ダイアモンド・ダスト

ダイアモンド・ダスト

Feb 14, 2018
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カテゴリ: 備忘録
ずっと永いこと放置状態だったこちらのブログですが
解決できないまま
常に自分を苦しめていた事柄についての解を
昨夜、You Tubu 動画の中に見つけることができたので
記しておこうと思いアップいたしました。

【武田鉄矢】 いったい心は体のどこにあるのだろうか? 体のあらゆる器官で心や精神の源が宿る場所を探る!
https://youtu.be/fuNnp7ujtzU

こちらの動画の17分くらいのところから始まる
ウーパールーパーの話題。


自分のこれまでの人生の答えだった。

このブログを訪れてくださっている方の中には
自分と同じように
「生きていること」「生き続けること」が
「苦痛の種」でしかないという方が
いらっしゃるのではないかと思います。

普通一般的な話では
エゴ=自己防衛本能みたいなことで
生きるため
自分を守るため
生き続けるために

生きていることは素晴らしいことといった話ばかり出回っていて
「消えてなくなりたい」とか
「肉体から脱して光に還りたい」という感覚が
常に頭の中から離れない者にとっては
最初の出だしからピントがずれている内容でしかない。


どんなにあがいても
頂点を極められるのは
あともう少しというところに差し掛かると
いきなり訳の分からない出来事に巻き込まれ
谷底に突き落とされるということばかりの人生だったのと
人生がスタートしたばかりの段階で
生きるための欲が摘み取られてしまうような環境に生まれ落ちたための
脳内の後遺症が原因なのだろうなと
半ばあきらめていた。

「七転び八起き」なんていうようなものではなく
生まれてからずっと
突き落とされて
這い上がり
また突き落とされる。。。の繰り返しで
もう何度それを繰り返されたかわからないほど
手ひどい人生だったが
それでもまだ五年前までは
何とか這い上がれていたのは
天職と思える仕事についていたことが大きかった。

しかしそれも五年前に状況が悪化して
仕事を辞めて以来
もう這い上がろうという気力も体力も失ってしまい
心の中に「希望」だの「未来像」だのを思い描くことも出来なくなっていた。

それまでの経験から考えると
もう十人分くらいの人生を過ごしたみたいな気がして
今世はもう充分堪能しましたから
ここらでリタイアさせてもらっても
何の未練もないわ~。。。という思いが
いつもあって
それでも生き続けて踏ん張っていられたのは
犬たちが居たからだ。

でも毎度繰り返される人生のアップダウンについて
なぜそうなのか?

何の恨みがあって
自分の人生のブループリントだけなぜ
こんなに困難の連続なのだ?と
もしも世間が言うところのハイヤーマインドなるものが
本当に存在するというなら
人生の設計図を描いたらしい
もう一人の自分?とやらが恨めしく思っていた。
(ここまで悲惨な人生は
戦地に生まれ落ちたというのでない限り
そうそうないぜ!と思っていたから
この人生には
何か理由があるのでは?
そうでなかったら
納得できねぇ!と思えた。)

だから
目に見えない相手
しかもそれは自分の中の自分という
意味不明な敵(本来ならハイヤーマインドってのは味方なはずじゃないのか?!)が許せなくて
頭がおかしくなりそうな(笑)
状況が続いていた。

それが昨夜上記の動画を見たときに

あっ!自分はウーパールーパーだったんだ!と思ったとたん
これまでの手ひどいブループリントを用意した
残酷極まりない?自分の中の自分の意図が見えて
ずっと恨むしかできなかったハイヤーマインドに
感謝できるようになった。

それまでの環境から
過酷な環境に移されたウーパールーパーは
DNAレベルでの変化にスイッチが入り
変態を遂げる。

今迄谷底に突き落とされ続けてきたのは
そこが目的だったんだなと。。。

この五年間。
ずっと考え続けていた。

必ず頂点を極める直前で谷底がやってくる。

そのパターンには何か意味がある。。。

努力し始めて落ちる。。。のではなく
あともう少しと頂点に手が届きそうなところまで頑張らせてから落とす。。。のは
落差が大きければ大きいほど
頑張った努力が大きければ大きいほど
得られると思っていた結果が大きければ大きいほど
それがだめになったときのショックは大きくなる。

このパターンが変わらないのは
どん底に突き落とすということが意図されているのではないか?と疑い始めたのは
20年ほど前からだったが
その理由も解らなかったし
どうすればそこから抜け出せるのかもわからなくて
もう立ち上がる気力もなくなり
どちらかというと人生が終わってくれれば良いのに。。。と
自らそうすることもはばかられるし
犬たちのこともあるしと思うと
何かの事故とか災害とか大病とかが
わが身に起きてくれればよいのにと
後ろ向きな気持ちしか抱けずにいた。

が、あの転落パターンは
DNAレベルでの変革をもたらすという意図が隠されていたのではないか?と分かったら
これまで
自分の中には何らかの寄生生物が居て
そいつはストレス物質を餌にして成長する生物なんじゃないか?
で、その寄生生物というのは
スピリチュアリストがありがたがっているハイヤーマインドとかいうものなんじゃないのか?と
自分とハイアーマインドとが別物、敵対者でしかなかったのだが
ウーパールーパーの変態の話を聞いて
ウーパールーパーが自分で
変態の階段を踏みあがっていけるように
その都度過酷な状況を作り出すための転落劇だった?と思えて
自分の中の自分と
顕在意識の自分が
やっと一致して
これまで「希望が見えない」ために
払拭できずに苦しんでいた
「消えてなくなりたい病」や「肉体を脱して還りたい病」が
心の奥底から霧のように掻き消えていくのが解った。





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Last updated  Feb 14, 2018 08:27:58 PM
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