ダイアモンド・ダスト

ダイアモンド・ダスト

Oct 2, 2008
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カテゴリ: 基準
友人は、
人と言うのは多くの場合『自分の居場所』を探していると思うんだよねという。

『自分の居場所』って何だろう?
そこはどんなところだと思う?

私が思うには
それは『心地良く感じる場所』だろうと思う。

孤独が好きな人は
自分が独りになれる場所だったりするのかもしれないけれど、
普通は、自分を無条件で受け入れてくれる場所だったりするかな?


それぞれ利害が絡むから
決して「無条件」で自分を受け入れてくれる場所なんて言うところは無い。

昨日、旦那が仕事に出る間際、
幸せなんていうものは
身近にいくらだって転がっているのに、
それに気づかないって言うのは不幸だよねと
話の流れの中で私が言うと、
旦那の口から
それはさ、どんな相手と一緒にいるかによるんじゃないかな?と言う言葉が出た。

確かにね、
自分にとって魅力ある人


尊敬できないまでも、
自分に対して否定的でない人(自分を受け入れてくれている人)と一緒のときは
幸せだと感じる事だろう。

でもね、それと言うのは恵まれて育った人の言葉なんだと思うよ。

そうじゃない人が感じる幸せっていうのはね、


自分の身や心を守る事で精一杯という暮らしを経験した人たちにとっては、
誰か心地良くしてくれる人と一緒に居るということではなくて、
自分に危害を加えてくる人が身近に存在しないという事だけで
幸せを感じるんだよ。

自分が心地良く感じる相手と一緒に居ることを幸せだと感じるなら、
それは、随分甘やかされて楽に生きてきたっていう事だと思うよと旦那に言うと
旦那は、ハッとした顔をして仕事に出かけて行った。

だからさ、前から言ってるジャン!

過積載のトラック、普通タイヤで、
カスカスの切れそうなチェーン持たされて
冬の大雪の中を雪国に向って走らされていた事があると
雪が降っている日に
家の中でのんびりしていられることが
なんてありがたいことだろうと思うんだって。。。

それっていうのは、
トラックの運転だけの話じゃなくて
人生全てに当てはまる事なんだってこと
解っちゃないよね!?

そんなだからさ、人の機微が見えないんでしょ!って思うのよ。

そういうフワフワした環境で育った人だから
かえって良いのかもしれないけどさ
全て解ったつもりにだけには成って欲しくないよね。

旦那が幸せを感じるには
彼にとって
自分を心地良くしてくれる相手が必要と言うことに成る。

こちらが幸せを感じるのには
こちらに危害を加えなければ良い相手となる。

旦那には
自分をおだてたりして持ち上げてくれる人
自分が価値ある人間だと感じさせてくれる人が必要なんだなと思う。。。が、
こちらは、相手にはプラスの意味では何も望んでいないということになる。
マイナスの感情を抱かせないでくれればそれで良いのだから。

恵まれて育つとね、
贅沢なんだ、全てが。。。

その分身近に溢れている幸せを感じ取れる機会も減るわけだから
ある意味不幸だとも言える。

犬の躾でも、
御褒美使ったり褒め褒めしたりと言う
プラスのことをいくら行なっても
犬が嫌悪感抱くマイナスのかかわりをやめなかったら
折角与えたプラスも
マイナスによって帳消しにされてしまうよっていう
こんな簡単なことを理解できないトレーナーが多いのは、
みんな恵まれた環境でフワフワ育ったからなんじゃないのかな?

プラスなんかなくたって、
マイナスがない暮らしだったら
犬は落ち着いて此方の話に耳を傾けてくれるからね。

逆に恵まれて育ったがために
マイナスのかかわりと言うのが犬に与えるダメージの大きさを知らない分
そういうトレーナーや飼い主というのは
犬の「安心出来る暮らし」に対する願望の強さや心理を理解できないから
不幸かもしれないね。





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Last updated  Oct 2, 2008 09:52:27 AM
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