昨日は発表会前の2回しかないレッスン日。
私は「モルダウ」と「踊り明かそう」を4月から毎日10回弾いていたので、1000回以上は弾いたことになる。
私は小心者なので、自分で自分に1000回も弾いたのだから、どんな状況でも大丈夫だと言い聞かせながらレッスンに臨んだ。
たまたま、練習室ではなく大きな部屋がたまたま相手いたので、リハーサル形式でやってみましょうということになった。
グランドピアノもそこそこいいものが置いてある。
挨拶の仕方から、楽譜の置き方、入れ変えかたなども練習した。
それから、実際の演奏をしてみる。
目に見えるような失敗はなく、無難に弾きとおすことができた。
しかし、やはり誰でも感じることだろうけど、ピアノにも個性がある。
同じ力で押しても、楽器が違うと出る響きが違う、大きさが違う。
鍵盤の下がる速度、手ごたえも違う。
本当に上手い人は弘法筆を選ばずで、どんな状態でも最高の演奏ができるのだろうが、私はそこでいつもと違うというか違和感を感じて戸惑ってしまって、なんだなんだと感じながら演奏してしまう。
確かにピアノを習い始めた時、家で弾いてるのと、教室で弾くのと感じが違うので戸惑って、ミスしたことが何度もあった。ようやく教室で弾くピアノに慣れてきたのだが、違うピアノが出てくると同じことをしてしまう。
先生はほんとにすごい練習をしてきてますね(私は家での練習のことは一切しゃべっていない)
と言ってくれた。
連弾の方も小さな間違いはあったが、だんだん連弾の形はできてきた。
これも相当練習してきていますね、音がしっかり出ていますと言ってくれた。
あともう少し、今日もしっかり頑張ります。
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