部品備忘録

2006.03.04
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カテゴリ: マザーボード
2/22の記事

CPUソケットの次にくるのは
まちまちなのですが
良く見られるものとして
SocketA,739,939系「N、V、R、S」
Socket478系「G or P」
Socket775系「GD、LD、RD、VD、WD」
などがあります。
細かいものに関しては他にもあります。


Nはチップセットのメーカーが
nVIDEAのようです。
同様にVはVIA、RはATI、SはSISのようです。

Socket478系「G or P」は
インテルチップのようでG or Pが
チップセットでグラフィック機能を
搭載しているか否かを指しているようですが
例外もあるようで・・。
その後ろの800はFSBを指すものと思います。

Socket775系「GD、LD、RD、VD、WD」の
GDはインテルチップセットの915を

GD2がDDR2対応、GDCがDDR/DDR2対応のようです。

LDはインテルチップセットの945を
指すようで-Vと付くとグラフィック機能が
搭載されています。確認した製品は
すべてLD2となっていてDDR2のみ対応でした。


ここまで調べて気づいた事が・・
最初の1文字目がチップセットのメーカーで
2文字目のDはメモリタイプを指すようですね。

これでだいぶ判別しやすくなりました。





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最終更新日  2006.03.04 21:33:31
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