1
LINEでは能登メンバーの安否確認が進行中ですが、現在のところ異常はありません。被害については1月は棚からものが落ちたりといった状況でしたが、教会のビデオセンターを確認された方からは物が落ちたりといったことは、現時点ではありませんとの報告でした。実質の被害については、明るくなってみなければ分かりません。我が家では、ぬいぐるみ1個が本棚から落ちましたが大丈夫です。今後の余震が心配です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.26
閲覧総数 58
2
99% / 最後まであきらめない2024/11/25日本政府は間違いを引くに引けない、家庭連合を潰そうとする反対活動家とマスコミによって、民主主義国家としては危機的状況です。私たちは真実の姿を示し続けます!旧統一教会の信徒たちが拉致監禁を受け強制棄教させられていた事実を世の中の人に知ってもらいたい。世界平和統一家庭連合は ために生きる、ただそれだけですよ。それを、反対牧師や全国霊感弁護士会の方々が結託して拉致監禁を家族にさせる、という卑劣な手段で彼らは姿を隠してきました。そのような事実の動画はどんどん拡散されています。以下のHPとチャンネルをぜひみなさんに見てもらいたい。★全国拉致監禁・強制改宗被害者の会公式サイト★kidnapping.jp• 拉致監禁被害者インタビュー / 後藤徹(12年5ヶ月監禁被害者)❎ 福田ま... ーーーーーーーーーーーーーーーーだからこそ、不当な判決や判断にははっきりと示さないといけない!そのために動き出さなければいけません。99%===歌詞===暗闇の中で光を探して絶望の淵で立ち上がる1パーセントの希望に賭けて君がみた夢のつづき顔を上げて前だけを見て あの流星の先へ「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越えて勝利を掴むまで君は負けない!絶対に天の父母様がついているから信じてほしいわたしは君のために祈っているよninety-nine% chance, they say it’s a no-goWhispers of the devil, trying to steal the showBut I stand tall, with my faith unshakenIn the darkest hour, my spirit’s awaken[翻訳]99%の確率で、それはダメだと言われる決意の時を盗もうとする悪魔のささやきでも私は揺るぎない信念を持って堂々と立っています最も暗い時に、私の魂は目覚める涙をふいて前を向いて仲間と共に進む道失敗しても立ち上がる握りしめた「み言」顔を上げてその度に強くなる 守りたい人がいるから「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越えて笑顔でいてほしい君は負けない!絶対に真の父母様がエールを送ってる君の笑顔が最強世界は君を待っていたんだWhen I hold my ground, and fight the doubtA guiding light, from above, no doubtThrough the storm, I find my wayWith a heart of steel, I seize the day[翻訳]私が自分の立場を堅持し、疑いと戦うとき天からの導きの光、きっと嵐の中、私は自分の道を見つける鋼の心でその日を掴む夜明け前が一番暗いでもその先に光がある信じる心が道を開く目を開けたら ほら 天の父母様の光未来は自分の手の中に最後の一歩を踏み出して夢に手が届く瞬間全ての努力が報われる真実を今描こう[Pre-Chorus]踏み出せ一歩勝利の声が響く始まりの鐘が鳴る「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越えて勝利を掴むまで君は負けない!絶対に天の父母様がついているから信じてほしいわたしは君のために祈っているよ「絶対に負けない、諦めない」心に刻んだその言葉どんな壁も乗り越える君は負けない!絶対に天心苑の叫び声が奇跡を起こす大丈夫君は強いから「勝利の秘訣は勝つまでやること」1パーセントの奇跡は99%の勝利に変わる!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.26
閲覧総数 73
3
前回記事から『原理原本』、『原理講論』に記載された「天の父母様」について迫ってみた。では、『原理本体論』はどうなのか?サンクに『原理本体論』をかつては任されていた講師があるからといって、「天の父母様」は間違いであるという保証はどこにもない。原理本体論の講義テキストからいくつかを拾ってみた。ここからも「神様は父母」とシッカリ明記されていた。『原理原本』、『原理講論』、そして、『原理本体論』。あいにく「原理解説」までは資料がないためまだ確認が取れていないが、類推すれば自ずと判断されるべきものであろう。神様の呼称については「天の父母様」は、真のお母様(韓鶴子総裁)・家庭連合には何らの間違いを見出すことができなかった。それどころか、サンクのとうごま氏(永田正治講師?)記事「異端の布石「天の父母」(天の父母様で祈祷してはいけません。)」こそが、自らの異端性を暴露していた。原理原本→原理解説→原理講論→原理本体論といったこれまでのお父様のみ言の流れからみても、お母様の正当性が立証されたわけであり、それを否定していたH3,H4の語るところの間違いに早く気付かれるべきである。特には、「サンクも「初めに結論ありき」では?!」に記したサンクの真理に対する謙虚な姿勢が大切であろう。最初に導き出した結論は、自分にとって心地よい、都合の良い結論であっても、最初の結論に執着し、真理を受入れることもできなければ、真理を否定する道であり、神を裏切る道であり、自己愛の結果としてサタンの元へと向かう、破滅の道です。真理に従う謙虚な姿勢でただ神の願いに生き、神の願いを果たすために、100%自分を捨てることができれば、必ず正しい答えが見えてくるはずです。「サンク」、並べ替えて一画を加えれば……とならないように。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.03.17
閲覧総数 732
4
真の父母様宣布文サイト>新着ニュース2018.11.28 映像「独り娘のみ言は真理である」(太田朝久講師)を掲載しました。韓国語の映像もアップしました。※한국어는 이쪽映像「独り娘のみ言は真理である」(太田朝久講師)の最後からは、「独り娘」(独生女)のみ言は、真のお父様のみ言である、と締めくくっているようにお母様が勝手に語られているものではないということだ。ところが、支流人の方々は「お母様は神格化している」とか「お母様は再堕落した」などとの批判こそが「非原理的」であるとの指摘もしていた。原理講論やお父様のみ言から整理されたお母様の「独生女」の映像であり、これを否定することこそが「非原理的」としか言いようがない。「原理講論が間違いである、お父様のみ言も間違いである」、と言われるのであれば、現在その方々は「真の父母様」(本流)ではなく、何を中心としておられるのか。2018.11.27 「文亨進氏は“盗撮”を容認するのか?」を掲載しました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2018.11.28
閲覧総数 430
5
「「天の父母様聖会」について--原理講論にも書かれた「天の父母様」」(2020.09.21)記事に「shinnshi さん」から以下のコメントがありました。天の父母なる神、はその通りだと思います。何故なら人間を創造したのは神様だからです。神は人間の親であり、男性性相と女性性相の中和体なので父母の心情を持っているはずです。しかし 天の父母様 と神様を呼ぶのはどうでしょうか? おかしいと思います。何故なら神様は唯一、ただお一人だからです。天の父母様!と呼びかけた瞬間、天のお父さんと天のお母さん二人を呼んでいることになり、唯一神でなくなります。様をつけるのとつけないのとでは全く違ってきます。だからこそお父様のみ言葉には天の父母という単語は何回も出てきても天の父母様という単語は一回も出て来ないはずです。天のお父様 という呼称はハングルで ハヌル アボジ ではなく、ハナニム アボジ です。せめてハナニム プモ と読んではどうでしょうか?これも結局おかしいですが。 人間も含めた被造世界は神様に対して対象であり、神様は男性格主体なので我々は神様を父と呼んで、➡︎もう一度言います。神様を父と呼んで、その格位を表すのである。社長である人を部長と呼んだら社長は怒り出すでしょう。格位とはその人を呼ぶとき、とても大切なものだとわかります。祈祷は神様に対して呼びかける所から始まります。もし、その呼びかけが間違っていたとしたら、神様はその祈りに答えてくれるでしょうか?もっとこの問題について深刻にならないといけないと思います。何故ならこの呼称を続ければ、家庭連合が神様からどんどん離れて行ってしまうような気がします。そしてゆでカエルのように気がつかないうちにどんどん毒され、あの二つの白い像を見ても、もうなんとも思わなくなってしまうのだと思います。 (2020.10.22 00:13:54)「天の父母なる神、はその通りだと」思われるのでしたら「天の父母様」であっても問題はないのではないですか? ところが、それを受け入れようとしない理由はなんでしょうか。過去にはサンクチュアリ教会の方々は「天の父母様」の『様』一つの有無で二元論になるとか、ならないとか騒いていた記憶がありますが、shinnshi さんもサンクの方でしょうか?とうごま氏のデマには要注意を!! 「家庭連合は二元論ではない」(2020.03.01)とうごま氏、結論はお母様にケチを付けたいだけでしょ?!(2020.03.05)原理講論やお父様のみ言の「天の父母様」はOK、祈祷呼称「天の父母様」はNGというものです。その論拠を見れば、まさに詭弁でしかありません。「翻訳者」を自負するサンク・中村氏のみ言改ざんにも要注意!(2020.05.26)「「宇宙の根本は父子の関係」(1988.10.14、ソウル本部教会)」(2020.03.29)からです(以下)。 では、神は一人でしょうか、二人でしょうか? (二人です)。天のお父様と天のお母様という二人ではなく、神には二つの性稟が入っているのです。今答えた人は良心がありますか。ありませんか? 体がありますか、ありませんか? それら二つが合わさってあなたという一人の女性なのです。神の性稟は二つありますが、体は男性格主体となっているのです。では、男性格主体というのはいったい何でしょうか。女性格主体であればどんなにいいでしょうか。しかし女性格主体といった時には、別に男性格が存在しなければならないので二元論になってしまうのです。分かりましたか。二元論になってしまうというのです。神は永遠に一元論であられるために、男性、女性の中和体として、主体的な性稟をもった初めての男性形なのです。さて韓国語ですが、「ハヌル」は「天の」で、「ハナニム」は「神様」です。「ハナニム アボジ」は「神様の父」となりますし「ハナニム プモ」は「神様の父母」です。神様の上にも「父」や「父母」がおられるとなり、その方が可笑しいですね。また社長と部長の例ですが、「「宇宙の根本は父子の関係」(1988.10.14、ソウル本部教会)」でお父様が「男性格主体」と「一元論」について語られていました。先ずはお父様のみ言をお読みください。家庭連合「天の父母様」が「ゆでカエル理論」ですか?冒頭に戻ってもう一度 shinnshi さん にお伺いしますが、あなたは「父母なる神」については実のところはどうなのですか? 心にもそうだとは思っていなのではないですか?「天の父母様」を受け入れているとするならば、その呼称についての異論はないはずですが。これまでも自称ルポライタイーtomy4509がブログ記事にしてきましたように、「天の父母(様)」は原理原本の記述から見られるものでした。文総裁が直接に執筆されたものですからそれを否定することは出来ません。また、原理講論も劉孝元先生が書かれたものでしたが、その一字一句を文総裁が確認された上で発表されたものでした。その記述に間違いがあったとしても当時はそのように書くしかなかったという事情(キリスト教の反対など)もあったようですが。こんにちの韓総裁は、文総裁のそれを継承しているものです。三男さん・七男さん等のように「天の父母様」呼称を否定されるとすれば、文総裁の「継承者」の主張すら出来ないでしょう。 shinnshi さん は、逆には彼らに「ゆでカエル理論」をぶつけていかれるべきです。tomy4509は、黒・天聖経の「天の父母様」記載についても検証済です。ほか「神様王権即位式」での文総裁のみ言から「天の父母様」、月刊誌『ファミリー』のみ言からもいくつかの確認をしています。余談ですが「天の父母様」の『様』(敬称)の有無で二元論だとか、明らかなデマ(危弁)です。簡単な話、「社長」と「社長様」、一つの会社に社長が二人とはならないでしょう。shinnshi さんの様をつけるのとつけないのとでは全く違ってきます。だからこそお父様のみ言葉には天の父母という単語は何回も出てきても天の父母様という単語は一回も出て来ないはずです。これも危弁でしかありません。韓国語から日本語へ翻訳するときに「様」を付けるかどうかの判断もあります。試しに「神」と「神様」をgoogle翻訳で韓国語にしてみました。どちらも「하나님」(ハナニム)でした。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.10.22
閲覧総数 191
6
文総裁が興南刑務所から解放されて南下したとき、聖書によって共産ゲリラの嫌疑から逃れることができた、という証しです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.10.17
閲覧総数 92
7
H3家庭連合世界副会長就任式でのお父様のみ言映像をヨンギ氏が挙げていた。https://vimeo.com/18041633404:50~からお父様のみ言、以下。「今日このような集まりをもつようになったことは、統一教会の歴史において、または先生の一生において、はじめての記念の日だと考えます。のみならず、神様の願いがあったとしたら、この日があるということをどれほど待ちわびてこられたか考えるとき、私の心から深く感謝を天の前に捧げます。アダム家庭において、神様が1代であればアダムが2代であり、アダムの息子娘たちは3代でありますが、3代をみることができなかったことが堕落なのです。3代の歴史をもう一度起こすためのものが救援摂理と復帰摂理の完成であると考えるとき、この3代を中心として天の公的な責任を任命するということは天宙的な事件であると考えます。3代まではこれが救援摂理の蕩減が終わっていなかったので、いずれにせよ、顕進君も世界平和家庭連合の副会長という責任を負い、まだ蕩減の道を行かなければならない道が残っているため、私たちの願いはこの蕩減を3代を過ぎて、第4次アダム圏解放時代である地上天上天国をその結論とし、それをやり遂げて前進していることを皆さんはよく知らなければなりません。この時代において私たちは、成約時代が到来したことを宣言しました。旧約とは何かというと、約束を果たさずに失敗したために、昔の約束をすべて探し出すための始まりを意味するのが旧約ということであり、成約は、その約束を果たそうとするためにメシアが来て果たさなければならないその基本家庭単位を言うのです。そのような家庭単位がなされなかったので、再臨という言葉を中心として、世界的な舞台において世界平和を、世界地上天国を受け継ぐことができる世界統一圏に向かって行くにおいて、家庭的完成を世界的に編成し、終わらせるべき再臨時代があるということを、この時代を私たちが言う「成約時代」だと言うのです。成約とは、約束を成就するということですが、どういうことかというと、神様の天国を建てて天国建設を祝賀することではなく、神様がいちばん祝賀され、迎えられなかった神様を中心として、息子娘を中心として、神様の創造理想を願う家庭完成を祝賀する日を待っていたのであり、始まりであったという事実を皆さん知らなければなりません。私たち成約時代を宣布しながら、ジャルディン宣言をしました。絶対信仰、絶対愛、絶対服従を経なければ、このような完成の家庭をなすことができないという宣言でした。神様の理想で願うことは、絶対信仰の上の家庭、絶対愛の上の家庭、絶対服従する理想の上に成立された完成された家庭を願ったことを、皆さんは知らなければなません。そのような日を願っていた神様は、アダム・エバの堕落によってどれだけ悲しかったかを考えれば、アダム・エバは万代、億万代独子であったということを皆さんは知らなければなりません。7代のひとり子ではない、千代万代のひとり子でもなく、永遠のひとり子(独生子)ひとり娘(独生女)だった。そのひとり子ひとり娘を失って失って、追い出して、生きたものを死のところに追い出さなければならない神様の痛い心情がどれだけ大きかったのかを皆さん考えなければなりません。死んでもいない、生きているものを、死の場に追い出すというその悲しみ。ですので、神様の立場は悲しい苦痛の王の立場であり、悲しみの王の立場だったということです。人間が想像できないそのような立場にいたということを私たちは知らなければなりません。ですから統一教会が出てくることによって、このような神様の心を超えて、完成された成約時代を成すためには、このようなすべての悲しみの道を全体に責任を負って解放して差し上げなければならないということを、皆さんは知らなければなりません。それで神様があらわれる家庭において真の孝子、真の孝女、神の国はありませんでしたが、神の国があらわれるときには、真の忠臣、神様の世界の真の聖人、真の聖子の道理を立てられる、伝統の責任を背負って来られる方がメシアの使命であり、完成された成約時代を成していかなければならない真の父母様の使命であったということを皆さんは知らなければなりません。」<14:05~ で映像が切り替わる。『ファミリー』1998.9月号、、『「世界平和統一家庭連合」世界副会長就任式におけるみ言』から約10ページも省略されていた>過去記事(2019.07.28)「H3の八月の祝福式(?)のための「ワイン」はどこから?」の下部にて「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」をテーマにして数ページを紹介していた(以下)。「世界副会長就任式就任式」ビデオ続き:「世界平和統一家庭連合の副会長に任命しているが、その副会長という立場が簡単な立場ではないよ。供え物だ。生きた供え物。供え物の立場だよ、供え物の立場。ありがたいことは、お父様が生きているときに今の世界を浄化させて、成約時代を発表することができる時代が来た、ということです。統一教会で家庭的な迫害がない時代が来たのです。 イエス様は30歳から家庭を成し出発しようという目的を果たせませんでした。今、世界全体の家庭が祝福を受けて国を超え、世界に行くことができる祝福の環境を開拓した後に、30歳にならない顕進をこのように、副会長として立てることは、父母としては、私としてはうれしく思ったということです。これがうれしいことです。<拍手>堕落した後孫たちの中において、堕落した人々を中心として最後のページ、蕩減復帰という最後のページ、サタンの血統を断絶して、きれいに清算したあとに天の直系の子女が家庭を中心として第4次アダムの勝利圏をこのように受け取ることができるバトンの出発が始まったという事実は驚くべきだと皆さんは知らなければなりません。祝福家庭は、この顕進、息子娘ということだよ。祝福4世。(4代ではないですか?)4次アダム、その家庭を通して堕落圏を超え最後の清算もすべてやっておいて、その家庭が一つになって神様が1代、アダムが2代、3代全部が堕落限界線を越えて、4次アダム圏蕩減開放時代に、天国時代に移ることができる境界線だということが驚くべきことです。これに続く『ファミリー』み言は、「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」から。「天国時代に移ることができる境界線だということが驚くべきことです。」に続く一文も「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」であった。以下引用。結論的な話は、「死んでも『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「生きても『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「永遠に『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」。そのようなことです。死んで霊界に行っても永遠に同じです。分かりましたか?(拍手)また、「1年間の活動停止」と言われれば、その千倍の「千年!」霊界までも一緒でありたいと願うのが「孝情」ではなかろうか。【参考過去記事】H3は「絶対男性」「絶対女性」、H4以降は「絶対『性』」!!(2019.06.23)Re:「摂理的 長子追い出す 大問題」は、『虚偽のストーリー』から!!(2019.09.22) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.10.14
閲覧総数 442
8
ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン 「希望の日」大講演会1974年 9月 18日 アメリカ・ニューヨーク マディソンスクエアガーデン【関連記事】クリスチャン必見--文鮮明先生御言選集 19740918 - 「キリスト教の新しい未来」 | 奇 知 外 記 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 精米 米 5kg×2 令和3年産 伊丹米 石川県産ひゃくまん穀5kg×2 白米 敬老の日 熨斗 のし 承ります
2022.09.17
閲覧総数 62
9
[旧統一教会・家庭連合]アメリカ家庭連合が大復興しています。ラスベガス天心苑の奇跡です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.04.21
閲覧総数 277
10
「真の父母論」第2日目も参加させていただきました。帰って来てからは、ブログのアクセスレポートの記事ランキングをチェックしながら、ある記事に目が留まりました。それが以下です。◆「「独生女」考(6)-- コーヒーブレイク」(2016.12.23)「コーヒーブレイク」だからといって、休憩をはさむつもりは毛頭ない。個人的見解をもう一度確認しておく。歴代の会長、櫻井夫人らが三男派、七男派へ行かれた話は聞く。大先輩としてのご苦労してこられたことは認めるが、果たして、エバ国・日本がお母様とより一つとなっていくことを願われたのは真のお父様(文鮮明総裁)であったはずだ。そこにみ旨の中心があり、決して子女様方ではなかったことを今一度振り返っていただきたい。大先輩の方々がそうであっても、私の「良心」はそこには向かない。また、ほかの方々も判断基準は自分の「良心」を尊重されることを願う。聖和された神山氏の最後のメッセージが「許せ、愛せ、団結せよ!」だ。果たして、これは誰に呼び掛けたものか? 「ゴッディズム」「父母主義」「頭翼思想」、言葉は違うがその根本は同じだ。「父母主義」だ。イエス様の再臨の目的は何か。家庭を持つことだ。三男派、七男派ともに真のお父様お一人を担いでみたところで、2000年前のイエス様と同じことの繰り返しに過ぎない。ブログ村記事を見れは、三男派、七男派がお互いにしのぎを削っり合っている。キリスト教が教派分裂をしていった歴史の過ちを犯そうとしている。兄弟喧嘩、それを収拾できるのは兄弟共通の父母以外にはないということだ。また、以下は2016-12-20付でサンクチュアリ(FanClub HyungJin)のYouTubeにUPされた動画。(※ アカウント停止で動画は見れません)動画の流れからは八大教材教本のみを肯定し、天一国経典は認められない。また、お母様の「独生女」は間違っているとでも言いたいのだろう。これらは三男派、七男派が共通して家庭連合を批判してきたことで、黒・天聖経を容認している。ところがだ。八大教材教本の黒・天聖経にも「独生女」の記述がある。これをどのように理解するのか?文亨進牧師はこれをご存じなのか、これを問うてみたい。「「独生女・考」過去記事整理 -- 分派は「独生女」を置いて黒・天聖経を改ざん?! 」(2016.11.13)を参照のこと。さらに記事のリンクを遡っていくと、韓国週刊誌で米国でヤンキースタジアム大会40周年を祝う式典で韓総裁が語られた「クリスチャン2000年の歴史は、独生女を探していく摂理歴史」だと言いうみ言もそのままに紹介されていました。◆「「独生女」考(1)--クリスチャン2000年の歴史は、独生女を探していく摂理歴史」週刊傾向1181号(2016.06.21)https://weekly.khan.co.kr/khnm.html?mode=view&code=116&artid=201606141117241独り子・独生女の結合強調家庭連合「の教義」家庭連合の教義や集会行事を見ると、既存の教会と共通のもあるが、独自に発展した内容も多い。この日の行事の開始に先立って演奏された賛美歌(worship music)を見ると、カトリックでも呼ばれる「主なる神偉大で戸田(How great thou art)」のような歌もありますが、私たちにはジョン・デンバーの歌でおなじみの「テイクミホームカントリーロード」のような歌でも呼ばれた。 「アーメン」という言葉の代わりに「アジュ」という言葉を書いたり、集会が終わって参加者が「億万歳」を呼ぶなどの独自フォーマットも発展してきた。この日の行事のハイライトは、韓鶴子総裁の基調講演であった。韓総裁の基調講演には、これまで家庭連合が主張してきた教義の核心が入っていた。 「イエス様が独り子としていらして、その時独生女が誕生された場合イエス様は神の夢を実現することができる位置に進むことができただろう。しかし、そのようにされていなかった。クリスチャン2000年の歴史は、独生女を探していく摂理歴史である。」「独り子イエス」は、家庭を成し遂げられなかったため「神の夢」を実現していないし、家庭連合が強調する家の価値、つまり独り子と独生女のの結合を介して「神の摂理」が実現されるというものである。この世に存在するすべての宗教は、いくつかのドクトリンではなく、家庭や兄弟姉妹愛のような価値を実現するための手段という説明である。米国の役割の摂理的説明も同じだ。神はアメリカを全世界に存在する200以上の国の長子国、兄の位置に置いた、その役割を放棄して、自分だけよく生きるとはならないというのが韓総裁の主張である。家庭連合の関係者は、「独り子と独生女のの結合は、すでに文鮮明総裁がおられたときから主張してき原理的話」とし「文総裁は聖和する前に『世界基督教統一神霊協会』という看板を下ろし、『世界平和統一家庭連合』に行かなければならないという御言葉をされましたが、それは宗教が自らの存在理由になることがなく、1つの家庭や平和のような大きな価値を実現する手段でなければならないということを意味するのだろう」と付け加えた。偶然の一致なのか、韓総裁の基調講演直後嵐が固め打ちした。出席者が「ユー・アー・マイサンシャイン」を呼んだが雨はより強まるだけだった。この日の午後には、一心純度の誓いイベントやテコンドーなどの行事が行われる予定だった。記者が生前文牧師の執務室でのイベントに参加したパッシブ樫野などをインタビューの中で、いつ雨がきたのかというように日差しが戻ってギラギラとなった。後日、この日のことも信者たちは、摂理が作用したものと解釈してされるか。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.07.07
閲覧総数 375
11
韓国・毎日宗教新聞(2017-07-29)コラムの記事(google翻訳)を紹介する。最近、キム・ジンミョン氏の小説「予言」が韓国で話題となっており、それをあつかったものである。キム・ジンミョン「予言」に再照明される文鮮明総裁の冷戦終結歴史的真実KAL襲撃扱った長編「予言」発行小説家キム・ジンミョン... 文総裁の「共産主義70年の」予言的中「ムクゲの花が咲きました」、「高句麗」、「サード」などでよく知られているミリオンセラー小説家キム・ジンミョン(60)の最新作「予言(PREDICTION)」が話題だ。この本が話題を呼んでいるのは、1983年9月1日の航空(KAL)旅客機007がソ連の戦闘機のミサイル攻撃を受け、296人の乗客全員が死亡した事件を素材にしているという点である。ところが、主人公であるジミンが刑務所でドア先生に会ってから、話の流れが変わることになる。この小説の後半では、主人公 文が登場するが、これは誰が見ても統一教会(世界平和統一家庭連合)の創設者の文鮮明(文鮮明)総裁を描写していることが明らかである。小説の中で、文は、ソ連解体7年前にそれを事前に予測し、そのまま実現した。統一教会レジスタンスを養成して後援して勝共(勝共)のための過去(至難)闘争を支援して行なう。この本を読んで感想をブログに掲載した独自の文が視線をドラッグすることで見る。何よりも、まだいくつかの論争の中の統一教文鮮明師の20世紀の冷戦終結に関するファクト(fact)が含まれているなんて、全くソルギトハン感情的に読んで見るようになった。 小説「予言」は血気幼いジミンが子供の頃、米国養子縁組に別れた妹が搭乗したKAL 007旅客機がソ連の戦闘機に襲撃されて死亡しながら始まる。 ソ連戦闘機のパイロットの復讐を米国で準備したジミンは思いがけずスパイに集まっ米国連邦ダンベリー刑務所に収監され、ちょうど1984年前に収監されている統一教文鮮明師と会って縁を結ぶことになる。続いて彼の世界勝共、冷戦終結の過程であった1985年、共産主義の終焉(終焉)宣言、1986年中南米カウ社(CAUSA)の動き、1987年にベルリンの壁の解体デモと共産圏宣教」蝶作戦」、1990年にゴルバチョフソ連大統領の出会いとソビエト連邦解体、そして最後に、1991年、金日成北朝鮮主席との出会いに同行しながら、ついにジミンは敵を許し、この民族の統一という新たな希望を持つようになる。 「真実は沈没していない」という命題のもとファクションに歴史的事実暴い しばしば小説はフィクションというフィクションとが、キム・ジンミョンの「予言」はフィクション(小説)の事実(ファクト)を加えたファクション(faction)で呼ばれる歴史的事実を暴いた。そのようなプロセスの中で、今まで私たちの既成社会で頑張って埋葬しまったかの歴史的な出来事が大きくあらわれた。それはこれまで、キリスト教的偏見により、そして1980年代、私たちの社会に攪拌打っいわゆる運動圏熱風によって埋もれてしまっても、歪みれた統一教会の文鮮明師の冷戦終結の動きである。いくらその真実をカバーするためにも、上書きされないことが歴史の宿命かより。すでに宗教的偏見から自由人であれば、文鮮明師が20世紀冷戦終結のために何をしたか、彼は身震い打っ行跡を知らないはずがないだろうどうしても尊敬の本音を私映らないことがないというのが歴史ある良心であり、宿命である。最近「ソユル号」の痛みの中で作られた「真実は沈没していない」という命題が多分文鮮明師も決してそのことを確信もここにある。しかし、普段尊敬するキム・ジンミョン作家が今回の作品「予言」を介して再び私たちの社会の純真な宗教的偏見のまな板の上に上がって、彼の名声と名誉が毀損されるか極めて慎重だ。事実、これまで統一教文牧師の真実を認めながらも、社会的偏見に自分自身を隠すた知識人たちが、そのどのようマンアトドンガ。そして、これまで宗教的偏見に無条件統一教会文牧師に石を投げた数多くの既成既得権層にも文鮮明師の明らかになるその間の真実は、一方で、不快な真実で近づくことなので心配にもなる。これらの不毛(?)した私たちの社会環境の中で、今回の「予言」は「果たして作家キム・ジンミョン」である、という賛辞をするしかないという気がする。キム・ジンミョン作家の「予言」の序文で、彼は「実在していたこれらの(統一教会文鮮明牧師など)の行為を無視するのは、「共産主義崩壊」の真実を上書きしまう不作為の作為になってしまうと思った」という言葉のように、彼良心に満ちた筆致を作品「予言」に加減なしに明らかに出た。 彼は私たちの社会ではまだ宗教的教義が違う理由だけで「カルトと異端」として非難されている、その偏見を離れて、歴史的の良心に従ったものである。キム作家の真の勇気に大きな拍手を送りたい。そして喜んで私は彼の良心と一緒にしたいという話も伝えたい。 時代は本当に多くも変わった。20世紀冷戦も行った。今残るのは、北朝鮮だけだ。しかし、北朝鮮は共産主義国家ではない。通常の共産主義国家であった場合、過去1989年のベルリンの壁の崩壊に続く東欧の民主化、ソビエト連邦解体の一環として韓国と北朝鮮も当時統一がなされたものである。しかし、残念ながら、北朝鮮は宗教国家だから、今日も彼らは「宗教的首領」を決死擁護するための核兵器開発に執着している。かつて統一教会文鮮明師は、「共産主義は、70年を行けないよ」は、いわゆる「共産主義70年ハンギェロン」を数回ボール・私的な席で表明している。そして、その方法論的に「真の愛統一論」を提示した。ところが、彼は言葉だけにとどまらなかった。自分の言葉を証明するかのように、彼は情熱に満ちた世界的な動きに70年ぶりに共産主義を崩すための世界が認めてくれない激しい道を歩いてきた。 時には「カルト異端の教主」として石投げを叩かれ、時には「救国の愛国者」として世の注目を受けながら、彼は享年93年の疲れ人生を勝利に導いた。なぜなら、ついに彼の言葉のように、1922年に発足した小連邦(ソ連)が1991年、正確に70年ぶりに解体された歴史を、最終的に作成したからだ。彼はまさに「歴史の神(神)」を証明したものである。これが本当であり、ファクトがなければ何だろうか。この否定することはできないという事実を見たとき、さすが彼疑似宗教の教主か世の中に質問をしてみことになる。正気の人間なら誰もが認める歴史的真実ではないだろうか。文鮮明師は、共産主義の終焉を絹神の歴史のみ見ておらず、人間と神の合同作品で見た。例えば、ジンインサデチョンミョン(盡人事待天命)であった。人間の精神を尽くし、空の意を待つという意味である。もし人類の歴史の神の摂理のみ動く場合。人間は神のロボットになる運命論に包まことができる。だから文鮮明師がその人間の責任の道理を果たす93年の生涯を、なぜ戦争に走ってきたのかを理解できるだろう。 次に、南北統一の時期2025年はどのような意味なのか?答えはすでに、上記の文の中に込められているので、よく解釈もよいでしょう。最後にキム・ジンミョン作家は、1983年にソ連の戦闘機に襲撃された大韓航空搭乗客269人に深い条(弔意)を示した。私はここで、過去8、90年代、共産圏の崩壊のための宣教方針である「蝶作戦」で犠牲になった統一教会圏地下宣教師たちも胸の深い敬意と敬意をしたい。これらの麦的な犠牲がなかったら、決して歴史を転換させた共産圏の崩壊もなかったことを思いながら、私は深くその方に感謝の気持ちだけだ。是非これからエボルレで目を覚ます蝶となり、私たちの時代の最後の南北統一のために棚を飛んでいただき分断祖国青年の一人としてお願いし。ファクション「予言」はついに「真実は沈没せずに、夢と希望を作る」は、歴史的事実を私たちに見せてくれた。 文鮮明総裁「ソ連7年內敗亡「予言現実に... 2025年ごろ統一扉消灯し推測小説家キム・ジンミョンが新しい長編「予言」を発行した。1983年搭乗客269人全員が死亡したKAL 007機襲撃事件を題材に大国の間で綱渡りする韓半島の運命を再び眺望する小説である。当時のソ連は、自国の領空に入ってきた民間航空機をミサイルで撃墜して世界の人々の怒りを買っが、結局崩壊の道に入ってから端緒になった評価だ。なぜどのようにアラスカを経由してソウルに来た民間航空機が長いソ連領空を飛行するのにも、米国はじっとたのか、ソ連が誘導着陸メッセージを送ったが、その内容を削除したまま発表した米国の意図は何だったかは、この過程で共産主義の終焉を予言した宗教指導者の発言は、どのような意味を持つのか、作家は特有の可読性の高い筆致で目まぐるしく続いていく。キム・ジンミョンは朴政権末期核兵器開発関連素材を取り上げ、600万部を超える超ミリオンセラーを記録した「ムクゲの花が咲きました」を、1993年に初めて出版した以来、今までに20パスポートに至る長編を出版した。チュルガンジャクに話題を起こし通算販売部数は1500万部を上回る。彼はインタビューを通じて韓半島の現状と進むべき方向について、落ち着いた口調で吐露した。 -34年も過去KAL 007機襲撃事件を今改めて取り上げている理由は?「韓国人は恨みをあまりにも早く忘れるようだ。日本にそのように惨めにされて連行され、性奴隷をしたにもかかわらず、日本がしようというよう合意した。歴史的に見ると、日本に侵略された回数だけ700回がわたり、韓国が日本を侵略した回数はゼロである。北朝鮮の核は90%程度完成されたし10%だけが残った。北朝鮮はどんな妥協もなく完成まで行く。米国も今最終的であるため、そのまま置くことができないだろう。韓半島にとても大きな軍事的危機が迫ったと報告している。このような時、私たちは、今までのように水にアルコール弾よう弱いに行く途中には、最終的に旧韓末のように悲惨にされてしまう。その点でKAL機事件を思い出してみようということだ。」 -小説ではKAL 007機ソ連領空飛行した謎を明らかに解明する。米国がスパイ飛行を誘導したという陰謀論も否定し、ソ連が誘導着陸メッセージを送信したことも確認する。戦闘機のパイロットの会話内容を盗聴した日本がこれをどのように活用したのかも示す。何を言ってたいと思った。「この小説を通し「歴史の痛みを覚えていることと、複数が重要で、その過程で結実を得ることができる」は、視覚を提示したかった。もう一つは、KAL機の問題をめぐり、大国間に起こる歪み、特に日本、米国、ソ連の3大強国によって実体が歪む過程を通じて、私たちの社会の自覚を促したいと思った。米国がKAL機撃墜したソ連戦闘機のパイロットオシフォービーチと軍指令室との間の対話した詩を除いて発表することにより、どのように実像を歪曲したのかだようみようというものである。今は彼と似たような状況である。何米国の話すると確認できず、ついていけしかない現実である。日本のであれ米国でも、中国でも同じだ。私たちの社会が先見の明を持って強大国が言うと金科玉条(金科玉條)であると信じによってはならない。」 -この小説は、KAL機襲撃事件と家庭連合創始者文鮮明総裁がソ連大統領ゴルバチョフと生前の金日成主席に会う話がもう一つの軸だ。いくつかの背景のか。「1983年KAL機襲撃された時、当時、韓国は、全斗煥前(前)大統領がほうきて奉仕するニュースが最初蛇口に出るほど情けない社会だったが、このような状況で文総裁をはじめとする統一教会(家庭連合)の人が共産主義に対抗南米やヨーロッパのようなところすばらしい規模で闘争しており、文総裁は「ソ連が7年以内に滅びる」という内容を碩学などの学術集会で発表した。このようなものは無視することができなかった。私はインテリジェンスのことだと思うので、宗教を嫌う。KAL機撃墜の対価として、ソ連が滅びということ書いて見たかったこれ書く過程で、文総裁と関連実在していた事実の中で最小の客観的事実だけ採用したものである。これらの行為を無視するのは、「共産主義崩壊」の真実を上書きしまう不作為の作為になってしまうと思った。」-小説の最後の部分には、文総裁の発言形式で韓半島が2025年に統一される予測する。いくつかの根拠なのか。「それは作家の見解である。1984年文総裁は、米国デンバーリー刑務所にいるときに、7年後に共産主義が滅亡するとしたのは、結果的に正確な予測だった。文総裁が北朝鮮を訪問した時、「私全権を与える3年以内に、南北統一をさせる」とした。金日成が、その直後に死亡した。金日成が生きていたら、何か多く変わったことがあります。第判断で今、核問題を含めて、すべてのことを見たとき、2025年はなければならない統一の扉が爆発すると推定したものである。20余年前「ムクゲの花が咲きました」を書きながらから北朝鮮の深さ調査し、核問題をはじめ、米・中・日・露韓国の関係などを丁寧にのぞきながら、南北システムが今のように行くのは2025年くらいが終わりという考えをするようになった。」 <続きを原文で読む>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.07.30
閲覧総数 2032
12
「人類が列をなす「夢」--『天の父母様教団』に!!」(2020.04.05)から『緊急重大発表「4月5日 真お母様の特別メッセージ」』ということで、徳野会長のビデオ映像にて「天の父母様教団」へと名称変更することが発表されました。私が地上にいる間に、真の父母として宗教を統一し、思想、政治、経済など、全ての面でひとつに中心を立てて進んでいくことのできる制度を作って行こうと考えています。今なお77億にもなる人類を抱かなければならない位置にいるために、彼らを抱く時までは、これ以上統一教会でもなく、家庭連合でもない、「天の父母様教団」、英語では「Heavenly Parents Church」として名称を変更しようと思います。すべての国家はそれぞれの国において根を下ろしてください。これが、私たちが地上で果たさなければならない責任です。私はこれを聞いて一瞬固まってしまいました。だからといって、その名称変更そのものについてではありませんでした。(個人救援の)統一教会でもなく、(家庭救援の)家庭連合でもない「天の父母様教団」ということで、大大賛成です。私が固まってしまったというのは、『英語では「Heavenly Parents Church」』でした。お母様が2013年1月、「天のお父様」から「天の父母様」へと呼称変更されたこれまでの経緯を考えれば、支流人の方々からは「天のお父様」「天のお母様」と「二元論」ではないかとの批判があったからです。もちろん、「天の父母様」の英語表記は「Heavenly Parent」と単数形でしたので、私自身もそれで納得していたのですが、今回発表されたそれは複数形となっていたからです。「Parent」と「Parents」、”s"の有り無しの違いです。しかしながら、こういった疑問も長く続くこともありませんでした。4月6日14時3分、仕事中に時計を見ればそうなっていました。私の背後には韓国人男性が協助しているようで、時として啓示的に語りかけてくることがあります。さて、今回は「夜の神様、昼の神様だ!」、ということです。つまりは、「天の父母様(Heavenly Parent)」は天上の性形・陽陰の中和体としておられる神様であり、「天の父母様(Heavenly Parents)」は地上に下りられて役事される神様であると……。文鮮明・韓鶴子総裁が1960年に聖婚(子羊の婚宴)をされて以降は「真の父母」として36家庭祝福から始まって祝福結婚(重生復活式)をされては、個人救援・家庭救援摂理を展開して来られました。と同時に神様解放の御旗を掲げては統一運動(平和活動)もされていました。今年2月、「天一国安着宣布」をされて以降は神様もこの地上で自由に活動されることができる時代圏を迎えたのではないでしょうか。となれば「天の父母様」も活動されるときは、天上の夜の神様ではなく、昼の神様として動かれるということです。これまでは真の父母様がなしてこられましたが、これからは神様が「天のお父様」「天のお母様」、「天の父母様教団」を通して77億全人類を「祝福(重生)」されていかれるという意味ではないでしょうか。それが合っているかどうかは分かりませんが、詳細については今後本部を介して発表されていくことに注目したいです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.04.10
閲覧総数 942
13
昨日(05/20)、ブログ『奇知外記』で多く読まれた記事アクセスについてです。注目されるのは過去記事、2015年9月日付の『[book]文鮮明評伝ー人類を愛した平和の聖者』(韓国語)を紹介したものでした。改めてリンクを下記に入れておきますので、関心のある方はお読みください。<新刊掘出し閲覧>文鮮明評伝ーー人類を愛した平和の聖者[Book] 文鮮明評伝―― 人類を愛した平和の聖者https://search.shopping.naver.com/book/catalog/32503845625<本の紹介>文鮮明、彼は誰なのか?時代の異端児であるかそれとも人類を愛した平和の聖者か?極と極の称賛と非難を一身に受ける世界人物、文鮮明、果たして人間としての彼の人生はどうだったの?- 最初に出版された文鮮明一代記 統一教会(世界平和統一家庭連合)教主文鮮明が2012年9月に聖和(他界)してから満3年が経った。生前の文鮮明の評価は両極端だった。これは韓国だけではなく、統一教が旺盛な活動をしている日本、米国、欧州、南米でも同じだ。文鮮明は1970年以降、日本の入国禁止令が下され、ヨーロッパの多くの国でも入国が禁止された。なぜ少なくない国で文鮮明の入国を禁止したか。 彼は生涯6回刑務所に収監されており、彼の言葉と言動はいつもマスコミの追跡対象となった。 6回の監獄生活にもかかわらず、彼はどのように企業、教育、芸術で驚異的な業績を遂げ、数多くの議論と非難にもかかわらず、光復後、韓国の新興宗教として初めて統一教を世界宗教に育てたのだろう? 文鮮明、その名前だけで - 彼の言葉のように - 世界はワイワイうるさくなる。なぜ、何が、どのような理由で、彼は常に議論の真ん中であったか彼のいくつかの言葉が彼をいんちき階層的に追い詰めて行き、彼のいくつかの教義が、キリスト教からの攻撃を受け、どのような行動が、1970年代以降、韓国と世界を騒がせたか。彼の名前を言う自体がなぜ冒涜とまで考えられているか統一教会に接したという理由だけで指弾を受ける理由は何ですか? この本は、1920年1月6日文鮮明の誕生から2012年9月3日に聖和(死去)するまで92年の間、彼が行なったすべてのもの、彼が主張していた教義、彼がしたスピーチ、彼が成し遂げた成果、彼が訪れたところ、彼は作った機関や団体、組織などを網羅して、取材して、探検し、綿密に分析した最初の本である。主観的立場と教義を徹底的に排撃しながら客観的資料で彼の行なったスピーチ、行動に基づいて、果たして文鮮明は、韓国と世界にどのような影響を及ぼしたかを綿密に探検した。<続きはリンク先にて>【中古】平和を愛する世界人として(単行本) 文 鮮明「1000円ポッキリ」「送料無料」「買い回り」一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.05.21
閲覧総数 824
14
信仰の翼♪ 前田つよし一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.08.18
閲覧総数 178
15
私は祝福家庭ではありません、二世でもありませんー証ージ・ブギョン霊性40日修練生ー945回天心苑特別徹夜精誠2001年に彼が作詞作曲しました。その証です。以下がそのフルバージョンです。真のお父様 - MC FOR PEACE天心苑TV(https://www.youtube.com/watch?v=Jv-xJ10K5YQ) のチャンネル登録、高評価、アラーム設定をお願いします。皆さんの応援が大きな力になります。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.01.19
閲覧総数 499
16
真の父母様ダンベリー出監日1985年8月20日、米国ダンベリー連邦刑務所1985年8月20日、真のお父様はダンベリー連邦刑務所を完全出監した。入監されてちょうど13ヶ月になる日だった真のお父様は刑務所の最中でも真のお母様と一緒に開天門の日、み言出版ニカラグア支援問題解決の指示複数の団体創設提唱、共産主義終焉宣言指示など摂理を先頭指揮された真のお父様は生涯を合わせて六番目の刑務所生活ダンベリー受難をむしろ勝利のチャンスとされた一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 文鮮明先生出監歓迎晩餐会(一九八五・八・二〇、ワシントンD・C、オムニ・ショアハム・ホテル、千七百名以上) 一九八五年八月二十日、アメリカ、ワシントンD・Cのオムニ・ショアハム・ホテルのボールルームで、宗教自由連盟の主催により「文鮮明先生出監歓迎晩餐会」が開かれた。この晩餐会は、アメリカの超宗派宗教指導者たちの祝宴といってもいいほどで、ユダヤ教のラピから急進的な主張を展開するプロテスタントの牧師まで、千七百名が集い、真のお父様のダンペリーの苦しみを慰労し、その勝利を祝賀する大祝宴であった。 尊敬する宗教自由委員会委員長、および委員の皆さん、全国から集まられた聖職者の皆さん、そして紳士淑女の皆さん! このように挙国的、超教派的に意義深い場を準備し、私の出監を歓迎してくださったことに対して心より感謝申し上げます。 さらに、私が法廷闘争を繰り広げた時から法廷嘆願書を提出され、宗教の自由に関する集会、特別祈祷会、同苦の会、そしてCAUSA聖職者連合に参加されるなど、積極的な支援をしてくださった聖職者の皆さんにもう一度感謝を申し上げます。また、多くの方々が私に激励の書簡を送ってくださり、祈祷で声援してくださったことに対しても、私は忘れることができない感謝の気持ちをもっています。 今回私は、私の生涯を通じて六度目の監獄生活を経験しました。その困難な場においても、私は神様との感動的な交流をもつことができました。以前の場合もそうであったように、今回も、私の個人的な事情や失敗によって監獄に入ったのではありませんでした。獄中においては、迫害者を恨んだり、自らの無念さを訴えるよりも、神様のみ旨を立てるために、神様のみ旨を信奉すべきアメリカと世界を心配する深い瞑想と祈祷をする有益な時間をもつことができました。 私は生涯を通じて神様の深い心情と愛を確認し、これを証してきました。したがって、私における神様は、想像の中の漠然とした神様ではなく、生きていらっしゃる神様であり、私の心情と私の細胞一つ一つで体恤される神様です。 神様のみ旨のために尽くす道において、共に働く者となられる牧師の皆さん。きょう、皆さんがこのように私の出獄を歓迎されるのは、レバレンド・ムーン個人に対する歓迎ではなく、神様のみ旨のために生きてきたレバレンド・ムーンに対する歓迎だと思っています。 神様の愛は、主体である神様と対象である人間が縦的な愛の関係を完成することだけを目標とするものではありません。そのような縦的な愛を完成して、アダムとエバ自体が横的な愛の結実をもたらさなければなりません。その瞬間こそ、正に内的父母であられる神様が外的父母であるアダム・エバと完全に一体を成すために彼らに臨在される愛の理想成就の瞬間です。無形の父母であられる神様がアダムとエバの姿をまとわれ、有形世界で永存する父母となられるのです。この時にアダムとエバは、真の父母、真の先祖になるのです。 時間の関係上、この場で詳しく説明はできませんが、私が糾明した原罪と堕落の原因は、人間の最初の家庭で起きた天使長との不倫事件にありました。「統一原理」におけるサタンは、観念的、仮想的存在ではなく、霊的実体です。サタンは、神様の愛の理想を破壊し、神様の血統をサタン中心の血統に変えた元凶です。 神側では、このサタンによる偽りの愛の圏内にいる人間を、より大きな神様の愛でもって奪ってきて重生させようとします。人間は、偽りの愛の父母、偽りの愛の先祖、偽りの愛の血統を通じて生まれてきたので、真の愛の父母、真の愛の先祖、真の愛の血統を通じて再び生まれなければならないのです。それによって初めて人間は、神様の子女、神様の民となるのです。 私が知っている神様は、宗派や教派にとらわれる神様ではありません。枝葉的な教理理論にとらわれる神様ではありません。神様の父母の心情と、その大きな愛の心のもとでは、民族や人種の区別もなく、国家や文化、伝統の壁もありません。神様は、きょうも万民を同じ子女として抱くために心を痛めていらっしゃるのです。 今アメリカは、人種問題、価値観の混乱と社会倫理道徳の退廃問題、霊的枯渇とキリスト教信仰の没落問題、無神論に立脚した共産主義問題など、深刻な問題を抱えています。私が神様の召命を受けてこの国を訪ねてきた理由はここにあります。 今日のキリスト教は、大きく覚醒し、団結しなければなりません。私たち牧師も今まで成してきた役割を再点検し、悔い改めなければなりません。イエス様が来られて「悔い改めよ」と叫ばれた時と同じ情景が、今ちょうど二千年を過ぎたこの地上において繰り返されているのです。そのように思わなければなりません。私たちは、神様がアメリカに命じられた重大な使命を果たさなければなりません。今のままでは絶対にいけません。新しい宗教改革が起きなければなりません。
2019.08.20
閲覧総数 1694
17
「全体蕩減」1983年4月3日韓国・ニュー・ソラクホテル 愛なくしてはすべての存在の価値がない きょうは、全体蕩減という内容を話しましょう。全体蕩減といったら、宗教全般に限って、それから歴史全般に限るし、そうなれば人類全般に限っての話。それに人間世界ばかりではなくして、霊界も含めるという内容になるんです。 神の御理想といえば、理想世界は簡単だった。それはアダム、エバと、それから神様と、天使世界、この四つが一つになったら、すべてが完成すべき世界であった。神がいるからすべての理想があり、神の理想を引き継いだ真の父母がいたんだから、そこではすべてが相続されるようになる。それが一つの基点となって、横的に全体化された宇宙になるはずだったというんだね。その中心は何か? 神の愛。神にも必要なのが愛であり、人間にも必要なのが愛であり、天使世界も愛を中心としてすべてがつながるようになっている。神の愛がもしも中心になった場合には、その出発点も、もともと理想の出発であり、行く方向も理想の方向であり、その決着点の世界、終着点も一つであった。そうなれば、神と人とそれから天使世界、これは一つの世界になったはずである。そうなったとするなら、神の愛を中心として完成された場合にはすべてに通ずるというような、そういう内容の理想世界だから、一点からすべてに通ずるという立場であるから、すべてが分かる。 だから、人間の完成は何によってなされるかというと、知識でもなければ、それはこの世の権力とか金でもなく、愛であるというんだね、愛。その愛は今までの俗化した堕落世界の愛ではなくして、本来の愛であり、それによってすべてが完成される。我々は感覚、すなわち視覚などのいろいろな五感をもっている。その五感のすべては、愛の完成基準から出発すべきである。五感というのは、完成された愛を中心として始められる。それは耳とか、鼻とか、口とか、手とか触覚すべてが、愛を中心として完成化される。だから、そういうような愛を中心とした五感が一つになって、すべての相対世界を感ずるというその立場は、理想の立場である。それは一言で表現すれば、酔う立場である。すべてに酔ったような、愛によってすべての相対世界に同和されて、自分自体がその環境に酔ってしまうような、そういうような境地である。その境地では、自分一人ではないんだね。自分一人ではない。永遠に続くすべて、同化するそのすべての存在が違うんだね。存在が違うというのは相対のもろもろが違うし、そのもろもろが違う相対者に対して、いわゆる触覚というか、感じ方が違う、そういうような世界だというんだね。 そう見れば、拡大すれば無限に拡大し、縮小すれば自分の一点にすべてが固まるようなそういう力をもつのが真の愛だね。天的愛だというんだね。だから、愛の目を通して見れば、小さくても大きくてもそれは一つだというんだね。小さければ価値を縮めたものであり、大きいものは拡大したものである。こういうような愛の世界を創造したかったのが神の御理想であった。神はその愛を中心として昼も夜もいつもすべてを主管できる立場である。時間を越えて、空間を越えてそれを主管し得るその基準が愛であるから、神自体も宇宙を主管するにはこの愛が絶対必要である。こう考えれば、愛なくしてはすべての存在の価値がない、そういう結論になる。 堕落の結果、主体が二つになった こういうような理想が堕落によって失われた。何によって堕落したか? それは愛によって堕落した。愛の基点はどこかといえば、目でもなければ口でもない。男女共に、夫婦共に愛し合う、そういうような愛の器官を中心として堕落してしまった。こういうような結果になったことを考えてみた場合に、すべてがやられてしまった。だから、愛の結合点であるその基準は、感覚のすべてを総合した部所だというんだね。そういうような基準がやられてしまったことにより、人間夫婦が全宇宙に被害を被らせてきた。 こういうような結果になってしまったから、今後、再創造、あるいは再びもとがえさなければならない。もとがえすには、堕落した結果どうなったかというと、主人が二つになってしまった。主体が二つになってしまった。もしも主体が一つだったら、復帰とか、もとがえすのに問題はありません。帰るのに何の問題もありません。しかし主人が二つになった。言い換えれば、マイナスは一つなのに、プラスが二つになった。主体が二つになった。これが問題である。一つだけなら問題ではないのに、二つだから問題である。真なる主体である神様に対しては、すべて万物は、自動的にはまるようになっている。矛盾とか衝突する何ものもない。しかし、ここが反対の方向のプラスになっている。神と反発しながら、別のプラスの立場になったから、堕落の結果、それは元のプラスに立つよりは、愛を中心として反対のほうに立ち寄る力が強くなってくる。そういうふうにして、反対の力が強くなったということは、それは外的力と内的力とが分かれるということである。だから、サタンは外的力を中心として愛の世界を結ぶようになっている。神は内的力を中心として結ぶようになっているんだね。だから、一つのものと対応するのに、二つの主体者が立つような立場になった結果、サタンは外的主体者になったし、神様は内的主体者になった。 そうすると、内外共にプラスになっているから反発作用をいつもきたす。それが堕落人間の肉心と良心の争いである。生涯共に一体、融合すべき両者が一体にならずして、反発する二つの体があるみたいに、方向を別にしながらそれに引きずられている人間である。あるときには外的なほうに、あるいは内的なほうに行ったり、そういうような方向を失った人間になってしまった。人間がそういうふうになったから、すべてがそういうような基準に引っ張られる。だから、アダムもそういうアダム、エバもそういうエバ。それから、そこで生まれる子供たちは、皆そういうような子供たちになって生まれてくる。十人おれば十人それぞれの方向が一致しないというんだね。バラバラになってしまう。こういうような結果の世界、(すなわち)堕落世界になってしまった。 なぜサタンを否定するのか こう見れば、神の本来の理想とした世界はいずこより求めるべきか。これを整理して元の方向を立たせなければならない。それはそう簡単ではない。これを整理するというのは、それはアダムだったらアダム自体を否定しなければならない。エバだったらエバ。十人の家族がいた場合に、家族十人全体が肯定の立場で一つになっても、完全なものは生まれてこないというんだね。だから十人家族があっても十人全体を否定する。神は最初に、堕落した人間世界に否定を求めざるを得ないというんだね。理想を先に求めるよりは、これは否定を求める。すべての否定。肯定という条件はない。これが神の立場である。 そうすると、否定するその順序はどうか。外的なほうから。堕落した現状から見れば外的な世界がある。そして国があるんだね。それから民族、氏族がある。それから家庭がある。それから夫婦、男女関係すべてが……。その外的な、外から否定してくる。結局、最後にはどこまでくるかというと、自分の体と自分の良心まで自分自体を否定する。ここまで追求せざるを得ない。自己否定から全般に否定するような結果になったのは、堕落した世界だからである。神の願いを求めるには、必ず肯定の一点をこの地上に求めるには、完全に否定しなければならない。その基準によって新しい作用を成したのちに、新しい出発点がなされるというのは理論的である。 それで、統一教会でいっている蕩減、蕩減復帰はなぜ必要か。いったい、何のために蕩減が必要か、それが問題だよ。これをはっきり知らなければならない。なぜ蕩減が必要か。蕩減しなくてもいいじゃないか。統一教会のメンバーが個人蕩減、家庭蕩減、氏族、民族、国家蕩減といっても、それをはっきり知っている者はいない。なぜそんなことをしなければならないか。それは全般にわたってなぜ蕩減が必要かという問題は重大だね。 神が新しく出発するには、すべてを清算しなければならない。サタンがない、他のプラスがない、神は絶対的主体、ただ一人であるべきなのに、相対的な立場に立った悪のプラスがある。それを除去してしまったその基準にいかなければ、神の出発点を新たに立たせることはできない。だから、人間自体の否定は問題ないんだね。人間自体の否定は問題ないけれど、人間を主管するサタン自体の否定が問題である。だから、人間否定、人間自体を完全に否定したのちに、その次にはサタン自体が完全に否定されたその基準を立たせなければ、結局、主体者がまだ二つ残っている結果になるんだね。そうだろう。人間は否定してもサタンは残っている。そうすると、神の前、宇宙の前に偽りの愛を中心とした別の主体者が残っていることになるんだから、この主体者が、二つの基準が残っていたとするならば、完成される出発点はできない。だから人間否定はもちろん、その次は堕落の神、悪魔が残っている。サタンが残っている。サタン否定をいかにするか。これが神の立場からしても、人間の立場からしても、新しく出発点を地上に立たせるには絶対必要な要件である。分かりました? 何否定? 人間否定とそれから悪魔の否定。偽りの神の否定をなさなければならない。そういう否定圏に立って初めて神自体が主体の独自圏に立つことができる。主体は一つである。みんな否定されて、なくなった条件圏に立ったから、その条件圏上に初めて神が主体として、愛をもった主体として立つその足場が生じてくる。分かりました? それで、これをいかに立たせるか、それが問題だね。その基準はみんな堕落圏の二大主体、二重の主体が立っているその世界に立っているから、これは個人的にそういう立場、それから家庭的にそういう立場が残っているんだね。それから氏族的に、民族的に、国家的に、世界的に、天宙的に残っているというような理論的な結論だね。分かりました? 絶対否定条件 アダムは一人が堕落したけれども、それは全体の中心だから、そういうような結果から追求して新たにこれを整備していくには、一遍にパアッとできない。一つ一つ復帰していかなければ。それは個人のそういう環境、家庭の環境、氏族の環境、民族の環境、それから国家の環境、世界、天宙まで拡大しているというんだね。そうなれば個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、神様の八段階。理想世界を求める人間としては、これを解決しなければ、もともと愛の主体である神様に自由自在に会える道を得ることはできない。どこかふさがった場合には、その基準以下には通ずるんだけれど、それ以上の理想世界ができません。それ以上の理想世界に通じないというのは、絶対なる神と一つになる道を完全に得ることはできないということなんだね。こういうような段階を経た場合には、蘇生圏、長成圏の霊界まで勝利した霊人たちは援助し、その霊人たちは通ずることができるであろうけれども、本来の神様と通ずることは難しい。だから、これをいかに拡大して、個人から神様へ直通し得る環境拡大をするかということは、神なりの心配である。神自体としての悩みである。堕落した圏内にある人間自体としての悩みであるというんだね。この二大悩みは、誰によってふさがれているかというと、堕落したその人間によってふさがれている。堕落した人間は天使長によってやられているから、これを整備しなければならない。整備するには、肯定圏では絶対できない。分かりました? 否定! そうなると蕩減復帰というのは何か。絶対唯一の主体を願う者は絶対否定を通過しなければならない。絶対主体を願う、唯一の主体を願う者は、この環境に広がっているすべてのものに対して、絶対否定という条件を満たさなければならない。それ分かりました? 絶対否定。そうすると、蕩減復帰はいかなる場所で決めるか。絶対肯定の条件が少しでも残ったらいけない。絶対否定条件の立場で、絶対否定の条件によって蕩減条件が立てられる。そうすると、そういうような基準が個人的、家庭的、氏族的という八段階で満たされれば、人類歴史の理想郷につながる。その段階ごとに、必ずそういう過程を通過しなければ、神と通ずる理想郷を結ぶことはできない。 理想完成基準を求めて こういうようなその実情の堕落圏の世界を眺める神様としては、これをいかにして復帰するかというと、全体復帰よりも、まず一つのモデルを造る。だから、大量生産する時、型を造るんだね。型を造ってそれを当てはめるようにして造る。個人だったら個人の型を造ればいい。そうすれば個人の型に当てはめるように造ることを考える。家庭だったら家庭のその型を造る。氏族だったら氏族、民族だったら民族、国家だったら国家、こういうようなことを考えなければならない。そういう結論になるんだね。そうすると、その型を造らなければならない。それで歴史を通して完全に個人の型を造るには、それは創造原理によって蘇生、長成、完成という三段階を通過しなければならない。環境を迎えて相対基準を結んで愛というように……。すなわち環境があれば必ず相対。相対圏の中心が人間である。人間の中心が愛というようになっている。そういうような段階になっているから、人間自体、個人の蕩減をする。個人の基準を立たせるにはそう簡単でない。周囲から、個人の周囲をね。 だから、こういうことを考えてみた場合に、歴史上今までなぜ、愛なる神様は宗教世界に女が参席することを許さなかったか? 今まで男ばかりだね。男を中心として摂理したんであって、女は例外ものとした。それはなぜか? 個人が完成するそのモデルを造るにしても、アダムモデルを先に造ったのちに、それからエバモデルというふうになっているというんだね。それはモデル自体が人間一人ではいけない。神様が、霊界がここに加入して万物界と共につながらせて、心情的内容を中心として元を造ったんだから、神様が心情の中心であり、霊界の中心である。神様が中心になって初めて万物圏のすべてを消化し得る人間の立場に立つんだね。そうなるには、人間自体が神様のためには完全に吸収される。何も残すものなくして完全吸収される。残るものがあったらいけない。完全吸収されるような立場、それが宗教人の行く生活の態度だ。完全吸収だから、そこには自分の意志とか自分の意見を介入してはいけない。絶対的に神の意志どおり。私は存在しても存在しないような完全否定圏内。完全否定圏内ばかりではなくして、我自体は完全否定の上に完全吸収、完全に吸い込まれる。 神様に対し、プラスの自分の主体性を主張すればこれは反発する。すぐサタンのものになるんだね。反発する主体がサタンだから、自分が反発するような逆の主張をもつというのは反対する主体圏に立った結果になるから、サタンのものになる。だから、神の理想圏につながらせることは絶対できない。ここにおいて、宗教世界には絶対服従ということが出てくる。これをヨーロッパのメンバーたちは、はっきり知らなければならない。分かりました? なぜ絶対服従を要求するかというんだね。自分を考え、自分の何かを考えて持ち出すというと、第二の主体性が生じてきたような立場に立つ。第二の主体性はサタンであり、それはサタン圏に属するから、サタンのものになってしまう。だから、これによって完全否定圏を主張する。その基盤において、自分の何かがあった場合には、それはサタンの条件物になる。こういうような闘いを堕落した人間世界を中心として、神とサタンは分け合い、清算し合うそのことをせざるを得ない。人間が存在する目的もサタン(天使長)が存在する目的も、もともとは理想完成のためというんだね。サタンもそれを知っている。 神が我々を造られたのも、もともとはすべてが理想完成の基準において造られた。それを知っている。だから、サタン自体それを否定しない。そこで、理想基準を完成し得るこういう条件だった場合には、それは神に属する。理想基準に即さないものはサタンに属する。不完成だね。不完成品はサタンに属するし、完成品は神に属すべきである。しかし、完成品を造り出すのはそう簡単ではない。絶対否定と絶対無の境地。自分の主張をした場合にはできない。 まあ、こういう観点から見た場合には、こういう世界の今の現状から見て、こういう思想をいかなる世界で求めることができるか。そう見れば、自由という表題のもとに立っている西洋思想ではこれはなかなか難しい。自由観念においては、最後には自分一人が残るんだね。親、夫婦共に住むというと、旦那さんの自由、奥さんの自由、二つの自由の主張が、四人になった場合に四人の主張、十人になったら十人の主張圏を求めてくる。そうなった場合には最後には別々、孤立化、みんな別れてしまう。そこには家庭もなければ、父母もなければ、国家もなければ世界もない。みんな孤立して、最後には落胆して、我すべて持ちたがる本性の願いはあるんだけれども、現実にすべてを失っているような、それは落胆の絶頂に達する。それは自己否定を神のみ旨に立って否定するのではなくして、自分個人の満足、個人理想を求めるその目的が不可能だから、自己否定してしまう。それは自己放棄をしてしまうような結果にならざるを得ない。それが今の自由世界、アメリカだ。 こういう世界ではこういう完成基準、神が願うこういう基準を求めることはできない。そう見れば、西洋思想よりは東洋思想においてそういうことが可能である。父母に絶対! 父母に絶対に服従するとともに、自分の兄さんに服従する。その服従するその観念を拡大して、それは族長だとか、あるいは氏族だったら氏族長、民族長とか、国家の代表とか、そういうふうにつなげて、完全な服従体系をもったそういう基盤を得なければならない。得なければ神の願う家庭より氏族、民族、国家、世界圏は生まれてこない。分かりました? これを、はっきりしなければならない。 迫害を通して神自体が否定圏をつくる それで、神様はいかにしてそういう環境をつくっていくか。自分なりにそういう環境をつくれと言ってもつくれないよ。「宗教を信ずる者たちが自分自体で否定せよ! 自分が否定圏をつくれ」と。それはつくれない。自分で否定圏をつくることができないから、相対関係において否定される基準をつくればいいんだね。立場が同じだよ。誰かに否定されるような立場に追い込まれればいい。何の話か分かった? 自分自体が否定圏をつくることができないから、神様自体が否定圏をつくってやる。それみんな逆に打つんだ、みんな。これが迫害の動機である。分かった? 何の話か。だから、神様を信じ、宗教を信ずるというと、みんな一番近い者が、親とか愛すべきもの自体が反対する。それは何を意味するかというと、結局はサタン自体が第二の主体圏に立って第一の主体を打ったことになる。だから、不正の者が聖なる者を打った場合には弁償しなければならない。この弁償の道をたどって宗教の発展がなされる。何の話か分かったの? だから、なぜ迫害させるのか? 神様は宗教圏内において自己否定圏を個人より家庭、氏族、民族、国家、世界圏まで拡大しなければならない。自分自体がそれをやることはできないんだね。やれない。否定するとしても人間自体が否定の限界も分からない。“このぐらいでいいだろう”と思うんだね。それは蕩減復帰において個人否定基準が“これだったら、もう個人肯定完成、蕩減完成しただろう”と考える。それではいけない。世界的な蕩減のその個人蕩減基準に向けて、否定基盤をつくらなければならない。それは人間自体も知らないんだね。しかし、サタンと神様は知っている。分かりました? それで人間肯定否定基準においては、その限界を人間自体は分からないから、それの分かるサタン自体がその人間を、世界的な個人否定基準に向けて、これをぶっかけてくる。だから、今まで歴史過程において、迫害を受ける時に宗教は発展した、というような結論を出した。それはなぜかと。なぜか分からないが、そうなっているというんだね。それはこの意味だ。はっきりしたね。自己否定を自体ができないからサタン自体にそれを否定させることによってそれで屈服し、それに勝利し得た場合には否定圏勝利基準に立つのだから、その者は別の主体の相対圏に立つことができる。分かりました? だから、絶対主体なる神の前に絶対否定の迫害の結果において、神の相対圏に立つんだから、神は干渉することができる。だから、迫害の絶頂点をつなげながら宗教は発展してきているという理由はここにある。はっきりしました? だから、こういう一点から見た場合に、世界的に宗教を通して完成したがる者は、この世の中を否定して、山に行って祈ったり修行して完成する道が生まれてくるかというと、そうではありません。世界のまっただ中に立って、神と反対の立場に立っているサタンのすべての迫害のまっただ中にあって、神と一つになって完全に突き進み、攻撃する中で成し得る。その中でへこんでしまうものはなくなるよ。浮かんでくるものだけが成し得る。だから、今まで歴史を通して神様はたくさんの人を使っては、捨てた。未練なく捨てた。これらの人を中心として摂理してきた。何十年、何百年経てそれを摂理してきたんだけれど、それが最後になって迫害圏に立つ。 そこで、個人的に勝利した場合、個人圏の発展の段階までは残るんだね。それが家庭迫害圏を乗り越えなければ、その時にはやられる。やられて新しいものを取り継いで摂理していく。そこではもうやられてしまうんだね。そこには同情も何もない。サタンがペチャンコにしてしまう。神様は手を打つことができない。それを神様は放棄してしまわざるを得ないのが、今までの無慈悲なる宗教の歴史路程である。 こう見れば、大概、君たちなりにも蕩減復帰はどういうふうにやるべきかが分かる。自分一人で否定できない。だから、迫害を通して否定された条件圏に立たせて、神様と共に相対圏を拡大していっているのが、宗教を中心とする摂理の行くべき道である。分かりました? だから、迫害は絶対必要じゃない? (必要です)。絶対必要。迫害過程を通過せずしては、神に帰る道はない。みんなそうである。仏教にしても、儒教、キリスト教にしても、ああいうような過程を通過したんだから、世界的発展の時代を迎えるようになってくるんだね。このことを宗教は分からない。この基準を今まで分からなかった。なぜ、宗教は苦行しなければならないのか、迫害を受けなければならなかったのかということが分からなかった。その基準のポイントを、君たち分かったね。(はい)。 そうなると、今先生の言う全体完成は、全体蕩減なくしては成せないということは理論的である。全体を完成に引っ張っていくには、全体的蕩減過程を通過せざるを得ないということが、これは宗教歴史において、絶対不可欠になっている。だから、宗教を信じて自分は祝福される、この世の中において幸福に生きるということは、そもそも間違った思想である。 メシヤとは何か 宗教圏内には、再臨思想がある。再臨思想、つまりメシヤ思想が残っている。メシヤたる者はいったい何者なのか。神様の一番愛する者がメシヤだ。では、どういう立場が神の一番愛する立場か。神様から送られるメシヤを神様は愛するのに、いかなる位置において、いかなる立場において愛すべきか。神様の前に立つ者はいろいろいる。国を代表した者もいるだろう。あるいは社会を代表した者、あるいは団体を代表した者、いろいろな代表の男がいる。メシヤたる者はいったい、神の前にどういう男か。神もそういう者が必要だね。しかし、メシヤたる者はいかなる者か。メシヤは、ただ一つ、神の内心にあったその愛があるとすれば、その愛の全体が集結したその愛、方向を固め、出発点を同じくして、一致した方向のその愛を、総合された愛を受ける最初の者である。その者とは何か。神の前に初めて生まれた長男。長男だね。分かりました? メシヤとは何かというと、神の愛の前に初めて生まれた、神の愛の前に立った、初めて神の長男としての愛を受けるそういう立場に立った者がメシヤだ。だから、イエス様もそういうことを言ったんだね。イエス様はひとり子、一人息子である。ひとり子、息子であるというのは、全体の愛を受けることである。始めから終わりまでね。神が絶対なる主体となれば、(メシヤは)男として、絶対なる主体圏に立つ者だ。それはどんな立場か。親子の関係だ。親子の関係。分かりました? だから神の全体の愛を、個人に向ける愛、それから家族に向ける愛、氏族、民族、国家、世界に向ける愛。神の長男の子供として、すべての圏を超越したその基準において、代表的な愛を受ける資格をもって来られる者が何? (メシヤ)。だから、神の子供。神の愛する子供が生まれてきた。 しかし、愛する子供一人で何になるか。子供自体は、その相対者を得なければならない。相対者をどこから得るか。天上から得るんじゃない。堕落の結果地上で失ったんだから、地上で再創造しなければならない。それで地上において宗教は何をやったかというと、天がプラスと言えば、地はマイナス。だから、天に向けてメシヤを願う。愛の主体者を願うところは神様ではなくして、この地球だね、人間世界だね。主体の愛を願うんだ。その思想がメシヤ思想だ。 メシヤを迎えるために、世界版図を拡大して、個人の環境を超えて、氏族の環境を超えて、国家環境、世界圏につながるようなそういう基台を拡大しよう。拡大して、世界全体がその主体の神の愛の男の前に一つになる。何も反対する者がない。絶対服従する。自分自体はもう存在しない。ただメシヤのために存在するというようなそういう雰囲気を世界的に準備しようとするのが、旧約時代、新約時代の使命だ。こうなれば、簡単になるんだね。旧約時代、新約時代の使命は何かというと、地上にその相対者を求めてくる。そのメシヤの前にエバをつくる。絶対服従するエバ圏の拡大を成し得て、その反対する者のない立場で、愛の主体にその一点で結ばれれば、自動的に全体が結ばれる。そのような環境、世界的環境をつくろうとするのが、旧約時代の使命であり、それから新約時代の使命であった。そうなると、今のキリスト教、ユダヤ教はメシヤに完全に服従すべきである。 しかし、今まで、信仰してきたクリスチャン、信仰してきたユダヤ教の人たちは、メシヤが来た場合には、すべてを捧げる、完全に服従するというような信仰観念をもつべきなのに、今のクリスチャンはどうだ? 今のユダヤ教はどうだ? 神の願う伝統精神から見た場合に、これは一八〇度違う。まるっきり反対だね。地上に来られるメシヤはともかく、神の摂理の勝利圏はともかく、自分が地上において成功すればいいと、こういうような考えをもつ宗教は、最後になれば神にやられる。最後になった場合には、この地上に影も形もなくなるように打ってしまわなければならないのが神の立場である。 だから、そういうキリスト教や宗教は、末の時期になったら完全にやられる。天の鉄槌に打たれる。理論的だね。こういうような、その末の時期に、世界のクリスチャンは、「ああ、メシヤ、主様……」と再臨を願う。その願う内容を分析してみると、「ああ、自分が救われたい」。神の勝利圏については何も思わない。自分が天国に行きたい。自分の家族が救われたい。自分の国。自分の国以上、それは限界である。みんな国を越えて世界の果てまで、霊界まで拡大すべきなのにその限界を縮小して、自分自身、自分の国以上拡大できない。これは、サタンの作戦においては成功した作戦だ。この基準が残っている以上は、神の世界は生まれてきません。分かりました? 統一教会運動の目指すもの そうすると地上に新しくこの環境を真っ二つに打ち分ける、そういう運動をなさなければならない。全部否定! 万民、宗教人が願うのは世界復帰だ。世界完成の神のみ旨を完成して、世界の果て、天宙まで拡大する。そういう理想の宗教が地上に現れるべきである。現れなかったら、神様のみ旨を果たすことができない。神様がいないことになる。神様がいた場合には、そういう運動が生まれてくるし、神様がいてみ旨を果たそうとすれば、そういうような環境を地上につくらなければならない。だから、必ずそういう運動を母体とした新しい宗教が生まれてこなければならないという結論は、理論的である。 その運動は、いかなるものか。それが、まさしく統一教会です。分かりました? 統一教会運動。統一教会運動とはいったい何か。今、先生が言ったような内容に合格すべき内容をもたなければならない。まずもって、自己否定を個人から世界まで拡大する。もしも、ある人が自分で、「自分は世界万民の前に、自己をすべての段階において否定した。認めよ!」と言ったとしても、それを認めることができるか? 絶対認めることができない。メシヤが来た場合に、もしもキリスト教が完全服従して、完全に一体になったとすれば、それでおしまいだよ。 メシヤが来た場合、「私がメシヤだ」と言えば、「ああ、そうですか」と言ってみんな従わなければならない。しかし、それができない。だから神様は今まで、数十万年の歴史を延長してこざるを得ない。これを知らなければならない。こういう内容になっていることを誰が分かるか。神様がいて、迫害すること自体これは矛盾している。愛する者に対して、神はローマでの四〇〇年間、キリスト教徒をなぜ迫害させたか。原則から見た場合、世界の果てまで通ずる基準が現れるまで迫害は続く。だから四〇〇年間で世界的になった。はっきりするだろう? (はい)。それで、キリスト教基盤を中心として、統一教会の先生が地上に現れたのは第二次大戦後だね。これを話せばずっと長くなるよ。 先生が願っていたのは何か。こういうような天的摂理の全体観を中心として立つ時、キリスト教はメシヤの話を聞かなければならない。「それを聞くか否かにキリスト教の生死がかかっている」ということを誰が信じるか。それは、まさしくそうだね。信ずれば生きるし、信ずるには自己否定しなければならない。自分の歴史を、自分の家庭を、自分の信仰基準を、すべてを否定するような基準に立って認めることができる。しかし、今まで信じてきた聖書観の眼鏡で見た場合には、再臨はこうだというその眼鏡に合うようなメシヤだったらいいんだけど、その眼鏡には合わないや。(笑い) 自分たちの年齢からくる欲望とか自己成功ばかりを願っている。そういう個人主義的な眼鏡をかけて見ているから分からない。メシヤは天宙主義である。天宙主義だから、自分のはかりで知ることができない。あんまりでかいからね。言っていることは、耳で聞こえるんだけれど、内容は分からない。それは二十年、三十年先、永遠のことを言っている。自動的に距離がある。それは理解できない。そういうようになれば、結局、再臨の主が来られても、再び反対せざるを得ない。再び反対した場合は、これはすぐサタン圏に回る。神の永遠なる愛の実体、平面的地上の主体者として生まれるのがメシヤであり、それを否定するのはサタンだ。別のプラスの立場に立った者だから、すぐ、サタン圏に回る。分かりました? 即時にサタン圏だ。いくら(規模が)でかくても即時にサタン圏だ。 メシヤのための基台をつくるべき者が、即座に銃をメシヤに向けて、サタンの軍の先頭になっている。銃を天の方に向けている。それで、こういう歴史的伝統の内容を抱えている人間社会にメシヤが来られた場合には、必ず歓迎よりは迫害に追われやすいというのが、堕落した歴史世界の歴史観を通して見た結論である。分かりました? キリスト自体を否定するようになる。特に第二次大戦後において、アメリカ国家を中心とした全世界のキリスト教文化圏が最大の勝利をした。この歴史以来、宗教圏に世界を完全に譲った時代はたった一回だけあった。それが第二次世界大戦後である。そうだろう? アメリカを中心として、ソビエトだけ少し残して、それ以外のもの全部が民主主義圏内に、キリスト教文化圏内に完全に入った。その主体なるアメリカ自体が、メシヤに完全に服従したとするならば、世界はどうなったか。神様の世界に自動的になるべきだったんだね。それが、そうならなかった場合にはどうなるか。それが、そうならなかった場合には、再びサタン世界に帰って、その神の摂理の中心者に対して、それは総攻撃する結果になる。それが、この世の中のサタン世界の伝統的歴史観である。それで今まで先生は、何をやってきたか? 蕩減復帰完成 天から見た場合、天に対して先生は、果たしてどういう使命を果たすべきか。一方から見れば迫害ばかりだ。それは、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、すべてから反対された迫害の道である。それをたどってきた。そのものは歴史にない。そういうような人がいたとするならば、それは今の時における先生しかない。それをみんなは認めるだろう? 宗教史上、一番最大の迫害を受けた者は誰か? (先生)。統一教会のメンバーだから答えるんではなくして、みんな教会に来ていない人も、レバレンド・ムーンであるに違いないとね。アメリカの主権者たちに聞いてもそうだろう。共産主義者に聞いてもそうだろう。仏教、キリスト教、すべての宗教、存在するすべての者に聞けば、「世界歴史上において、宗教指導者として、個人から世界的に一代において迫害された、そういう宗教指導者は誰か」と言えば、レバレンド・ムーンをさておいてはいない。第一の者はレバレンド・ムーンだ。分かりました? それは何年間? 六十年間? 集中的には四十年間の蕩減の道を行くだろう。原理原則を中心として考えればこういうふうに予想されるんだね。 もしも、このサタン世界、外的世界、すなわち、世界から、国家から、民族、氏族から、全部総合して反対される中で迫害されるその者が神を持ち出した場合には、これは歴史的問題の男となるんだね。分かりました? こういう原則から見た場合に、こういうような立場に立った男がいたとするならば、その男がサタンとか、世界とか、神とか主張しながら自分のためでなく、世界と神のために生きるというような立場で、犠牲の道を教えて引っ張っていくような立場に立ったとするならば、これはまさしく神のみ旨にかなう摂理の路程、蕩減の路程を担当した者に違いない。そういう結論が下されるんだね。 そうして、歴史上そういうような立場に立った先生自体は何を考えてきたか。個人蕩減完成。蕩減完成もなしには、個人完成という話はない。サタン世界においては、個人完成ということを成り立たせることはできない。成り立たせた場合には、サタンの世界の終わりだということになってしまう。だから、ここにおいて、それは決算するとか、清算したその内容の観念が必要だというんだ。ここにおいて、完成は蕩減完成というその観念がはっきり植え付けられるんだね。完成は自動完成じゃない。何の完成? 蕩減完成。分かりました? だから、堕落世界の人間において人格完成をなすということはあり得ない。 どういうふうにすれば、自己完成がなされるかというと、蕩減完成をなすと言えばなされる。蕩減を入れない者には、絶対、完成の道はない。それは、内から見れば個人完成をいうんだけど、神様から見た場合には、それを復帰というんだね。蕩減完成したその基準を復帰完成というんだね。だから、復帰は蕩減を通してなされる。だから蕩減復帰だよ。そうだろう? 蕩減復帰完成をなすことだ。だから蕩減復帰は、もう、これは離すことができない。復帰するには? (蕩減)。蕩減して何するか? (復帰)。一つの形容詞になるね。蕩減、形容した場合は復帰が目的。復帰が形容詞になれば蕩減が目的である。分かりました? 蕩減復帰を嫌がる統一教会のメンバーは、統一教会にいたとしてもサタンの王者である。君たちどうだ? 今までどうだ? 歴史過程をずっと通過しながら先生についてきてみると、「先生、何だ。昔も復帰、復帰、蕩減復帰、蕩減復帰。何年続くのか。もう何年もなぜ続くのか。十年も、二十年も……。二十年にもなった場合は、二十年延長だ。また、四十年になれば、また、二十年延長だ。そういうふうなやり方が文先生のやり方じゃないか」。それはそうだよ。(笑い) 完成圏を一遍にやらなければ三回延ばすよ。それ原理観じゃないの。七年でやらなければ二十一年になる。二十一年を九段階に分けてやる。なぜ分けるか。一回でやって負けた場合、みんな失ってしまうんだから、一段階、一段階成して、つなげてやった場合に失わない。それを総合して、結合して、各段階基準に勝利したものを合併して一とおり越えれば、蘇生圏を越えることができる。そういう作戦をやっているんだから、見てみればみんなめちゃくちゃのようだけれど、神の摂理は収拾の目的に向かっている。 サタンは知恵がある。サタンは頭がいいよね。利口だから、先生のやる方法をまねて自分は中心に立つ。そういう者、たくさんいるんだね。自分の欲望を中心としてやる。それは宗教の中で最悪の者だ。その目的は何のため? 自分のために。名目は日本とか神とかそういうんだけれど、自分のためである。先生がみんな出発点になっているのに、それを全部さておいて自分のものにする。他人の金を持ってきて自分のものに使うのは泥棒だね。強制的に何の許可も得ずして自分のものだと片っ端から主張するのは強盗である。そういう人を見てみなさい。自分の内部でやられてしまうだろう。これをはっきりさせるんだね。分かりました? 蕩減復帰、復帰完成。復帰のための蕩減だ。復帰蕩減。完成を中心として、復帰蕩減して完成する。蕩減されたのちに復帰する。復帰されて、完成の道を行く。同じことだよ。だから蕩減復帰は一つと思えばいい。 年取った者、統一教会にいる古いメンバーは、みんなどうだ。別の主体者をもっていないか、どうだ? 先生はいつでも公的に話して、責任者を公的にたたくんだよ。「おい、ああでかい体して、みっともない格好して、何ブラブラしている!」蕩減復帰だ。そういう腹(別の主体性)をもっていたら、引っかかるからね。公的に先生が代表して、世界的に代表して攻撃した場合、絶対服従すれば越える。そうすれば間違いなく出る。出た場合には、先生は黙って見ている。先生がけっとばせば最高だよ。大概整理できたね? 蕩減復帰。蕩減は何のためだ? 完成のためだ。何の完成? 自己完成、家庭完成、氏族完成、民族完成、国家、世界完成、天宙完成のために。天宙完成は何のため? 神の解放だ。神の解放をするためだ。目的は神の解放である。そこまで我々は願っている。分かりましたね。(はい)。 神の道を行くべき者の伝統的な道 先生は、それが分かったんだから、文句なしに、雪が降っても、風が吹いても、季節が変わっても、春が去っても、その季節を忘れて、一心不乱、蕩減復帰の道をむさぼりつつ、開拓していった道が先生の生涯の道である。だから、その生涯を総合して一言で表現すれば、それは悲惨な惨めな生涯だ。誰も同情しないその過去を残している。しかし、神はそれだけは知っている。先生について天に向けて祈ってみた場合には、泣かせる以外にないというんだね。何度も泣かせる。先生はどういうお方かと聞いてみれば、泣かせてくれる。目から、鼻から、口から、涙が、鼻水が、よだれが流れる。三つのその水が流れてくるような痛みを、心中の痛みを感ずるような中を……。それはなぜか。もともと先生はそういう立場に立つべき男じゃないというんだね。キリスト教文化圏が歓迎すれば、七年以内に、先生は三十代に世界を統率すべき能力をもっていた。真理をもっていた。その理論をもっていた。今教えるこの理論は今始まったんじゃない。ちゃんとその元を明らかにして、先生はこの道を出たんであって、今そういう基盤を果たして、自分の一生かけて成し得たんだから、これを教えてやるというんだね。空論じゃない。成し得たんだから、教えてやる。成しえない前には話せない。話した場合には、サタンの世界にあなたたち引っ張られていく。 こう見れば日本のメンバー、反省してみましょう。この一点から見て皆今まで、ずーっと先生に従ってやってきた。十年、二十年の月日が流れた。その過程において、自分を反省してみた場合に、先生は世界に向けての蕩減の基準を、蕩減の峠を、絶頂を、ヒマラヤよりも高い、歴史にない、誰も越えたことのないこの絶頂を越えるために、よじ登って行く。現実において、日本から世界にロープをかけて上がっている。そこで、全部が苦労しながら足場を求め、爪を石に突き込めて、そして、できれば先生と共に縄を引っ張って、その縄を緩めてやるべきなのに、逆に引っ張ったことがないか? 自分を中心としてブツブツ不平を言ったり、批判してどうだこうだ、韓国の先生だからそうだとか何とかいろいろ言う。もしも先生が韓国のことだけを考えたら、どうなっただろう。先生はもう霊界に連れていかれただろう。そういう者は世の中においても無用な者である。蕩減復帰、世界復帰、拡大整理したのちに再び帰ってきて、自分の子供とか、自分の家庭とか、自分の国を考えるようになるのが摂理観から見た神の道を行くべき者の本来の伝統的道なのに、自分を中心として、自分の家庭とか、自分の国とか考える。それを考えるようになった場合には、みんな世界はペチャンコになる。それを考えてみた場合、自分はどういう自分であったか、自分のことをよく知っている。自分で説明しなくてもいいよ。 自分は果たして、神の前に面目を立たせる自分であったか。復帰の世界的開拓の道を先生が先頭きっているのに、自分はどういう基準において先生に向かい合ってきたか。冷静に批判して、今日の位置をはっきりさせないと、あすの勝利の基準は、はっきりした勝利は迎えられません。国家的側面から見た場合に、日本の国がアダム国家に対応するエバ国家の位置にあったとするならば、先生に一瞬の疑い、一瞬のその悩み、一瞬の苦労をかけてはいけないという観念をもたなければならない。堕落したエバによって、歴史的伝統が犯されたことを考えれば、その生涯の全体をかけて、世界を代表して、心情に一点でも傷をつけるような、そういう思いを残させるようなことをしてはいけないという立場に立つのが、エバ国日本の立場である。分かりました? (はい)。不平を言うな。そういう意味だ。文句言うな。完全否定。伝道してみ旨の最前線に立て。 この原則があるから、今の一時において、完成できなかったとしても、未来においては完成できる。理論的保証をすることができる。そう考えてみた場合、君たちどうだ。歴史を延長して完成するのがいいか。先生が生きている時代に完成するほうがいいか。(今です)。そのためには、死に物狂いで力をつけて、それはやらなければならない。今日までの歴史過程において生まれてきた宗教を信ずる者たちは、現代に生まれ変わろうと思ってもできないし、この一時は他のいかなる時代とも、取り換えることのできない価値ある時代だとして霊界で侍っている、臨んでいるということを考えてみた場合、我々はこの時世に、この地上に先生から、正面的にこういう話をされ、教育されながら、成して行くという素晴らしさに対して感謝しなければならない。分かりました? (はい)。それははっきりしている。 世界的迫害の絶頂期を越えて 全世界的に最後の絶頂期は、一九七六年だね。ワシントン大会を中心として、絶頂だ。先生は、それを知っているから、七五年に全世界に宣教師を送った。宣教師を一人送ったら、みんな関心をもたないよ。日本人だったら、東洋ばかりになるんだね。アメリカだったら、西洋ばかりになる。だから、全世界を代表するようにした。東洋人と、それからヨーロッパを代表したドイツ人と、それから南北アメリカを代表したアメリカ人。それが世界的である。それから韓国の文先生。三人は、レバレンド・ムーンを中心として出てきたんだから、日本人もみんなムーニー、ムーニーと言われるんだね。イギリス人、アメリカ人もムーニー、ムーニー。ドイツ人もムーニー、ムーニー。こうだろう? みんな相対圏だ。 君たちだけだったら、ばらばらになってみんな喧嘩をやっているよ。日本は、「日本人が先に祝福を受けた。自分が最初であって、自分がアベルだ」。アメリカは、「文化的に見たら、アメリカが世界の民主主義を指導する国だから、自分が第一だ」。ドイツは、「そんな馬鹿な、ゲルマン民族は頭がいい、組織的で分析的で、理論的だ」。自分がみんな第一だ。第一の者が集まる。それはみんな主体だ。主体。ここにおいて、主体無の政策。主体性観念無。無観念政策。そうすれば、神は必ず援助する。そうはっきり言ったよ。「君たち三人が一つになれば、絶対的に神は援助する。発展する。もしも、闘った場合は、絶対発展しない」。そのとおりになってるよ。巡回師の報告を聞けば間違いない。原理原則は間違いない。それで、みんなずっと世界に散らばって、一三〇カ国に拡大したんだから、みんな、もうアメリカで闘うし、世界でもどこでも闘う。世界全体が傘{かさ}みたいに広がっている。 そこで、レバレンド・ムーン追放、地球上追放運動だよ。それで、ワシントンの大会前に追放しようとした。そう簡単にいきません。闘って、大勝利を得た。こういう闘い。まあそう見れば、文先生を中心として歴史的迫害の最高の絶頂期の一九七六年に結局、新しい時代を迎えるというのは理論的である。保証があるんだね。それで、一九七七年二月二十三日を中心として、新しい紀元が始まるということを発表しただろう? 一九七七年二月二十三日、先生の誕生日を中心としてね。 なぜ、そういうことが言えるかというと、これはレバレンド・ムーンがその世界的迫害の絶頂期において自分の苦難の苦しみによって回り道しながら、天のために、世界のために前進に前進する。だから共産主義世界は分裂。日本は、そこから五年以内にもう世界的になった。そこから上がった。エバを高らかに上げた場合には、アダムはエバのあとをのこのこついていっても、同じく救うことはできない? (できます)。できる。日本を立たせて。だから神様は利口である。 エバ国日本の位置と使命 目を見張って、四方全体、日本全国を回って、ああ、任すべき者がないかと見れば、これ任すべき者がいる。見てみれば、それはみすぼらしい、これはもう、日本人として無用な屑{くず}みたいな者がいるんだね。それがムーニーだ、ムーニー。しかし付き合ってみれば正直であり、その内容を見れば、国のため、世界のためには、すべてを捧げ、自分は協力して金なんかいらないと。あの人は尊いなと。それは摂理的にそうなったから、日本は責任をもてばいい。日本はエバだから、エバは乳を飲ませなければならない。飲ませるのに堕落したエバはその乳を一番最初に誰に飲ませたの? (カイン)。カイン。それから? (アベル)。アベル。女(娘のこと)はもういてもいなくても、それは勘定に入れないんだよ。今までは女は存在する者だけど、存在しない扱いをされても不平を言うことができない。 だから、その乳を誰に飲ませたかというと、カインに飲ませたし、それから誰に飲ませた? (アベル)。アベルに飲ませた。飲ませて育てた者が二人喧嘩し合う。それはもともと喧嘩し合う要素があるからだ。だから、蕩減復帰において、もともとそういう要素をもっていない双子という立場に彼らは復帰できないのだから、腹の中からヤコブとエサウとは、闘うんだね。だから、母の腹に再び入れて、再びもとがえさねばならない。だから妊娠を通して、双子がはらまれても腹中で闘わない子供にならなければならない。共に抱き合う。そういうようにして生んだときに、乳を飲まそうとしたら先に飛んで行くんじゃない。君、先に行け、君、先に行け。二人で、それを抱えて乗った場合にはけっとばすのではない。それは交代を一日に何十回しても、もう不平を言わないで愛し合う、そういう子供を生まないと、そうならないと、旦那さんのところへ行くことができないんだね。それが母の運命、エバの運命である。 だから、このエバ国家を立たせて世界的なでかいカインを立たせる。カインとしては話を聞かない。アベルとしてもでかいアベル。話をよく聞くアベルではない。話を聞かないアベルを先生が探してみれば、日本人内のカイン、アベルは話をあまりによく聞く。それで、世界的蕩減の条件として見る場合には、カインとして一番話を聞かない者、それが日本人の前にはドイツ人だ。ドイツ人は昔、主体だった。兄さんが対象になれといえば嫌がるよね。嫌がる者のナンバー・ワンがドイツ人。それからアベルとしては一番問題のある男、自由、自由だという。神を呼ぶけれど、ブランコみたいに主張がない。行ったり来たりする。それが何かというと世界的代表のアメリカだ。その双子の立場に立つドイツ人とアメリカ人が、共に親しいとしたらそれは駄目だ。みんな怨讐。全部が怨讐。母と子供も怨讐、子供同士怨讐。性格的にもそうであり、歴史的にも、そういう内容を抱えたものでなければならない。そう見た場合にはアメリカとドイツはぴったり合う。原理的にぴったり合うんだね。みんな怨讐、怨讐。 それからもうアダム国家、エバ国家、天使長国家、みんな怨讐になる。みんな一つになるときに崩れてしまったんだから、再びそれを再編成するには、同じような立場に立ってやり直す。アダム国家の韓国とエバ国家の日本は怨讐だ。日本とそれからアメリカと怨讐。アメリカとドイツと怨讐。みんな怨讐。怨讐の者たちを集めて、愛によって生命力を中心として母の乳を飲みながらアメリカ人、ドイツ人、一つになれ! アメリカ人、ドイツ人、日本人、三人が一つにならないとアダムのところに帰ることはできない。死んでも帰ることはできません。これ原理観だ。蕩減復帰によるとそうなっている。堕落によって、神様とアダム、エバが怨讐圏に立った。すべてが怨讐だね。アダム、エバ怨讐。それから、カイン、アベル怨讐、父母、子、みんな怨讐。バラバラの怨讐圏のその種子を植えたその者が末になった場合には、そういうふうに結実する。そうなるとどうなるかというと、サタン世界のアダム国家、サタン世界のエバ国家、サタン世界の天使長国家、こういうような結果になる。それに反して、天的アダム国家、天的エバ国家、天的天使長国家、こういうふうに二つに分かれて戦ったのが、第二次世界大戦である。枢軸国家とそれから連合国家だね。それが世界的である。 戦争は誰が先に始めたかというと、世界的なサタン側である枢軸国家が始めた。サタン的エバ国家である日本が、韓国を中心として東洋を占領。大東亜共栄圏は、神の理想を先取って、その理想を実現しようと思って出たものだね。天照大神の女の神。八百萬之神、多神教国家が日本である。それに反して、イギリスはエバ国家だね。天を中心として来る再臨の主、アダムを中心としてエバ国家。それからアメリカはエバの子供であるというんだね。アメリカはイギリスから生まれてきたというんだ。これはいつもくっついて回る。 フォークランドのアルゼンチンとの戦いにおいて、アメリカとイギリスはいつまでもくっついていては世界は滅ぶ。分かれていかなければならない。それで天の基準を中心としたアダム国家として将来立って行かなければならない。アベルは、堕落する前の復帰されたアダムだろう、アベルはね。それが目的だよ。そのアダムの前に復帰されたエバ国家がイギリスで、復帰された天使長がフランスである。これに対し、サタン世界のアダム国家ドイツとエバ国家日本と天使長国家イタリア、これらが三つずつ組んで、神を中心として、サタンを中心としてそれぞれ四位基台という基準において、世界的に分裂して衝突したのが、第二次大戦である。その戦いは天下分け目の、地球分け目の戦いだ。それで天のほうが勝利したんだから、サタン世界のすべてを天のほうに返す。それで、サタン側の世界的な最後の舞台としての共産主義がずっとそれは共に存在していた。 その共産主義とは何か。再臨の主のもってこられる理想を先取って出発した。神の側が、もしも失敗した場合に備え、サタンが既に準備してあるのが共産主義である。スターリンのやっているのをみるとまさしくそうだね。全世界を一つにする。しかし共産主義は、マルクス、レーニン、スターリン、マレンコフ、ブルガーニン、フルシチョフ、ブレジネフ、それからアンドロポフで八代目、だからもう終わりである。今からはもう下る一方だ。再臨の主が精神的全世界統合理想をもってくるのに対し、その反対の肉的基準において、世界統合理想をもったのが共産主義である。だから、共産主義は唯物論であり、再臨主は唯物・唯心論を世界的に統合して出る。 だからキリスト教が神の前に再臨の主を中心として一つになったとするならば、良心とメシヤを中心として、心的基準と肉的基準を一致させた場合には、原理原則においてサタンの存在すべき基台がなくなってしまう。そうだろう? 神様が主体圏と相対圏を管轄し得るような基準に立ったんだから、サタンの管轄すべき相対、世界圏はない。だから、共産主義はそこできれいに流れてしまう。民主主義世界が再臨のメシヤに侍ったとするならば、一九四五年から七年後に世界は平和郷に移るべきなのにもかかわらず、それが一つになれず反対したんだから、完全にサタンの先頭に立って神を攻撃するような立場に立った。そのために、個人的、家庭的、氏族的、民族的、国家的、世界的基準において、共産主義、民主主義、キリスト教、ユダヤ教、仏教、それらすべてが総合して反対した。それから、今アメリカ対文先生の裁判の闘いだね。分かりました? 原告は誰かというと原告はアメリカだ。アメリカは自由世界全体を代表して、レバレンド・ムーンは一人。誰が勝つか。最後の絶頂に立って、それは勝敗を決する一騎打ちのそういう境地に立ったのが今の期間である。 摂理的四大国家 きょう四月三日は、原理的に見た場合には、四数は地上平面数だね。三数は、蘇生、長成、完成の垂直線で三段階だね。四月三日というのは素晴らしいというんだね。それから、一九八三年は(一、九、八、三合わせて)二十一数。三月一日を中心として、全世界の統一教会、キリスト教信者、宗教全体をみ旨のために動員すべしとしたのが三月一日である。それが何かというと二十一数と四数、それから三数と四数、合わせて七数が結合するきょうではないかというんだね。だから、この日において、全体的蕩減、全体完成の話をせざるを得ないという結論になっている。もうすべてがきれいになったら、おしまいである。これを教えた以上はもう行きたかったら行くし、行きたくなかったら行かなくてもいい。先生には責任はない。 こう見れば第二次大戦を中心として、先生が出動する、先生の出動の足場はどこか。韓国のキリスト教? それはアメリカを中心としている。アメリカは宗教改革の時に旧教からみんな追われて逃げてきた。宗教世界で、それはみんなアベルたちだ。旧教を中心として反対される時期に、ヨーロッパ全体から引き抜いて集めたのがアメリカの国である。それはキリスト教内で見た場合にはアベル。アベルたちを集めて新教国家、独立国家をつくったのが二〇〇年前。それが今、先生の願う一九八五年まで、アメリカの独立の日から、二一〇年になる。一七七六年からして、一九八五年はちょうど、二一〇年に当たる年になる。それで四十代の大統領レーガンを中心として決戦を果たすべしとなっている。みんな原理的である。日本では明治維新一二〇年に当たるんだね。みんな、その基準を中心として集中している。こういうような歴史的世界を前にして、先生自体が摂理観的に、こういうふうに新しい出動命令をするというのは、世界の絶頂圏で新しい何か、破壊でないとすれば結束の運動に違いないんだね。そういう時期に入ってきた。破壊の運動ではなくて結束である。 二つの意味がある。それは統一教会のやっている破壊の運動ではなくて統一の運動だ。統一の運動ね。だから、ここにおいて民族統一はもちろん、人種統一、宗教統一、西洋、東洋統一を果たさなければならない。それを今、成しているのが、現実の場である。それが統一教会だね。分かりました? こう見れば、歴史もこの基準に集中しているんだね。日本歴史も、アメリカ歴史も、西洋歴史もみんなそこに集中している。それから、韓国から見てもそうだよ。韓国から見て、今年、四三一八年。十八と言えば、サタン六数の完成数になる。六数完成、それは、いつでも二十一数、十八数以降に登場するんだね。まあ、そういう意義があるんだね。こう見れば、すべて歴史がそうだ。摂理観がそうだ。摂理の中心国家の歴史も、みんなこういう悲願を中心として最後の結末をつけるように歴史は発展してきたということを考えてみた場合に、神様は科学者で数理的な方である。だから、蕩減復帰は数理的条件を条件として復帰していく。そうだろう? 期間とそれから人と条件物。 だから今、我々統一教会から見た場合には、四十年の期間内に、条件物は三大祭物だね。先生から見た場合には、アダム国家、エバ国家、天使長国家。先生を抜いて見た場合には、エバ国家、カイン国家、アベル国家。それが、条件物を中心として期間を中心として、アダムという存在がアベルの存在だよ。世界全体を代表すべきアベルの基準、それは、メシヤの立場であるんだね。だから、こう見た場合に、四十年前の立場に復帰される今においては、我々は聖なる捧げ物を、世界的に総合した世界的な者たちを神の前に捧げなければならない。そうしてサタンと神と、それから祭司長であるメシヤと談判して、サタン世界からすべての世界を勝利のサインをして、戻してこなければならない。サインを誰がするか。勝利のサインを誰がする? 神様がするんじゃない。メシヤがするんじゃない。サタンがする。 だから、今どういう時期かというとすべての国家を代表して、四大国を選出した。韓国はアダム国家であり、エバ国家は日本である。なぜか。キリスト教文化圏が反対したからである。反対しなかった場合には、イギリスがエバ国家であった。第二次大戦において、アダム国家はアメリカで、エバ国家はイギリスであり、天使長国家はフランスであった。しかし、神側のキリスト教文化圏が反対した。だから、サタンが頭を持ったんだから、しっぽを天が取らなければならない。それは何かというとキリスト教文化圏をサタンが握ったんだから、天は反対の一番しっぽから。しっぽがどれかというと(第二次大戦におけるサタン側の)アダムであるドイツだよ。それからエバ(日本)だよ。それから天使長国家。そういうふうになっている。 それから、韓国自体はキリスト教文化圏が反対したんだから、逆の立場において反対の立場をとるようになったことによって、先生の故郷である北がやられる。頭がやられる。しかし、しっぽが残っているというんだね。分かりました? それが南韓である。サタンは今誰を握っているか? アダムの頭と天使長のしっぽを握っているんだね。それが北韓と東ドイツだ。韓国は北と南。ドイツは、西ドイツ、東ドイツ。これは、それぞれ垂直と平面。サタンは北韓とそれからドイツの東部、ベルリンを中心として握っている。だから、韓国で共産主義問題を解決すれば、ドイツは自動的に消化する。こうなれば共産主義は自動的に地球上から後退し始めるんだね。分かりました? それから、金日成は北のほうで親というんだね。「自分が父だ」。南のほうの統一教会では、「真の父母だ!」。どっちが父だ。真の父が二人になってきた。主体者が二つになってきた。これをどういうふうに消化していくか。世界万民が蕩減条件を立たせればいい。世界のために犠牲になれば自動的に一つになる。世界万民が先生と一つになって犠牲的立場に立てば、自動的に解決する。共産主義も自動的に消化する。そうなれば、その世界はもうおしまいだ。 こうなってみれば、今アメリカも末にきている。イギリスもドイツもみんな末にきている。どうにもならない。もう仏教圏、イスラム圏、キリスト教圏、みんな末になっている。民主主義も末、家庭も末、国も末、みんなめちゃくちゃになって何が何だか分からなくなってきた。愛の秩序が乱れて世界が破壊状態になったんだから、ここから新しい愛の秩序を立てなければならない。蕩減復帰条件を立たせて天に忠を尽くし、天地共につなぐ。真なる愛の中心圏を立たせることによって、一つから二つ、二つから三つと秩序を拡大して秩序が世界化された場合は、そこから新しい地上天国実現が完成される。そうなってしまうんだね。それで今統一教会は、このすべての難しいサタンの迫害圏を満たした基準から、それを総合して結合し得る核心国家を選ぶ。それを見れば、サタンが一番愛する国だ。 今の世界情勢から見れば、韓国はアジア情勢において一番重要な位置にある。そうだろう? 日本はアジアにおいて、アジアの海洋国としては、それは一番重要な立場にある。太平洋を中心として、海と関係をもって、海の権限をもった者は日本を願うんだね。なぜかというと、日本を中心に大陸につなぐには島国を中間に置かなければならない。だから西洋文明は東洋に向けて入るというんだね。西洋文明は太平洋を通して入る。そうなった場合には、西欧文明は日本を必要とする。だから今まで日本を必要とするように、日本がお世話になったり負債をしてはいけない。天的摂理にかなわないというんだね。世界からやって来るその者たちを、ちゃんと基盤をつくって教育する。何かやりながらなだめながら教育するような立場にならなければならない。 それで、日本は緊急に、三十年間、四十年間の期間に世界的物的祝福がなされたね。それはどこに行くためだ。日本にとどまらず大陸に行くためである。島はエバ国、女と同じである。大陸を慕っている。大陸に行くのに、どこを通って行くかというと、韓半島を通って行くようになっている。こういう現実だから、韓半島を通って行くのに船で行くのは大変だ。陸続きに早くしなければならない。それがトンネル問題、ハイウェイ問題に通じてくるんだね。 だから韓国において、いよいよ先生がもっともっと必要になってきた。統一教会が必要になってきたし、世界外交問題にしてもね、国内問題にしても統一教会がいよいよ重要になってきた。おもしろいもんだ。 男性理想完成基盤の復帰 こう見た場合にすべてを統合して、今そういう基準から見た場合に、蕩減復帰しなければ完成はなされない。全体完成というものは、全体蕩減基準において生まれるんだから、ここにおいて我々はどういう結論を出すべきか。蕩減は反対の者たちと組み合うんだね。分かりました? 反対の者。だから、怨讐の者たちを組み合わせて、血を流すようにして捧げ物を捧げた場合に、神様がそれを受ければ、宗教自体が終わるんだね。何の話か分かった? 今まで神の愛されるものを祭壇に捧げたけれど、今の時期には、怨讐のその主体の一番愛するものをもってきて、蕩減させて、壇上に捧げて、神様がそれを受け取ったとするならば宗教圏が過ぎてしまう。宗教はいらない。宗教は分別のためだろう? 分別時期がなくなってしまうんだね。だから祭物は、平面の存在すべてをどこからもってきても、神に捧げた場合に、神が受けるという結論になるというんだね。何の話かわかった? そういうようなことを世界的になさなければならないから、統一教会の文先生は何をやるか。怨讐を愛して、そこから出発せざるを得ない。それが原理だ。天国は、天の基盤というものは、サタンの本郷の地のまっただ中から出発しなければならない。そうするには、サタンが一番愛するものから反対される立場でやられながら、愛の心情をもって、一番端から、ずっと自然屈服させていくんだね。正しい基準を打った場合には、損害賠償をしなければならない。それは宇宙の原則である。賠償基盤を通して蕩減復帰していく。そうするには、サタンが打つと同じく打った場合には賠償がなくなってしまうんだね。打たれる時に、素直に打たれ、打たれて復帰してくる。こういうことをしながら、外からずっと復帰しながら、サタンの内部の一番重要なものを復帰する。そうなると、植えたものは、それは収穫するんだよ。種を植えれば、必ずそのとおりの立場において収穫される。悪いものは悪い倉庫に、良いものは良い倉庫に分けるのが主人の使命である。この地上に二つの種を植えた。悪い種と良い種を植えたんだね。だから、良い種は天の倉庫に、悪い種はその火のやぶに入れて燃やしてしまうんだ。だから今の時はどういう時期か、収穫の時である。 サタン世界の収穫を見た場合に、みんなバラバラだね。限界の立場に立っている。だから、みんな一つにする。赤も白もニグロも、四{シ}グロも八{ヤ}グロもみんな一つにする。そういう運動をやっているのが統一教会だよ。それから、この世界は個人主義の世界である。家庭も、親も、夫婦も、子供も、兄弟も、氏族、民族、みんなバラバラになっている。しかし、統一教会はもう世界から、国家を越えて、氏族を越えて、家庭を越えて、みんな一つだ。反対のことをやっているんだね。 それで結婚にしても、昔は同族の中でやってきた。しかし、我々は世界の果てからみんな世界から来た。日本人が夢にも思わなかった韓国人と結婚するしね。それから、黒人と結婚するとは夢にも思わなかった。夢にも思わなかったことを平気でやるようになってきたね。誰によって? 神様によって。そういうふうにして何をするのか? みんな一つになるためである。なぜ一緒にしたがるのか。それは、サタン世界は分裂して破壊して滅亡の世界に引っ張られていくが、その分裂するさなかで統合して神の世界に引き入れるためである。 この過程において、誰が蕩減するのか。蕩減の責任は誰がやるか。統一教会、その主流にいる者たちがそれをやる。その主流の長であるレバレンド・ムーンが、代表的に世界に向けてこういう蕩減路程を歩む。個人的蕩減をするには、男を代表した蕩減だよ。そうなれば、女性たる者、すべて、もう悪{あく}辣{らつ}な女性もたくさんいるだろう? そういう女性までも自分の奥さんに迎え入れたいような、そういう心情の運動を起こさねばならない。何の話か分かった? そういう環境から、これを蕩減復帰しないと、これは個人としての男の理想完成基盤は生まれてこない。だから、老いた女、若き女、霊界にいる昔の何千年も前の女たち、地上に生まれ、その目を開けて、ああ男だと認識できる四、五歳の女の子供、すべての女性たる者から慕われ、愛されてこんな男を旦{だん}那{な}さんにすればよかったなあ、と思われるようにならなければ、個人の人格、男完成基盤は生まれてきません。こういうことは初めて聞くんだね。それ、日本のあなたたちも、そうだろう? みんな日本の女性たち、結婚するまで、先生をみんな慕っていたよ。そうだろう? 霊界が、霊的にそういうように見せるよ。ずっと、二人共に手をつないで、散歩しているのを見せるんだよ。みんな経験あるだろうね。それは、なぜかというと、一人の男が三大愛を総合しなければならない。お母さんの愛、それから妻の愛、姉さんの愛の三大愛。それを、堕落したアダム一人の結果によって失った。だから、三大愛の分別期間がなされてきた。これを統合しなければならない。アダムを主体として、個人完成、世界的な、歴史的なその蕩減条件を立てる。あらゆる層の女性たちが、誰もが慕わざるを得ない、慕うような環境に立たなければ、サタンを分離できない。いよいよそうなったという場合に勝利するには、あらゆる女性を正しく導くそういう方向をとらなければならない。何の話か分かった? それはもう公娼街の女性にも正しい道を教えてやる。慕っていくように教える。真なる男として迎えるようにする。そういう環境を経て誘惑のまっただ中に入ることだ。それは、引き罠だね。しかし、引き罠に引っかかるのでなくして、その引き罠を抜いて解いてしまって勝利をなさなければならない。何の話か分かった? いくら美人であっても、その女性が誘惑したといっても、個人の欲望のためにその道をたどっていくことはできないというんだね。正義の道を立たせるためには、善なる教育からしていかなければならない。そういうふうにして、サタンのすべての雑多な男女関係に、引っ掛けていって、堕{お}ちるようなことをしてはいけない。そういう伝統的な基盤を立たせなければならない。そうしないというと、個人完成、男性基盤が地上に生まれてこない。 エバの再創造と家庭安息基盤の確立 そういう個人完成した場合は、次に何をするか。エバを再創造しなければならない。エバはアダムを型どって造ったんだからね。神はアダムを造って、アダムを標本としてエバを造った。それは何を意味するかというと、再創造原理において、アダムはアダムの責任を果たせないで、エバを堕落させたんだから、アダムは再び、エバを創造しなければならない。もう体は造っているんだね。サタンがもっている。それをサタンから取ってこなければならない。そういうような地上基盤を天は準備するんだね。それで、二十歳以下じゃないといけない。だから、その年齢の何も知らないお母様を連れてきた。それは再創造だ。「君は絶対服従」。七年間の期間、それは、七〇〇〇年の歴史の蕩減復帰だ。七年の期間、服従しなければならない。あらゆる面において、どんな場においても、その旦那さんに服従しなければならない。 こういうような過程を通じて、父母の日を決定して、子女の日を決定し、万物の日を決定して、神の日まで行くにはこれだけの内的問題、いろいろな問題を蕩減復帰して、御父母様自体がすべてに讒訴圏を乗り越えて得た勝利の条件を満たさなければ、神の日を決定することはできない。神の日は完成したアダム、エバの出発基準を意味するんだね。そこから一九六八年から、その基準によって統一教会は何をしたかというと、先生が家庭を中心として出発するんだから、その時、祝福家庭、一二〇家庭までを全部、全国的三年間迫害の道へ追い出した。蕩減生活である。その三年蕩減の基盤を中心として、先生はアメリカへ大移動するんだね。民族的家庭基盤を完成した基盤の上に、歴史をつなげて、世界の中心地であるアメリカに向かう。それは七〇年を中心に、そういう意味で、三年間の家庭出動を命令した。それは国家的家庭蕩減だ。いろいろなことがある。子供をそれはもう孤児院に入れたり、ある時には自分の親戚に子供を夜に預けたままみ旨の道を行く。 人類の過去の歴史にあったすべての女性が、その親が、子供に対してやったと同じようなことを、この期間に家庭を中心としてやらなければならない。それで、先生はいろいろ迫害された。統一教会の家庭自体からもそうだ。「祝福家庭が生活できる基盤づくりをしたのに、やっと何とかして仮小屋を一つ造って、鍋{なべ}とか匙{さじ}とか箸{はし}とか、家具なんか、みすぼらしい物だけれどちゃんとそろえたのに、先生はそれをまた、みんなけとばして、ぺちゃんこにして、なぜまた追い出すのか」。いろいろ不平を言う者もあったんだね。それでも「おい、行け!」。それはなぜ? 家庭完成基盤を得るには原則がある。氏族的蕩減をなさなければ、家庭安息基盤は生まれてきません。個人完成安息基盤を得るには、家庭安息基盤において勝利蕩減をしなければならない。蕩減復帰して勝利した基盤を得なければ、個人安息基盤は生まれてきません。それは鉄則である。分かりました? アメリカ、韓国の救いのために それで家庭蕩減のその三年が終わり、先生はその基盤を中心として世界へつなげたのが七七七双。世界につなげて。その後に、世界の新しい主体圏に向けて、アメリカという地に飛ぶことができた。その背後をサタンはよく知っている。韓国のその空港からもう三カ国を通して、日本を通して、カナダを通して三カ国、四位基台をつくった。韓国、日本、カナダ、アメリカ、四カ国だよ。みんな原理的だよ。 それで、着いたのが一九七一年十二月十八日だね。ちょうど、リトル・エンジェルスがカーネギーホールで公演する、その時だった。まあ、そういうふうにして、アメリカに大移動した。その時は誰も知らない。先生がアメリカに行くことは、先生と神様以外には分からない。金協会長も知らなかった。その時の先生の説教をずっと読んでみると、みんな、その内容を言っているよね。そういうふうにして三年半以内にアメリカにおいて、イエス様の苦労の道を蕩減復帰しなければならない。 アメリカに行って何をしたかというと、キリスト教圏を中心として、大々的復興会をした。その時は、七四年の時には大歓迎を受けた。その時の先生は、いろいろな賞状をもらった。一二〇〇枚もの賞状をもらったんだね。市民権を得たり、いろいろの名前をもらって大歓迎を受けたよ。その時大歓迎を受けたというのは、韓国においてキリスト教が反対したんだけれど、世界の全体的キリスト教はアメリカだね。だから、アメリカを中心として歓迎される基盤をつくれば、韓国から反対されたキリスト教の過ちを復帰することができる。それで一九七四年の十一月二十四日までの全国的大復興会の時に、アメリカの教会すべてが歓迎した。勝利の歓迎を得てそのあとに何をした? それ以降に、七五年四月一日を中心として、IOWCを引き連れて西欧文明のキリスト教文化圏を韓国にぶっつけた。韓国に西欧的なキリスト教、西欧キリスト教中心の二世が来た。それで、釜山から統一教会の機動隊を中心として回った。 二〇〇〇年前、ローマとイスラエルとユダヤ教と組んで、イエス様を殺し反対しただろう? 今は反対にアメリカと韓国と組んで、それはイエス様と一つになるように統一教会と一つになるんだね。韓国でそれを蕩減復帰だ。それで、釜山、大邱、大田、それからソウル。四段階目に完全に勝利した。どこまで行ったかというと、ヨイドのその大会まで、一二〇万の大会まで拡大して勝利した。それで、そういうような基盤をつくってアメリカで実践部隊と共に七六年のヤンキー・スタジアム大会とか、ワシントン大会で実践だ。こっちは質が違う。アメリカは先生の話聞け! それは、先生の話を聞けというんだね。それは、大会の内容がそうだ。アメリカは火事になったんだから、火事になった場合には外から消防車を呼ぶ。アメリカを救うには外から来た者が救ってあげなければならない。それがレバレンド・ムーンである。 病気になった時には、医者を外から呼ばなければならない。それは何かというと、アメリカの病気を治すには、統一教会、レバレンド・ムーンしかいない。そういうことを、みんな正面きって言うものだから、これはもうしゃくにさわるどころではない。腹がむくれて仕方がないね。それで上から下まで総動員して、レバレンド・ムーンに対して総攻撃時代に入った。それでフレーザー委員会が旗揚げした。共産党とフレーザー委員会を中心として、七七年から本格的に闘争時代に入るんだね。その時に、朴普煕氏が先頭に立って闘った。朴さんの立場は、天使長の立場と同じである。天使長の闘いだ。なぜ天使長かというと朴さんは既成家庭だよ。(三十六家庭のうちの)アダム家庭、最初の家庭だからね。それは、アメリカを中心として誰かが勝利しなければならない。聴聞会は、もう闘争だね。フレーザーに対し真正面から攻撃する。今までの歴史において、そういう抗議をされたことがない。 カーターと正面衝突した。それはもうカーター就任中の四年間。説教は毎日カーター攻撃だ。「民主世界を売る者である。共産主義のその手先だ」と。だから、カーター時代はもう大変だった。先生に対して、「政治的だ、怨讐だ」と言って、世界の大使館に統一教会のメンバーが通行できないように封鎖していた。それを日本もまねた。ドイツもみんなまねた。しかし、もうすぐ三年以降にみんな解放されると思うよね。それ解放しなければならない。 思想においても、統一教会は完全に優位な立場に立っている。それは大学教授らの知識階級は先生を支持している。大学界において学生活動を中心として共産主義運動は、いよいよ大混乱に陥っている。それで、法廷闘争しながら言論界動員。それから経済問題。それから、司法協会。いろいろ最高基準の結束基準を成し終えて、今度帰った。 今は世界的出エジプト路程の三年期間 だから、この前も言ったように投げ網をずーっと投げて数千匹の魚にかぶせて、紐{ひも}を伸ばしておいて、時が来た場合には、ああ、春だ、時になった。いよいよ必要となった場合には、巻く。ウィンチで巻けばいい。神様がね。それで、引っ張る紐は何かというと、統一教会の思想である。統一思想のその縄に引きずられて巻かれていく。そうしたら、その中の魚はみんなどこの懐に行く。神様のところへ行く。すべてが神様のところに。だから、こういうようなまっただ中において、最後の決断をなして出動命令をなす時が来なければならない。それが今の時期である。もう過ぎている。三月一日、そういう命令を出してアメリカにおいて全員動員した。それはカナン復帰において、カナンの地を前にし、三年をあとにして訓練する時期である。 エジプト時代において、三日を中心として、我々の神に侍るように期間をパロに願ったと同じような自由期間三年。そこではもう死に物狂いに活動しなければならない。自由期間三日と同じようにね。そういう神に忠誠する三日を願ったと同じように、その期間に当たるその三年が今からの三年期間である。分かりました? その荒野において、六十万人の一世はみんな、それは鷹の餌{えさ}になって死んで行ったんだけど、後世、二世は、カナンに入った。今も、アメリカの地とか、日本の地とかの第一世は統一教会にみんな反対した。しかし、二世は分からないね。 我々は二世を生育して二世を整備する。今、三年の荒野の中にある。廃{すた}れたその立場に飢え死ぬような境地に追われていても、そこにおいて国を愛し、祖国を愛する熱情によって、すべての環境を克服する熱情と信念と出動の訓練をするのが今の三年間であるというんだね。分かりました? その訓練をなさなければカナンの七部族を解放できない。だから今からそれを訓練しなければ、その共産主義を壊滅させることはできない。荒野の果てに立っておる我々統一の信徒は、決意を固めて天の心情を中心として、天の心情の兜{かぶと}をかぶれ。いかなる時でも、征服しなければならない。実戦場に向かう勇士をつくらなければならないのがこの三年間の使命である。分かりました? だから、世界の果てのどこでも、二十四時間どこに行っても、勝利の旗を揚げよ。町は町、市は市、郡は郡、村は村で、いずれの津々浦々の一軒の家だに残さずして、そこにおいて勝利の優勝者たる、優勝兵たる使命を果たさなければ、天意にかなうイスラエルの全体的使命を果たし得なかったことになる。この期間に、「統一教会は荒野の道を越えてカナンに行く群れである。統一教会をリードするレバレンド・ムーンはこの時代のモーセと同じである」ということを早く、はっきりと、絶対に宣布、通告しなければならない。分かりました? この期間が三年の期間であって、そういうふうにして反対するすべてを踏み越えて、我々は神と世界のためにすべてを捧げる。我々は国があっても国がない。家庭があっても家庭がない。すべてを神の一念に任せてその声に従う。神とその理想の世界万民の愛の世界のためにすべてを捧げて、絶対服従圏でもって捧げて一体化して、超国家的、超民族的に、そのエリコ城に向けて直進して行かなければならない期間がこの三年間であるということが分かりました? 何ら躊{ちゆう}躇{ちよ}することを許さない。すべてを投入する。力があれば、力を投入せい。すべてあるだけの尊いものすべてを天意に任せて投入する。そればかりでなく、命と共に神の愛の心情をそこに打ち込んで、すべが砕けてなくなっても愛の心情は永遠に残るという信念でもって進んでいかなければならない。こういうような歴史的、最終着点に立っていることを各人が知らなければならない。その場にあって我々は敗北者になってはならない。敗北者は悲惨である。勝利者にならなければならない。超民族的、西洋、東洋の統一教会のメンバーは氏族を超えて、国を超えてその一点に花を咲かせる。火をつける。そして一緒に爆発する。爆発すれば心情世界に新しく生まれてそこで再復活する。神様も復活する。神の解放圏がそこにおいて生まれる。こういうような偉大な蕩減復帰基盤を目前にして、前進する今の我々の隊列であることをはっきり知らなければならない。 こう見た場合には宗教全体もそうだ。今年になったら、神様会議が三年目である。「ゴッド・コンファレンス」。それで、今年も全宗教を動員してその中核のメンバー、若い者をずっと結束する。そういう「ワールド・ユース・フォー・ゴッド・セミナー」をやっている。世界を含んでいる。宗教界を超え、人種を超えて、結婚を中心として組んでいる。それから知識を超えて組んでいる。あらゆる方面を組んでいる。だから、今から世界の知識者は考えている。「世界的に考え、世界的に活動する歴史的人間を数えてみれば、それはレバレンド・ムーンしかいない」というように、知識階級の人たちがもう、そういうふうに認定するようになった。 だから、世界的問題はレバレンド・ムーンがやらなければならないという基準にまでなっている。今度この三年間で我々がその使命を果たす。天が支持する勝利の基盤をつくった場合には、完全にマスコミが新しく我々について書き始める。そう見るよ。その時は、日本で反対されるムーニーの、蕩減復帰条件を必要とする迫害の時代は、我々の目前から永遠に消えていくだろう。行く先々に歓迎の歓声が天を衝{つ}くほどに、それはとどろきあふれるであろう。 そうなれば、我々はもう伝統をつくったね。伝統的家庭基盤をつくった。世界宣教師を中心として伝統的教会をつくっている。そして思想の目標は統一の世界、一つの国を慕っている。「私の誓い」と同じようにその国は一つの主権であり、一つの国民であり、一つの国土であり、一つの文化である。一つのその真の父母を中心とした血統でつながっている。心情圏によって犯すことのできないそういうような理想的な後継者になるというような誓いをすべて成し得る。聖書の、「怨讐を愛せ」というすべてが成し得る。聖書で教えたイエス様のその教えについて、一般のクリスチャンは、怨讐は個人と思ったのに、そうではない。統一教会は怨讐国家とか世界とか、国家を中心として愛する。怨讐国家圏に天国出発基準の目標をおいている。怨讐国家の中心点に天国の出発点をおかなければ、伝統的基盤をつくって出発をなさなければ地上天国は生まれてこない。こういうふうにして伝統を立てたならば、いかなる歴史が続いてもこれ以上の思想、これ以上の消化する主義は生まれてきません。最後だね。四大怨讐国家による世界的基盤を中心とした、勝利的天の伝統の基盤の上に天国を出発せしめる。それをなし得た場合には、そこから地上天国は始まる。分かりました? それで今、この三年間は全体蕩減。もし三年でできなければさらに三年、我々は延長できる特権をもっている。六年間。三年間に全体蕩減。蕩減して何をするか。復帰。復帰は何の復帰か。完成。個人復帰は、アダム個人完成は、家庭完成の基であり、氏族、民族、国家、世界の完成の基であるんだね。そういう基盤がなされる。それで、先生が全体的蕩減条件を立てて、サタンから勝利的基盤を得て、それを縮小して、君たち万民ともどもが、それを成し得るような環境的勝利圏を授けるためのものがホーム・チャーチである。それは、カナンの福地を復帰した時の遺産を譲与する基盤である。分かりました? なぜ怨讐を愛するか 今、我々のカナンの復帰はどこか。地球上。地球上がカナンの地である。地球上全体にもう既に勝利の条件を得て、ホーム・チャーチ基盤拡大は国境を超えて、主義主張を超えて果たしつつある。今、共産圏でもやっている。それが広がって共につなぐ時には、天国になる。だから、ホーム・チャーチはカナン復帰し、それは土地分配されたと同じような所有物になる。所有地、自分に属する所有地になる。堕落しなかった人間は宇宙を所有する権限がある。ホーム・チャーチは宇宙を所有する条件物である。分かりました? 万物とそれから人々、それから父母、それから神様。だから、ホーム・チャーチを通さずしては、真の父母と天の神様と一体化する平面基準を果たし得ないから、その基盤を通過しない者は天国に行かれない。行くようになっていない。だから、天国はホーム・チャーチを通して行くようになる。ホーム・チャーチをもたない者は天国に行かれない。それは原理的だ。それは何の異論もない。こういうような、全体的、総合の蕩減の内容を原理を中心として、勝利的な基盤を成し得てホーム・チャーチをレバレンド・ムーンが八〇年代に発表したということは、これは福音の中でも人類の福音である。 この中から地上天国、この中から神の解放、この中からすべての理想国家、すべての理想天国が生まれてくる。我々が直接、平面的生活圏内にこれを受け継ぐようになったということは、これ以上の福音はないというんだね。それなのに、そんな貴重なものを神から授けられたにもかかわらず、そこに行ってもみないね。毎日毎日、何十回、何百回そこへ行って走り回って、疲れて死んでしまっても感謝すべきなのに、いつになっても一回も行かない。その分配した所をもたない者もいる。それをしないというと、カイン的氏族を得なければ、アベル的氏族は復帰できない。分かりました? アベル的自分の家族を復帰するには、カインを先に復帰しないといけない。これが宗教世界の一番難しい点だ。それを今まで分からなかった。先生が生まれてきてみんな教えているのであって、今まで誰も分からなかった。なぜ怨讐を愛するか問題だ。なぜ神様は、それを残して今まで闘ってきているのか。サタンなんか一遍に切ってしまえばいいのに、全知全能の神がなぜそのままおいておくのか。宗教、哲学が質問する重大な問題だ。なぜか? なぜ? 分からないんだね。あなたたちはそれをはっきり分からなければならない。 サタンは今何をねらっているか? 神様をちゃーんとねらっている。「神様が神様になるためには、永遠なるその理想の基準を永遠に保つお方でなければなりません」。それを神様に言ったら神様は、「それはそうだよ」と言うんだよ。サタンは言うよ。「神様、わしをそもそも天使長として立たせた時には、一時的に愛するために立たせたか、永遠の愛のために立たせたか」。神様困るよ。どう答える? (永遠に愛するためです)。一時的に愛するためにやったとしたら一時的神様だ。永遠に愛するという基準をもたなければ、サタンの前に神様の権限を押し出すことができない。だから、神様が神様になるには、サタンがいかなる世界をかけて反対しても神は神でなければならない。神様が愛した条件基盤を強要した場合には落第だ。大変なことだね。「わし(サタン)は堕落して、こういう悪い者になったんだけれど、君(神)は、善なる者は変わったりするような、わしに似たような方法をとることはできないじゃないの。わしは喧嘩好きになっても、君は喧嘩好きになったらいけないじゃないの。ぶたれても黙っていなければならないじゃないの」と言うんだよ。無抵抗主義だね。 それはなぜか。世界に天国理想、悲願の世界を果たすまで、いかにつらい立場においても天使を愛すべきなのが、神の理想ではありませんか。神は、サタン圏内において暴れ回るといっても、罰するとか切ってしまうことはできません。どこにおいても愛したという基準を立て、サタン自体が、「ああ、実に神様は神様である。参りました」と告白しない以上は、神様は権限を振るうことができない。それが問題だ。分かりました? その問題で神様は紐{ひも}で縛られている。どうにもならない。だから、天国に行くには、サタンが試験してみる。神みたいに神の子たる者は天国に行くようになっているから、神様がそういうような立場に立って、サタンを愛によって屈服させていかなければならない基準をとっているとするならば、神の子供としては、その道を行くのが正義の道であり、伝統的親から受け継いだ子供の行く道である。ちゃんと理論的である。 だから天国に入りたい者は、みんな神様の位置と同じような立場に立って、サタンを愛した条件の権限をもたなければなりません。愛はどのくらいか。世界的に迫害されても、世界的な怨讐圏に立っても、愛するという条件を満たさなければならない。そのことは神も引っかかっているし、神の子供になろうとする宗教界のすべての者が引っかかっているというんだね。これは大変だ。内容は簡単だけれど、神様とサタンの戦いの、天下分け目の境界線になっているということは誰も知らなかった。この峠を越えるのに、神が敵を敵として、怨讐を怨讐として、それに復讐するという思想をもったとすれば、絶対にこの峠を越えることはできない。そういう観点から、神はどういう作戦をしたかというと、「怨讐を愛せ、怨讐を愛せ」。説明は通じなくても、説明はしなくても、結論として言うのは、「怨讐を愛せ」ということである。 だから、イエス様が神の愛をもった神の相対者、第一の子供として生まれた以上は、サタンの前に立って、自分を殺そうとする怨讐に対して祈ったということは偉大なことだ。偉大だ、それをしたんだから。イエス様は死んでも、怨讐に対して敵{てき}愾{がい}心をもったら摂理は逆転する。愛の主張でもって乗り越えたんだから、サタンはそこから屈服する。神の子供になり得る資格が立つ。サインするんだね。神の前にあって、「おお、サタン。わしは神の子供に違いないだろう?」「はい、はい、よろしゅうございます」「わしみたいについて来る者は、今から神様の愛の相対圏を拡大する。個人から家庭、氏族、民族、国家、世界圏を拡大するのに意見はないだろう?」「はい、それは原理的だから仕方ありません」。 こういうような契約の条件に従って、キリスト教文化圏を中心として摂理を進めてきた。犠牲の道、殉教のそういう境地、血だらけの境地において神を愛する主張をする運動。それは家庭運動、社会運動、国家、世界運動。反対した国家を愛するキリスト教の愛によって、その反対したローマ帝国が屈服される。カインが屈服する。そういうふうにして世界的な宗教になった。分かりました? 総進軍の三年間 君たち、それを考えなければならない。それで先生から見れば、日本民族は怨讐だった。殺害したり、いろいろなことをしてたね。「あいつ」と言ってね。もう怨讐だったんだ。しかし敗戦後には先生は日本人を愛した。追われている敵をね。分かりました? それで、今、日本の若者がなぜ、文先生に永遠の命を懸けてやるのか? 因果原則によって報いなければならない。国を超えて神の心情的み意に従って、世界に向けて、国家的怨讐を愛して、愛して生きる道に導くような心情的基盤を植えたんだから。それはもう、かかわった警察などは先生の話次第ではみんな銃殺なのに、しかし、荷物を造って帰した。今の日本のあなたたちは、それはもう捕囚だね。自分も知らないで、それは天に従っている。それから、イギリスはキリスト教文化圏であった。日本をさておいて、神様が他の国を選んだらどうか。しかし、一番悪いその怨讐国家を中心として統一教会は出発した。分かりましたか? それは原理に合うだろう? また、日本人が怨讐であるアメリカを救うために、アメリカを救うために血と汗と涙をすべてを投入する。これは偉大なことだよ。これは、世界的サタンを屈服するその道を拓{ひら}こうとする。その前にサタン自体が道を分ける。その運動をやっているんだね。だから、三十七年前に怨讐であったアメリカに対し、日本の若者がアメリカの地に行って命を懸けて死ぬ者がある。怨讐国家を救って天の国につなごうという運動を、今なしている。これは素晴らしい。これは歴史にないことである。それは何のためか? アメリカのためではない。世界のためである。世界のため。アメリカ人が今やっているのは、アメリカの伝統的基準をそのまま受け継いで働くことではない。この前、あのアメリカの責任者にはっきり言った。「アメリカ人は今、慣習的なその観念をみんなもっている。自由主義で教育された自動的な伝統習慣をもって、この世界的活動するのは駄目だ」と。「自分の環境を犠牲にして世界のためにやれ」と。「自分の環境を全部超越したときに、世界伝統を立たせられるということを考えれば、君たちも怨讐(日本)以上に働かなければならない。恥ずかしいことである。怨讐(日本)がアメリカのためにやっているのに、それを受け継ぐその国の者はそれ以上働く。日本に負けるな」。 「ヨーロッパでアメリカ人と祝福受けたメンバー全部来い」。アメリカの運命は世界に通ずる。ドイツもそうだよ。ドイツ人を連れてきてアメリカを救え。アメリカは今単なるアメリカではない。世界民主主義圏を代表した、新しい文化につなぐ未来の統一教会の旗に立つべきアメリカ作戦のために世界動員をなしている。分かりました? 日本はみんな野原になっても、アメリカが生き残れば日本はたちまち生きる。神を知る者は何でもできる。だから今まで、ずっと十年間、みんなアメリカに投入だね。韓国のものをアメリカを助けるためにもっていく。この作戦を見てみた場合に、原理にふさわしいことを先生はなしてきたことになる。そう認めるの? (はい)。異論はないだろう? そういうふうにして迫害を受けながら、統一教会は発展してきた。 四大国家。だからエバ国家は、カインとアベルに伝統的精神を受け継がせたのちにアダム国家に入る。絶対服従なるアメリカ人とドイツ人を教育してから、そこから韓国の地に入る。それは原理観だよ。それを成し得なかった場合には、絶対帰ってこられません。 エバ国家だから、ソビエトと中共がねらってとんでもないことになる。こういう観点から見た場合、韓国のその防衛問題は、日本の運命をかけた防衛問題である。摂理的観点から結論づけることができる。分かりました? だからそれを結合させるトンネルを掘らなければならない。早く……。日本の総力一億二〇〇〇万の総力を固めて。こういうような重大時期に入ってる。分かりましたね。 今先生のやってるのは、最後の最後の終着点だ。歴史において、蕩減条件として四大国家を集めて、一つにまとめて祭壇に上げて蕩減復帰するというような歴史的意味をもったものはなかったね。これが始めであり、終わりである。はっきりしただろう。これを勝利した場合には天国は出発する。三年間こういうふうに一体化して、太鼓をたたいて、ラッパを吹けば我々に反対するものはないんだね。もう、レバレンド・ムーンをアメリカで支持する運動が起こっている。南米は完全に、「レバレンド・ムーンは歓迎」。こう言っている。それはもう、アフリカもそうだね。アジアもそう、アジア人もね。アメリカにおける日本人もね、「レバレンド・ムーン。レバレンド・ムーン」。東洋人はみんな気持ち悪くなって、「文先生、文先生」。中国人もみんなそうだ。だから反対されたマイノリティ(少数者)が完全に一つになって、今のマジョリティ(多数者)がマイノリティになってしまう。だから何十年の迫害の怨み、それを怨讐として復讐のためにそれをみんな消耗するんじゃなくして、敵を救うために消耗する。素晴らしい神の愛なる思想だね。我々はこういう思想で行くという決意を固めなければならないこの瞬間である。どうだ? これを成せばここにおいて完全蕩減を成し得たんだから、完全蕩減は完全復帰に通ずる。完全復帰は何に通ずる? 完全完成に通ずるのが原理的、原則的な理論である。 きょうのタイトルは何だったかね? (全体蕩減)。全体蕩減、全体蕩減は何を目標としているかというと、全体復帰完成のためである。それが理論的すべてだ。分かりました? 全体的蕩減。四大国家を蕩減した場合、これが神様にみんないいものを捧げるよ。みんなこれ四カ国がもってる。韓国は何をもってる? (精神)。宝の思想をもってるし、日本は美。それからアメリカは力。ドイツは技術、頭。世界をみんな統合して余りあるものをもっている。全体として見れば、そこにはいろいろ入っている。女も男もみんな。個人蕩減、家庭、氏族、民族、国家蕩減まできて、こういう世界蕩減基準をサタン世界の本拠地(四カ国)であるここから、新しい天国の伝統的その出発点をなせば、そこから地上天国はもう理論的に可能である。どうだ? (そうです)。 こういう立場で見ても、四大国家群の怨讐国家が集まって、そのまっただ中に、その国の中に天の国の伝統的中心点を立たせて出発する。まあ、こうなれば地上天国は遠くない。地上天国は間近に来たということがはっきり分かるだろう? それで全体蕩減、全体蕩減は全体何だ? (完成)。分かりました? (はい)。では今度帰れば、もうヨーロッパも、四{シ}グロも、八{ヤ}グロも、ニグロも、もう何もない。全部が一つになって、総進軍、死にながらも感謝しなければならない。だから今度、日本に帰るメンバーはアメリカの三倍以上の活動が必要である。(はい)。道端にみんなもう倒れても、枯れた木みたいに倒れても不平言うことができない。その精神で、三年間はもう断食しながら一日一食でもやっていくよね。 それはもう歴史的だね。そういうふうにして帰れば、間違いなく三年間は、もう獄中に追われた者と同じく、もう忍び忍んでたまりきれずして、もう口開けて気違いみたいに、三年はもう津々浦々まで、どこまでも声を出して回るとかしてね。それはもう信じてもいい、信じなくてもいいというんだね。声だけ聞けばそれで完成される。分かりました? (はい)。だからラジオ放送、それを考えている。アメリカを中心として、いかにラジオ放送で世界的放送をしようかと。人工衛星を使って一週間やったら完全に終わるんだね。統一教会の使命も三年もいりません。一週間たったら世界すべてが通ずる。かえって田舎の者がラジオなんかもう、テレビなんかよく見るよね。(笑い) そういうふうにして、三年間においてエジプトにいるイスラエル民族にいかに伝えるか、もしもそのイスラエルが山の奥に行っていたとしてもそれを通達しないと、その祭司長が引っかかる。共産党までも、ちょっと考え直さなければならないというように騒ぎを起こさせなければならない。分かりました? 日本では三年間どんなことをやっても、日本の津々浦々に、日本人たる者にみんな通報しなければ管轄の責任者たちは霊界で引っかかるよ。これは注意としての話ではない。本当にそうなる。事を成した場合には、君たちは七十代から一二〇代の先祖を動員する。解放することができる。もしもそれが可能だったとするならば、霊界は自動的に地上を援助するんだからね。七十弟子、一二〇門徒圏を地上圏内に、自分の氏族を中心として自動的に編成可能であるというんだね。偉大なものだ。 だから、君たちがここに入ったのは、君たちが立派な顔をしているから入ったのではない。先祖のため、君たちの先祖のために入ったんだ。何千代のその先祖がみんな犠牲的、奉仕的に神様の声に従うような一念のもとにおいて善なることを成し得て、その先祖たちの善なる、善すべてを集めて、その功労の結実体として統一教会に入っている。だから君たちが先生の時代に集まって、そうして会ってから、その命令に従わずして落第生になったらどうなるか? 霊界へ行ってみな。これは先祖たちはみんな怒るよ。「この野郎」。大変なことになる。君、統一教会に君のために入ったと思うな。背後の先祖の功労によって入教させたのに何で落第したのか。我々がもし霊界へ行ったら、それはその最初の目的を成し得た者として侍られるべきなのに何だ。霊界へ行って立つ所がないよ。君たちが偉いからではない。先生がこんな、そういう歴史的使命を果たすために来たと考えているとするならば、神は相対圏を自動的に準備するようになっている。環境を創造して、相対自体創造するのは創造原理じゃないの。だから先生は来る前にみんな霊界で準備して、その相対者として会うようにして、みんな集まって来たのに、自分の一瞬のその安楽をむさぼるようなそういう態度は許されない。 だから、今までの観念を早く全体にきれいにして、きょう先生に会って得た基準によって、全部を固めて打ち込んで乗り越えなければならないというような決意を固める。分かりました? (はい)。今度から昔みたいな活動をしたらいけない。奥さんも先頭に出せ。子供もみな。君たちそうだろう。自分の子供を先に愛することはできません。それはサタンの讒訴条件から見た場合に、神のその子供になるには、サタン圏を全部愛した条件を達成した証明書を持って自分の家に帰って、自分の子供から、自分の家族から、自分の氏族、民族、国家を愛するようになっている。 だから、先生がそうだ。今の今まで先生の生活はそうだ。原理どおりに生活をしている。先生の子供、みんな放りっぱなしているよ。イースト・ガーデンにいても、毎日先生が教育するのではない。アダムの教育は誰がするのか。天使長がやる。神様がその使命をやるのではない。先生の子供を誰が教育するのか。三十六家庭が教育しなければならない。その伝統的教育姿勢をつくるべき基盤が統一教会にない。だから先生の子供たちに対して、みんな三十六家庭の祝福家庭において不平を言う者がいれば大変だ。誰がそれをなだめて、平らげてやるか。それまで先生がしなければならない。だから先生がそれをする。蕩減復帰、個人的カインを愛さないと家庭的カインを愛する基盤をもつことはできない。家庭的カインを愛する基盤をもった者は、氏族的カインを愛さなければ、家庭的カイン圏を復帰できない。 氏族的カイン圏を復帰するには、民族的カインを愛した基盤でなければならない。これは復帰の原則だよ。民族は国家、国家は世界、だから世界のためにいつも先生は全部を犠牲にしている。先生は生涯かけたすべて、統一教会の精髄をみんな打ち込んで、世界復帰のためにアメリカに向けて、今やってるんだね。それは、子供も家庭も国も統一教会もそういうふうにして世界蕩減条件を立たせたのちに、帰ってきて初めてカインを愛したより以上愛する伝統を立たせることによって、愛された者がついてきて、それを愛することによって、平面的基準において本当の天的アベル家庭とカイン的家庭が愛に結ばれる。カインとアベルと先生の子供をつなぐことによって、蘇生、長成、完成基盤によって、一つの中核を中心として世界の母体伝統が築かれる。それは原理観だよ。 君たちは君たちの子供を愛することはできません。日本人を愛して先生の子供を愛したのちに、日本人が認め、先生の子供が認めたのちに自分の子供を愛するようになってる。こう考えてみると三十六家庭みんな引っかかっている。蕩減は先生の家庭が受けるというんだね。責任者でなければ蕩減できない。先生の子供に何かあってもみんな蕩減条件。先生は何とも言わない。「なぜ、そのようなことをやる!」と言って打ったら三十六家庭みんな打たなければならない。切ってしまったら、みんな切ってしまわなければならない。自然屈服を願いつつ、愛でもって消化運動を目指していく。分かりました? だからそれには、統一教会全体の運命がかかっている。批判するとか、そういう立場ではない。サタンはそれをねらって攻撃してくる。攻撃の前に愛の心情圏をもって防備して、サタン自体もひざまずく一日を願って国家基準を超えた場合はすべてがOKだ。分かるだろう。国家基準を終えればすべてがもうおしまいである。それで法的時代が来る。天的憲法時代が来るよ。今度、先生がアメリカを立つ時、ある有名な憲法学者を呼んで宇宙憲法草案を指示してきた。そう見れば、もうすぐ門前に来ている。総合的なこのバックグラウンドのその全体的理論的な観点から見て、自分の立っているところがいかに貴重なる立場かということをはっきりわきまえて、自分の今の姿を正して、方法をわきまえるべきなのが、今の瞬間の期間であることを、分かりました? (はい)。今から三年路程においては、そんな歴史的な過ちを再び繰り返さないように各自注意して前進すべきことを先生は頼む! (はい)。そう決意する者は両手を挙げて天に誓いましょう。(はい)。じゃあ祈祷しましょう。 祈祷 天にいます尊きお父様。長い歴史を通してのあなたの恨みの道を解放するために数多くの宗教を立たせて、数多くの指導者を犠牲にしながら、一日の勝利の的に向けて進められてきた歴史的なる課題を考えるときに、いかなる犠牲を払い、いかなる犠牲者を出したかということを思いますとき、天に向けて申し訳なく感ずるものでございます。どうか新しい時代を迎えるように神様が準備なさいまして、統一教会をこの地上に誕生させ、先生をこの地上に来たらせて、こういう膨大な内容を瞬間の期間に解読なさしめ、理解し得るような立場に立たせた偉大なこの場を我々は両腕を挙げて神に感謝するものでございます。神のみ旨のために誓い誓って、いかなる戦場でも命を懸けて進むことを決意しました。どうかこの決意を喜ばしい心でもってお受けくださることを切にお願いするものでございます。ここに国を超越して各国の代表の者たちが集まりました。この集会のすべてを神が管轄してください。天の愛を中心として一体化させ、神が怨讐を自動的に屈服させてその圏を拡大してきたその内容もはっきり分かりましたから、今いかなる環境におきましても、その伝統のみ旨に逆らうような行動をなさないという誓いをいたしましたことを感謝するとともに、今後ともいかなる迫害の内に立ちましても、突進して余りあるような各自になるように一層励ましてくださることを切にお願い申し上げます。残りの時間を守って未来の生涯とともに、未来の国家、世界の運勢を神のみ旨に引きつけるまで我々は前進に前進を続けることを誓いましたから、み旨にかなえ得る方向をもっていかれるように指導してくださらんことを切にお願いしつつ、すべての祈りを真の父母のみ名を通してあなたのみ前にお捧げ申し上げました。アーメン。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2021.11.06
閲覧総数 650
18
2024元旦 全世界天心苑徹夜特別精誠 特別祈祷会(2023.12.31 20:00〜2024.01.01 01:00)お母様零時御言告天文億万歳四唱一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.12.31
閲覧総数 581
19
信教の自由を考える石川フォーラム拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし / 中山達樹 【本】一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.24
閲覧総数 71
20
過去記事「google翻訳では「文鮮明(支持率)は31%から38%に上昇」(?!) 」からgoogle翻訳で英語ニュースを韓国語に翻訳すると、「ムン・ジェイン」(Mr.Moon)を「文鮮明」と解釈するのGoogle翻訳エラーが発生しているとのこと。これがまだ改善されておらず、[単独]「文鮮明大統領当選 "... 「Mr Moon =文鮮明 'グーグル翻訳エラーと、「文鮮明大統領当選」のスクープ記事だ。家庭連合食口にとっては明るい話題である。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.05.11
閲覧総数 320
21
世界平和統一家庭連合 NEWS ONLINE(2017-07-31)家庭連合の理想を掲げ、実体的成長を成し遂げよう北海道・帯広で「天運相続 孝情 還元祈願聖火式」真の父母様の恩賜と計らいの中で7月23日、北海道帯広市の郊外、霊峰・剣山の中腹に位置する「聖火の郷」で、「天運相続 孝情 還元祈願聖火式」が盛大に行われ、地元の教会員を中心に全国からおよそ3300人が参加しました。<続きはこちらから>より多くのフォトは天宙清平修練苑HP>photo in C> 日本 北海道 聖火式から見ることが出来ます。
2017.07.31
閲覧総数 1214
22
5月5日、小丸山聖地にて。花ビラのじゅうたん。今日は13名が参加。ゴールデンウイークもあってか。夫婦での参加も4家庭。能登家庭教会を代表して清平のツツジ祝祭に参加される夫婦の方も来られていた(今日出発)。教会長から:1960年からの7年路程は真のお母様が超えてこられた試練の期間であった。17歳の娘のようなお母様と御聖婚、お父様はそのお母様を擁護するのではなく突き放すようにされた。当時、そのような若いお母様に侍らなければならなかった元老の方々にも、また、試練であった。今日の2020までの7年路程も1960年からの7年路程と同じような道であり、真のお父様聖和以降、お母様がその試練の中にある。国際情勢も大きな変化を見せてきた。5月9日の韓国の大統領選、天が願う方向に行くことを願う。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.05.05
閲覧総数 170
23
「前石川教区能登教会長」を現在なお冠される前・牧会者として答えてください。「正しいこと、間違っていること」についてです。これは貴殿が離任式前にされた最後の説教でした。私が礼拝のその場で「間違っている」と郭氏に言ったのものでした。郭氏自身その説教そのものは全体の為にではなく、「独生女批判」を否定していた私に向けられていたものと察しました。特には私直接ではなく私の相対者を指しては何度かの質問をしていたのを見ても明らかです。私からはそれに応えたものでした。さて、その以前にも、真のお母様の「独生女」批判を何度も礼拝でされていましたが、原理講論の記述からはハッキリと再臨主は「無原罪の父母」とあります。つまりは、再臨主は「独生子」のみならず「独生女」として来られるということです。無原罪の「独生女」--真のお母様についてはお父様のみ言にもあり、私のブログにても提示していました。果たして、これらが「間違っていた」とでもいうのでしょうか?もしも貴殿がそうだといわれるのであれば、原理講論の教義自体を否定するものであり、家庭連合であろうと、三男派、七男派であっても「救い」などあり得ません。祝福(重生式)そのものが無意味なものとなってしまうからです。2000年前にイエス様がニコデモに話されたみ言葉がそれでしょう。「もう一度生まれ変わらなければ……」です。誰によって? 無原罪の父母によってです。ところで、貴殿は原理の核心部分は何か、と謎めいて訊ねられたことがあります。三つを貴殿は挙げていましたが、その一つに「人間に責任分担を与えたこと」を挙げておられました。その貴殿からは、三男さんがどのような「人間の責任分担」を果たされたのかの説明もありませんでした。私からは、「「独生女理論」など存在しない!!―― 郭炳憲氏の嫉妬心? 」ほかで挙げていました。2008年4月、真の父母様がアベル・カインの定義を通してのその「責任分担」を提示されましたが、その後、これはどうなりましたでしょうか。アダム家庭でアベル・カインが失敗したので、セツ(七男さん)を立てられたではありませんか。だからといって、七男さんも「人間の責任分担」がなかったわけではないことはいうもでもありませんが。にもかかわらず、三男さんを支持されつつ、公職者でありながら教義「原理講論」やお父様の「独生女」のみ言にも触れられることなく、どこかの教授の言葉を「独生女理論」だなどと決めつけては批判され礼拝の説教にても持論を押し付けようとされて来られたりもしました。原理を語り、父母様の代身者として証すべき「公職者」としての責任(人間の責任分担)を任されておられたのではなかったですか。懲戒解雇についても調べてみました。以下は、懲戒解雇になり得る6つの"重大な問題"についてです。業務上の地位を利用した犯罪行為をした場合会社の名誉を著しく害する重大な犯罪行為経歴の重大な詐称長期間の無断欠勤重大なセクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント懲戒処分を受けても同様の行為を繰り返す私からは、このうちの「2.、5.」に関しては能登家庭教会の一信徒としての「意見書」を提出する準備があります。懲戒解雇理由はフィリピン大会参加だけを強調されておられましたが、それに限定されたものではないということです。「この世を惑わすヘビ」にならないでください。さて、人それぞれによって「原理講論」の重要ポイントは違ってくるものです。まずもって「原理講論」は誰を対象として書かれたでしょうか。聖書もろくに理解していない私たちではなく、クリスチャンです。このクリスチャンにとっての福音のなかの福音は何であったでしょうか。彼らは2000年前に昇天されたイエス様の再臨をひたすら待ち望んでいました。原理講論は、まさに、再臨主の到来の時を知らしめたものでした。聖書に書かれたごとくに「雲に乗って来られる」と信じた彼らはジャンプの特訓に真剣でした。しかし原理は、再臨主は2000年前のイエス様と同じく肉身を持って来られる、また、お一方ではなく無原罪の父母として来られる、でした。加菅前婦人代表にも申し上げておきます。「能登教会食口たち」の名を勝手に使わないでください。もしも、これが事実というのであれば能登教会食口「43名」全ての名簿を教会メールにて提出してくださるようお願いします。出来ないのであれば、即時の訂正・削除を要求します。以下一部引用:家庭連合本部が郭炳憲(前)教会長に下した不当解雇に対する 能登教会食口たちの声明文 郭教会長は今のお母様の独生女論や真のご家庭と統一家の分裂を心配しながら何とかしたいと、神様と真の父母様の願いに、真理と正義と善で応えていきたいと、信仰生命を掛けて闘ってこられ、深刻に祈り求めてきました。これについても、私たち家庭は認めていません。郭氏就任直後から公職者を利用しての相対者への「自己否定」--これまでの信仰生活を否定する--パワハラがありました。彼女は、郭氏からはこれまでの牧会者と違い祈られているという実感を感じることが出来なかったと話していました。
2017.05.14
閲覧総数 726
24
UPF(韓国)HP>支部ニュース | 登録日:2013.05.08 20:21障害者を前提として合同結婚式開催 - 忠州菜園フォーラム家庭の月5月を迎え、忠州菜園フォーラム(会長:イオング)はKBS忠州局と障害5家のための分かち合い希望の結婚式を挙行した。忠州KBS放送公開ホールで行われた5家は家庭菜園フォーラム主催で多くの後援団体の後援を得て、意味のある結婚式を行ったものである。家庭菜園フォーラム役員が、受付から1泊2日の新婚旅行のプランナーまで同行し、忠州菜園でやりがいのある結婚式を挙行ハヨトウた地域の放送に大きく報道されたりした。この日の行事には、忠州障害者団体も多く参加してお祝いをしてくれたし、家庭菜園フォーラムの会将キム·ジニョン会長が出席し、新郎新婦に時計を贈呈したりした。 訪問ありがとうございますにほんブログ村・統一教会
2013.05.09
閲覧総数 353
25
tomutomud さんから前回の記事「HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の繰り返しですか? 」に以下のコメントをいただいた。HOPEさんはデマ宣伝するために書いておられるのではなく、真実を伝えようとされているのだと思います一度HOPEさんに会ってみてはいかがでしょうか?ブログだけでは伝わらない部分があると思うんですtomutomud さんHOPE氏のデマ宣伝(汚物)、これが真実です。さて、HOPE氏の以下に引用したみ言は誰が語られたものか?統一家の混乱の最終的収拾のために Ⅶ-3 お父様が進められた顯進様への権限と権威の移譲http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/e/d5f6dabf63e7b891b6d8d248fa24d48d?fm=rss「地上では顯進様が祝福権を行使する」 2000.9.25 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、地上では顯進様が祝福権を行使するという確定的なみ言をくださいました。これにより、顯進様は父子協助時代にお父様の継代を継がなければならない長子として、祝福権を執行されなければならない立場におられたのです。 資料:み言選集333巻 - 98ページ、 2000.9.25先ず、み言の冒頭「 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、」から見てもお父様が直接に語られたものでないことが分かる。では、誰? 2012年に書いた記事、何度も同じことの繰り返しをしなければならないのか、だ!!文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし!?[再掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ![再々掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ! 櫻井夫人を挙げたとしても三男さんへの祝福権移譲はなかった上記は祝福家庭19号(2000年冬号)からのものだが、郭錠煥氏のこれは、お父様のみ言葉の後とのことだが、「三時代転換一体祝福式」開会式(9月25日)で参加者に語ったものとのことだ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.03
閲覧総数 214
26
(2000年)9月24日に真の父母様を中心として行われた「三時代転換一体圏祝福式」です。文興進様家庭の信哲(シンチョル、当時八歳)様と薫淑(フンスク)様を先頭に、十二歳から十六歳の祝福二世をはじめとする九十六人が大聖殿内の前列に整列する中、真の父母様によって「三時代転換一体圏祝福式」の宣布と祝祷が行われたのです。 この式は、真の父母様しかできなかった「祝福」の顕現を移譲することを宣布したものでした。このことは、今後、“”真のご父母様は絶対に祝福はなされない“”ということを意味しているのではありませんが、霊界におられる文興進様に真のご父母様の代身として祝福をする権限を委譲された、大変重要な式典でした。 文興進様の弟の立場にある文顕進様も、興進様同様、地上で祝福をすることができることを真のお父様は説明されました。(出典*ファミリー2000/11月号、P.79.80)(▲ファミリー、同グラビアページから)この式典では、文興進様家庭と12歳から16歳の祝福二世の96名が前列に並びました。三男さんはこの時はどこにいたか、その資料がありません。また、お父様の祝祷(祝福家庭19号、P.22~)を見ても文興進様の名は数回とありましたが、三男さんの名は一つもありませんでした。そして、そのあとに郭錠煥氏が語ったみ言葉が以下でした。「まるバツクイズ」については。最初はHOPE氏のみ言葉引用があり、tomudomud8氏がこれを追随したものでした。HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の繰り返しですか? HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の訂正削除を!!tomutomud さんから前回の記事「HOPE氏、デマ宣伝(汚物)の繰り返しですか? 」に以下のコメントをいただいた。HOPEさんはデマ宣伝するために書いておられるのではなく、真実を伝えようとされているのだと思います 一度HOPEさんに会ってみてはいかがでしょうか? ブログだけでは伝わらない部分があると思うんですtomutomud さん HOPE氏のデマ宣伝(汚物)、これが真実です。さて、HOPE氏の以下に引用したみ言は誰が語られたものか?統一家の混乱の最終的収拾のために Ⅶ-3 お父様が進められた顯進様への権限と権威の移譲http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/e/d5f6dabf63e7b891b6d8d248fa24d48d?fm=rss「地上では顯進様が祝福権を行使する」 2000.9.25 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、地上では顯進様が祝福権を行使するという確定的なみ言をくださいました。これにより、顯進様は父子協助時代にお父様の継代を継がなければならない長子として、祝福権を執行されなければならない立場におられたのです。 資料:み言選集333巻 - 98ページ、 2000.9.25 先ず、み言の冒頭「 このみ言を語られた翌日、2000年9月25日、お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら、」から見てもお父様が直接に語られたものでないことが分かる。では、誰? 2012年に書いた記事、何度も同じことの繰り返しをしなければならないのか、だ!!文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし!?[再掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ![再々掲載] 文顕進様には祝福権の移譲も委譲もなし? ! 櫻井夫人を挙げたとしても三男さんへの祝福権移譲はなかったさて、「まるバツクイズ」ですが、その第一問は、HOPE氏の挙げた引用は果たして「誰が?」語ったものか。お父様?その第二問は、2000年9月は文興進様への祝福式委譲の式でした。その時に三男さんにも祝福式委譲があったのかどうかでした。では第一問、出典が「 資料:み言選集333巻 - 98ページ、2000.9.25」とありながらも、お父様ご自身が「お父様は正午定着の道というみ言をくださりながら」と語られること自体が不自然です。したがって答えは「バツ」、お父様ではなかったとの結論です。では、「誰が?」ということになるでしょう。また、これまでの事例から見ても、HOPE氏のそれがそのままみ言選集に掲載されているものなのかの疑問ものこるところです。要確認というところですか。第二問は、冒頭にファミリーに書かれた一部引用とフォトをUPしてみました。フォト、お父様の祝祷からも三男さんの姿かたちはありませんでした。お父様の説明のみということでした。このような重要なことは「祝祷」をもってされることが常であり、この時は郭錠煥氏が説明もあったように、三男さんへの祝福権委譲はなかったと判断されます。したがって答えは「バツ」です。さらには、2015年にされた三男さんの祝福式が正当であったかどうか、また、今後のそれについても2000年9月以降にその「祝福権委譲」が三男さんにもあったのか、その事実関係をtomudomud8氏に問うたのが「第三問」目の「まるバツクイズ」でした。「祝福権委譲」は三男さんが「摂理的長子」を主張するうえで非常に重要なポイントとなることは確かであり、これまでのtomudomud8氏からはこれら「まるバツクイズ」のどれ一つにも回答がありませんでした。さらに付け加えれば、郭錠煥氏が語ったみ言葉(前記掲載のP.99)上部に「清平」の尊い価値についても話されていました。ところが、三男派のご意見を見てみれば「清平教」などと揶揄した言葉も見受けられました。当時の言葉を拾ってみてもhttps://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201212140000/また、(祝福権委譲)宣言文を見れば、兄・興進様と弟・顕進様の一体化された上での地上での顕進様の祝福権のみ言があります。ところが、現在のPカフェ(顕進様派)の清平の批判・攻撃をみれば、その一体化の条件は満たされておらず、顕進様の祝福式は無効ということです。次も祝福家庭/2000 19(冬季号)P.19からです。それゆえ、先生が伝授式の祝福をしてあげなければならないのです。分かりますか? 先生がもっていた権限、興進君がもっていた権限を弟(三男さん)に与え、弟も同じことができるという権限を興進君を通して、神様の許諾を受け、真のご父母様の許諾を受けるのです。そのことによって、祝福の方向が、……おじいさん(お父様)がしてあげる必要がないのです。このように、当時のお父様のみ言からも三男さんへの祝福権委譲がどうであったか、また、こんにちの三男派の清平批判を見ても現在がどうであるか、おのずと知れた話です。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓ お詫びと訂正以前にお父様は2000.09.25のみ言はなかったと書きましたが、その後の調べで私の記憶違いであったことをお詫びし訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。
2017.09.19
閲覧総数 204
27
以下記事コメント欄に森一郎さんがされていたものの補足記事。「創立以前の内的教会史」(1977)に見る(内的)エバ復帰 (とうごま氏の記事への反論)tomy4509さんへ何度も説明していると思うのですが 独生女が完全勝利できれば 完成した真の母となられたでしょう!!!真のお父様は以前から「3度、結婚式を挙行しなければならない」と語っておられ、また「祝福は、重生、復活、永生の3段階の祝福を経るようになっています」(『平和神經』34ページ1960年4月11日(陰3月27日)に、真のお父様と韓お母様の御聖婚式(子羊の婚姻)長成期完成級の基準2度目の結婚式は、2003年2月6日 完成期の蘇生級3度目 は 完成期の長成級レベルまで韓鶴子が上がれば即挙行 2009年 韓鶴子不成長 失敗 金婚式に変更 2010年 韓鶴子不成長 失敗 またまた金婚式 2012年1月18日 金ヒョウナム主催 お父様ぬきで勝手に祝福式挙行したことにより 堕落結婚により 離婚となるわけです。 完成期の長成級は韓鶴子は勝利できず 離婚という形で締めくくられたわけで 1月 24日 堕落後の金婚式 結論として 韓国の今の現状です。 独生女 が失敗して 毒吐き女になったわけです。 韓鶴子 独生女 完全失敗で 完結です。 (Feb 12, 2019 09:05:40 PM)上記の「2012年1月18日 金ヒョウナム主催」の結婚式に関しては、前回記事の真の父母さま宣布文サイトからの映像でまったくのデマであったことがブログ村でも広く知られるようになった。コメントは森一郎さんお一人のもの、というよりはどこかの講義を鵜呑みにされてのコメントと思われる。今回はさらにこのコメントから見るサンクの原理の理解度について考えてみたい。「1960年4月11日(陰3月27日)に、真のお父様と韓お母様の御聖婚式(子羊の婚姻)長成期完成級の基準」と、真の父母様の聖婚式(小羊の婚宴)で「長成期完成級の基準」を認められていた。それ以降を見て見れば「完成期蘇生級」「完成期長成級」の文字も目にするが、これらの位置はどこにあるというのか?長成期完成級で堕落したので長成期完成級まではサタンが侵入出来るが、それを越えれば不可侵圏となるのが原理観である。ところが、聖婚式を通して長成期を越えられた父母様に対して、なおも「完成期蘇生級」「完成期長級」で堕落した、失敗したなどと語るサンクの原理の理解度に疑問を投げかけないわけにはいかない。やはり、サンクには「改ざんされた原理講論」が存在するようだ。森一郎さんの内部後発『サンクは「原理講論」を改ざん⁈』サンクの「原理講論」は10(3×3+1)段階の「直接主管圏」で初めて「原罪清算」がされると書かれている、と森一郎さんからの内部告発があった。サンクの方々、これは本当のことなのか?『お母様「独生女」が堕落・失敗した』と言われるのであれば、「お父様「独生子」が堕落・失敗した」ともサンクは主張されたも同じだ。故に、離婚・再婚して堕落・失敗のお父様(?)がサンクに居られるということなのか。真の父母様の定義について「独生子」×「独生女」=「真の父母様」である。単純な数式で割る(離婚する)ことなどは出来ない。これが「原理講論」「原理本体論」である。この不可能な割り算(離婚)を教えるニセ本体論講師もサンクにいるとの噂だが……。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.02.20
閲覧総数 287
28
先回記事「5月8日のお母様のメッセージから」(2020.05.12)の末尾でも取り上げました元光言社職員・中村仁史氏ビデオ第4弾ですが、家庭盟誓の「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」を挙げながらも、サンクチュアリ教会へ逝かれた姜賢實女史こそが1952年から原理原本の写本をしたからといっては、また、サンクの亨進氏の元へ来てはサンクの母としての祝福(?)を受けたことを理由としてか、彼女こそが「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の手本であるかのように語っていました。果たして???もしも原理原本の写本が身に沁み込んでいるというのであれば、「天の父母様」を否定するサンクは逝かれなかったと思いますがいかがでしょうか?!きょうは韓鶴子総裁御言葉選集といっても、「韓鶴子女史 御言選集 愛の世界」(1989年2月、光言社)に掲載されていた「姜賢實伝道師の証」を紹介していきます。 統一家の誇りであるお母様(Ⅰ)姜賢実伝道師が祝福家庭婦人会の集いで語った証 この時間、皆様とともに考えたい内容は、お母様に関することです。統一教会の食口たちはみんな真の父母様を絶対的に信じています。信仰生活においても真の父母様が中心となっていますし、お二人のすべての路程を伝統として相続しようとしています。また私たちはお父様の路程については数多く聞いてきましたから、お父様に関することは概して多く知っており、また知っているだけによく信じて実践しています。 けれども、お母様に対する内容はそれほど聞けなかったので、よく知らないでいるのが現実です。そのためお母様をお父様ほど信じることのできる境地に入るのは、とても難しいことなのです。 しかし、私たちは真の父母の名で祈祷をささげているのですから、すでにお母様はお父様と同じ位置に立っておられるということを知ることができます。したがって、私たちの信仰もやはり、お母様をお父様と同じ位置に立てなければなりません。またお母様が立っておられる立場やその位置を私たちがどれほど知っているかが、今日私たちに与えられている課題なのです。 そういう面から、今はお母様についても証(あかし)する人がなければならないと感じます。この観点から、お父様が語られた内容、お母様が語られた内容、また洪順愛ハルモニが語られた内容と、私が考えてきた内容を総合してお話しすることにいたします。 洪順愛ハルモニの信仰生活 私たちが統一教会の歴史を正しく知るためには、お父様についてのことも知らなければなりませんが、まずお母様のお母様である洪順愛ハルモニについて知らなければならないと思います。 洪ハルモニは平安南道安州郡シンギリという村で育ちました。キリスト教の家庭で父母から厳格な宗教教育を受け、熱烈な信仰生活を送ったのです。娘時代には、その当時、神の特別な選びを受けた聖主教団の創始者、金聖道ハルモニから直接的な指導と多くの愛を受けることができました。 わが韓国は特別に神が選ばれた国だったのですが、日帝時代に至っては多くの宗教弾圧によって、信仰の自由というものは全くありませんでした。そういう状況においても、金聖道ハルモニは神に熱心に祈祷をささげ、また多くの啓示を受けることができました。 金聖道ハルモニはいくつかの祈祷内容について、神にすがるように祈ったそうです。「第一に、人間の罪の根は何なのでしょうか。第二に、二千年前に来られたイエス様は本当にイスラエル民族から殺されるために来られたのでしょうか。第三に、主は確かに雲に乗って来られるのでしょうか」。これに対して神が現れて、「多くの者が私に祈祷をしたが、こんなに粘り強く祈祷する者は初めて見た」と言われ、答えを下さったというのです。 神の返答は、まず罪の根は淫行であったということ、そして二千年前に来られたイエス様はイスラエル民族に殺されるために来られたのではなく、この地上に天国を建設するために来られたのであり、主は雲に乗って来られるのではなく、肉身をもって来られるという内容でした。ここで、この三つの質問に対する答えが、私たちの原理と同じであることが分かります。 また腹中教会の李一徳(イイルドク)氏の夫人で許孝彬(ホヒョウビン)氏というかたがいましたが、そのかたも腹中を通してメシヤが来られると言ったのです。そして再臨主がこの地上に来られるようになれば、どのように信じ、どのように侍り仕えなければならないかという実質的な面においての啓示を受け、実践していました。敬礼をささげるにおいても五千回もしなければならないと信じていました。許孝彬氏が仏教徒に会って話を交わしたとき、「一万二千回敬礼をささげたら、すべての世情に通じ、神と通じるようになった」ということを聞いて、敬礼を信仰の基本儀式としたのです。 そして一週間のうち月、水、土曜日と聖日には、十二種類の食べ物を供えて、主をもてなすために精誠を尽くしたというのです。また服をつくるにおいても、イエス様は三十三歳で亡くなられましたから、一歳から三十三歳まで着られる服を各季節に合わせて洋服を三着ずつ、韓国服を一着ずつ作っていたので、百十八着にもなったそうです。 そればかりでなくコート、ポソン (報国固有の足袋Ⅰ)ツルマキ(外とうのような着物)、そして座布団まで作ったそうです。そのようにして、主がこの地上に来られたら、私たちがどのように信じ、侍り、仕えなければならないかという方法をそのときすでに見せてくれたのです。 また李龍道(イヨンド)牧師というメソジスト教会の牧師がおられましたが、本当に素晴らしい信仰を持ったかたでした。その人について書いた本を六冊も精読し、本当に恵みに満たされたそうです。李牧師が平壌で復興会をすると、二千名から三千名が集まり、最後には礼拝堂の壁が壊れるほどであったといいます。しかしメソジスト教会連合で問題となって迫害を受け、追い出されるようになりました。 金永雲(キムヨンウン)先生も十七歳のとき、そのかたにつき従いながら、恵みを多く受けたそうです。 以上、聖主教、李龍道牧師の話をしたのは、このように神は私たちの分からない間に摂理し、役事してこられたことを確認したかったからです。これによって神が外的にそんなにも準備してこられたのだということを知ることができるのです。 洪ハルモニは二十九歳まで、聖主教団と腹中教、李龍道牧師につき従ったといいます。そうして祈祷する中で啓示を受けられたそうです。洪ハルモニのご主人になるかたも、李龍道牧師の教会に行っておられましたが、李龍道牧師は「あなたがた二人が結婚をして子供を生むと、男の子を生めば天宙の大王となり、女の子を生めば天宙の女王となるから、必ず結婚しなければならない」と言われたそうです。そして李牧師が仲人をされ、結婚の主礼を務めてくださって、お二人が結婚できるようにされたというのです。 先般、李龍道牧師の嫁に当たるかたが来られたことをお母様にお話し申し上げると、お母様は「私の父母の主礼 をしてくださったかたが、正に李龍道牧師なのです」と言われました。 洪ハルモニの先祖は、七代にわたって善の功績をたくさん築き上げた家系を持っておられます。そして二、三代は男性が多かったのですが、女性たちは少なく、一人娘として三代まで続いてきたといいます。洪ハルモニの弟さんが日本に勉強するために出発すると、洪ハルモニのお父さんは洪ハルモニのご主人を婿養子にしたい気持ちから、「家に来て息子のように暮らしなさい」と頼みました。しかし、主体性の強い韓さんは、「それはできない」と言って、お母様がおなかに宿って七か月のとき、洪ハルモニと別れることになったそうです。 お母様の誕生と南下 一九四三年陰暦一月六日、午前四時三十分にお母様が誕生されました。誕生された翌日、洪ハルモニがわかめスープを召し上がると、周囲が急に暗くなり、体がとても強い鉄のロープでしばられたように動けなくなったそうです。それで、だれかに「助けて」と声を上げようとしたのですが、声が全く出てこなかったというのです。すると、またどこからかとても気持ち悪い声が聞こえてきました。その声は「この小さな子供をもしこのまま生かしておけば、世界に大異変が起こるようになるから、この子を殺すのだ」というのです。 洪ハルモニはあまりにも驚いて、「こんなことがあるだろうか」と言いながら赤ん坊を抱き上げ、命を懸けて神に祈祷されたそうです。 「天のお父様、私の命はどうなってもかまいません。しかしこの子だけは生かしてくださり、守ってください。神の尊いみ旨のために生まれた子供なのですから、あなたがこの子を生かしてくださらなければなりません。サタンの手から命を守ってください」と切実に祈り、イエス様のみ名で祈祷を終えたそうです。 そのとき、イエス様の姿を思いながら、心の底から命を懸けて祈祷をささげると、サタンは消え、初めて体を自由に動かせるようになったのです。そしてサタンがなぜ子供の命を奪おうとするのか、一生懸命考えました。すると一週間後に、金聖道ハルモニが洪ハルモニの夢に現れたのです。「順愛(スネ)よ、その子は将来、主の新婦となるかたであるから、あなたは母というより乳母のような立場で、この子を貴重に思って育てなければならない」と教えてくださったそうです。 洪ハルモニはそのとき初めてその子供の使命がどれほど大きいものであるかを悟りました。洪ハルモニの娘ではありましたが、自分の娘とは思わないで、神から直接授けられた貴い贈り物と思いながら、本当に大切に育てたというのです。 当時は日本帝国主義の時代でしたから、信仰の自由もなく、言論の自由、出版の自由、結社の自由もなく、隠れて信仰する難しい時代でした。ですから解放になって少しは自由に信仰生活ができると思っていたのですが、共産主義が入ってくるようになって、もっと大きな弾圧を受けるようになりました。私が神学校にいるとき、北韓の信徒たちのために、熱い涙を流しながら祈祷したことがあります。それは彼らが自由のない中で信仰を守ろうと努カすればするほど苦労し、苦労しながらも祈祷して、命懸けで信仰を守ろうとしていたからです。 しかし共産党は、牧師から信仰の篤い信者まで一人一人逮捕して、全員監獄に入れてしまいました。このとき洪ハルモニとお母様は知り合いの家に避難しながら、信仰を守ったのです。しかし一九四八年、とうとう洪ハルモニ母娘は逮捕され、収容所に人ることになりました。 ところが、収容されて十一日目に、天から声が聞こえたのです。 「南の方に逃げなさい」という啓示でした。その夜、子供をおぶって真夜中に収容所を脱出し、三八度線を越えたということです。 それが可能だったのは、そのときから神が背後で守ってくださり、直接に導いてくださったからでした。 しかし、収容所を脱出したあとも、たやすいことばかりではありませんでした。当時三八度線は往来が禁止されていたのです。南の方に脱出する亡命者を防ぐために、北韓軍は厳重な警備網を広げていました。洪ハルモニは、警備網をくぐり抜ける瞬間瞬間に、命を懸けて神に祈祷されたのです。 無事に三八度線を越えて、安堵する間もなく、数発の銃声が耳元をかすめていきました。南の国境を守備する軍人たちが暗やみに動く影を見て、共産軍のスパイではないかと誤解し、銃を撃ったのです。 そのとき洪ハルモニは、彼らに敵でないことをどうやって知らせようかと苦心しましたが、子供に南の歌を大きな声で歌わせることにしました。するとその歌を聞いた軍人たちは、銃を撃つのをやめたというのです。軍人たちは二人を近くに迎えると、洪ハルモニに「こんなに小さな子供を連れてどうやって下ってきたのか」と言って慰めながら、旅費まで援助してくれ、ソウルに行く道を案内してくれたそうです。 自由を求めて三八度線を越えたとき、お母様は六歳でした。北韓で教えられたのは金日成の歌だけでしたが、洪ハルモニはお母様に南の歌を教えてあげていたのです。これがお母様にとっては二度目の死線を越える出来事でした。 洪ハルモニとお母様の統一教会人教 このようにして無事にソウルに到着した洪ハルモニは 本当に娘がとれほと重要な使命を持っているかを知るようになりました。そして、サタン世界に染まらないようにするため 祈祷生活をする中で 鄭毒源(チョンスウォン)社長のお父さんである鄭錫天(チョンソクチョン)長老に会われたのです。鄭長老は聖主教団の会聖道ハルモニの息子さんでした。そのかたを通して統一教会を知ることこなり、原理のみ言を聴き、お父様にお会いするようになりました。 原理を学んでみると、聖主教団で聞いていた内容や腹中教会で聞いていた内容と、あまりにも似ていると思いました。それぞれの教団の役事はすでに終わってしまったものと思っていましたが、まだ続いていることを悟ったのです。そして原理のみ言を下さったかたがお父様であるということを知って、その場で献身しようと決心をされたそうです。そうしてま青坡洞(チョンパドン)本部の台所の仕事を担当するようになりました。 このように啓示を受ける人たちは、正しく生きようとし、志があって、貴く生きようと頑張ってきた人たちです。一言でも心打つものがあれば、直ちに実践するのです。しかし私たちにとっては、決心して実践するということはとても難しいことなのです。 一九五六年三月、お母様は江原道春川で小学校を卒業され、青坡洞の本部教会で働いておられる洪ハルモニに卒業証書を見せるために、春川から上京されました。そして台所のそばで洪ハルモニを待ちながら立っているとき、お父様にお会いになりました。そのとき心の中で「このかたが、私の母が真の師として信じ、精誠を尽くしているかたなのだ」と思い、洪ハルモニと一緒に中に入って敬礼をささげたのです。 このときお父様は少女の姿と少女の母親をごらんになり、しばらく目を閉じて瞑想されながら「神よ、こんなにも素晴らしい女性をこの韓国の地に送ってくださり、感謝いたします」とつぶやくと、近づいて名前を尋ねられたそうです。 お母様が「韓鶴子と申します」と言うと、「一生懸命勉強して、正しい信仰の道を行きなさい」と激励してくださったそうです。 お父様の伴侶として選ばれる 初めてお父様にお会いしてから四年の歳月が流れました。一九六O年、お二人は神のみ旨の中で運命的な出会いを持つことになったのです。このときになされたすべてのことは、だれ一人として予期することはできませんでした。お母様をそのように導かれ、選び、指導してくださった、ただ神のみがそのすべての事実を知っておられたのです。 聖婚式がある一か月前に、お父様が幻で現れて、お母様に「その日が近づいたので準備しなさい」と言われました。それ以後、神から啓示が下りるようになったのです。そのときから、お母様は「私には本当に何もございません。天のお父様、あなたのみがおられるだけです」という貴い心情を持ってこられたというのです。 このときお母様は、「どうして私にこんな大任を課せられるのでしょうか」と自らこうべを垂れ、謙遜な中に、すべてをただ神にゆだねられたのです。 一九六O年三月二十七日、陰暦の三月一日、お父様とお母様の約婚式が執り行われました。そして四月十一日、陰暦三月十六日に、聖婚式が挙行されたのです。ところが、お母様にとっては、聖婚式を終えたあとからの道のほうが、もっと難しく険しい道だったのです。 聖婚式以降、お母様は苦痛の十字架を担う生活をされました。外的にみると、お父様はこのような大きなメシヤの使命を持ってこられたかたですから、お母様はどれほど幸福であろうか、と単純に思いがちなのです。天宙の母として幸福な家庭をつくり、楽しいことばかり、幸福なことばかりだろうというのが私たち食口の見解でした。しかし私たちが知らなければならないことは、お父様ご自身が今この立場に立たれるまで、私たちが想像することもできない苦痛の十字架を背負って、いばらの道を一人寂しくさまよいながら、血と汗とを流してこられたということです。だれが催促するわけでもないのですが、お父様は常にだれかに追われるように忙しい日々を選ってこられました。 お母様も同じように何の苦労もなくその場に立つことはできなかったのです。お母様もやはり、信じて従っていくには難しい十字架の道を行かなければならなかったのです。前には大きな山が立ちはだかっていました。その山を登っていき、征服しなければならないのですが、一人で山を登るということは、お母様にとってはあまりにも難しいことでした。そこには苦痛が伴い、涙が伴い、血が伴うのです。血と汗と涙を流さなければ、大きな山を登ることができないのです。そればかりでなく、お母様の前に横たわっている深い谷はあまりにも深く、か弱いお母様にとってはその深い谷を渡ることはとても力に余ることでした。 「天のお父様!」と呼ぶだけで胸が張り裂けんばかりになり、涙がとめどもなく流れて、前が見えなくなることが、幾度もあったのです。 聖婚後に訪れた苦難の七年路程 お母様は完成に向かって闘わなければなりませんでした。その完成の基準はあまりにも高く深いものでした。そしてその決勝点にゴールインするということがあまりにも難しいために、「神様、どうしたらよいのでしょうか」と天の父にすがるように祈ったことも一度や二度ではなかったことでしょう。 お母様が歩まれたその道は、あまりにも堪えがたい十字架の連続でした。試練の峠がいくつもあり、想像もできないほどの道があったことでしょう。一つの峠を越えるとまた一つの大きな峠がありました。それは昔、サタンがイエス様を試練し、お父様を試練したと同じように、試練の多い道だったのです。 お父様が通過されたと同じような過酷で険しい試練をか弱いお母様が通過しなければならなかったのですから、どれほど言うに言えない事情が多くあったことでしょうか。お母様は私たちが信じ難いような道を歩んでこられたのです。歴史の秘密の最初のぺージを、最低のどん底から出発されたのでした。 最低のどん底から最高の完成の基準に向かって上がっていくことは、あまりにも難しいことでした。しかし、お母様は不平一つこぼさず、不屈の忍耐を持って黙々とすべての事情を甘受してこられたのです。 そのときお父様がお母様に願っておられた基準がありました。お父様は、アベルの立場におられるお母様がカインの立場にいる食口たちを愛し、慈しみ、抱擁してくれることを切に願っておられたのです。ご自身が背負っていかれる十字架も大きいのに、外的にこれを導こうとされるので、さらに多くの苦労を背負わなければなりませんでした。 お父様が行かれた道は、個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙と、予定されたすべての段階において勝刊された道です。もはやサタンがここに侵入する条件がないのです。それゆえお母様も、その基準まで上がらなければならず、その基準から出発しなければならないのです。ですから、聖婚式以降の七年期間は、お母様にとっては苦しい訓練を受ける期間でした。この七年期間を内的な面において、外的な面において、耐えながら闘って勝刊されたのです。 苦難の七年期間に、数多くの非難と中傷、うわさと誤解がお父様の家庭を取り巻いて広がりました。したがって迫害も多かったのです。この地上のどんな人でもこのような試練、非難を克服しながら乗り越えることは、本当に難しいことだったでしょう。さらにお母様の立場で受けなければならない苦労がどれほど大きかったか、私たちは十分に想像することができるのです。それは、私たちもみ旨の道を歩みながら、そのような非難、迫害、苦難を受けてきたからです。 七年の苦難を勝利に導かれたお母様 どんなことが起きても、お母様は不屈の信仰で耐えてこられました。犠牲と祭物の立場で沈黙を守り、お父様を全面的に信じてついてこられたのです。非難し、よくない思いを抱いていた人たちが多かったのですが、最後にはみんなお母様の前にこうべを垂れました。「あなたは本当に天宙のお母様です」と敬礼をささげた人たちもいました。このような難しい道をお母様が行かれる中で、お父様は一度もみ言を語ってくださらなかったそうです。「これらすべてのことを理解しなければならない。感謝しながら行かなければならない。闘って勝利しなければならない」というようなことは一度もおっしゃらなかったのです。ただお母様お一人で行こうとされたのですから、これはとても負い切れないほどの難しいことでした。 しかし、もしお父様が事前に説明され、慰め、指導されて勝和したのであれば、その勝利は何の価値もないものとなってしまったでしょう。一人で耐えながら勝利してこそ、お母様のものとなることができたのです。それゆえお母様は、自ら悟りながら理解し、耐えながら越えなければなりませんでした。本当に難しい道を歩み、闘って勝和されたのです。 事実、私たち食口が、背後で精誠を尽くし、共に苦痛を分かち合い、その道を共に歩まなければなりませんでした。にもかかわらず、昔も今も私たちは父母様から愛を受けることだけを願っていますし、慈しみ合いつつ共に行くということ、施すということは、本当に難しかったのです。 お母様と洪ハルモニは、共にすべてを克服し、勝利されました。もはや一九七六年以後、お母様は完成という基準に立たれるようになりました。一九七六年以後、お二人が完全に復活されるまで、サタンと闘わなければなりませんでした。それゆえ七七年、父母様のご聖誕目であるその日は、父母様においてはとても意義深い日だったのです。統一教会においても、過去のすべての困難な問題が清算される役事が起こりました。それは父母様ご自身によってすべての基盤が決定され、そのときにおいて全面的に完全な解放を宣言できるようになったのです。 これは本当に知ってみれば、神の勝利、父母様の勝利であり、また統一教会の勝利であるともいえるのです。<後編に続く>一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.05.15
閲覧総数 311
29
「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」&「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」(2003.02.06、韓国・天城旺臨宮殿)2003年天暦1月6日(量02.06)天宙清平修練院で「天地父母天一国開門祝福聖婚式」と「天宙・天地父母平和統一祝福家庭王即位式」が行われた。家庭連合世界の指導者と家族1万2千人が参加した中、真の父母は祝祷を介して祝福家庭の天一国入籍を宣言された。神の人類の救いに対する念願は真の父母様の聖婚に加え出発された祝福結婚の儀式を通し行われてきた。特に天地父母天一国開門祝福聖婚式をすることにより、天一国の民に入籍することができる長さ開かれた。この日真の父母様は、全人類が天宙の継承に不足がない天一国の民になることを要請された。この日の「天一国州印象授賞式」が真の父母様の主管なさる中、天宙清平修練院で行われた。授賞式でパク・ポヒ会長は真のお父様が満15歳の時に造られた時(詩)」栄光の冠」が、2001年の国際詩人協会が主催した国際詩人の詩コンクールで最優秀賞を受けた事実を伝え、この詩載っている詩集<私たちの過去を抱き締めながら(Embracing Our Pasts;「国際図書館」発行)>を真の父母様奉呈した。また、この日の午後、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で3万人が参加した中真のお父様84歳生誕の真のお母様61歳還暦を祝う「真の父母様生誕記念式」が盛大に行われた。<み言>天一国経典・天聖経 - 第12篇 天一国 - 第1章 - 第2節 天一国宣布とその背景 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」8 「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行ったので、初めてこの地上に天一国が始まります。神様の家庭から氏族的、民族的、国家的条件を 中心として天地を束ね、聖人を祝福してあげて霊界で教育するのです。神様がいることを霊界で分からなかったのです。見えないので信じられなかったのですが、先生を中心として教えてあげるのです。原理教育をすることによって、天宙父母である神様が父母だということが分かるのです。父母を探し出せたのは、自分によってではありません。真の父母が探し出し、真の父母に従って、神様が思いどおりに天上・地上世界に越えていけるのです。9 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」によって初めて国ができました。国ができ、天一国ができたので、その次には「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うのです。家庭に初めて王が生じ、主人が生じるのです。堕落がなかったならば、二十一歳の若さで行うはずだったのですが、何千万年もかかりました。途方もない事実です。神様である天宙父母と真の父母である天地父母が、真の愛を中心として初めて平和統一祝福家庭王即位式を行ったので、家庭の 王を迎えるのです。10 神様の蕩減復帰全体を中心として、怨讐の塀をすべて崩してしまいました。体と心の塀、家庭の塀、氏族の塀、民族の塀、国家の塀、世界の塀、天地の塀をすべて解放し、蕩減的条件を中心とした内的基準をすべて蕩減したので、天一国が出てくるのです。二人が一つになった国です。アダムとエバが一つになって国が始まります。二人か三人の人が集まって祈れば神様が共にいるという、そのような意味があるのです。二人が一つになる国が天一国です。11 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です!初めて国ができたので、婚姻届を出すことができ、出生届の道が開かれるというのです。それが「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。地上で故障したので、真の父母を中心として「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をするのです。それが、初めて 一つになって出発します。この基盤の上で、出生届を再び出さなければなりません。入籍が始まるのです。それでは、出生届を出した皆さんは、先祖が願っていたように完成した家庭の基礎を備えられ、堕落しないで祝福を受けたアダム家庭の実体のような家庭になったかというのです。自信がありますか。ですから、悔い改めなければなりません。細胞が痛哭しなければなりません。12 皆さんが、先生のように神様の王権と祖国定着と天の国、天一国に入籍すべきときです。国ができたので、皆さんが入籍できるのです。出生届、婚姻届、 死亡届を出すのです。それを国が保証するのです。生まれれば国に出生届を出し、婚姻届も出さなければならず、死んだのなら死んだと通告しなければなりません。国があるので、霊界に永遠に入籍するのです。出生届、婚姻届、その次に昇華式(聖和式)を通して、天国に移動するのです。「家庭盟誓」の第五節に出てきたように、天上世界が主体なので毎日、そこに合わせて生きなければなりません。それは、漠然としたものではありません。皆さんがそのように生きることによって、地上と天上が境界線なく連結されるのです。13 真の父母様の御聖誕日を中心として、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を行ったので、初めて婚姻届を出せるのです。その次に、「天宙・天地真の父 母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うことによって、家庭が初めて天の国を相続し、王として出発するのです。家庭王が氏族王になり、氏族王が民族王になり、民族王が国家王になり、国家王が世界の聖人、聖子の位置から神様の位置に上がって相続を受けるのです。14 二〇〇三年の真の父母様の御聖誕日を中心として、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を行いました。天一国を中心として、真の父母様の聖婚式を行ったのです。神様と真の父母様が、初めて真の愛、真の生命、真の血統を中心として一体となり、聖婚式を行ったその基準を、世界の頂上を越え、今このときになって、すべて合わせなければならないのです。 天一国を宣布するためには、第一、第二、第三イスラエル国の血統転換をした祝福結婚の基盤がなければなりません。天国は、心情の一体圏にならなければなりません。真の愛、真の生命、真の血統の一体圏ではありません。堕落したので、蕩減一体圏を経てこなければならなかったのです。その一体圏をつくってこそ天国になるはずなのですが、それができなかったので、「三時代大転換四位基台入籍統一祝福式」を挙行したのです。このようなことを宣布し、天一国が宣布され ることによって、すべての霊界と肉界の祝福家庭が入籍するようになったのです。15 三〇〇〇年の最初の年になる二〇〇一年一月十三日を中心として、「神様王権即位式」を挙行しました。本来、先生が六十歳になる一九八〇年度にしなければならないのですが、延長してお母様が六十歳を超え、六十一歳を迎える還暦のときである天一国三年、新しい天宙・天地父母が一つになって聖婚式ができる記念の日として策定し、挙行したのが「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。そして、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行したので、初めて天一国 家庭において真の父母が王の位置に即位できるのです。16 天一国を中心としなければ、天地父母が聖婚式をすることができません。「神様王権即位式」をしなければ、聖婚式をして出生届を出せないというのです。それは、国がないからです。「神様王権即位式」をしたあと、満二年がたち、お母様の満六十歳の御聖誕日に「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行しました。初めて、神様と真の父母様が祖国光復の土台を整えたその基盤の上で、聖婚式を行ったのです。そのあと、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をしました。歴史始まって以来、初めて家庭の王の位置に立つのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2021.02.06
閲覧総数 1439
30
涙の歴史涙でつづる 主の道は 孤独な父を慰めて 神の歴史を紐解いて 涙でにじんだ1ページ 早く過ぎ去れ 青春よ 血のにじむ闘いの中で ただひたすら待ち続けた 真の母を捜して 異国の地へとただ独り 神の御言葉携えて 自分の命を投げ捨てて 神の願いを果たす為 早く過ぎ去れ 青春よ 闘いは子女達が受けて ただ苦労を追い続けた 真の父母を捜して 血と汗と涙の祈りから 産声が上がる 信仰よ 炎と燃え上がれ 世界の果てまで 早く過ぎ去れ 青春よ 血のにじむ闘いの中で ただひたすら待ち続けた 真の母を捜して 早く過ぎ去れ 青春よ 闘いは子女達が受けて ただ苦労を追い続けた 真の父母を捜して一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.10.27
閲覧総数 195
31
ミリンゴ大司教と祝福結婚したソン・マリアサモニムの天心苑の奇跡ー証 ー988回天心苑特別徹夜精誠2024/07/01一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 一和 メッコール(250ml×30本×2ケース)【送料無料】
2024.07.01
閲覧総数 291
32
幽体離脱経験後に続いた霊界との交信-証-マエダヒロシ-952回天心苑特別徹夜精誠2024/10/15天心苑TVは韓国語、日本語、英語の字幕を提供しています。ユーチューブの日本語字幕をオンにしてください。천심원TV는 한국어, 일본어, 영어 자막을 제공중입니다. 유튜브 자막을 켜세요.Cheonsimwon TV provides subtitles in Korean, Japanese, and English. Please turn on the YouTube subtitles.一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.10.15
閲覧総数 181
33
無形世界(霊界論)🌹本然の無形世界🍇神様と人間が永遠に一緒に暮らす安息の場、喜びの場🎈父母と子女が一緒に暮らす平和と幸福と希望と光明の世界🍓霊界からのメッセージ❤️李相軒先生🍎2024/11/22一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.22
閲覧総数 60
34
第1178回 天心苑特別徹夜精誠 (11/22)2024/11/22 に公開予定本日も恩恵深い時間になることを願います。https://blog.naver.com/peacemaker2027一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.22
閲覧総数 53
35
信教の自由を考える石川フォーラム一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.11.23
閲覧総数 33