僕の電車

2歳になって






2歳児検診

2歳の検診は、歯科検診と計測、あとは保健士さんへの相談がありました。

りょうちんは、1歳半検診の時に言葉の遅れで引っかかっていたので

今回も保健士さんにその後の状況を聞かれました。


やはり、意味のある単語はでておらず、電車のことを「カンカン」というくらいでした。

また、指さしもほとんど出来ていなかったです。

要求は、ほとんどクレーンで意思表示していました。


保健士さんに心理発達相談を受けてみないかと勧められました。

保健センターに数ヶ月に1度、心理士の先生が来て相談を受けることができるそうです。

早速、予約を取ってもらいました。



心理士の先生との相談


保健センターの1室で発達相談を行っていました。

予約の時間に行くと、前の人がまだ終わっていなかったので少し待ちました。

心理士の先生は女性の方でした。

りょうちんは、部屋の中にあるおもちゃで保健士さんが相手になって遊んでくれました。

その間、私は問診票を記入しました。  <遠城寺式発達検査

それを見ながら先生が質問をしてきて、私が答えるといった感じでした。


りょうちんは、運動面では年齢に合った発達をしているが、

社会面・言葉面は遅れていて1歳程度だと言われました…


この時点で1歳遅れているんだ…すごくショックでした。




その後、保健士さんが言語訓練をしている病院の紹介してくれたり、児童相談所に行くことを勧めてくれたり…

また、おひさま教室も月に2回から週に2回の教室に入れてもらえるようになり、

この相談を受けていろんなことが一気に進んだって感じがしました。




















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