二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2021.11.21
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カテゴリ: 雑学
岸田政権下で「日本は移民大国」へと舵を切る。

日本では、人員不足が深刻な業種で即戦力となる外国人を
「特定技能」外国人として入国させており
その対象となるのは、下記の14業種。

14業種のうち、「建設」「造船・船用工業」は「特定技能2号」とされ
以前から、ビザ更新可能、家族の帯同可能となっている。
現在、「特定技能1号」12業種は最長5年しか日本で働けない。
2022年度中実施を見込んだ制度改正で
「特定技能1号」をビザ更新可能、家族帯同可能にする。

今回の改定で対象となる者は、どれくらいなのだろうか?
参考記事は → コチラ

この数字は1年刻みではない。
3か月刻みで、この増加率。
2020年4月7日、7都府県に全国初の緊急事態宣言発令。
この外国人推移データはコロナが流行していた時期と重なる。

過去のブログ(2020.12.15) にも書いたが
コロナ期間中も大量の「特定技能1号」が入国していた。

専門知識がある移民を増加させる政策ではなかったのか?
対象となっている「外食業」「ビルクリーニング業」等が
専門知識が必要な移民とは思えない。
治安の悪化を招き、低賃金の温床を作る移民政策を
このままにしておいてもいいのだろうか?





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最終更新日  2021.11.21 09:00:09
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小場 三代

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