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友人の奥様が,筑波で墨彩画展を開いたので、行ってきた。あいかわらず見事な絵、大きなものから小さいものまで。この絵が自宅にあったら・・・・この絵が教会にあったら・・・などと想像しながら見て回る。横浜の友人に声をかけたら、はるばる電車を乗り継いで、一緒に行って下さった。彼ら、40年ぶり以上の再会だという。肩を抱き合っていた。
2024年11月27日
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晴れ渡った月曜日の午後妻がどこかで日なたぼっこをしたいと言うそうだな北へ行き、柏市中原防災公園(約20分)南へ行き、鎌ケ谷市貝柄山公園(約10分)かな近い方が良いわと言うので貝柄山公園へ木立に遮られ,日なたはわずかだったが池の周りを一周お年寄りが多いねとか葉の色づきがまだねとか話しているうちにはや日が傾く
2024年11月26日
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星を動かす少女 松田明三郎クリスマスページェントで、日曜学校の上級生たちは三人の博士や牧羊者の群れやマリヤなどそれぞれ人の眼につく役をふりあてられたが、一人の少女は誰も見ていない舞台の背後にかくれて星を動かす役があたった。「お母さん 私は今夜星を動かすの。 見ていて頂戴ね・・・・・・」その夜、堂に満ちた会衆はベツレヘムの星を動かしたのものが誰であるかを気づかなかったけれど彼女の母だけは知っていた。そこに少女のよろこびがあった。ーーーーーーーーーーーーーーーーー表題の詩集があり、東京聖書学校のある先生から頂いた。その頃は、松田明三郎先生はまだご存命でホーリネスの群の伝道誌「天使のつばさ」に転載の許可をお願いした記憶がある。「どうぞ自由に使ってください」とていねいなお手紙を頂いた。「星を動かす少女」という題の詩集は、明るくきれいな装丁の本で繰返し読んだ。でもいつの間にか手元から無くなっている。だれかに貸してそのままになったのだろう。松田先生は、日本の旧約学の草分け的な聖書学者で、東京神学大学の教授などをなさった。
2024年11月22日
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午前中は礼拝午後は落語会南亭有愛(なんていゆうあい)師匠の高座普段、礼拝説教を語る講壇を後にずらして座布団を置くどんなお話かと はらはらご近所にチラシを配ったらお二人の方が誘い合わせて来て下さったそのお話は・・・・非の打ち所がなかった嫁にたった一つの欠点があったそれは日曜日になるといそいそと教会に行くことどんなに言い聞かせても絶対にやめないそこで姑が考えついたことは・・・・
2024年11月19日
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仏教の金言(?)が筆書きされて掲示されているお寺があった。これは良い。達筆な住職なんだな。別のお寺の掲示板に立ち止まって見るとヨガ教室の案内、ウォーキングのイベントなどの知らせ仏教の教えとか、案内がない。もっと伝道してくださいな。年に2度ほど、日蓮宗の新聞が郵便受けに入る。目を通すと、暴言に近いような他の日蓮宗への過激な批判があふれている。批判、批評って、いちばん安易な道だ。より困難な道を歩んでほしい。
2024年11月16日
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教職セミナーから帰った。紅葉した里山のあたり、山も川も畑も静かに輝いていた。教職だけが40人、教会の仕事を離れて開放感が躍動している。よく笑う。よく話す。秘められてきた思いが吐き出される時。祈りの輪も自然に生まれている。初々しかったあの教師が、立派なお話をするようになったと驚く。若い世代は、中堅となり、イニシアチブを取りいきいきと活動している。そして、こんなボクが最年長者となっている。ああずいぶん歩いてきたものだ!あと少し、もう少し彼らを見守り、彼らに見守られながら。
2024年11月14日
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ブログやニュースサイトの広告を遮断するアドオンがあると案内されて、やってみた。ほんとうに、広告がすべて消えて、ディスプレに映し出される画面は昔のようになった。すがすがしい思いに浸って、数日後さらなる案内がポップアップされて正式に申し込むように、となぁんだ、有料だったのだね。そりゃあ、そうだね!
2024年11月08日
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勝てば「正当な選挙だった」負ければ「不当な操作が行われた」そんなふうに騒ぎ立てる人がアメリカ大統領になったら国民は不幸だ両陣営の非難合戦も見ていて悲しくなる世界はどこへ行くのかと行く末を案じるこの世紀はまだ半分に満たないのにもう世紀末の様相だ
2024年11月06日
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礼拝説教の原稿を書き終えて、眠りにつき明け方、夢の中で説教の欠陥を示された。悲しいかな、日が昇ると問題があることは覚えていたが大事なところは忘れしまった。そのことを土曜の夕方、妻に話すと「原稿を読ませて」という。ボクの説教原稿を読んだ妻は内容が文学的すぎて福音的ではない、という。そうだな、これが夢の教えかも知れない。ボクは土曜夜の9時近くになって、原稿を書き直し始めた。
2024年11月04日
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昨日の夜、礼拝説教の原稿を書き終えた。今朝、夢を見た。夢の中で、足りない所が示された。夢を思い出しながら、書き直そう。
2024年11月02日
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昨日は、教会から帰って総選挙に行った。結果は、自民党が票を減らして単独過半数を捕れなかった。今まで、圧倒的に大人数だったことが異常だったのだとボクは思っている。「自民党わが世の春」の終焉。これからは連立内閣時代が来る。自民党にしても立憲民主にしても、適当な連立相手を探して、謙虚に政治を司って欲しい。それが健全な国造りにつながると思う。二大政党時代を待ち望んできたボクとしては今その実現となって欲しい。
2024年10月28日
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淀橋教会創立120年記念感謝会に出た。妻も、たくさんおられる淀橋出身教職の一人として同行。日本の福音派キリスト教界の重鎮たちも駆けつけてそれぞれ短いスピーチをなさった。業績をちらつかせたり、誇ったりしないお話の態度はさすが長年主に仕えた牧師さんたちだな、と思う。淀橋時代の青年会の妻の友人もそのままおばあさんになって再会、喜び合った。「あなた病床の小原先生のお足をさすってあげていたね」そんな風に言われても、思い出せないようだった。それにしても、これだけのものをセットする教会の皆さんの労苦は並大抵ではなかっただろう。ご苦労様、そしてありがとう!
2024年10月25日
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ソニー損保から「web運転適性検査」をしてくれるというので、無料につられて申し込んだ。検査がスタートすると、一つずつ時間制限があり、もたもたしていると、場面が代わってしまう。結果は、「運転適性が低い」うぬぼれ屋のボクには良い結果だった。あと半年は、車で信徒さんを送迎しなければならないので、くれぐれも過信しなさんな、と。
2024年10月22日
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友人の教会の応援に行った。27年前、全くの0(ゼロ)からの開拓伝道、公団住宅の一室から始まった。20人足らずの出席者だったが、狭い礼拝の部屋は人で一杯。年齢のバランスがちょうど良く、一人一人がそこで居場所を見つけてキラキラしていた。教会の真の実力がここにあるのだと感じて、帰ってきた。妻も体調を見ながら参加、片道2時間の電車での移動も無事に守られた。ボクたち夫婦と、友人牧師夫妻は共に神学校の同窓で、緊張も解けてリラックス。あれから約50年過ぎたのだが、ボクたちは4人とも昔のままだと思った。
2024年10月21日
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最近、何かで読んだことどこで読んだか忘れた膝が痛くて医者にかかったら治らないと言われて心に決めて、我慢して歩き回っていたら治ってしまった、という文章だったそんなことがあるのかと思った
2024年10月18日
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「パスカルを読んでみて!」義弟の生前、奨めたことがある。弟が他人には触らせなかった書棚にパスカルの解説書があった。手に取るとていねいに読んだ跡がある。赤線を引き、所々「?」も記してある。彼の読書跡をたどりながら読む。鹿島 茂 という人が書いた。パスカルの人間論への興味が綴ってあるが肝心のパスカルの信仰についての言及がなかった。日本人のパスカル論にはこのタイプが多い。この書物は,義弟を神の元に連れてくれなかった?今年の初めだったか医師との今後の治療について話し合ったとき医師が限りある命について問いかけると義弟は隣のボクを指して「ここに牧師さんがいますから」と事もなげに言う。それが彼の信仰告白だったと信じ、なくなる数日前に、彼の姉(ボクの妻)と行って洗礼を授けた。言葉はもう出なかったが眼を開いて、その眼は「姉さん夫婦にすべてを任せます」と語っているように見えた。
2024年10月17日
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ノーベル平和賞をもらい有頂天にならないように世界中の国家の倉庫に核はごっそりしまってあって出撃の日を待っている人類の滅亡の日のために今もどこかで爆弾が炸裂し人々の手や足が飛ばされている表彰式に行くなら人類の行く先を思い泣きながら
2024年10月12日
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体が冷えてくしゃみを連発する。手のひらも冷たく軍手をはめる。パソコンの前に座ってぱちぱちやっても温まらない。今朝は忘れかけた青天が帰ってきて外に出て、日向を選んで10分ほどウォーキング。
2024年10月11日
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縦に置いたデスクトップパソコンの上に裁断した本だの色々置いたのがドスン!と下に落とした衝撃でパソコンが起動しなくなった。電源ボタンを押してもピーピー言うだけ。寿命が来たのかなと買い換えが頭をよぎった。パソコンの心臓(CPU)が壊れたのならこんな動きはしないはずだ。もしかしたら、メモリか、起動ディスクが壊れたのかも知れない。コードを全部外して、内部を露出して二枚あるメモリを一枚外して起動を試みた。ピーピー言わずに起動動作を始めた。外したメモリを、もういちどソケットに強く差し込む。なぁんだ、荷物を落とした衝撃で、メモリが緩んでしまったのだ。メモリが中途半端に付いていると起動しなくなることは経験済み。実はメモリは案外外れやすい。みなさんもご注意を。突然、PCが起動しなくなったら、メモリを疑ってください。ついでに、埃だらけだったファンを掃除した!
2024年10月07日
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50年を経て著作権フリーになってか、古い録音のCDがびっくりするほど廉価になっている。ベートーヴェンの交響曲全集を買った。1950年前後の録音、ボクが幼児の頃の録音だ。細部がぼやけて、ちょっとひどい曲もあったが当時にしては良い音の曲が多い。夜寝入りばな、枕元のCDデッキで順番に聴いていくのが楽しい。ちょっと早めに寝室に。ところで、ベートーヴェンの交響曲全集はたくさんある。プロの指揮者には「ベートーヴェンの交響曲全集」を録音するのは、名刺のようなものなんだな。今聴いているフルトヴェングラー指揮の曲も、定番らしい。緻密で、ドラマティックな演奏だ。立派な構図の絵を眺めている感じ。オーケストラはウィーンフィルハーモニーで一生懸命に指揮者についていく、古き良き時代。3枚聴いた。あと2枚。最後は第九だぞ!
2024年10月03日
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朝食前、血糖値測定器が壊れている、と妻が言うあなたの血で試してみて、と言うはいよパチン! 痛!180なるほど、壊れている壊れていない?
2024年09月30日
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千葉県北西部は真夏日をようやく過越し、涼風が吹く季節を迎えた。「暑さ寒さも彼岸まで」と詠われた日から1週間後。お勤めしている東京下町の教会に、車を走らせたが窓からの風がなんとも言えずに心地良かった。明日のことはわからぬ世なれど今日という日を生きた、いな生かされた感謝と喜びに浸ることにして、夜の眠りに就こう。
2024年09月29日
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野田佳彦が立憲民主党の党首に選出された。心の中に爽やかな風が吹き抜けた。自民党の党首選も控えているがむしろ自民党の党首になったほうがふさわしいかなとさえ思う。自民党の党首候補者の演説を聴いたがすべて空しい風がぼくの心を吹き抜けただってずっとずっとずっとずっと政権を担ってきたのに今までどうしてそれをやらなかったのですか!政権交代してくださいな野田首相を待ち望むボクの中では、野田さんは、アンゲラ・メルケルと結ばれているんだ
2024年09月24日
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「アンゲラ・メルケル~東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで」読み終わって,爽やかな感動今はやりの「ポピュリズム」と無縁東ドイツ出身の地味な牧師の娘化粧にもファッションにも興味なし~周りに言われてしぶしぶ石橋を叩いてもなお渉るのをためらう弁舌がさわやかでないそんな女性が信任を受けて16年国民は安心して任せた2つの失策があったと言われているしかしそれは結果論かも1,ロシアのウクライナへの野心を見抜けず、ロシアからの天然ガス供給に依存したこと。2,難民を100万人も受けいれて国が荒廃したこと。メルケルさん、おばあさんになってもお幸せに。日曜日は教会に行きましょう!
2024年09月13日
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今日のうちに、大地震があるかもしれない今日のうちに、交通事故死をするかもしれない今日のうちに、家族の一人を失うかもしれない今日のうちに、脳の血管が切れるかもしれない今日のうちに、頭上に飛行機が落ちるかもしれない今日のうちに、世の終わりが来るかも知れないあぁ何があっても大丈夫なこと
2024年09月12日
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教会創立100周年記念行事でボーマン師夫妻を迎えて音楽礼拝を持った。ボーマン師は何度かこの教会を訪れおられるようでリラックスした様子。ご夫妻とも元々フランクな性格で、礼拝後の交わりも楽しかった。ボーマン先生の知名度また音楽の力教会員の皆さんが知人や家族を連れてきて礼拝出席者はいつもの倍だった。チェロはいいな。落ち着きがあって、深く、強く、おおらかで、高らか。なんと! シューベルトのアルペジョーネソナタを講壇の上で朗々と弾いて下さった。奥様のピアノで。若い頃からの、ボクの大好きな曲。ラーラーララ ララララーララーララララララ、ラ、ラ、ラリラララララ
2024年09月09日
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お勤めしている教会の祈祷会には、オンライン参加にしているが思うところあり、8月は教会に出かけていった。ヨハネの黙示録は、「7つの教会への手紙」を序とする。一つ一つの教会への、主イエスからのごく短い手紙は切実なものだ。世の終わりの入り口に立つ教会への、主イエスの最後のメッセージなのだ。わずかな祈祷会参加者に、順番に7通の手紙についてお話したが思わず身が入るものだった。思いがけなく、韓国在住の伝道師、のせさとし君も、7つの書簡からの説教をネットに載せていて参考にさせて頂いた。彼のものは、若さあふれる勢いを感じた。
2024年08月31日
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まるで狙いをつけたように台風10号が列島をうかがっているもったいぶるように遅い速度でどこから入り、どこを通り、どこへ抜けるかみんな固唾をのんで身構えている大自然の巨大な力小さな人間あなた、ボクさて命を守れるかな
2024年08月26日
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台風10号の巨大な雲映像を、ヤフーニュースで視て怖くなった。日本列島の西の方に上陸する恐れが強いという。河川が氾濫しないように祈りつつ心備えて待つ。
2024年08月25日
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高校野球で歌われる校歌って古語が並んでいる難解な歌詞がある一方ナウい歌詞の斬新な校歌もある京都国際高校の歌詞はハングル語だときいて驚いたぜひ聴いてみたいと思ったが、タイミングが合わずついに決勝に間に合い校歌が聴けた韓国語の校歌が、日本の高校野球で堂々と歌われている。しかも決勝で!球場の人たちも声を合わせて歌っている。校歌はさておいて、白熱した試合だった。どちらが勝ってもおかしくなかった。関東一高の最後の打者、気持ちで負けていたと感じた。
2024年08月24日
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駅前のお米屋さんの前を通ると地場産のお米が置いてあった。なぁんだ、あるじゃないの一度だけ、この店で買ったことがある。スーパーに空になったからとこんな時だけ米屋に入るのも気が引ける。
2024年08月23日
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先週は息子が里帰りしていた。3泊4日の短い滞在期間にあれこれと作業をしてくれた。バルコニーからCGNテレビのアンテナを外し風呂の蛇口を直しドアの取っ手を手入れ母親の部屋に遮光カーテンを付け買い物も「米が無くなった。どこかから見つけてきてよ いつも行くスーパーにはもう無いんだ。」東北には米はあるようで、信じられないという。朝一番で行けばあるはずだという。帰ってきて「ホントに無かったよ」午後からあちこち回って見つけたらしく、米を抱えてきた。土曜日「NCG聖書を読む会」に出席し、帰って行った。
2024年08月21日
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夢を見ながら、目覚めた直後は覚えているが、起き上がれば忘れるブログ読者の皆さんは、どんな夢を見るのかな?僕の場合は、年齢も場所も「一緒くた」で奇想天外の夢ばかり。覚えていれば夢を記録することもあり。幸せな気分をもたらす夢が多い。今朝は、だれかに追いかけられている夢現実は、走ることは困難な年齢だが思い切り走り、逃げて逃げて、こんなに走れる自分で驚いている。電車に乗って逃げようと、改札口でもたもたしていたら追いつかれてしまった。
2024年08月20日
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朝からムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシムシ晩夏を告げるつくつく法師がさわやかに鳴きだした
2024年08月19日
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台風7号の進路が決まらない前から、「東海道新幹線終日運休」となり、驚きを禁じ得なかった。こんなに簡単に日本の大動脈を止めるのか。国鉄時代の鉄道員の矜持は消えて、どこもかしこもサラリーマン走らせよ 走らせよ ギリギリまで走らせよ あぁ昔ボクの町にも暴風雨警報が出たので自動車教習所に電話した「高齢者講習の日」だったのだ「やりますよ」の一言吹き荒れない内に入っておこうと一時間前に行き、冷房効いた広い待合室で読書して待つ。講義、動体視力検査、認知度検査、運転指導無事に済ませ証明書を受け取り、外に出るとさすがに横殴りの雨となっていた。やってないよな、と思いつつ近くの行きつけの珈琲屋に寄ると、電気は消えていたがドアが開く。呼び鈴を押すと、「もう締めようと思っていました」よかった!民間は簡単には休めないよね。教会はどうかな
2024年08月17日
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「献金した?」時々言われてきた。「うん、した、でも少しは取っておかないと」妻にとっては、お金を貯め込むことはありえない。貯蓄をゼロにすること、ボクには恐ろしくてできない。「だって、葬儀費用も必要だ。二人分は貯えないと」こんなふうに説明しながら、ボクは自分に恥じている。前任の教会のボクの前任者は葬儀の後、銀行通帳を見たら「見事にゼロでしたよ」遺族が語っていたことを思い出す。ジョン・ウェスレーもお金を貯め込むことを戒めている。ウェスレーが亡くなったとき本当に貯蓄はなかった。ただ本が残されていて、それは弟子たちに分けたと言われている。ブレーズ・パスカルは早死にした人だが亡くなる直前まで自分の収入は、ほとんど貧しい人たちに分け与えていたそうだ。
2024年08月14日
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昨日、軽自動車を走らせ交差点右折時に、自転車で横断歩道を直進してくる婦人が視界に入らなかった。自分に気づいていないな、と思ったのだろうか接触直前で止まってくれた。左側からの横断はよく見えるが、右側からは首を曲げなければ見えない角度だ。う~ん、かくして人身事故が起きるのか!交差点は特に気をつけるようにしているがぼおっとすることもある。ああ、ごめんなさいを言うの忘れてきた。だからここで、「ごめんなさい」
2024年08月12日
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ちちをかえせ ははをかえせとしよりをかえせこどもをかえせわたしをかえせ わたしにつながるにんげんをかえせにんげんの にんげんのよのあるかぎりくずれぬへいわをへいわをかえせ原爆詩集・序峠三吉 著 (青空文庫所載)この詩集のもう先は読めない読まない方が良い
2024年08月10日
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長崎原爆忌ナガサキ~最後の被爆都市であり続けますように階段の下の部室で、数人で歌っていた、「原爆を許すまじ」あの頃(60年前)歌声喫茶などで歌われていた。抒情歌のような流れる旋律。みんな大好きだった曲。 ふるさとの 街やかれ 身よりの骨うめし 焼土に 今は 白い花咲く ああ許すまじ 原爆を 三度許すまじ 原爆を われらの街に (作詞・木下航二)
2024年08月09日
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眠れぬ夜にはこのブログをどうぞきっと眠くなるから夜通し読み続けるなどとだめですぞ明日を思いどうぞ良き眠りをくださいと指で枕をなぞってくださいなきっと眠れます
2024年08月06日
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友だちから電話が来た。友だちの電話って、ほっとする。詰まっていた便が一挙に放出されて清々しくなる感じ。
2024年08月02日
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朝、東側の窓を開けてデスクに座ると、涼風がそよそよと入ってくる。35度を超える毎日にも、こんな朝がありますよ。今朝はエゼキエル書34章を読む。あなたがたは私の群れ、私の牧草地の群れである。あなたがたは人間であり、私はあなたがたの神である――主なる神の仰せ。(31節)エゼキエル書って、読むのに耐えがたくなる烈しさがある。34章には何とも形容しがたく惹きつけられる。
2024年08月01日
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コロナ明けから,1泊2日に短縮されたがボクたちの夏期聖会が始まっている。夏期聖会も、ケズイックコンベンションも夫婦で休みなく参加していたが妻が出かけられなくなり、二人でYouTubeでの参加に切り替えている。会場の空気に直に触れられなくても、メッセージや賛美に恵みがあり、これは変わらない。昔ながらの聖会のメッセージが語り継がれている。昨日から,午後、夜、今朝と三度のメッセージが取り次がれ残すところ、今日の午前、午後の2回となった。(ホーリネス関東夏期聖会HPをごらんください)
2024年07月31日
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CGNテレビのインターネット常時接続に切り替えようと、光回線導入を決意した。バルコニーに設置したCGNテレビのアンテナが大きく重く、危険を感じたためである。バルコニー自体がさび付いて劣化し、崩れてきているのだ。やむなくアンテナを下ろす。今日はその光回線の工事の日1ヶ月近く待たされて。猛暑の中、手際よく室内工事、野外に光ファイバーを這わせ,わが家まで引き込む汗だくで1時間余の工事。終わりました~と工事車に乗って、若者と中年二人が去ったあと、待っていたように空がかき曇って、猛烈な雷雨と強風が始まった。おぉ間一髪
2024年07月24日
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暑さ前倒しで今日は三十七度を超えたようだ。うちは窓用エアコンなので、運転音が室内で唸っている。夕方近くなり、にわかに空が曇ってゴロゴロ言い出した。おおっ、スコールが来るか?主よ来てくださいスコールを抱いて
2024年07月22日
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車で走っていると、どんな路地にもちゃんとカーブミラーが付いている。カーブミラーで左右を確認しながら、そろそろと曲がる。よくまぁここまでカーブミラーをつけたと感動する。こんなにカーブミラーのある国は、日本だけかも知れないと思う。私製のカーブミラーもある。曲がっていて、役に立たないカーブミラーも時にある。カーブミラーが経年劣化して倒れる事例が、あちこちで起きていると、ネットニュースを読んだ。これだけの量のカーブミラーを警察や役所が全部点検して回るなど、不可能だ。カーブミラーって自治会が担当して点検したらどうだろう?
2024年07月20日
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「あなたがたが私に対して行ったすべての背きを投げ捨て、自ら新しい心と新しい霊を造り出せ。(中略)どうしてあなたがたは死のうとするのか。私は誰の死をも喜ばない。立ち帰って、生きよ――主なる神の仰せ。」 エゼキエル書18章31~32節(聖書協会共同訳)
2024年07月16日
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小雨の降る中、郵便局に急いだが、「本日は終了しました」の表示。若かったらきりぎり飛び込めたかも。そんなことを考えながら家路につく。下校の高校生たちとすれ違う。自分の高校時代を思い出しそういえば孫娘も高校生だったと思いを馳せた。足の痛みが過ぎ去ったことを確かめられて良かった。
2024年07月12日
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「フレイル」 (加齢による虚弱)「サルコペニア」 (加齢による筋力低下)こんな言葉を知ったとき、それが、自分の身に迫っていることを感じた。食事の後は横になる。あ~楽だ、起き上がるのが辛い。これ、フレイルだよな。めまい、右足・甲の痛み、目の視界異常突発的に見舞われるが、収まるからありがたい。余り口に出さないが、妻も同じようなからだだろう。お勤めしている教会には、ボクより更に高齢な方たちがおられてかなり遠くから、休まず、当たり前のように礼拝に来られ午後も残ってなにかと奉仕に励まれる。うらやましい思いで話を伺うとやはり、加齢とはしっかりと対峙ているのだと語られる。弱みを見せないって大事なことなんだな。でもあんなに立派には生きられない。
2024年07月11日
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歌曲が好きだが、ソプラノ中心だった「女声はすなわちソプラノ」と、当然のように考えていたキルヒシュラーガーというメゾソプラノ歌手が歌う、「シューマン歌曲集」を聴いた伸びやかで、澄みきった声に驚くメゾソプラノって、ソプラノより、心の琴線に近い高さかも
2024年07月07日
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