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| 製造/販売 | マランツ(D&Mホールディングス) |
|---|---|
| 製品情報 | プリメインアンプ「MODEL 70」 |
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MODEL 70は、マランツが投入するプリメインアンプである。新世代デザイン言語を採用したエントリーHi-Fiモデルで、カラーはシルバーゴールドのみとなる。
アナログアンプ部にはHDAM-SA3回路を採用したAB級構成を用いており、定格出力は50W+50W(8Ω)、65W+65W(4Ω)である。HDAM-SA3は初段の電流源を抵抗から定電流回路に変更した最新型で、電源ラインの変動やハムノイズなど外部からの干渉を減らし、明瞭度の高い再生を可能にしている。
同価格帯の既発売機種として「STEREO 70s」があるが、STEREO 70sがAVアンプ「CINEMA 70」を2ch出力に変更した位置づけであるのに対し、MODEL 70はネットワーク再生モジュール「HEOS」やHDMIセレクター機能を省く一方、MMカートリッジ対応のフォノイコライザーや高価なトロイダルトランスを採用するなど、Hi-Fi機器としての品質を重視した設計とした。
HDMI ARC入力に対応し、最大192kHzのPCM信号を受け付ける。テレビリモコンを使った音量調節やテレビと連動した電源オン・オフにも対応する。BluetoothはaptX Adaptiveの送受信に対応し、テレビや配信サービス、スマートフォンで再生中の音声をワイヤレスヘッドホンに飛ばすといった使い方もできる。小型ブックシェルフスピーカーの活用を想定し、サブウーファー出力も備える。
電子ボリュームを採用し、信号を最短経路でパワーアンプに伝送できるよう回路レイアウトを最適化した。可変抵抗ボリュームを採用する「PM6007」と比べて信号経路を30cm短縮しており、S/N比が8dB改善している。
電源部はパワーアンプの直近に配置し、瞬時電流供給能力は上位機種「MODEL 60n」と同じ36.8Aを実現した。パワーアンプとは別に、プリアンプ、フォノ、デジタル(3系統)、リレー電源向けにそれぞれ独立した整流/平滑/レギュレーター回路を設け、相互干渉を抑えている。フォノイコライザー基板は縦に配置し、レイアウトの自由度を高めるとともに、取り出した音を短い距離でボリュームに送る構成とした。
コンデンサーには、「MODEL 50」や「MODEL 60n」でも採用しているマランツカスタムの電解コンデンサーに加え、新開発のカスタムコンデンサーや低インピーダンスコンデンサーを採用する。抵抗もカーボン抵抗、薄膜抵抗に加えリード型金属皮膜抵抗を使用している。
前面には有機ELディスプレーを搭載する。入力端子はアナログ(RCA)3系統、PHONO、HDMI(ARC)、同軸デジタル、光デジタルを備える。出力は2.1chのプリアウトとヘッドホン出力を持つ。本体サイズは幅442×奥行き375×高さ109mm、重量は7.9kgである。
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