一条真人のお買い物ブログ

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2009年06月24日
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今まで、国産のネットブックはASUS、Acerなどと比較して、あまり優位性を感じないものばかりでしたが、最近になって、ようやく互角以上に戦えるモデルが登場してきました。その1つが東芝のダイナブックUXシリーズです。

まず、19mmのキーピッチを持つキーボードがタイプしやすくナイスです。液晶に関してもトレンドである10インチ級の液晶が搭載され、見やすくなりました。そして、ボディ全体のクオリティの高さを感じます。

見えない部分では3D加速度センサで不安定な動きを検知し、磁気ヘッドを退避させて守ってくれる東芝HDDプロテクション機能も安心です。この機能はノートPCではよく搭載されていますが、ネットブックではコストの関係でか搭載されていないことが多いので、1つの優位点です。

バッテリ駆動時間も標準モデルで約4時間、UX/25JBLで10時間と実用的な長さです。なお、ボディカラーはスノーホワイト、コスミックブラック、サテンブラウンの3色から好みで選択できます(ロングバッテリモデルはコスミックブラックのみ)。

実売価格も標準モデルで5万円前後、ロングバッテリモデルで6万円前後とネットブックのとして納得できる価格です。

UXはキーボードの打ちやすいネットブックが欲しい人に特にお勧めですが、機能的に死角があまりなく、国産メーカーの製品らしくクオリティも高いので、多くの人にとって無難な間違いのない選択と言えます。





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最終更新日  2009年06月25日 00時57分30秒


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