
火曜日から1週間以上予定が入っているので、月曜日は頑張ってフルコース丁寧系のお掃除完了。
台所回りは特に丁寧に。そしてお風呂の雑物も処分した。
水曜日は資源ごみの回収日なので、資源ごみの整理もした。
これで、用事が長引いたりして掃除ができなくても、しばらくはやっていけるだろうと自分を納得させる。
お寺さんの口が軽いのではないかというご意見をいただいたが、私もそう思っている。
私たち一家は大阪市内でも長らく暮らしていたので、大阪市内での付き合い方が普通だと思っているが、お寺さんのご近所(母の実家付近)は昔ながらの付き合いをしているというべきか・・・
だいたい「はとこ」(またいとこ)の葬儀はお通夜・葬儀いずれも親族として参加するのが当たり前な感じ。
お寺さん(先代住職も含めて)に家族の入院なんてうっかり話したらたち。だからお寺さんが来るときは、聞き手に徹している。余計な事は知らせたくない)
お寺さんにしたら、冠婚葬祭、入院など教えてあげないと知らなかった人が恥をかくからと、親切のつもりでやっているらしい 。
こちらにしたら(当時は母)知らせてないのだから来ないのが当たり前で、こないからと言って腹が立つとかそういうことはまったくないのだがとよく言っていた。(くる以上はなにがしかのお金を使わせることになるし、みんな忙しいのにわざわざ時間を割いてもらうのは申し訳ない。また病人も人によっては病んだ姿見せたくない人もいるだろうし、話しも疲れるという人もいる)
母の地元では、誰かの家の人の姿が見えないとどうしたのかとか根ほり葉ほり聞く。私が若い時伯母の家(母の実家)で留守番していたら、近所の人がきて誰か入院しているのかとしつこく聞いていた(実際入院はしていたのだが、口止めされていた)
こんな感じで情報収集して、病人の容態の関係なく「私は○○さんの所に一番でお見舞いにいった。」というので満足している人も実際いた。
知らせたくない人の気持ちというのをもう少し尊重してもいいのではないかなと私は思う。
ガラパゴスと言うか、近所のつきあいというのが現代的ではまったくない。
今回のびっくりポンの法事も、遠縁とはいえ親戚なのだからなんとかせよというお寺さんのサジェスチョンだったのかもしれない。
母がいたら一族の年長者ということで、なんらかの解決法を見いだせたかもしれないが、今は「はとこ」とか従兄弟レベルでは最年少の私にはそのような力はないので。
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