう思っているのではないかな?

が、情緒的な面を考えるなら、

犬は精神的に負担が多く追い詰められていたりする。

一緒に過ごす事が
犬達の心を穏やかにするなんて言うのは
己の悪さに自覚が無い、
しかも相手の様子を観察も出来ない
自惚れが強いだけの鈍感野郎というものだ。

本日、アレスの爪切りを行なった。

春の陽射しの中で、
ゆったり横になったアレスの爪を切ったり、
足回りの毛をカットしていたのだけれど、
まあ、その間、ヤマトがキャンキャンキャンキャン煩い事といったら

それは、こちらの目の前で
静かに横になってじっとしているアレスが放っている
緊張だとか恐怖だとかが
ヤマトを刺激しているというだけで、
ヤマトが原因ではないわけさ。


ジッとして横になって
爪きり作業を受け入れているアレスの心根が
決して納得しているわけではないというのは
まったく人間には知るよしが無い。

終いには、足回りの毛をカットしている段階で
アレスはウトウトまどろみ始めたわけだけど、
ヤマトの騒ぎが無かったら、
ただ、春の陽射しが心地良くて、
飼い主に独りだけ構ってもらっているのに満足して
惰眠を楽しんでいるかのように映るよね?

だけど、密告ヤマトが、
実際にはアレスの内面がピリピリしていることを暴露してくれちゃうので、
あの惰眠は、
逃避か、
或いは、緊張疲れによる眠りだというのが解る。

これほど、人間が見た目の状況で判断する内容と言うのが、
実際には
まったく的外れな内容だったりするに、
人間と同じ空間で過ごすことの方が
犬と意思疎通が図れるなんか思っているのは
無知ゆえに言えちゃう話だと私は思うよ。

本日のアレス爪きり作業は、
『オゥシーの嘘をボーが暴くの図』って感じだったわ。





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Last updated  Mar 25, 2008 04:29:38 PM
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