PAPIPU*STORY

PAPIPU*STORY

November 14, 2007
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ゥチのガッコ今日から推薦入試~@

なので学校お休みだった*

しかもゥチらのクラスはラッキーで火曜も全休だったから

3れんきうww

ってことで地元に帰ってきた*

月曜日授業終わってすぐ帰って、

今日水曜日に戻ってきたんだけどね^^;

短い滞在だったけど

やりたいこと2つ果たすために帰っただけだったし

ちゃんと果たせたし満足*

1つはおばあちゃんのお見舞い*

4人の大部屋に移ってて

軽い食事も始まったみたい!

しかもおばあちゃん病室入ってァタシと目があったとき

『YOUちゃ~~~ん!』

ってすごくキラキラ輝いた目でァタシを呼んでくれたの。

素直に嬉しかった。

またしばらく会えないけど、

おばあちゃんあったかいうどんかお蕎麦が食べたいんだって。

一緒に行けるように元気になってくれるといいな*

そしてもう1つ。

大事なこと果たしてきた。

ァタシにとって11月が特別で大切な理由。。

25年前の11月1日

この世に生を受けた1人の女の子がいたんだ。

でもね。

同じ年の11月12日その子は

小さな体で旅立ってしまったの。

なんでかわかんないけど

ァタシが命を授かったのはその子のおかげだって

年々そういう想いが強くなってるの。

小さな体で旅立ってしまったのは

ァタシのもぅ1人のお姉ちゃん。

会ったこともないけどァタシの大切な大切な

もう1人の家族。

だから絶対に誕生日と命日を忘れない。

そして、行きたくてもお墓参りに行けない母親の代わりに

行ける時にはァタシがお墓に行こうって

ずっと決めてた。

実家のおばあちゃんがちゃんとお花を 2つ

用意してくれてたから そのお花と、

お供え物に甘いパンを1つ、

そしてろうそくとかお線香を持って

1人で歩いてお墓に行った。

行ったら近所のおばちゃん、おばあちゃん軍団に

会っちゃってチョットめんどくさかったけど;

でもおばちゃん軍団も

『ぁ~まみちゃん(お姉ちゃんの名前)

のお墓参りに来たんやね』

ってすぐ分かってくれて

25年も前のことだけど覚えてくれてるんだって

ことが少し嬉しかった。

たった12日間しか生きられなかったけど

まみちゃんのことを覚えててくれる人が

ちゃんといるんだよって心の中で

まみちゃんに話しかけちゃった。。

まぁそんなこともありつつお墓をきれいにして

ろうそくとお線香を立てて

じっくり時間をかけて手を合わせて

そして帰ってきた。

ァタシ、今せっかくもらったこの人生を誇れなくて

苦しんでた。

だけどまみちゃんに会いに行って

そんで家でもィロィロ考えたり

宝物に目を通したりして

ィッパィ泣いて、

少し気持ちを整理してきた。

ァタシ人に頼りすぎてた。

ァタシ自分の足で立てなくなってた。

ァタシ自分に自信をもつ努力を怠ってた。

最近すごく投げやりだった。

だめだと思うことから目をそらしてた。

すごく心が荒んでた。

でも久しぶりに1歩進んだ。

また壁にぶつかると思う。

けど

ぶつかってもちゃんと前向いて

背筋伸ばして歩くようがんばろうと思う。






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Last updated  November 14, 2007 11:13:59 PM


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