幸せ探し

幸せ探し

2024年04月22日
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カテゴリ: 私のすきなこと
今日の外気温は18度で、雨が降るかもしれないというので、少し早めにコロと散歩に出た。
公園を1周したが、幸い雨が降る前に家に帰ることができた。

今日は予定がないのでのんびりと家事を片付けて、1週間に一度の数独パズルを解く。
すんなり解けるときとてこずる時があるが今日は比較的すんなり解けた。

昼からピアノを練習してから、昼寝を少しする。
昼寝の後で色鉛筆で、湖面を塗りこんでいったが、面積も広く、使う色も多いので、まだまだという状態。
また時間をおいて仕上げていきたい。

令和6年4月文楽公演



和田合戦女舞鶴(わだかっせんおんなまいづる)
市若初陣の段(いちわかしょじんのだん)

実朝は主殺しの大罪を犯した一族(連座制の対象になる)を放置できず、かといって母に向かって討手を差し向けて、強談判をするのも孝の道に反するということで悩んでいた。
館の女中たちは討手が来ると浮足立っている中で、板額は綱手にたいし
「尼公様頼ってこちらへこられたが、夫が大罪を犯したからには、子どもの首を討ち自ら自害するぐらいの覚悟が必要なのではないでしょうか。命がそれほどおしいのですか。尼公様と実朝公の中にもひびがはいってしまいます」
綱手「決して命を惜しんでいるわけではありません。尼公様が考えがあるからしばしまてとおっしゃるので、無碍にするわけにもいかず・・・」
と口争いをしていると、女中が綱手を呼びに来たので、話はそれきりになる。
板額は館の警護をたのまれているので、物見やぐらから外を見ると。大勢の武者たちがぞろぞろとやってくる。近づいたところをみれば、いずれも11歳以下の子どもばかり。
なるほど、討手を差し向けたという形は作るが、本気で戦はしないと言う意思も表したものだと納得する。
名前を聞けば次々と名乗りを上げる。板額はわが子市若丸がいないので、どうしているのかととうと、具合が悪いらしいとかいう話を聞く。市若丸にも手柄を立てさせたいと思う板額は
「このような夜に戦を仕掛けるのは夜討ちというて卑怯なこと。明日の朝ご飯を食べてから正々堂々とおいでなさい。私から尼公様にとりなして、手柄をたてさせてあげましょう。」
子どもたちは、話を聞いて卑怯と言われるのはいやだから、明日来るのでその時は手柄立てさせてといいながら、撤退する。


今日は昼から雨が降って、そとにはほとんどでていません。退屈な一日でした。夕方も夜も雨がやんだので散歩に行けたのがラッキーでしたbyコロ





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最終更新日  2024年04月22日 07時00分11秒
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