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2005/02/22
民主党の支持率
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ニュース(95826)
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朝日新聞の世論調査で内閣支持率が4割台に復帰し、先月末より、自民党支持率が29%から32%に上昇し、民主党に支持率が19%から16%に低下したそうです。
民主党支持の私としては非常に残念な結果ではありますが、私なりにこの状況を分析してみたいと思います。
まず、先月末からこの間に何があったかを考えてみます。
まず、通常国会が開幕しました。代表質問で岡田代表が新たな議論の呼びかけを行ったのにもかかわらず、小泉首相は政府が行ってきた施策のメモを棒読みするばかりで、前向きな回答をしませんでした。岡田代表が再質問を行い、誠意ある回答を求めたところ、小泉首相は、「先の答弁で全て答えている」という目が点になるような珍答弁をしました。民主党は抗議の意思を表して、武部自民党幹事長の質問中に本会議場から退席しました。このことをきちんと書いたのは日経のみで、他の新聞は、民主党の対応は大人げないと、まるで民主党が悪いかのような論調でした。再質問すること自体が問題であるかのようなことを言う閣僚の意見をそのまま載せている新聞もありました。
遺骨DNA調査で拉致被害者のものではないという分析結果を捏造だとする北朝鮮に対して、分析結果を説明する資料が北朝鮮に送られましたが、その直後、北朝鮮は、核兵器保有宣言という形の対応をとり世界を驚かせました。しかし、自民党の中にさえ対北朝鮮経済制裁を行えという意見があるのにもかかわらず、小泉首相の対応は、対話と圧力の両面が必要だ、止まりです。
この間、民主党では、2月2日に、鳩山由紀夫さんがイラク問題、横田めぐみさんの遺骨の問題を質問で取り上げていますし、3日には複数の議員が橋本派の日歯連の献金など自民党と金の問題の追及も行っています。2月10日にも、鳩山由紀夫さんが北朝鮮の核兵器製造への抗議表明も出していますし、2月14日には、前原誠司さん、中川正春さんが安全保障問題、対北朝鮮戦略の質問を行っています。ところが、こうした民主党の活動・主張は全くマスコミ上には出てきません。挙げ句の果て、民主党が北朝鮮の核兵器製造を受けて予算委員会審議に復帰をしたのを、民主党がまるで無方針に国会に出たり引っ込んだりすると言うような書き方が新聞上で為されます。これでは支持率が上がるわけがないですね。マスコミの操作通りの政党支持率になっていると言うことです。
大阪府寝屋川市で17歳少年が、学校に包丁を持って押し入り、先生ら3人を死傷させるという衝撃的な事件が起きました。奈良県で小1女児が殺害されるという事件が起きたばかりでもあり、学校の警備状況が強化される動きがありました。こうした事件のあとはどうしても、世論が政権政党寄りに流れやすいですね。
ライブドアのニッポン放送株買収というニュースも日本を湧かせています。私は、ライブドア派ですが、日本中ライブドア・バッシングの話ばかりなのが残念だなあ。インターネットが既存メディアと融合すれば、堀江社長が「所信表明」で言うところの、筋書きのないドラマとか、おもしろいことがたくさんできると思うのですけれど、世の中、頭が硬いんですね。ライブドアとフジTVがそれなりの提携をやり出すのにはまだ相当に時間がかかりそうです。堀江社長には何とか忍耐してもらいたい。こういう動きも民主党にはマイナスかな。
先月から問題になっているNHKの番組内容改変について、朝日新聞の報道には問題があるとして、自民党がプロジェクト・チームを作って検討を行い、朝日新聞から誠意ある回答がないので、今後は自民党も同様の対応をとる、という結論を出したことが伝えられました。この件については、私は民主党に質問のメールを出しました。お返事を頂いてはいるのですが、明確な意思表示のお返事ではなく、国会でも何人かの議員が質問の片端で小さくは取り上げていますが、民主党本体からはNHK問題に関するコメントは出ていません。川端幹事長が記者会見で個人的な意見を述べていた程度だと思います。メディアの問題は微妙な点が多々あるので避けて通ろうという雰囲気を受けます。
小沢一郎さんのホームページには、民主党の中で基本方針がきちんと定まっていないから、政府・与党の問題点を鋭く突くことができない、というように書かれています。私は、民主党は多様な意見を認め合う政党と認識しているので、民主党はこう考える、という明確な意見表明でなくてもよいと思うのです。岡田代表が、党内の論議を見守りたいとおっしゃるのであれば、党内の論議の内容、どんな意見がどんな割合で党内に存在しているのか、ということを、国民に見えるようにしてい頂きたいと思うのです。
民主党は、自民党や共産党のように、世論がどうあろうと、郵政民営化は断固実行する、とか、日米安保は全面的に悪いとか、頑固に言い張るような政党ではありません。比較的優柔不断に国民世論の動きを吸収して論議を進めて行く傾向があるように感じます。政策はブレてはいけない、という考え方ももちろんあると思いますが、私は、融通の利く民主党の対応は評価して良いと思っています。しかしながら、党内の意見の動向によっては、民意の方が民主党の流れに合わせて変わって行くという面もあると思います。憲法9条改訂絶対反対派の私も、米国一国だけに日本の防衛を頼るのは危険であり、国民の安全を守るためには一定の自前の防衛力が必要なのだという民主党内の意見を聞けば、世論が9条改訂に流れるのならやむを得ないかも知れないと、考えるようになります。
防衛問題だけでなく、郵政改革、地方分権などについても、民主党内に様々な論調があるというお話しを時々伺います。それらの逐一を出していると、民主党内がバラバラだとまた新聞に書かれてしまうというような見方もあると思いますが、私は一つの組織の中が完全に一色に染め上げられている方が恐ろしい。民主党内が一つにまとまるのは法案採決のときだけで結構です。法案によっては自由投票でも結構。ぜひ、民主党内のバラバラな意見を民主党ホームページで見えるようにして頂きたい。ルールとメールのやりとりだけで民主党内は個人商店の寄せ集め、というような声も聞こえてきますが、私は、これが日本人の感覚にマッチした民主党の魅力であると思っています。組織内が完全に上意下達の統制的なものでなければいけないという人は共産党を支持すればよろしい。私は戦前体制のような異論を認めない社会はごめんです。党内がバラバラであることを攻撃するマスコミがあれば、そのマスコミを私が攻撃するでしょう。
ライブドアの堀江社長が、マス・メディアもインターネットと相互提携して双方向性を確保すべきだと言うことをしきりに言いますが、私は、民主党に党内論議を国民に開示して、国民との双方向性確保をぜひお願いしたい。枝野幸男さんが、支持率向上のためには奇をてらうよりも地道に政策を訴えることだと言いますが、この地道に政策を訴えることが、私にはまだまだ不充分に見えます。民主党の考えることを国民に良く浸透させた上で国民の意見に耳を傾けて行く政治の双方向性、これが民主党の支持率向上策だと私は考えます。
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最終更新日 2005/02/23 01:12:17 AM
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