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ハンター親父です。
今回の日記は またまた 古~~っいお話
なので 興味が無い方は
回れ右お願いします(笑)
親父の小学生時代は 空前の格闘技ブーム
。。
といっても 今の時代の様な K1や リングスといった物じゃなくて
最も小学生が熱狂し 愛してやまなかったのが 「プロレス」
と 「カンフー映画」
っす
ジャッキー・チェン
酔拳の達人
や 蛇拳の達人
が 多数現れ 気の弱い子は
酔拳の相手をする事になるっす。
特に強烈なのは 「木人拳」
という ジャッキーチェン の映画があり
修行の過程で 木で出来たロボット(笑)と 多対一で戦う訳ですが
翌日 必ず気の弱い子は 木人拳の修行を行ってました(笑)
ヽ( ^∇^)ノ┌┛ガッ Σ(ノ`◇´)ノ
この ジャッキーと人気を二分するように ゴールデン枠で大人気を誇ったのが
アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」
と ジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」
もう とんでもない人気で 小学生や中学生は影響されまくり
学校では プロレスごっこ
ばかりしていた気がする・・・
今でも 親父は息子が生意気な事言ったら 卍固め をかけて苦しませてるっす(笑)
それ程プロレスは 子供たちに人気がありました。。
そんな時代。。
プロレスやカンフー映画が大好きな小学生の 溜まり場となってるゲーセンで
とうとう自ら レスラーになりきれる事が出来る夢のゲームが置かれたっす。
その ゲームの名前は 「アッポー」
もちろん実名のレスラーではありませんが 一目で
猪木 馬場 ハンセン ホーガン ブッチャー アンドレ タイガーマスク 上田馬之介etc
と分かり もう 親父少年達は
O(≧▽≦)O ワーイ ワーイ
本当に このゲームはよくできていて 今までの名も知らぬキャラを使うのと違い実在の選手を使う事が出来て 動きもリアル
そのうえ そのキャラ自体生きてる様に 色々な言葉を話します。
アントニオ猪木の 「何だコノヤロー」
スタンハンセンの 「ウォー」 ※本物は 「ウィー」
ハルクホーガンの 「イチバーーン」
ブッチャーの 「ワパッ」
そして 題名にもなった ジャイアント馬場の 「アッポー」
様々なゲームの元になった要素が 作品中生み出されており
モンハンでも 頭の上に出る ダメージスター(ピヨピヨ)
は このゲームが
初の登場だったのではないっすかね。。
まぁ メーカーが セガ
だったのは 何かの因果かもしれねっすね(笑)
筐体の周りには 50円玉が10枚以上並び 1ゲームするのに1時間待ちは当たり前
でも 他の人が遊んでるのを見ながら 時の過ぎ行くのを忘れ見入ってたあの頃 。。
あれ程 人気を博した アッポー
でしたが 結局は家庭用ゲームでは発売されず
親父は まだか まだかと待ってるうちに 大人になってしまったす。。
ああ 今なら筐体ごと買っても良いと思うほどの 思い出のゲーム
。
ここまで モンハンにはまれる 皆にも きっとそんなゲームがあると思います。
こんな素敵な思い出を思い出せたのも モンハンをやったおかげかもしれねっす。
そんな感謝の気持ちを胸に秘めながら・・・
参考URL
アッポーが詳しく載ってるHPです

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