僕の電車

診断…児童精神科受診



 診断…児童精神科に



今日は、児童精神科の診察でした。
予約して3ヶ月待ちの診察でした。すごく混んでいるんだなぁ~って思いました。
旦那も会社を休んでくれて一緒に行ってくれました。
2つ隣の市にあって、家から車で40分くらいの場所です。駐車場が狭くて、車がすごくいっぱいでした。
そこは肢体不自由児の通園施設もあるので、車椅子に乗った子が多くいました。
受付を済ませて、問診票に記入しました。4枚ほどあって書くのに悩むような質問も…
例えば、私と旦那の性格は?とか(笑)関係があるのかな~
予約が16時だったけど、診察室に呼ばれたのは16時半過ぎてました。
15時半には来ていたので、結構待ち時間が長くてりょうちんは飽きていたし…(汗)
待合室には、りょうちんぐらいの子からもっと大きい子まで沢山いました。
そこで小学生くらいの子がいたんだけど、寝そべって本を読んでいた姿がりょうちんと重なりました。
同じような格好でりょうちんも本を見ていることがあるので…
他にも何となく自閉っぽい感じの子が数人…目にとまりました。
りょうちんも大きくなったらあんな感じになるのかな…とふと思いました。
後で旦那に聞くと同じように思っていたようです。やっぱり考えることは同じなのかな。

担当はB先生です。この辺りでは有名な先生らしい…
部屋の中にはオモチャがあって遊ぶことが出来ました。
りょうちんは待ちくたびれて機嫌悪し…(汗)ちょっとグズグズでした。

先生がりょうちんに車のオモチャを見せて、差し出したんだけどりょうちんが取ろうとしても手を離さなかったの。
それから先生は手は離してりょうちんはオモチャを取ったんだけど、その時に先生の顔を見ずにりょうちんがオモチャを取ったことで
りょうちんが相手の気持ちを読みとることが出来ないって判断したようです。
確かにそうだなぁ~
相手の気持ちを理解しようとか、相手に自分の気持ちを分かってもらおうとかそういうことが出来ない。
だからクレーン現象もあるんだって。

言葉が遅い子には、ただ言葉が遅い子とコミュニケーションに問題のある子と分かれるんだけど
先生がどっちだと思いますか?と私達に聞いてきました。
私も旦那もりょうちんはコミュニケーションに問題がある方だと思いますと答えました。
そしたら「そうですよね」って先生は言いました。私達がどう思ってるか確かめたのかな?!

先生は言葉を選びながらでしたが、はっきりと診断名を言ってくれました。
りょうちんは、自閉症でしょう…と。
いろいろネットで自閉症のサイトとか見ていて、りょうちんは自閉症だろうって思っていたけど
先生からはっきり言われるとやっぱりショックでしたね。

どうやっていったらいいか…
『療育』が大切だと言われました。
始めるのが早ければ早いほどいいって。脳が柔軟なうちにやったほうが効果があるそうです。
特別なことではなくて、しっかりとりょうちんとの間に信頼関係を築いていけばいいってことなのです。
普段の生活の中で丁寧に接していくことなんだけど、できればそういった療育施設に通うことが出来ればなおいいって。
確かにそうなんだけど、出来るものなら通いたい!!でも、定員の問題があって入れるかどうか難しいんだよね(〃´o`)=3 フゥ

脳に障害があって、対人関係やコミュニケーションの部分が遅れているのでそこを補うように働きかけていけば
治らないけど、自閉症の症状が目立たなくなってくるということです。

次は3ヶ月後に経過を見させてくださいって言われ、3月に予約しました。

帰りの車の中でりょうちんはすぐに寝ちゃいました。
私と旦那は…かなり落ち込みました。はっきり言われるとやっぱりね…(涙)
さすがに泣けてきちゃった。泣いてばかりもいられないんだけどね。









余談ですが、またしてもムカつく発言あり!!!!(怒) ←お姑さんのことは、また追々(笑)書いていきますね( ̄ー ̄;

旦那が、「お袋がshummyが子宮筋腫があったことが関係しているんじゃないかって気にしてた」と!!!!!!
何だと~!!!Σ( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!
旦那には何も言わなかったけど、やっぱり私のせいにしたいのか!!って怒りが沸々!!!!!!!!ヽ(`Д´)ノプンプン
もう何も考えたくないのにそんなことを聞かされて…最悪だ。
顔も見たくないと思っていたのに、帰ったらすぐにやってきたし。。。。。
で、いろいろ話を聞いてきて。確かに心配で聞きたいのは分かる!!!でも…少し間をおいて欲しかったよ。
すぐに帰って欲しかったけど、そうもいかず…私はイライラでした。
少しは嫌だと思う気持ちが減っていたのに、またもや再燃!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆








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