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2015.06.26
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カテゴリ: オーディオ
DAC内蔵プリアンプ「UD-503」

DAC内蔵プリアンプ「UD-503」

 「クラスを超えた表現力を持つD/Aコンバーター部を実現
製造/販売 ティアック
製品情報 DAC内蔵プリアンプ「UD-503」
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A4 サイズのコンパクトな筐体にハイエンドオーディオ由来の設計コンセプト「デュアルモノーラル構成」を詰め込み、DAC チップとして新たに旭化成エレクトロニクスの「VERITA」(AK4490)を 2 基搭載。リニア PCM は最大 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz までのネイティブ再生が可能だ。
アナログ出力には電流伝送強化型バッファーアンプ「TEAC-HCLD」回路を 4 系統搭載。XLR バランス出力時にはフルバランスで、RCA アンバランス出力時にはパラレル・アンバランスで駆動するという。
ヘッドフォンアンプは、増幅部をラインアンプと共有するディスクリート構成。
フロントパネルには TRS フォンジャックを 2 基搭載し、フルバランスもしくはパラレル・アンバランス駆動ヘッドフォンアンプとして利用できる。バランス駆動は、BTL(Bridge Tied Load)接続のほか、「アクティブグランド方式」にも対応。「グランド電位を積極的に安定させようとする」(同社)という。
出力は、バランス駆動時で 700 ミリワット+700 ミリワット(アクティブグランド方式は半分)、アンバランスで 500 ミリワット+500 ミリワット(いずれも 32 オーム時)。
このほか、高精度な 10MHz 外部クロックジェネレーターの接続に対応する端子、256 ステップで調整できるボリューム、デジタル/アナログのグランドを分離するデジタルアイソレーター回路、3 点支持のピンポイントフットなど、ぜいたくな仕様になっている。
デジタル入力は、リアパネルに USB、同軸デジタル、光デジタルを各 1 系統のほか、フロントに同軸/光兼用の入力端子を 1 系統用意している。これはハイレゾ対応ポータブルプレイヤーとの接続を意図したもので、光/同軸ともに 192kHz/24bit までの入力が可能だ。ほかにアナログ入力(アンバランス)1 系統も備えている。
本体サイズは 290(幅)×84.5(高さ)×248.7(奥行き)ミリ。重量は 4.2 キログラム。専用リモコンが付属する。

参考サイト
  1. DSD 再生の強化にバランス対応――ティアック「UD-503」の進化に迫る! (ITmedia)

カラーバリエーション

ブラック
ブラック
シルバー
シルバー






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最終更新日  2015.06.26 12:29:03
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