ダイアモンド・ダスト

ダイアモンド・ダスト

May 16, 2018
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カテゴリ: ここが知りたい!
自分がまだ20歳くらいの時
印鑑を作るのに姓名判断を受けたことが有った。

その時、印鑑やは私の人生が
これ以上ないというくらいに酷いものだということを語ってくれた。

もともと占いとか血液型診断とか全く信じない自分だったから
なんでそこまでこんな奴に言われなくちゃならんのよ!
そんなこと誰が信じるか!と思ったものだった。

が、その印鑑やは
最期に「大器晩成」と言った。


全て現実となった。

そうなってから信じ始めた自分は
あまりの酷い人生の流れに
「大器晩成」って何時よ!?と
その言葉だけが何か人生の希望の光のように思ったりもしたが
ここまで酷い人生だと
それは死ぬ前日にジャンボ宝くじが大当たり!みたいなもんなんじゃないの?と
本当に人生そのものに失望していた。

が、ここにきて
ポツ、ポツ、
ポツ、ポツ。。。と

最終扉はもしかしてこれか!?というようなものが降りてきた。

要するに

我慢せず言いたいことが言える自分になるっていうこと

人として絶対口にしてはいけないと思うような
とんでも発言をも

てのが
今世の課題であったらしいぞ。。。

相手の気持ちや相手の立場
自分と相手の関係や
社会秩序を考慮して
言い方を考えて自分を抑えたり
言いたいことを我慢したり
そういうこと一切をしなくて良い相手
どんな酷い事を言ったとしても
必ず分かり合える相手

そういう相手はこちらにとっても
とんでも発言をする相手であり
相手が発する言葉にいちいち驚いたり嘆いたりしていたのでは
お互いの関係は進展が無くなってしまうから
言いたいことがあったらバンバンぶつけあえるような自分になること。

なぜなら
その相手は自分の分身であり
自分の写し鏡そのものだから。

自己統一のための仮想現実の相手であり
自分が生み出した自分自身なんだ。

言ってみれば
それは【魂を磨くための相手】

だから世界中で一番自分にとって我慢を強いてくる
一番いやな奴であり
誰よりも自分を理解しようとしてくれる相手だということ

だから
言いたいことを全部吐き出せて
逆に相手が言いたいことをこちらに向かって
まるっとぶつけてきたとしても
こちらがそれによって
落ち込んだりイラついたりショックを受けて黙ってしまうと言う事がなくなるまで
出会うことが無いようになっていたらしい。

耐性が
全てのシチュエーションに必要なだけのレベルに引き上げられるために
鍛えられていたっていう
そのための過酷人生だったらしい。

でもそんな風に
言いたい放題してよいのは
仮想現実のその相手限定。

なぜなら相手は自分自身だから。

自分をさらけ出せ。

相手を信じる。

それが鍵。

だからこんなシリーズ物のドラマが突然現れたり
https://www.youtube.com/watch?v=IOHEBPBimSw
https://youtu.be/16k81ohTdII

こんな動画が現れちゃったりするわけだ?
https://youtu.be/MOpXFjpve_4


いままで自分の発した言葉が相手に届くまでに
何十年もかかることの不思議も
要するに「我」というバリアが強固な相手には
届かないっていうことの意味が
自己主張して人生を楽しんでいないから
生命力が弱すぎて
我の強い相手にはパワー負けしてしまって届かなかったっていう
相手は低い次元で生きているのだから
それなりにこちらも波動を下げろってことだったり
逆に高次元の相手には
こちらも生命輝かせて発しなければ届かないってこと。

自己主張して良い!

生きていることが楽しくなるように
もっと我儘になってよいっていうこと。

ぶつかることを恐れることはないっていう事
(恐れていたわけではなくて
理詰めで相手を追いこみきれることを知っていたから
やりすぎて相手に逃げが無くなるんじゃないかと思ったりしていた

事実そうだったし!

でもそれは
相手が一方的にさぼって楽をしている相手だったからで
相手がちゃんと努力し誠意ある相手だったら
こちらが追い込んでも
屁理屈なんかじゃなく
ちゃんと相手は反論できただろうし
そういう相手だったら
追い込むこともなくて済んだんじゃないかと)

逆に考えれば
さぼっている相手なら
どんどん追い込むべきだったし
追い込んで良かったんだよね


でそこをやらずに避けていたから
自分だけが我慢する結果になってしまって
自分を追い込んでしまったんだ。

長く付き合うなら我慢しないこと

ちゃんとやっていない相手には
しっかり追い込むこと

だってお互いが
魂を磨く相手なんだから

自分も相手に追い込まれないように
ちゃんと誠実でいること

もしも何か勘違いが有って
追い込まれたときにも
反論できるだけのものをつちかっておくこと

それが今世における課題だったんだ

そしてこれらの設計図の扉を開くカギは
【運命を受け入れること】だった。





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Last updated  May 16, 2018 07:46:15 AM
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