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それが原因で、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がりますが、年をとると 認知症にもなりやすいといわれています。
しかし、大丈夫。
認知症になる前に予兆を見つけて、あたまに良いトレーニングをすれば記憶力が悪くなるどころか、よくなる場合さえあります。
また、自分では気が付かない隠れた病気が頭の調子を悪くしている可能性もあります。あたまの調子を崩す病気は70個以上もあり、この場合はどれだけ早く見つけて治療するかが鍵となります。
とにかく大事なことは、あたまの調子を定期的に調べて、不調になりかけた状態を如何に早く発見するかです。
血糖値のコントロールが上手くいっているからと言って、すっかり安心はできません。
年に一度は、「 あたまの健康チェック
」をして、スコア(点数)が下がっていないかを確認することが推奨されます。
昨年から、世界標準の 「 あたまの健康チェックテスト
」が日本でも受けられるようになりました。
自治体で受けられるところもありますが、 自宅からコールセンターにフリーダイアルで電話するだけで受けられるサービス
も始まりました。 必要な時間は、わずか10分
。簡単ですよね。年に一度、10分のテストを受けるだけで、心身ともに安心した生活を送れる環境が整いました。
通常は50歳を過ぎたら定期的に受けるのが良いとされていますが、糖尿病の場合は45歳からは毎年受けるのがお勧めです。
早期発見、早期治療+早期トレーニング。 糖尿病だからと言ってあきらめる必要はありません。良い医療者と仲間や家族がいれば、穏やかな人生を送ることはできるのです。病院で、あわただしい診察時にきちんと聞きたいことを質問するための「 糖尿病質問カード
」もご活用ください。 「糖尿病質問カード+あたまの健康チェックテスト」のセット
もあります。

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