二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2016.03.23
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カテゴリ: リタイア生活
年金事務所 相談窓口に行ってきました。

「10年以上未納状態になっているという手紙を受け取ったのですが…」
「ちょっと待ってくださいね」
相談員がパソコンでデータ確認。
「平成17年3月16日に付加年金の手続きをしましたね」
「そうです」
「平成17年3月分の付加保険料が未納なんですよ」
「その納付書を受け取ってませんが…」
「平成17年4月中旬に送ったはずです」

「納付書送付済データが抹消されて、オンライン上にないので確認できません」
「でも平成17年4月~平成28年3月まで、ちゃんと支払ってますよ」
「3月分を払ってないと、その時点で付加年金を辞退したとみなされるんですよ」
「でも送ってきてないから払えません」
「送ったはずとしか言いようがないです」
「払ってないと、どうなるんですか」
「全て無効になります」
「いままで支払った付加年金保険料はどうなっているのですか?」
「本来は返金予定ですが、書類を出せば10年分は追認されます」
「11年前から支払っているんですけど….」
「追認されるのは過去10年分だけです」

「時効ですから、後日返金します」
「……………………」

手続した最初の月の保険料が未納だと
その後、支払った保険料は全部 「預り金」 扱いになるそうです。

いままで11年間支払い続けた保険料を
国の温情で 10年分だけは追認してやるから
11年前の分は黙って支払済の掛金を受け取れということらしい。

送ってきてるなら支払っとるわい!
11年間も黙って受け取っておいて、それってひどくないの?
なんか変でないかい年金事務所!!!!





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最終更新日  2016.03.23 09:33:38
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小場 三代

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