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[旧統一教会・家庭連合]緊急アクションが必要です。2025/03/04 #旧統一教会 #統一教会嘆願書にサインお願いします。↓https://bit.ly/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%...一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ どう戦うか? 統一教会に対する文科省「質問権」裁判での過料問題 裁判所の汚染度 後藤裁判判決前の状態 アントール美津子裁判など日本の裁判所のあり方 我々は何をせねばならないか"
2025.03.05
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第5部 真の父母宣布と清平摂理2.天地父母天宙勝利表彰牌と真のお母様の揮毫天地父母天宙勝利祝賀宣布と表彰牌の授与真のお父様と真のお母様は、個人・家庭・氏族・民族・国家・世界・天宙・神様の8段階をすべて越えた後に、神様の息子、娘として並んで立つようになりました。同じ次元の位置に立つようになったのです。その代価として、真の父母様天宙勝利祝賀を宣布することになりました。ですから、真の父母のモデルを皆さんが完全に相続しなければなりません。真の父と真の母の使命は、偽りの父母だったアダムとエバによって汚された世界を清算することです。真の父母と絶対信仰・絶対愛・絶対服従で一つになれば、サタンは干渉することができません。(310-292, 1999.7.27)お母様に表彰牌を授与したというのは、どのような意味があるのでしょうか。エバたちが3時代のアダムたちをすべて犠牲にしました。今はお母様が3時代の母の役割を果たし得る資格を条件的に備えたので、お父様と対等な位置に立って、天の祝福を受けられる立場に立ったということを意味します。四位基台の完成、三対象目的の完成をしなくては、天国に入ることができません。ですから、再臨主は成約時代の完成を意味し、成約時代の完成は神様の創造理想を完全に乗り越えることのできる立場に立つことです。ですから、再臨主の命令は、アダムを完成した基準の命令であり、イエス様が国家理想を成し遂げたその基準上の命令です。また、内的な宗教圏がサタン世界である外的世界に対して天宙史的な勝利をして世界圏を成し遂げられなかったものを、再臨主が闘って勝利し、それをすべて成し遂げたのです。それを皆さんに伝授してあげたのです。ですから、皆さんが民族に代わり、国家に代わり、世界に代わった相対圏とならなければ、天国に入れる資格がないというのです。(302-286, 1999.6.26)表彰牌世界平和女性連合総裁 韓鶴子あなた(お母様)は、神様の特命と復帰摂理歴史の実りとして結ばれた本然の神様の子女であり、人類の真の母の使命をもって、この地に来られました。天だけが記憶される中、蕩減復帰の苦難の路程を絶対信仰、絶対愛、絶対服従で勝利し、永遠の伝統を立てられました。1960年に聖婚されたのち、天のみ前に真の子女の使命、夫の前に真の妻の使命、そして、子女の前に真の父母の使命を完遂されました。神様の復帰摂理と真の父母様の復帰の聖業が、霊界と肉界において勝利的に締めくくられる1999年の「真の家庭世界化前進大会」を通して、世界80ヵ所で「真の父母が伝授する生涯の教本」を万民に伝授されました。私は、創造本然のアダムであり、人類の真の父として、あなたの労苦と業績を褒めたたえ、天のみ前に感謝申し上げ、霊界と肉界と子孫たちにその治績をたたえるために、本表彰牌を捧げます。1999.6.14(陰5.1)第37回 真の万物の日世界平和統一家庭連合世界平和超宗教超国家連合創始者 文鮮明お父様がお母様を表彰しました。さらに、統一教会が表彰しなければならず、創造主が表彰しなければなりません。「私たちのお母様だ!お父様と同じだ!」と言わなければなりません。神様の右側にお父様がいましたが、左側にお母様を設定したので、解放の時代に越えていくことによって、7・10数を中心として蕩減時代の終結を宣布できるようになりました。神様は、今まで象徴的に現れていましたが、実体のお父様の相対としてお母様が現れることにより、実体的地上・天上天国ができるのです。実体父母、天の国の真の愛、真の生命、真の血統を中心として、完全な女性と完全な男性が一心、一体、一念となり、息子、娘を中心として種を受けなければなりません。それでこそ、家庭が完成します。完成できなかった家庭は霊界に入れないので、厳しい恥辱と苦難を通して埋めなければならない期間が待っているというのです。実体で通過しなければ、天国に入っていけません。(414-279, 2003.8.4)お母様がサタン世界の最高クラスを中心として、世界80ヵ都市で真の家庭世界化前進大会の巡回講演を行い、勝利の覇権をもって戻ってくることによって、お母様は、お母様としての責任を果たしたので、初めて神様が公認した位置、サタンが公認した位置、人類が公認した位置に立つようになりました。そうしてキリスト教をはじめとする人類の宗教圏を越えて勝利の版図圏に立ったので、アダムの前に失敗したエバが復帰された価値として、同じ位置に入籍し、行動できる資格をもつようになったことを天地に宣布するのです。この「真の父母様天宙勝利祝賀宣布式」で、お父様がお母様に対して表章をするのです。ですから、お母様が対等な位置に立つようになりました。男女平等圏時代が訪れたのです。愛を中心として、男女平等圏時代だというのです。(302-232, 1999.6.14)お母様が世界を巡回して真の家庭世界化前進大会を開催したのは、お母様の責任が重要な時期だからです。中国では大会を行うのが難しい状況でしたが、天が役事して行うことができました。様々な条件が一致して、後援せざるを得なかったのです。そうして、サタンまで神様のみ前に屈服し、真の父母と人類の前に降服する基準が成立したので、父母様が帰ってきて、勝利の行事を行うのです。それが「真の父母様天宙勝利祝賀宣布式」です。(302-137, 1999.6.12)天の国に行っても引っ掛かるものがなく、地上の国に行っても引っ掛かるものがない真の父母なので、真の父母様天宙勝利祝賀宣布をしてこそ0Kだというのです。天にOK、人類にOK、地獄にOK、サタン世界にOK!そのような宣言をしなければなりません。文総裁が、神様、勝利した父母の名をもってこれを宣布する祈祷をしなければならないのです。「神様解放、天上解放、地上万民解放、統一教会解放、反対を受けていたサタンまでも解放し、堕落がなかった本然の愛の理想の主権を立てることのできる平和と天国の統一世界が来臨するでしょう!アーメン!」というのです。(302-234, 1999.6.14)神様、きょう、1999年6月14日午後1時15分を期して、ここに立っている真の父母の名をもって、パンタナールにおいて天宙解放を宣布し、5月30日には、「真の父母東西洋(地球星)勝利祝賀宣布」をした、その基盤の上に、きょうは、天地を代表した真の父母の勝利圏を中心として勝利歓迎宣布をすることのできる、途方もない歴史的な時点を迎えました。お父様、この間、天の前に、人類の先祖が罪を犯し、悲しい歴史を残したすべてを胸に秘めたまま、誰も願いを解いてさしあげることのできない恨の心情を抱いてこられたお父様であられることを、私は知っております。お父様の前で、讒訴し、呪いながら嘲弄してきたサタンを見つめられる神様の心が、どれほど曲折が多いものであったかを、私は知っております。これを解怨成就するために、堕落していない完成したアダムの家庭を中心として、神様の血筋がつながった愛の氏族圏を編成なさり、民族と国家を経て、世界の地の上に、地上・天上天国の出発をなされようとしたあなたの理想は、完全に水泡に帰してしまいました。ここにおいて、サタン側の国々は、互いに怨讐となり、自国第一主義を中心として多くの血を流してきた、神様の悲痛で無念な歴史過程があったことを知っております。そうして、エデンの園で蒔いた種が実を結び得る万世、万象の終末時代を迎えて、どの国においても、腐敗した青少年の蛮行は家庭倫理全体を破綻させてしまいました。この世の「終わりの日」に、神様がエデンの園で取り戻そうとされる、堕落していない本然のアダムとエバの完成的家庭倫理はなくなり、家庭基盤がなくなったこの場において初めて、真の父母の理念の継代を引き継ぐために来られたレバレンド・ムーンを通して、家庭的青少年倫理基盤を中心として、破錠した家庭を育成し、祝福して、神様の愛の血統を連結させる世界化祝福結婚を通し、五色人種を超えて兄弟の因縁の心情で結び得る版図を拡大して、4億家庭を祝福することのできる段階に至りました。今や人類の3分の2に近い勝利の版図を中心として、真の父母によって32億以上の群れが天を擁護することによって、人類の地球星、サタン世界を凌駕し、神様の心情圏を中心として顕現することのできる時代が来ました。そうして、ヤハウェの名によってサタンの屈伏を指示することのできる、慈悲の因縁を通して、神様の前に自然屈伏し、また、父母によって成された勝利の覇権の前に立つすべがないので、赦しを請い、自然屈伏するようになり、万民がこの真の父母の道理のすべてに従い、真の家庭の祝福の血縁をもったことを干渉、主管することができないと同時に、サタンの中に秘められていたものをすべてきれいに明らかにすることによって、統一教会の「原理」を知る者は誰でも一度にこれを知ることができる時代になりました。今は、インターネットを通じて、一日で世界の万民がこれを知り、そのような内容を教えることのできる時代になったので、サタンは身を寄せる所がないということを神様は御存じであられます。そうしてサタンが神様の前に屈伏し、真の父母の前に屈伏し、人類の前に屈伏することによって初めて、神様の全権的代行をなし得る真の父母様がこれを受け継ぎ、偽りの父母が立てた破倫的な滅亡の地獄の境界線を取り払い、神様の心情的愛の血統の権限をもって、愛の眷属(一族)、真の愛の眷属を中心として、神様の血族であるアダムの家庭を中心とした祝福をすることができるようになりました。そうして、祝福が12次を超えながら、4億家庭以上の基盤を中心として自由な環境の中で反対なく、祝福をどこにでも挙行することができるようにしてくださった、この環境的勝利圏に感謝いたします。サタンが屈伏することによって、サタンの一族のすべてのものを、自由自在に神様が、創造の権限をもって再び収拾することのできる主体的な能動行使を施行することのできる時代が来たことを宣布し、地球星解放圏を宣布して、きょうに至りましては、真の父母様天宙勝利祝賀宣布をするようになりました。これを基盤として、天宙真の父母勝利祝賀宣布の時間を迎えるようにしてくださった恩賜に、お父様、心から感謝申し上げます。お父様、今からあなたの指導の前に、サタンが強制的に首を切り、刑場に引きずり出し、脅迫して地獄に連れていったこのような時代を反対にして、霊界で祝福を受けたこの家庭が、自分の子孫の所に行き、天国に連れていくことのできる自由解放圏時代を迎えました。全世界に彷徨するすべての一族を収拾し、あなたの愛の血縁を中心として、永遠なる愛の主権の前に、あなたの血族をもつことができる、眷属圏を超国家的に形成し、万民解放、天上世界の解放とともに、真の父母の解放、人類の解放、神様とサタンまでも解放し、僕の位置を再び消すことによって、本然の創造理想のすべてを回復することのできる時代を、真の父母は、お父様の前に奉献いたしますので、その実権的な、変えられた覇権を通して、正義の判断を中心として地上再臨、天上昇天し、自主的な主管の善なる愛の王権を立て、万王の愛の永遠なる永生をつくってあげ、相続させることのできる、永遠なる愛の王となられますように。地上は、真の父母様によって治められ、天の前に孝子の道理、忠臣の道理、聖人の道理、聖子の道理を教示し、万民があなたの血族と眷属として、万代の祝福を受けた天国を主管し、地上・天上天国を相続する後継者として育てますので、この特権的な父母の栄光を受けてくださり、宣布の日を定めてくださったので、万事亨通(万事が都合よく運ぶこと)、自主的な善の王権を行使されることを真の父母様の前に勧告、また勧告、また勧告、宣布し、宣言いたします。(302-234, 1999.6.14)解放された神様に仕えて、父子の関係を地上に着陸させようと歩んできた80年の生涯が近づいてくるこの時に、「真の父母様天宙勝利祝賀宣布」ができるようになったのです。勝利の祝賀を宣布できるというこの事実は、神様と父母様、天地すベての前に感謝できる条件が立てられたのです。それは、神様の心を越えに越え、完成したアダムの理想の内外に資格を備えたことを意味します。そうして、第四次アダム圏の地上・天上天国を根こそぎ相続したこの立場、新しい家庭の勝利的基盤を相続した立場で、新しい第四次アダムの出帆を願うのが、神様の心と真の父母の心です。そうすることによって、神様を解放し、アダムの数十倍、数百倍、完成の基準を越えたその立場で家庭を中心として孝子、国を中心として忠臣、聖人・聖子の位置に立ち、神様の前で全体を相続しなければならないのが父母様の生涯路程なのです。(302-237, 1999.6.14)「天慕之母 地敬之母」「天慕之母」は天が慕う母、「地敬之母」は地において敬う母です。「地」という字は、どん底に入って支える姿です。「地」の字が「敬」の字を支えるようにして付けました。そのように見ると、「ああ、先生は、いいかげんに書いたのではなく、何か意味がある」というのです。皆さんの行くべき道を教示したのです。「天慕之母」、天が慕う母、「地敬之母」、先生が尊敬する母、ということです。(469-320, 2004.9.22)「天慕之母」、天が愛する母です。「地敬之母」、地が敬うことのできる母です。この揮毫を書いたのは、2004年3月7日の朝ですが、3月7日は何の日でしょうか。3月になると、3掛ける4は12、天一国の12数になるのです。7日は、3掛ける7は21、21数になります。これからは天上世界の神様がお父様の形状で右に現れるようになり、この日を期してお母様がその横に立つようになるのです。神様がいなくても、実体の父母のモデルの形状をもって、天の国の統治権に越えていくのです。それが3月7日です。(446-307, 2004.4.28)「敬」の字は、お父様に仕えるのと同じなのです。地上のお父様と同じように、お母様に仕えなければなりません。「地敬之母」。天地の神様を慕うように、お母様を慕わなければなりません。「天慕之母」、その次に「地敬之母」です。敬うというのは、おじいさん、おばあさんを敬い、王を敬うと言います。王を慕うとは言いません。「敬」の字には「父」の字が付いています。「慕」の字に、どうして四つの点があるのでしょうか。左側の一つと右側の二つが四位基台を中心として連関関係があるというのです。「敬」の字の「父」の字はすっと伸びていますが、先が上がっています。女性はお母様を中心として天地を慕わなければならないという、そのような意味があります。「2004年3月7日の新しい朝、オンマのために」と書きました。先生もお母様に対して、自分を生んでくれたオンマ(母)のように慕わなければならないのです。(468-219, 2004.9.14)自分の兄のように慕い、婚約した未来の夫のように慕い、その次には夫のように慕い、父のように慕い、祖父のように慕い、王のように慕わなければならないのです。女性がつくり上げるべきはしごです。天が慕い、地が敬えば、その母自体が威信を立てることができるからです。2004年3月7日の朝は何でしょうか。今回、「オンマ、私が母に親孝行ができなかったので、夜も『オンマ!』と呼んだら、どうして呼ぶのかと言って恨まずに、私が母を呼んだ時のような、そのような返事をして母の役割を代わりにしてほしい」と言いました。年を取ると赤ん坊になると言うでしょう。80、90になるおじいさんを、世の中で一番育てにくい息子と思って育てる母になるとすれば、本当に神様が尊敬し得る母になるのです。(468-220, 2004.9.14)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.07.19
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FFWPU(韓国)ホームページ>聖和式のお知らせhttps://www.ffwp.org/index.asp?mid=tongilnews0402&category_srl=&menu_srl=64&listorder=5&parent_srl=72&page=1&date=&document_srl=831396&act=boardview&div=통일가의 대표 원로이신 36가정 이요한 목사님께서 104세를 일기로 청심국제병원에서 성화하셨음을 알려드립니다.참어머님께서는 일생을 하늘부모님과 참부모님을 모시고 충효의 본을 보이신 목사님의 성화식 절차를 세계성화식으로 거행할 것을 축복하셨습니다.●성화일시 : 2019. 천력12.4(양 1. 9)새벽 4시●봉안소: 서울 아산병원 장례식장(서울시 송파구 올림픽로 43길 88) - 11호실(양 9일) - 22호실(양 10-12일)●입전식 : 양력11일(금) 15:00●성화식 : 양력12일(토) 09:00 ●성화식 장소: 천복궁교회 (주소:서울시 용산구 한강로3가 서빙고로 39)●원전지 : 파주 원전 (주소:경기도 파주시 적석면 감골길 48: 네비게이션 검색 감악산 낚시터)●유가족 (부인) 원심희 (아들) 이진권 이진성 이대위 이대영 (딸) 이양숙 (며느리) 문종숙 김정연 김춘자 김효정 (사위) 김영태▲2014.9.27、白寿記念式にて(家庭連合HPから)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.01.10
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PeaceTV映像から。ご要望の多かった、天地人真の父母様御聖婚59周年記念式での平木直子個団会長の証です。どうぞご活用ください。http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=10509&page=1ノエル・ジョーンズを伝道した平木さんの証し。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.04.29
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韓鶴子総裁御言選集 - 目次韓鶴子総裁御言選集 1巻 真の父母様を中心とした一つの世界 第1部 真の父母としての韓鶴子総裁の生涯 第2部 国家の復帰のための世界宣教戦略 第3部 伝統の伝承と相続 第4部 世界平和実現の課題 第5部 二世教育と未来の人材の養成 第6部 孝情天苑を中心とした理想天国のモデル 第7部 天一国安着のための祝福家庭の責任韓鶴子総裁御言選集 2巻 理想家庭と平和世界のモデル 第1部 真の愛運動と女性の役割 第2部 理想家庭と平和世界のモデル韓鶴子総裁御言選集 3巻 天一国と私たちの使命 第1部 平和世界に向かう道 第2部 神様と人類の希望 真の父母 第3部 天一国安着のための私たちの使命韓鶴子総裁御言選集 4巻 愛しき君よ 花咲かせたまえ 第1部 真のお母様はいかなるお方か 第2部 聖婚と天の新婦の道 第3部 荒野路程と真のお母様の勝利 第4部 女性時代の開幕と世界巡回 第5部 真の父母宣布と清平摂理 第6部 最終一体宣言と天一国時代 第7部 真のお父様の手紙 人類の涙をぬぐう平和の母 自叙伝 [ 韓鶴子 ]韓鶴子総裁御言選集4巻 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第6部 最終一体宣言と天一国時代真のお母様の生涯 概観6最終一体宣言と天一国時代真の父母様は一生涯、神様の恨の解放と人類の救いのための大長征を歩まれた。真のお父様は「神様王権即位式」宣布の後、「天宙平和統一国(天一国)」創建のために総力を注がれ、真のお父様の聖和後は、真のお母様を中心に天一国基元節宣布と天一国安着摂理が進んでいる。創造本然のエデンの園を復帰した時代、堕落がなかった時代、サタンがいなかった時代が到来したのである。真の父母様は復帰摂理を完成・完結・完了なさり、この地に来られたすべての責任と使命を完成したことを宣布された。それは、御夫妻が神様を中心として最終一体を成し、神様と一心・一体・一念・一和・一核を成されたがゆえに可能だった。最終一体を成し遂げられた真の父母様新千年の2000年代に入るとともに、摂理は更に急迫に展開した。2001年1月13日の「神様王権即位式」をはじめとして、実体的な神様の国である天一国創建基盤造成のための各種行事が開催された。真の父母様は1980年代後半から1990年代初めまで、メシヤ・救世主・再臨主・真の父母として摂理的長子権・父母権を復帰し、勝利圏を満天下に宣布された基台の上で、2001年1月13日、「神様王権即位式」を挙行なさることによって、神様が全体・全般・全権・全能の主権を行使できる新時代を開門された。2003年2月6日には、天宙清平修錬苑で執り行われた「天地父母天一国開門祝福聖婚式」を通して、天一国の民として入籍できる道を開かれた。そして、アメリカと韓国の国会で、政治・宗教指導者たちから平和の王に推戴された。真の父母様は、このような特別儀式を通じて人類歴史に大転換期をもたらされた後、2004年5月5日に、麗水の清海ガーデンで「雙合十勝日」を宣布し、以前の時代は「先天時代」であり、以後の時代は「後天時代」であると宣言された。そして、2010年7月8日、天正宮博物館で「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」を開催された後に、数回にわたり大会を主管なさりながら、最終一体を成して復帰摂理を完成・完結・完了し、この地に来られたすベての責任と使命を完成したことを宣布された。これは、神様が真の父母の体を使って来られ、地上でみ言を語られて治める時代が開幕したことを意味する。真の父母様は、2010年天暦5月8日(陽6.19)午前2時20分と5月15日(陽6.26)午前3時25分、アメリカのラスベガスで、神様と縦的に一心・一体・一念・一和・一核を成し、御夫妻が横的に最終一体を成した基台の上に、旧約・新約・成約時代の完成・完結・完了と全体・全般・全権・全能の時代を宣布された。また、2011年天暦11月17日(陽12.11)には、天正宮博物館で、「天地のすベての存在が焦点を合わせ、創造主の神様が創造本然の基準を探し立てた中で、すべての摂理の完成・完結・完了と最終勝利を宣言する」と語られ、「すベてを成し遂げた!」と発表された。巨文島海洋天正宮では、天暦11月17日、18日に「天一国最大勝利記念日」という宣布文を書かれ、「神様と真の父母様一体完了!神様が完成・完結・完了!アージュ!侍奉天国となる。祝文鮮明アージュ!」と宣布された。天一国基元節宣布真のお父様は「天暦時代」を発表された2010年から、御聖体に過酷とも言えるほどの多大な無理をかける路程を歩まれた。世界巡回をして講演を十数回もなさり、毎日訓読会を通じて急激に変動する摂理を食口たちに一つ一つ教育された。そのような中で、世界の復帰のための国連に関する摂理を終えようとなさるかのように、2012年天暦5月27日(陽7.16)、「アベル女性国連」を生涯最後の団体として創設なさった。真のお父様は、天暦6月に入り、聖和に備えていらっしゃるかのようであった。故郷を訪れるかのように突然、ソウルの五山中高等学校を訪問なさったり、真のお母様と食卓を共にしては、長らく両目を見つめて「ありがとう」と言われたりもした。また、天正宮博物館と清平一帯を心に刻むかのようにゆっくりと見て回られた。そして、真のお父様は、天暦6月25日(陽8.12)、天正宮博物館で「天よ、祝福してください。終わりを結ぶように許諾してくださることをお願い申しあげます」とお祈りされ、翌日に「復帰摂理の使命をすべて成し遂げた!」という最後の祈祷を真のお母様と共に捧げられた。そして、天暦7月17日(陽9.3)午前1時54分、93年の星霜の摂理を勝利で締めくって聖和された。真のお母様は、真のお父様の聖和式の3日後である9月17日に、清心平和ワールドセンターで執り行われた三日礼拝兼世界指導者特別集会で「中断なき前進」を促され、伝統の相続と伝承、祝福家庭の理想の完成、氏族メシヤの使命の完遂、和合と統一の心情共同体の実現など、私たち共同体が進むべき方向を提示された。2013年2月22日(天暦1月I3日)、清心平和ワールドセンターで開かれた「天地人真の父母天一国即位式」で天一国基元節が宣布された。天一国とは、神様を中心とした人類一家族理想が実現した地上・天上天国のことで、基元節は、実体的天一国の出発であり、起源(基元)となる日であり、6000年にして迎える天宙史的な慶事の日である。真の父母様は、天一国を立てるために、父母の心情をもち、僕の体を使い、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流されながら天路歴程を歩まれた。真のお母様は霊界の真のお父様と共に天地人真の父母としての一体圏摂理時代を経綸なさり、新たに天一国時代を出発されたのである。それとともに真のお父様の遺業を継承され、天一国の定着を越えた安着のために、昼夜なく数多くの事業を展開しておられる。真のお母様は、真のお父様と一心・一体・一念・一和・一核となった立場で、天一国三大経典編纂と天一国憲法制定、「孝情世界平和財団」創設、天一国聖物伝授などの内的な整備はもちろん、「鮮鶴平和賞」制定、「世界平和国会議員連合」と「世界平和青年学生連合」創設などの外的な活動を通して、「ビジョン2020」勝利のために数多くの業績を残された。真の父母様御夫妻は、無形の神様の二性性相を有形の実体として完成なさった真なる人間の原形であり、真の父母様がその生涯と業跡によって立てられた伝統と教えは、人類が模範として学ぶべき典型である。そして絶対唯一、空前絶後の真の父母様は、永遠に人類歴史の中で神様の愛と真理の光を照らす根源であられることを示してくださった。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.07.28
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「サンパウロ宣言」一九九五年 三月三十一日 真のお父様は、四十年間にわたって横的には個人から天宙、縦的には僕の僕の段階から神様の段階まで段階を高めながら、犠牲と真の愛によって蕩減復帰路程を歩んでこられ、第三十六回の真の父母の日(一九九五年陰暦三月一日)を期して、全世界の統一食口が、真のご父母様の勝利の基台を相続し、子女の責任分担期間となる第二次四十年路程の出発する「サンパウロ宣言」を宣布された。 四十年前に統一教会が出発したときは、食口の平均年齢が二十一歳から二十二歳でした。それで、統一教会は青年の教会という噂が立ったのです。また、高卒や大卒の者でなければ、統一教会に行っても理解できないという噂が広まり、「水準の高い教会」ということで有名になったのです。 統一教会は、個人や家庭がいかに生き、国や歴史や人類がいかに進むべきかという方向性、目的観に徹した思想を備えているのです。それが神様思想です。 私たち人間が人生を生きていくには、人生をいかに観て、いかに方向づけていくかという「観」をもたなければなりません。ですから、個人における人生観、家庭観、社会観、氏族観、民族観、国家観、世界観、宇宙観、天宙観、神観と、すべてに「観」があるという事実を皆さんは知らなければなりません。「観」というのは、環境を見て方向を定めることのできる道を策定していくのです。 今日、五十億の人類が暮らしていますが、この地上の人間は、個人個人が皆人格をもっています。個人が皆生きていくべき人生観をもっています。「個人」といえば、男性、女性に分かれます。ところで、個人的な立場の人生観だけで生きるとすれば、人類は皆滅亡してしまいます。男性が女性と共に通じ得る人生観、女性が男性とともに通じ得る人生観をもたなければ、家庭や国家、世界というものが形成されないのです。これは否定できない事実です。 人間は男性だけ、あるいは女性だけでは生きることができません。昆虫や動物世界を見ても、オスとメスがつがいとなって、子を産み、群れをなして生きています。氏族編成……種の繁殖によって優勢性のために競争していくという事実が、動物世界において見られるように、人間もまた家庭だけでは生きていくことができません。氏族編成、民族編成、国家編成、世界編成と、より高い次元の統一的な形状を望んでいます。これがすべての存在世界が望む「観」であるということを、私たちは知らなければなりません。 全世界の国家が、世界の問題の解決を望んでいますが、男女の問題をはっきりと解決しなければ、すべての複雑な問題を解決できる方法がありません。男性と女性が永遠に一つになれる道がはっきりすれば、この世界は平和の世界として残ります。男性と女性が真の観を抱き、真の方向性を立てて、真の道を行くならば、平和の世界の入り口に、統一世界の入り口に到達できるのです。 「女性」という言葉は男性を先有条件としています。「男性」という言葉は、女性の存在を前提としているということを知らなければなりません。相手をまず認定してから言える言葉なのです。「右側」というのは左側を先有条件としており、「左側」というのも右側を先有条件として言える言葉なのです。 「上」というのは、上だけあるのではありません。下をまず認定してから、「上」として認定されるということを知らなければなりません。「前」というのも後をまず認定してから言える言葉です。同様に、男性と女性が相対的な関係をもったならば、主体は対象を認め、対象は主体を認め、互いに先有条件として認め合ってこそ、自分を主張できるようになっているのです。先有条件である相対的な主体や対象を否定しながら、自分を主張することはできません。そのような存在はあり得ないのです。 このように、世界は為に存在するのです。全体の為に生まれ、主体の為に生まれ、根本の為に生まれたという論理が成立するのです。「為に生きる」という思想圏内において、全世界が存続し始め、永存し始めるという事実を、我々は今まで知りませんでした。世界が滅亡の域に達したと嘆き悲しむようになったのは、「私のために尽くせ」と考えたからです。「私を重んじよ」と考えたから、問題が生じたのです。 自由世界の個人主義思想は、悪魔の王国、地獄をつくってしまいました。天国を地獄王国にしてしまったということを知りませんでした。宇宙の存続権は「他のために存在する」ことにあるのに、「私のために尽くせ」というのは悪魔の素行であり、破綻と破壊の素行です。そのような者たちは、この地球星に、為に存在する世界に残ることができません! これが鉄則です。これが正統な思想です、正統思想なのです。 人間は三段階の関係の基準をパスしなければ、完成した人間にはなりません。父母をもたなければならず、師をもたなければならず、主導的な王権をもたなければならないのです。王をもたなければならないのです。皆さんは父母から生まれ、学校に行って先生をもたなければなりませんし、社会に出て出世するには、王様を中心として一つにならなければならないのです。これが社会構成の三大原則となっています。それから外れたら発展と向上がありません。 父母が生んでくれたことだけで終われば、動物と同じです。知識があって、知ることによって動物世界や霊物的な存在を指導できるのです。知っている者は主管でき、知っている者は指導でき、知っている者は中心存在になれるのです。 知って主体となったら国を形成し、国を形成したら王様を中心として一つにならなければなりません。より高い次元の中心存在を立てて、世界を一つに収拾し、種の連合体を構成することが、すべての存在世界の欲望であり、本能的な欲求なのです。 それでは、真なる父母はどこにいるでしょうか? 真なる師はどこにいるでしょうか? 真なる国王はどこにいるでしょうか? 私のために尽くせという父母は、悪なる父母になり、子のために生きる父母は、善なる父母になるという概念を学びました。 とするならば、真なる父母は誰でしょうか? 神様です。五十億人類を中心として、神様は「人類のためにある」と考えられるのであって、「ご自身のために人類がある」とは考えられないのです。驚くべき事実です。 また、この地上には師がたくさんいますが、その師は皆、偽者です。師の大王が神様です。神様は宇宙の大真理、知識をぎっしりと詰め込んで、すべてを解明できる内容を備えています。かといって神様は「私を尊敬せよ」とはおっしやいません。 人間がこの世のすべてを理解したならば、神様はさらに多くの宇宙をつくって、それについて教えてあげたいと思っておられます。それが神様の心なのです。神様は教えては忘れ、教えては忘れ、また教えては忘れてしまいます。そのため、さらに大きな事を教えることができる「準備する心」が、生じるしかないのです。 今日、この地の師たちはどうでしょうか?。大学教授が弟子をごう姦し、弟子をたぶらかすといった偽の師が多いのです。こうした退廃的な師は、追放してしまうべきです。キャンパスが退廃し、中学校や高校がフリーセックスの場となってしまいました。エイズがはびこってしまったのです。 全人類が解放され安定できる方向は、為に生きることです。男性は女性のために生き、女性は男性のために生き、王は民のために生き、民は王のために生き、すべての国は世界のために生き、世界は神様のために生き、神様は世界人類のため、個人のため、万物のために生きるとするならば、自動的に平和の世界が訪れるのです。 神様が親として抱いた愛が「為に生きる愛」です。神様の教育方針、教育の源動力は何ですか? 為に教えるのです。自分よりも立派な存在をつくるために教えるのです。 神様は王の中の王です。皆さん、大統領と親しくなりたいでしょう? しかし、大統領は代わる代わる皆消え去っていくのです。大統領の任期は四年しかないのです。しかし、神様の王権は愛の王権です。為に生きる王権です。私のために尽くせという王権ではなく、為に生きる王権なので、永遠に続くのです。 真の父母は子のために存在し、真の師は、弟子のために永遠に生きるという立場に立った師を指すのです。真なる王は、永遠に民のために生きるという王を指すのです。それで真の王という言葉が出てくるのです。 王様はどの国民の家庭よりも立派でなければなりません。すべての家庭よりも立派であってこそ、王様になれるのです。全体のため、国のために生きているので立派なのです。大統領は目を開ければ国のため、目を開ければ民のために生きるべきであって、自分のためにと考えてはなりません。それが真の王です。善王なのです。 私たち人間は皆、国という平面的な地で生きているので、自分の生活も営みますが、国を考えなければなりません。生活するにあたって、自分よりも国を尊重しなければなりません。「自分のためにでなく、国のために生きる王に仕えるがゆえに、自分もそのようにしないわけにはいかない」、そのような者を「真の愛国者」、「真の国民」というなり! 「大統領は目が覚めたときから、すべての家庭と国民のために生きているが、私は自分の家庭のために生きる立場であるがゆえに、国全体のために生きる大統領の前に一つになることによって、私がさらに発展できるので、私は一つにならないわけにはいかない!」。そうなれば、その国は決して滅びません。 どうしてその国は滅びないのでしょうか? 神様に似ているからです。神様がそのように人類のために生き、人類もそのように為に生きるからです。そのような神様と神の国の民に似ているので、そして互いに為に生きあう思想的な土台の上に国家を形成するので、その国は滅びることなく、より高い天上世界、地上世界に向かって発展できるのです! アーメン! 団体の責任者も同様です。統一教会の責任者のレバレンド・ムーンは、朝目が覚めたときから、自分の家庭よりも全世界にいる統一教会の家庭について考えるのです。とするならば、全世界の祝福家庭は、目が覚めたときから、全世界の家庭を保護する先生に代わって、全体が一体となって先生の協助基盤となり、後援基盤となってこそ永続するので、後援基盤になるしかないのです。ですから、家庭全体を犠牲にしても国を助け、世界を助け、先生を助けるのです。そのような宗教は、発展一途です。なぜでしょうか? 神様のようになっているから、神様に似ているからです。神様が保護し、天運が保護するからです。 団体の峠を越えて家庭に入れば、家長たる者は目が覚めるやいなや、一日の生活全体を家族のために生きるのです。十人なら十人の家族のために生きる代表的な父親の前に、父母の前に、残りの家族は皆奉仕して支えなければならないのです。そのように奉仕して犠牲となって一つになることによって、家庭が無限に発展できるのです。なぜでしょうか? 神様の生き方と同じ立場にあるとき、天の保護を受けるので、滅びないで発展して、永存するのです。 統一教会の文先生は賢い男です。その賢い男が、愚かな男のように追われ、悪口を言われ、それでも何事もなかったように目をつぶって生きるのです。目を閉じて、じっと耐えていますが、その代わりに真の愛の味を知りました。心が清らかで、善良な者は、先生と一つにならざるを得ません。 悪い面において、「私のために尽くせ」と言う者たちが頭で世界を支配し、肩、すなわち帝国主義者たちが力で世界を支配し、次に労働者が手足で世界を支配しました。しかし、いまだに良心で世界を支配したことかありません。良心の解放を宣言する運動が、統一教会の運動です。 独裁者たちが頭を使って世界的な基準になって、世界を一つにしようとするときは滅びるのです。その次に、帝国主義的な力の時代、そして共産主義の時代、労働者や農民を中心として限界線まで来たのです。しかし、神様を打とうとして「神はいない」と言ったので、神様が打ってしまうのです。 今、世界を支配できる力の版図が一つだけ残っています。それが良心です。良心というのは、自分のために尽くせという「観」を抱きません。為に生きようとする「観」であるため、為に生きようとする世界の終わりの日になって、良心的な宣言をすることによって、為に生きようとする世界に再び戻っていけるのです。瞬時に戻っていくのです。 腐敗や病弊が、家庭や氏族、民族や国家や世界に蔓延しています。これをいかに除去しますか? すべてが「自分のために尽くせ」という思想の上に立っているので、為に生きようとする思想さえもてば、それらを完全にひっくり返して、踏みつぶすことができるのです。これまでのページは、滅亡のページでしたが、新しいページは栄華のページであり、発展のページなのです。 空気の世界に個人主義がありますか?「諸々の空気よ! 団結しようではないか!」と言って、全世界の空気が十分だけ団結すれば、世界人類は皆滅びてしまいます。空気は絶対に空白を望みません。空いた所ができるのを望まないのです。空いた所が生ずれば、そこに行って互いに埋め合おうとします。空気よりも劣る人間たちが、空気を吸って生きているのですから、空気も泣いています。「おい、こら! おまえ!」と空気が呪うのです。 水が個人主義を主張するでしょうか?「諸々の水よ! 団結して我々のためだけに生きよう!」となれば、世界は滅びるのです。生物がみな死んでしまうのです。水は少しだけ空いた所があっても埋めようとします。高い所にある水は、低い所に流れていきます。 空気も同じです。低気圧が高気圧を訪ねていくでしょうか、高気圧が低気圧を訪ねていくでしょうか? 高気圧が低気圧を訪ねていきます。高いものが下を訪ねていくのです。高いものが、高くなろうとすることはありません。 ですから、資本主義の財閥はみな、アフリカ奥地の一番深いくぼみに注がなければなりません。それを知っているので、レバレンド・ムーンが道案内をするのです。「疲れて杖を引きずって歩けば、そこにはやがて河ができる」というのです。水は高い所から低い所に流れていくのです。為に生きる世界に、水が流れる新しい河ができる、為に生きることのできる空気の新しい統一圏ができる! アーメンです。そのようにしながら循環するのです。 水も冷たい水と熱い水が交流して循環します。互いが為に生きながら循環するのです。互いが為に生きてプッシュしてくれるので、次第に遠くなるのです。そのように遠くなれば、結局は一つになるのです。 先ほど、先生が「様々な観がある」と言いましたが、その「観」というのは簡単なのです。為に生きるのが「観」なのです。個人として全体の個人のために生きれば、正常な伝統の道を行っているのであり、全体の家庭に代わって自分の家庭を投入し、全体の家庭のために生きれば、正しい道を行っているのです。国も同じです。この公式、原則が一つの方向しかないということを誰も知らなかったのです。 統一教会の食口たちは、空気に対しても、人類を代表して呼吸し、人類全体のために生きるのです。思想が違います。宇宙からもらったものは返さなければならないのです。生命の恩恵を返さなければならないのです。空気を吸うのも、私のためではなく、人類と神様のために呼吸し、水を飲むのも、私のためだけでなく、家庭と国と全世界のために、神様のために、存在世界のために飲むのです。すべてを代表的な立場で行うと考えるのです。 お金も自分のために稼ぐのではありません。世界のために稼がなければならないのです。私は食べて暮らせるだけで十分であって、残りは飢えた人、恵まれない人に分け与えなければならないのです。全体のためにお金を稼ぐのです。このような原則、滅亡しない公式的な原則に従ったがゆえに、統一教会のレバレンド・ムーンは滅びないのです。これまで四十年間、監獄に入れられ追われてきましたが、反対されても発展してきたのです。 このような神秘的な内容がどこにあるでしょう? 為に生きる天理に従って生きてきたので、そのようになるしかないのである! アー、アー、アー、メン、メン、メン! アーメン!「アーメン!」と言うのは、そのようにするという意味です。「そうなります!」です。合っていますか? 合っていると思う者、手を挙げてみなさい。そのようにやるという者はもっと大きく手を挙げてみなさい。今やブラジル・サンパウロの統一教会を中心として、世界が尊敬する運動が出発するのです! アーメン! 今日、堕落した世界には真の愛、真の生命、真の血統、真の良心がありません。真の神様が住まわれる基盤がありません。しかし、真の主体的な存在が現れれば、皆さんは対象となって、一斉に「わあっ」と言いながら、その人についていってしがみつくのです。そのようにして完成した男性、完成した女性になれるのです。 真の愛、真の生命、真の血統、真の良心、真の神様の相対圏を所有できる出発基地が、完成したアダムとエバの結婚式場です。天地を代表した人として、神様と人間が一つになれる出発基地、見えない心の人と見える体の人が一つになれる出発基地が結婚式の場につくられるのです。 女性として生まれて、神様が男性ならば神様の妻になりたいですか、なりたくないですか?(「なりたいです!」)。男性たちはどうですか? 同じです。同じなのです。人は誰も王になりたいと思っています。天地で一番偉い王になりたい、天地で一番偉い女王になりたい、というのが人間の欲望です。 神様はそのような欲望をご存じであるため、そのようにしてあげようと今まで待ち望んできましたが、そこに到達できる者がおらず、期待できる者がいなかったため、このような現状になっているのです。 結婚とは何かと言うと、半々の品が互いに補い合って完成品になるということです。男性と女性が完成して、神様を愛することによって解放し、神様を完成させ、神様の所有権を相続するのです。愛によって一つとなるとき、所有権が決定されるのです。神様のすべてを、神様の愛を中心として私のものとし、神様の前に、幾千万倍の価値ある愛の対象になろうというのです。神様を支配できる主人になろうというのです。 女性と男性は、神様を占領するため出発しているということを知らなければなりません。神様が愛のために、愛の相対のために投人して忘れるという思想、為に生きる思想をもっておられるがゆえに、私たちも男性のために生き、女性のために生きる愛を中心として結束してこそ、為に生きるために訪ねて来られる神様を迎えることができるのです。これは理論的な結論です。 純潔な神様を占領したい独身の男性や女性は、純潔を守るべきでしょうか、どうでしょうか? 純潔でなければなりません。恋愛やデートをしては駄目なのです。 愛は絶対的に神秘なるものです。純潔な娘や青年たちは環境圏が拡大しても、神秘なるものを知ろうとして、拡大されたそこに歩調を合わせて踊ってはいけないのです。踊りを踊れる環境で踊らないで、自分自身を保つために愛を守ることによって、広い天地のきわめて小さな立場で、広い天地の神秘を拡大して感じることができるのです。 出発地が二つならば、方向も二つ、目的も二つになってしまい、統一世界や平和世界を形成することができません。出発の基地は必ず一つでなければならないのです。その基地はどこでしょうか? 神様がご自身の愛の相対として人間をつくられたので、神様を知ることのできる段階まで成長すれば、アダムとエバを結婚させるのです。アダムとエバの結婚式によって、人間と一つになろうというのです。出発の基地は家庭です。夫婦の愛を土台にして出発しようというのです。 女性の願いは、神様の体となるアダムを占領することです。また、そのようになればアダムの体となる神様を占領できるのです。アダムも愛の相対がなければ、愛することができません。全体の主体性を知ることができません。それを激動させて主体になれるように、エバは相対的な立場で完全に為に生きなければなりません。それでこそ一つになるのです。 アダムが骨ならばエバは肉です。骨と肉が一つにならなければならないのです。これを東西に分ければ、東弦 (東側の半円形:以下同様)、西弦となり、上下に分ければ上弦、下弦になるのです。男性は上弦として半分であり、女性も下弦として半分です。また東西に半分半分です。これが、南北が一つになり、東西が一つになって、球形を形成していくのです。 女性として男性を完成させるという立て札を書き、サインを完成させることができるのは、愛の基盤しかありません。夫婦が一体となった所でのみ、それが可能なのです。夫は妻によって一体となれたと、妻は夫によって完成したと、立証しあえる立場、不変の愛の立場から統一がなされるのです。 結婚するときは、希望を中心として完成の基準を望んできましたが、結婚してからは、互いに完成した後に感謝の生活をしなければならないのです。そのようになってこそ、神様が臨在するのです。東西が一つにならなければならないのです。男性と女性は東西です。男性が東で女性が西なのです。西側は東側の恵沢を受けて、いつも明るい色が見られるのです。それと同じように、男性に続いて女性は栄光の立場に参席するのです。 男性にも女性にも上下があり、心と体があります。下弦と上弦、霊的なものと肉的なものが一つにならなければなりません。アダムが成熟したならば、神様と一つになれたのですが、成熟できずに堕落したために、これを再び蕩減し、復帰する路程に数千万年かかったということを知らなければなりません。 結婚というのは、半々の品が完成品になるためのものです。神様を占領して、天地の大主人の所有権を私のものにするためのものです。これが結婚式場に向かっていく夫婦の理想なのです! アーメン! すべての完成は家庭から出発するのです。 夫婦喧嘩をしなければならないでしょうか? 喧嘩して血を流し、殴らなければならないでしょうか? 夫は私を完成させるために、数千万年にわたって失っていたものを世界の舞台で捜してきた、ありがたく尊いお客様であることを悟らなければなりません。神様よりも尊いお客様なのです。 エバは三次にわたって夫を殺してしまいました。アダム家庭でアダムを殺し、イエス様の時はイエス様を殺し、再臨主の時は、再臨主の家庭を破綻させてしまったのです。ですから、女性は愛ゆえに三度死に、再び生き返ったとしても、また、その新郎を愛し、新郎のために生きるという心を抱かなければ、天国に行く道がないのです。女性というのは信じられません。しかし、統一教会の原理を知る女性は信じることができます。 人は愛のゆえに生まれました。人は皆、愛の主人を占領し、その主人のものを全部自分のものにしたい欲望をもっています。皆さんは、無限なる欲望の「良心の包み」があるということを知らなければなりません。その良心の包みを埋めるために、神様を占領し、神様の所有権を占領し、さらに大きな何かがあれば、それをも占領したいという欲望があるのです。 完成していない存在であるアダムとエバのために、この宇宙を創造したならば、完成した愛の対象に対して、「あなたは私をつくる前にこのような宇宙をつくってくださいましたが、私を愛の対象として受け入れる今、私のために数千万倍も素晴らしい宇宙をつくってください!」と言うとき、神様はそれを創造できる能力をもっているのです。ですから、アダムとエバ以上に、創造の能力を行使したものは、アダムとエバがつくったものとなるので、神様よりも高くなることを望んだ価値が完成しうるのであります! アーメン! 神主義とは何ですか? 愛を中心として人間が神様、創造主以上の立場に上がれる特権を許した道………その道を踏まえていける方向、従っていける方向、道を示すので、「神主義」と言うのです。 神主義は「真の愛主義」ですが、真の愛主義は、堕落した生命を犠牲にして投入できる道を見いださない限り、その道に到達できません。それで聖書には「死なんとする者は生き、生きんとする者は死ぬ」と、逆説的な論理が説かれているのです。 この地上の堕落人間は、個人的な欲望の限界線を越え、個人を中心とした家庭的な欲望・国家的な欲望・世界的な欲望を撃破して、新しい神様を中心とした個人的な欲望・家庭的な欲望・国家的な欲望・世界的な欲望・解放的な欲望を抱いていかなければなりません。そこに妨げがなく、無難に発展し、解放世界と主張できる世界に戻っていかなければ、天国に行く道がないのです。それは個人ではありません。男性一人ではないのです。男性と女性、家庭なのです。家庭はアダムからひっくり返りました。ですから、家庭をたどってその場に引っ張っていかなければならないのです。 アダムとエバが完成段階に至って、神様と一つになるべきであったにもかかわらず、未完成段階においてサタンと一つになって愛を結んだがゆえに、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統、偽りの良心、偽りの神様に仕える人間になってしまったのです。 堕落は自覚から始まりました。自分を主張する世界観が出発したのです。終わりの日には個人主義の世界王国を、終着させなければなりません。これは必然的な帰結です。理論的な結論です。サタン世界は、もはやすべておしまいです。したがって、偽りの父母、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統、偽りの良心、偽りの神の時代はおしまいです。個人主義王権としての世界は、行く道がありません。みなふさがっています。 そこにおいて、自分の為の主義でなく、相対の為の主義・思想が出てくることにより、反対の道を通って、全体を収拾する、というのが統一教会の運動です。偽りの父母、偽りの愛、偽りの生命とは逆の真の父母、真の愛、真の生命、真の血統、真の良心、真の神様を私の一身に迎え、天地を自分の所有権の舞台として、主人になるための道を開拓しようというのが統一運動であり、再臨主、真の父母の理想である、ということを知らなければなりません。 今日は第三十六回の「真の父母の日」です。これまで人間は野生のオリーブの木であり、真の父母は真のオリーブの木でした。野生のオリーブの木が、真のオリーブの木に変貌するには、自分を否定しなければなりません。切って接ぎ木をするしか道がないのです。 「真の父母」というのは、神様が創造の理想によって出発から抱いていた概念であり、創造過程において抱いていた願いであり、蕩減復帰歴史の路程においても、神様が目標として抱いていた願いです。この真の父母の顕現が成就しなければ、世の中を正せる伝統的な歴史が形成されない、ということを知らなければなりません。 神様は個人の理想的な愛を中心とした完成体の中心であり、家庭的な完成体の中心であり、氏族・民族・国家・世界的な完成体の中心です。しかしながら、完成体の中心となるこのすべての段階を成そうとしたのが、サタンによって全廃されました。アダムを中心として地上で完成体の対象的な基盤を成そうとしたのが、サタンによって全廃されてしまったのです。そこで、真の父母が来て、再びそのような完成的な個人基盤、家庭基盤、氏族・民族・国家・世界・天宙基盤を連結しなければならないのです。そのため、真の父母と一つになって、天国や神様と一つになれる立場に自動的に帰らせるのが、救援歴史の目的だったということを皆さんは知らなければなりません。 堕落とは何ですか? 家庭の出発である結婚を誤ったことです。偽りの先祖である悪魔とパートナーになったのです。ですから、真の父母を中心として、神様を真なる父として迎え、主人として迎え、師として迎え、王として迎える場において、新しい祝福結婚式を挙げ、それによって反対の道を行くのです。これが統一教会の祝福の恩賜なのです。 その個人は家庭の先祖であり、その家庭は未来の氏族の先祖であり、その氏族は未来の民族の先祖であり、その民族は本来の国家の先祖であり、その国家は本来の世界の先祖であり、その世界は未来の天宙の先祖であり、その天宙は神様の相対世界となるのです。 ですから皆さんの家庭は、世界を代表した家庭です。それから天地を代表した家庭です。神様と真の父母と一つになった、天地と一つになった、そして世界と一つになった代表的な家庭なのです。そこが一つの種です、種。 その家庭を全世界五十億人類の家庭を超えて、どこに植えても、そのまま出てきて、実を結ぶことのできる時が訪れたのです。ですから、この完成した家庭は、天国を造成するための種であり、足場であるということを皆さんは知らなければなりません。 「真の父母の日」ができることによって、真の子女の日ができ、真の家庭の日、真の国家の日、真の世界の日、真の天宙の日、真の神様の解放まで連結されるのです。ですから、どの時代においても、真の父母の名前がなくては連結できないのです。 皆さんの目は、まず真の父母を見たかったのです。どれほどこの目が、涙を流したか分かりません。鼻が真の父母の胸で、真の父母の香りを嗅ぎたかったのです。偽りの父母に出会ったことをどれほど恨み嘆いたか分かりません。この口は真の父母の言語を話し、真の父母の乳を飲みたかったのに、偽りの父母から嘘を習い、偽りの伝統を立てたのです。この耳は真の父母の言葉を聞きたかったのです。この手は真の父母の胸に触れ、真の父母の手を取りたかったのです。それなのに、偽りの父母と怨讐にたぶらかされ、恨を抱いた手になったのです。開こうとしても開くことができず、握ろうとしても握ることのできない恨の手になったのです。 私たちの心と体は、永遠に真の父母に侍る出発をなすと同時に、永遠に離れない真の父母の伝統を受け継ぎ、そこに満足して生きていかなければならなかったのに、歴史の恨を背負って、悲惨さと怨恨を抱き、嘆息圏内から抜け出せない心と体になってしまったのです。私たちは、その現状を知らなければなりません。 嘆息圏内にある全存在の願いは、真なる主人に出会うことです。堕落によって恨の歴史が展開することによって、これまで嘆息圏内にあるすべての存在は、「いつ真の父母に会い、真の父母と共に生き、真の父母と共に食べて寝て、真の父母と共に働き、真の父母と共に歌って踊れる時代が来るだろうか?」とその日を待望しているのです。これが創世からの被造物の願いであり、創世の主人の願いであったということを、今まで我々人間は知りませんでした。 過去・現在・未来の世界が望む真の父母! 今まで発見できなかったその願いの基準を、私たちは得たので、過去・現在・未来の世界が称える祭壇となって、全宇宙と天上世界の先祖たちを解放し、地上世界の人類を解放し、未来の後孫世界を解放できる枠組みをつくってから、死のうというのです。これが統一家の祝福を受けた、先祖となり得る父や母の願いであったということを知らなければなりません。 この地球星のすべての地も、真の父母が踏んでくれることを願っているのです。真の父母の息子、娘たちが踏んでくれることを願っているのです。「真の父母! 真の父母!」と呼んでいるのです。ブラジルは、大きな国だと誇るなというのです。隅々の村まで真の父母の声を聞かせてあげ、真の主人を見せて眠らせてあげないと、ブラジルは永遠に滅びるしかないのです。 地が恨を抱いています。主人を失って父母の愛を受けられずに、被造万物が恨を抱いているのです。地がそうであり、万物がそうであり、万物の霊長である人間もそうだというのです。真の父母を知りたいのに、知ることができずに今、恨み嘆いています。それにもかかわらず、知っている者が口をつぐむことができるでしょうか? できません! 忙しいのです。 私たちは生きた供え物にならなければなりません。供え物には存在意識がありません。全体のために捧げられるのです。供え物は自分を主張することを知りません。血を流して言葉もなく死んでいく供え物が、生きている人間を解放することができるのです。皆さんは生きていますが、死んだ供え物のように、万民を生かす道を行かなければならないのです。しかし皆さんは誰も知りませんでした。本当に悔い改めて本当に一つになって、供え物のように生きる生が、祭祀の日における祝福の主流の場に立つということを知らなかったのです。 全世界の宗教、全世界の国々は福を受けることを望んでいますが、レバレンド・ムーンが供え物になった立場で、言葉もなく殉教した立場で耐えて歩み、万民解放の道を整えたのです。 真の父母が南米を訪ねたこの時は転換の時期です。北米ができて以来、キリスト教文化圏が闘ってきた過去がどれほど悲惨であったか、私はよく知っています。そのような悲しい事情をすべて忘れて、南米を訪ねてきましたが、人々は何も知りません。先生を中心として築かれた統一教会の基盤は、私にいかに侍るべきか知っていますが、ブラジルの人たちは何も知りません。しかし、過去に多くの傷を残したブラジルの人たちは、ひとえに絶対従順、絶対服従さえすれば、すべてが解決するのです。それを願っているのです。 なぜ、そうしなければならないのでしょうか? アダム家庭の絶対不信、絶対心情不一致圏を超えていくには、絶対信仰、絶対統一が必要なのです。それで統一教会なのです。統一しなければ、超えていけないので、このような命題が必要なのです。アダムより立派で、エバより立派で、アダム家庭の夫婦より立派で、アダム家庭の父母より立派で、カインやアベルより立派であればいいのです。そのような家庭を築くのが、神様の全体目的です。その目的を達成するには、絶対服従する道が一番の早道なのです。 それで心と体を一つにしなさいというのです。体が心を引っ張り回しているのです。悪魔が天を引っ張り回したのです。その原理を知ったからには、心が体を引っ張り回さなければならないのです。この体というのは、おいしいものを食べようとし、どんどん良いものを願い、楽なことを望むのです。これを叩きつぶさなければならないのです。体は悪魔の基盤です。これが怨讐なのです。 宗教を信じて救われるのではありません。宗教を信じることで天国に行けますか? 絶対に行けません。宗教を立てた目的は、心を引っ張って動くこの体、天の良心を蹂躙する悪魔の基盤であるこの体を打って正すことにあります。それが宗教の目的なのです。 天国は神様の愛と一体となって入るようになっているのであって、宗教を信じて入るようにはなっていません。キリスト教の伝統的な思想は、「怨讐を愛せ」という思想です。怨讐を愛さなければ、天国に入れないようになっているのです。それが伝統であるのに、旧教と新教がそれをすべて売り払ってしまいました。 神様の愛を中心として神様の血族となり、真なる神様の愛を受け、神様に侍って生きてから、家族が移り住むのが天国なのです。個人では天国には行けません。イエス様も結婚できなかったので、天国に行けなかったのです。ですから、再び来て、再臨して、家庭を築いて入っていかなければならないのです。いたずらに、そのようなことをしていると思いますか? カトリックの神父と修道女も結婚しなければなりません。結婚の問題で堕落してエイズにかかり、皆滅びているのです。 そうなれば門を閉めなければなりません。アメリカでも旧教の修道院や神学校をすべて売り払っています。私が今、それを買って、生かしてあげなければなりませんが、あまりにも多すぎるのです。神父を養成するニューヨークの有名な神学校に、ある神学生が入ってきたのですが、その一人の神学生を前に神父が祝祷しながら、嘆き悲しむのを見たのです。 天運が、結婚する時になりました。男性と女性が愛に酔えば、女性が男性を知り、男性が女性を知って、フリーセックスする事態が生じますが、神父が止めても止めようがなく、皆浮気をして問題が起こるのです。神父も同じです。もっと悪いのです。エイズにたくさんかかったのが神父です。神父や修道女たちなのです。 今や、ローマ・カトリックは、神父と修道女が結婚できるという天命を下さなければ、ローマ教会がなくなるのです。時が経てば分かります。それを知っている賢いレバレンド・ムーンが、結婚して還故郷することを命じたのです。すべての宗教は出家を命じ、結婚に反対しますが、レバレンド・ムーンはその反対の道を行っています。偽りの父母の血肉を受けない真の父母が来たので、早く反対の道に行かなければならないのです。 今年の八月には何双が結婚しますか? 三十六万双です。七十二万名です、七十二万名! なんと今や現実となりました。観念ではないのです。誰が否定できますか? ブラジルの大統領やその機関が否定できますか? できません。「正しい!」と言うのです。その息子と娘が参加しており、孫が参加しているのです。息子が参加するので、嫁が皆そこにいるのです。 次は何双やりましょうか? 三百六十万双ですか、三千六百万双ですか? 数か国だけでも数千万です。人ロ一億六千万のブラジル人が皆参加すれば、八千万双できるのです。一週間あればすべて祝福してあげられます。それを誰が止められますか? 男として生まれて、結婚できる女性を探すというのは、最も恐いことです。山中のトラよりも、アフリカ砂漠の飢えたライオンよりも恐いのです。自分の身を、どこに依託しますか? ないのです。気がついてみると統一教会以外にないのです。ですから、若者たちが集まってくるのです。 統一教会にはホモセクシュアルは必要ありません! レズビアンも必要ありません! フリーセックスも必要ありません! 麻薬も必要ありません! エイズも必要ありません! そのような息子や娘をもったならば、天下の誰よりも誇りであり、それ以上に素晴らしいことはないのです。何が悪いというのでしょうか? 悪魔はレバレンド・ムーンがサタン世界を滅茶苦茶にするので、あることないことをでっちあげて「レバレンド・ムーンを追放せよ! たたきつぶせ!」と、ありとあらゆることをしてきましたが、今やなすすべがありません。このようなことができる者がブラジルにいますか? ボリバル(一七八三~一八三九、南アメリカの独立運動指導者)もこのようにはできませんでした。孔子や孟子、釈迦牟尼やイエス様、世界のいかなる者もできませんでした。しかし、レバレンド・ムーンは世界の版図を中心として、四十年で宗教圏や文化圏、すべての政治圏や経済圏、技術圏を統合しました。そして万民解放のための技術平準化運動を呼びかけて、世界に問題を呼び起こした男なのです。 ご覧なさい。善良な八十歳の老人が、元気溌剌とした青年以上の雄叫びをあげて、老人や若者を一挙に感動させるのを見たので、若い青年、血の踊る爆発的な勇気をもった男たちは、休むことができないのです。眠ることができません。遊ぶことができないのです。先生以上にやるべき課題が残っているということを知らなければなりません。 神様が関心をもって見ておられるのです。汗を流す場があれば、統一教会はさらに汗を流す場に行かなければならず、餓える場があれば、統一教会はさらに餓える場に行かなければならないのです。統一教会を完全に犠牲にして、宗教の終着点を設定しなければならないのです。 この体がサタンに縛られているので、体を打つために体が一番嫌がる「断食をせよ、犠牲になれ、供え物になれ、血を流せ」と言うのです。そうすれば宗教が必要ありません。宗教の目的は、この肉体を打つことです。良心を中心とすれば、神様を自動的に訪ねていくようになっています。 良心の解放と良心の絶対世界に前進するのです! アーメン! 良心を解放しなければなりません。神様の祝福を受けるのです! 受けるには実践が必要なのです。実践するのです! アーメン! 神様の祝福がありますように。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 神主義は「真の愛主義」ですが、真の愛主義は、堕落した生命を犠牲にして投入できる道を見いださない限り、その道に到達できません。それで聖書には「死なんとする者は生き、生きんとする者は死ぬ」と、逆説的な論理が説かれているのです。 この地上の堕落人間は、個人的な欲望の限界線を越え、個人を中心とした家庭的な欲望・国家的な欲望・世界的な欲望を撃破して、新しい神様を中心とした個人的な欲望・家庭的な欲望・国家的な欲望・世界的な欲望・解放的な欲望を抱いていかなければなりません。そこに妨げがなく、無難に発展し、解放世界と主張できる世界に戻っていかなければ、天国に行く道がないのです。それは個人ではありません。男性一人ではないのです。男性と女性、家庭なのです。家庭はアダムからひっくり返りました。ですから、家庭をたどってその場に引っ張っていかなければならないのです。 アダムとエバが完成段階に至って、神様と一つになるべきであったにもかかわらず、未完成段階においてサタンと一つになって愛を結んだがゆえに、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統、偽りの良心、偽りの神様に仕える人間になってしまったのです。 堕落は自覚から始まりました。自分を主張する世界観が出発したのです。終わりの日には個人主義の世界王国を、終着させなければなりません。これは必然的な帰結です。理論的な結論です。サタン世界は、もはやすべておしまいです。したがって、偽りの父母、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統、偽りの良心、偽りの神の時代はおしまいです。個人主義王権としての世界は、行く道がありません。みなふさがっています。 そこにおいて、自分の為の主義でなく、相対の為の主義・思想が出てくることにより、反対の道を通って、全体を収拾する、というのが統一教会の運動です。偽りの父母、偽りの愛、偽りの生命とは逆の真の父母、真の愛、真の生命、真の血統、真の良心、真の神様を私の一身に迎え、天地を自分の所有権の舞台として、主人になるための道を開拓しようというのが統一運動であり、再臨主、真の父母の理想である、ということを知らなければなりません。
2022.07.25
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第1240回 天心苑特別徹夜精誠 (2/14)天心宛徹夜精誠での”賛美”も新しい天一国の文化を形成しているように思います。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.02.14
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第1239回天心苑特別徹夜精誠2025/02/182025年2月13日(木)、第1239回天心苑特別徹夜精誠で紹介されたモシム修錬に関するメッセージを中心に、「ホーリー・マザー・ハンは今まで語られた、独り娘、平和の母、実体聖霊を包括する言葉がホーリー・マザー・ハンで、摂理の中心を貫く貴い単語になります」というメッセージもご紹介します。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.02.19
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お父様のダンベリー収監、その時お母様が「真の母」としてシッカリと立たれていたからこんにちの「家庭連合」があり、お父様聖和後も「中断なき前進」とお父様の意志を継承されていかれた。もしもH3やH4がなっていたならば、真の父母様主義ではなく、自分勝手な教義でますますの混乱は避けられなかっただろう。以下もまた「真の父母様の生涯路程10」からだ。日本食口父母招請の集い 一九八四年十月十日、アメリカのニューヨーク、イースト・ガーデンを訪問した日本の食□の父母たちに、真のお母様は、「神様の愛が日本と共にありますように」という歓迎のみ言を語ってくださった。真のお母様の歓迎の辞 私が皆様にお話ししようとすることは、外的な日本ではなく、内的な日本に対することです。今、神様の摂理を成すにおいて、日本を先頭に立てて活動している統一運動の内容を見れば、日本は、神様と近い関係を結んでいます。また、日本は、真理と愛に根ざして神様のみ旨と一体となったということと、神様の心に最も近い国として常に愛を受けていると言うことができます。 これが日本を世界の中で外的に繁栄させている原因ではないかと思います。しかし日本の外的な発展は、摂理的な一時のことです。この時代が過ぎれば、またどのようになるかは誰も知りません。それは、歴史を見れば常に知ることができます。 ところで、皆さんが神様の前に感謝しなければならないことは、皆さんの子供たちが神様の前に父母と一つになって活動しているという事実です。特に、理念に基づいて築いた因縁は、時間がいくら経過しようと、年が変わろうと千万年消えないものであり、一つの貴重な贈り物として残るようになるのです。そのような愛の贈り物を神様から受け取ったということを切実に悟ってくださるようお願いします。 皆さんが御存じのとおり、今、文先生は、歴史的に最も重大な路程を歩んでいらっしゃいます。将来の歴史家は、この事件、すなわち文先生が今なされていることこそ、神様の前に永遠に切れることのない偉大な功績と実績を成してさしあげる最も偉大な瞬間であったということを、必ず証明するようになるでしょう。 今、皆さんを歓迎しながら、一方ではうれしい気持ちなのですが、もう一方では、文先生がいらっしゃらなくてつらく悲しい側面もあります。一人の女性として、そのお方の妻として、痛みの心を感じるのは、私としてもどうすることもできません。 皆さんが、今回の旅行を通して、この天宙的な最後の闘いにおいて、必ず最終的な勝利を収めようという固い決意をしてくださることを願います。文先生の歴史的な闘争の隊列に皆さん自身も参与するという思いで、今回のアメリカ旅行の意義を深く心に刻み、日本に帰っていかれて、その志を伝える皆さんになってくださるならば、それ以上願うことはありません。 皆さんの今回のアメリカ旅行が、神様と皆さんの間で深い愛として発展し、永遠の生命を得ることができる機会となることを心から願う次第です。第二十五回「子女の日」慶祝行事 一九八四年十月二十四日(陰暦十月一日)、アメリカのニューヨーク、ベルベディア修練所において挙行された第二十五回「子女の日」慶祝礼拝の席上において、真のお母様は、祝祷をされ、「責任を果たす子女となろう」という主題で記念の辞を語ってくださった。真のお母様の祝祷 愛するお父様! きょう、「子女の日」に、全世界の統一家において、ダンベリーとこのベルベディアに向かって式典を挙げていますので、興進君をはじめとする天軍天使、多くの聖なる霊と霊人たちを動員なさってこの場を聖別してください。あなたが親しくお座りになる中で、きょう挙げるこの式典を受けてください。今から挙行するこの式全体の上に、あなたの喜びが満ちあふれることを祈願いたします。また、真の御父母様を式典に捧げます。 お父様! この日は、一九八四年十月二十四日、陰暦十月一日、回数おいて二十五回目を迎えるようになった「子女の日」です。この日を仰いであなたを慕うすべての場所において、お父様の満ちあふれる愛と恩賜を等しく与えてください。 お父様! ここに集まった小数の群れは、あなたの貴く大きな哀れみと愛の中で召命されてから数十年を過ごしてきました。きょう、二十五回目を迎える「子女の日」に、天の前に真の子女として、召命を受けた者として、頭を上げることができない罪責感と重い心をもってこの場に来ました。 愛のお父様! 再度お願いいたしますので、この場で座り込むことなく、あなたの貴く大きなみ旨に向かって一歩飛び上がっていき、誇らしい息子、娘の姿として立つことができる固い覚悟と決意をすることができるこの時間となるようにしてください。再度、父と息子間のこの困難を越えることができるようにしてください。 お父様! 私たち全員が、過ぎし日の覚悟を回想し、その責任を全うすることができなかったことを自責しております。私たちは、お父様の前においてもっているものがなく、不足で意気地のない群れでしたが、それでも、お父様に向かう一片丹心の忠節の心だけは変わらず、残った生涯を尽くしてあなたの前に誇らしい息子、娘の姿として立とうと、再度誓うこの瞬間であることを受けてください。 お父様! 今、世界の至る所において、あなたを欽慕し、慕いながら、この日を祝賀し、記念しているすべての統一家の息子、娘たちの上にも同じ恩賜を与えてくださり、彼らが決意して進んでいく全体の上に、お父様のより大きな哀れみと愛の手と祝福の手を広げてくださるよう懇切にお願い申し上げます。そのようにして、全国的に、全世界的に、あなたを勝利と栄光の立場で再度褒めたたえてさしあげ、今やすべて成し遂げたと言うことができる「子女の日」を迎え入れることができるその日まで、私たちが勇進奮闘することのできる真の子女の姿になるように導いてくださることを懇切にお願い申し上げます。 すべてのことがお父様の前に勝利の日として訪れるように誓うことができるこの瞬間になったことを感謝申し上げながら、すべてのみ言を真の御父母様のみ名を敬ってお祈りいたします。アーメン。真のお母様の記念の辞:責任を果たす子女になろう 韓国の昔の言葉に、父母のいらっしゃる時は父母の有り難さが分からず、父母がこの世を離れたのちに、孝道を果たすことができなかった自責感と恨をもち、自分の心に対してその慰労をしようと必死の努力をするようになるという言葉がありますが、それが不孝ということです。 私たちがよく知っているように、堕落した人間においては、「子女の日」というものもあり得ず、「真の父母」という言葉もあり得ません。何ゆえに生まれ、何ゆえに生きているのか分からない、そのような状態において、「子女の日」や真の父母という言葉はあり得ず、真の愛の関係もあり得ないというのです。天のお父様が、言葉では表現することのできない数多くの蕩減の路程を経られ、真の父母の一代において、迫害と反対の中で蕩減路程を勝利することによって、「子女の日」が生まれるようになったということを考えるようになる時に、感謝を捧げると同時に、過去を回想せざるを得なくなります。 お父様が、「基盤がなければ滅びる」というみ言を何度もおっしゃっていることを、皆さんは聞いていることと思います。お父様が、父母の立場で、天全体を身代わりして歩まれている道は、世界を抱かなければならない立場で、子女たちがすべて備えてさしあげることができなかった立場で行かざるを得ない苦難の道であり、十字架の道でしたが、同時に愛の道でした。 この期間、皆さんが何よりも深く悔い改め、叫ばなければならないことは、「一つになろう」という運動ではありませんか。もちろん個人においては、心と体が一つになる立場でみ旨を中心として一つになることが重要です。 それで皆さんが、真の父母を中心として、自分を主管する立場で、三位基台を成す三人が完全に一つになった立場でその基台を広げていけば、み旨は成し遂げられるでしょう。世界の縮小型と見ることができる四位基台において、横的数は三人ではありませんか。四位基台の横的三人が一つになれば、世界を一つにすることは易しいことだと思います。その言葉をまた世界的に広げてみるとき、世界は、三人が一つになって成す四位基台の拡大的形態になっていると見ることができるのではないですか。 そのような意味において、きょう、皆さんにお願いしたいことは、一つになった子女の立場で、次の「子女の日」を迎える時は、真の父母をお迎えした立場で世界の子女たちと共に祝賀を捧げることができるように、その日を待ち望み、誓いながら進んでいくことです。それをお願いしたいと思います。 皆さん、各自の「一情祈祷会」をしっかり守っているでしょう? きょうこの日を期して、今後四十日間、特に皆さんの三位基台の三人が一つになった立場で祈祷の条件を立ててくださればと思います。可能ならば、この近所とイースト・ガーデンにいる祝福家庭は、イースト・ガーデンで祈祷会をもってくれるようお願いします。もちろん現在も継続していることを知っていますが、ベルベディア聖地において、すべての三位基台が参加する中で「一情祈祷会」をもっていただけたらと思います。もし事情があれば、三位基台の中で、一人が継続して抜けないように順番に回りながらすることによって、四十日間という精誠の条件を立ててくださるようお願いします。 今まで、そのように実施してきたでしょう? 金元弼氏、どうですか。(はい、そのように実施してきました。今、十二月までの祈祷会の日程をすべて作成して配ってあげました。四十日の一情祈祷会は、三人ずつ一チームにして実施されています。お母様が言われたように、祝福家庭でチームを組んで実施しています)。 ここに集まった人々だけが一つになっても、アメリカ復帰は問題ないでしょう? きょう、私が式典で涙を少し見せましたが、今、私の心情は、一言で言ってとても落ち着いており、感謝する心で生きています。皆さんも、子女の立場でお父様に心配をおかけすることがないように、各自が心を正しくもち、受け持った責任に最善を尽くす子女となってくれることを願います。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=3824史吉子 / 著判型/頁数:A5変型判 / 340頁コード:30768発行日:2018年9月10日 発行商品内容1971年 神は、私にアメリカに行けと命じました。そうして、キリスト教の復興を試みアメリカの建国精神を取り戻す運動を展開せよとおっしゃいました。(本文より)これは、真の父母様がアメリカ、そして、世界の救いをかけたみ旨への出発でした。本書は、真の父母様に侍ってこられた史吉子先生が、この期間に起きた数多くの驚くべき内容を記した証し集です。目次前編1 ダンベリーからベーリングまで1 天の消防士として 1971年、神は私にアメリカに行けと命じた ニューヨーク五番街に立って涙を流した アメリカに対する警告 ワシントン・モニュメント大会 第二のレバレンド・ムーンになれ 私は潔癖です 「真犯人は文鮮明先生を罪人に追いやった彼ら」 「私たちは皆、文鮮明先生を助けなければならない」2 獄中の救世主として 獄中からの手紙 ダンベリーとカープ
2019.06.19
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Holly Mother Hanに侍る選民祝福家庭 20250209 ソン・ヨンチョン世界宣教本部長2025/02/13一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.02.16
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真のご父母様の御言二〇〇二年七月一日、韓国・京畿道九里市水澤洞 中央修練院 大講堂 第十二回「七·一節」記念礼拝の御言(前編) 去る七月一日、韓国の中央修練院において、第十二回 「七・一節」(神様祝福永遠勝利宣布)の記念行事が行われました。 午前七時からは敬礼式が行われ、いったん真のご父母様が退場された後、引き続き、同七時四十五分ころから、「訓読会」を挟んで約四時間、記念礼拝が行われました。 真のお父様が、「訓読会」の前に語られたみ言を翻訳し、編集、整理したものを「前編」として掲載します。(文責・編集部) きょうは、「七・一節」ということで、このように集まったのですが、このような集いの場というものは、いつも、それを”偶然である。”と考えてはいけません。 "必ず迎えるべき、この記念式である。”ということを理解しなければなりません。 今までは、自分勝手に参席しました。だれでも来て参席することができる、そのような時として過ごしてきましたが、今からは、そうではありません。皆さんの家庭が……。今からは、家庭が宗教圏……。 数多くの宗教があり、数多くの国がありますが、国の責任であるとか、宗教の責任であるとか、それから思想、哲学、あらゆるもののすべての責任は、ひとえに神様、真の父母から祝福を受けた家庭にあるのです。 そうして、祝福を受けた家庭が国を代表し、世界を代表して、中心家庭として定着することができるということが、宗教の完成であり、国の完成であり、すべての思想……。 多くの国があっても、各国の伝統は、すべて堕落した子孫の伝統なので、神様とは関係なく、真の父母とは何の関係もないのです。 ですから、世の中の国は、サタン世界に属しているので、それを、再び天の前に復帰するための宗教圏が、先頭に立って国を導いていかなければならないのです。それにもかかわらず、今まで国が宗教に反対し、殺し、あらゆる……。 そのように、悪なる人たちが先に闘いを始めて、歴史が、善なる人の血に染まってきたという事実を知らなければなりません。これは、神様の前では想像することもできない歴史過程だったのです。 ですから、堕落以降になされた世の中のすべての物事は、神様と真の父母とは何の関係もありません。そのような歴史的時代であったということを知らなければなりません。分かりますか? その関係を結ぶための作戦、手段と方法が何かというと、宗教圏なのです。このサタン世界、悪なる所において、善なる人と悪なる人が闘い、善の文明圏を発展させ、一つの世界として、一つの国として、神様の創造理想を完成させて、一つの理想を成し遂げることができるように合わせていくのが、神様の摂理であったのです。 したがって、人間たちは知りませんでしたが、歴史上の各時代において、歴史の背後で神様が宗教圏を中心として教育されることによって、宗教圏世界が悪なるサタン世界に取って代わって、これを入れ替えることができる時代になるのです。このとき、入れ替えることができる中心の位置が何かというと、それは国ではありません。 皆さん。日本、韓国、米国と、数多くの国がありますが、これは、神様が占有して定着なさることができる場でありません。サタンが思いどおりに主管していきながら、争い、殺し合ったのです。 それで、国も発展しては滅ぶという、このような曲折が頻繁に起こる歴史上の各時代となったのですが、 このような、変化してとどまることのない悲惨な歴史時代は、神様が願われものではありません。流れていかなければなりません。分かりますか? 流れていく世界に、原則的に立てるべきものが何かというと、堕落していない、わたしたち人類の先祖・・・・・・。 堕落していない人類の先祖です! 一度、言ってみてください。(「堕落していない人類の先祖。」) それが、今までの数多くの人類、数多くの国、数多くの宗教、数多くの思想家たちが願う標準であるということを知りませんでした。 本来、堕落とは何かというと、家庭を中心として引っ繰り返ったことです。アダムとエバが堕落することによって、人類歴史の出発当時に、第一代先祖であるアダムの家庭において、兄弟が殺戮載を引き起こしたという事実は、歴史上の時代において、これ以上に悲惨なことはありません。 その悲惨な殺戮戦の歴史を経て、個人時代から、家庭時代、氏族、民族、国家と、今まで数千年、数万年の歴史を経てきて、心と体が分かれ・・・・・・。心と体が闘うでしょう? 心と体が分かれ始めたのも、堕落が動機であり、また、宗教と政治が分かれるようになったのも、 堕落が原因であり、今日、数多くの民族と民族が・・・・・・。 韓国民族、日本民族、それらはすべて"別動部隊”になっているでしょう? 日本は、「自分たちが一番である。」と言い、韓国も、「自分たちが一番である。」と言い、大国も小国も、すべて「自分たちが一番である。」 と言っているのです。一番は一つですか、二つですか? 一番が、そのように多いのですか? 今回のサッカーのワールドカップを見ても、すべてが、「自分が一等になる。自分が一番だ。」と言うのです。その一等に、思いどおりになれますか? すべての面において闘い、法に背かずに闘って、チャンピオンになることができる内容と、その方法において一致することなくしては、チャンピオンになったとしても、無効になるのです。地に落ちます。それと同じことです。 今日、数多くの国々がありますが、すべての国が、 「自分たちの国が一番であり、自分たちの伝統が一番である。」と言って、「一つの世界になろう。自分たちの国が世界を指導しよう。」と言いながら、あらゆるものが出てきて・・・・・・。 宗教も同様です。「自分たちの宗教が一番である。」 と言うのです。統一教会は、「私たちの宗教が一番であある!」。ビリでもよいのです。ビリでもよいのですが、 る。」と言いますか? 何と言うのですか? 「ビリで学校に行けば、同窓生が三十人、二十五人、五十人いるとすれば、全員が、「自分が一番である。」と言いたいのです。 「男性としてみれば美男子であり、女性として美人なので、私たちのクラスでは、自分が一番である。」と、いくらこのように言っても、学校で一番であるというのは、学校の規則と、学校で教えるすべての学科において満点、満々点を取ってこそ、一番になるのです。 一番というものは、どういうものでしょうか? 一学年、二学年、三学年、四学年、五学年、六学年まであって、その六学年全体で一番になろうとすれば、数千人の中で、すべての面において代表的な内容を持ち、 百点以上の資格を備えなければなりません。 そうして、このように見ても百点、あのように見ても百点、上下、四方、三百六十度、どの角度から見てもすべて”正しい”となってこそ、「その学校の伝統を代表するチャンピオンである。」と言うことができるのです。 日本の国が、そのようになりましたか? 何ですか? 日本人が何ですか? 神様の御前にあって、日本人は何ですか? 頼りがいのある国ですか、捨ててしまう国ですか? 何ですか?(笑い) 堕落前には、日本というものはありませんでした。 日本という国も何も、名前もありませんでした。日本語も要りません。韓国語も要りません。もう、英語であるとか何であるとか、すべて必要ありません。 人間の子供が、神様になります。そのような人間をつくるのです。それは、王者であられる創造主の上に立つことを意味しますが、すると、「そのようなことを言うのは、無礼である。」と言うのです。しかし、そのような“無礼”は通じません。分かりましたか? (「はい。」)(笑) そのような目的が何かというと、多くの国々があり、 宗教も多く……。日本だけでも、文部科学省に登録された宗教法人の数は、十八万(三千)です。それは、 漠然とした話ではありません。現実的事実なのですが、 この十八万の宗教を、どのようにして一つにするのでしょうか? 分かりますか? この日本の男性、女性たち。(「はい。」) 東洋では、日本がべちゃんこになっています。西洋では、英国がべちゃんこになっているのです。それを知っていますか? サタン圏のすべてが消えてしまう段階にあって、神様のほうは、新しく出発するようになっています。天宙統一の思想の内容を中心として、 個人結束、氏族結束、民族結束、国家結束、天宙結束です! 一つの中心者、真の父母と、真の先生と、真の主人にさえなればいいのですが、そのような真の親、真の先生、真の主人というのは、神様以外にはいないのです。それは、理論的に通じます。それを「嫌だ、嫌だ。」 と言うのは、通じません。 無数の山が連なった山脈があり、そこにダイヤモンドや純金、純銀の鉱山があったとします。そのことが分かった場合には、どうしますか? 自分の財産すべてを売り払って、それを買い取って、自分の名前で登録した場合には、たとえ日本の国でも、それを横取りしてしまうことは、永遠にできません。 そのような法律が、地上の世界にあったということは、驚くべきことです。それは、未来の世界に残るべき法律として定められているのです。 「ばかは死ななければならない。」というのですが、 「君みたいな者は、死んでもいい。」と言われ、「日本には不必要な者である。」と言われたとしても、統一教会においては、貴い真理を知っている者は、生きなければなりません。 そのような話なのですが、「原理」を分かった者は、 ”知者”としての責任があります。そのように頭のさえた者が時を知り、さっと見分けて、「あ、この地にとどまった者は、死んでしまう。」と悟るのです。これは、 大変なことです。そのようなことが、本当に起きた場合には、大勢の人が、いっぺんに滅びてしまいます。 そのような環境が分かった場合には、一人ぼっちでも、そっと生きられる所に逃げて、逃れていくことができるのです。そうでしょう? 分かる者は・・・・・・? (「生きる。」)生きる者は・・・・・・? 生きるね。(笑)そのようなことが分かり切って生きた者は、その時代に生きる、迷える人たちを指導する中心者になります。日本が迷っているのです。 日本は、どこかに向かって行かなければならないのですが、ところが、どこに向かっても動かないでしょう? 四十年間、世界の富を抱えて、もう富める国になり、金持ちになって威張っていたのに、その権限は、もう限界に来ています。ですから、今から大変です。 先生は、そのことを言っているのです。 日本が天道に反していた場合、統一教会が、朝日を迎えるようになった場合には、日本は夕方になり、さらに夜を迎えるようになります。その前に、目を覚まして、”知者”となるべきです。そのようになって悟った場合には、夜のほうに行かないで、逆に、朝のほうに反対に回るようになり、そのようになれば、生きることのできる道があるのです。 ですから、先生は、「『総生畜献納物」をささげましょう!」、「百八十度、回れ右!」と言っているのです。 夜に向かうべきでしょうか、朝に向かうべきでしょうか? (「朝です。」)朝です。分かりましたか? (「はい。」) 日本の皆さん。分かりましたか? (「はい。」) 分からない者が分かるためには、恥ずかしさを忘れてついて行かなければ、分かる者にはなりません。 統一教会のことを分かっていますか? (「はい。」)一 ○○パーセント? (「はい。」)それならば、"統一教会の教祖になりたい。”という思いを持つでしょう? (笑い)(「持ちません。」) (笑い) 一〇〇パーセント分かったならば、それは、だれでも教祖になれます。(「なれないと思います。」) 先生が家庭を持ったならば、あなたは家庭を持ちたくないの? (「持ちたいです。」)持ちたくないのではないの? (「持ちたいです。」)それならば、先生と同じではないの? (「はい、そうです。」)(笑い) 皆さんも、理想的家庭を持つことはできますか、できませんか? (「できます。」)結局、同じではないですか? (「はい。」)それで、何が「できない。」というのですか? (「できます。撤回します。」)(笑い) それでも、そのように即座に返答するということは、 日本人として恥ずかしいことではありません。分かりましたか? (「はい。」)分かりましたか、分かれましたか? (「分か”り”ました。」)わたしは、「り」を好むのですが、皆さんは、「れ」を好みます。 日本人は、韓国人が好きですか? 好きではないではないですか? "死んでも韓国人とは結婚しません。” というのが、日本の伝統的な教えではないですか? 韓国人は、頭が良いのです。それを、日本人は恐れているのです。 このような困難な時代になっても、新しい発明品などによって、国難を克服しつつあります。日本も、それによって啓蒙されて、追いついて来なければいけません。 「統一原理」も、日本人がよく知っているのですか、 韓国人がよく知っているのですか? (「韓国人です。」) 主人は韓国人なのですか、日本人なのですか? (「韓国人です。」)韓国人がお父さんなのですか、日本人がお父さんなのですか? (「韓国人です。」) それでは、日本は何ですか? (「お母さんです。」) 「お母さん」と言いますが、それを、だれが決めたのですか? (「お父様が、決められました。」) 日本は、なぜ、そのような立場なのでしょうか? 島国なので、そうなのです。島国は、そもそもエバの立場です。大陸を思慕しないといけません。そのことを知っていますか? ですから、なぜ日本人が、島国の日本が、アジアにおいて侵略国家の代表となったのかというと、大陸が欲しいからです。分かりましたか? 韓半島を、何とか占領したいと願って、日清戦争が起きたのです。それから、韓国をめぐって、ロシアとの間に日露戦争が起きました。そして、次は大東亜戦争です。それらはみな、韓国のためです。それほどまでに貴重な所が、韓半島なのです。 半島が、なぜ、それほどまでに貴重なのでしょうか? 男性の体の中で、半島みたいになっている所は、 一体どこでしょうか? (「生殖器です。」) 何ですか? (「生殖器です。」) 日本は、エバ国です。島国。先生は、島国が、島国であることを乗り越える道を、日本に教えてあげようとして、日韓トンネル掘削の意義を説き、それを指導したのですが、日本政府が反対しているのです。 日本は、大陸とつながっていません。東南アジアなどから原料などを運んで来るのにも、手段は船しかありません。さらに日本は、あまり地下資源に恵まれておらず、それらの九〇パーセント以上を、異国の地から輸入しているのです。 ですから、その輸入の道である台湾海峡等がふさがってしまったら、大変です。太平洋は、米国が守っていますが、そのような状態になってしまった場合には、もう世界に進出する未来の可能性がなくなってしまうのです。 戦後の日本の国というもの自体が、今、大変でしょう。米国の足元に立って、願う方向に自由に行くこともできません。 なぜならば、軍事の問題についても、それを自由に行うことはできないし、自衛隊を自分の国の思うままに発展させることもできません。世界の力の支配下において、どうにもならないのです。 有事の場合などには、「わあ、わあ。」と騒いで、「日本人は、再び国粋主義に返っていく。」などという声も聞こえますが、そのような時代は過ぎました。そのように考えるのは、愚かな考えです。 世界大戦は、連合国家群を中心として、対戦していたのです。ですから、今、そのような帝国主義、一国主義によって世界を制覇するという道は、もう、どのようにしようとも、それはもう、入り込んでどろぼうしたとしても、そのような道はありえません。分かりましたか? (「はい。」) 日本と韓国は、怨讐関係です。先生が学生時代に、 日本人にいろいろやられたことを話し出すと、皆、逃げて行くことでしょう。そのようなことは忘れてしまって、これを日本の兄弟として、アジアを兄弟として抱擁して、西洋を抱擁して、地上世界も抱擁して、霊界も抱擁して、神様も抱擁して、サタンまで消化して、 行かなければならないのです。 皆さんは、海に行ったことはありますか? (「はい。」) 海を知っていますか? (「はい、知っています。」)日本の兵隊は、海に行けば、何ですか? 「海行かば、 水漬く屍。山行かば、草むす・・・・・・」。(「屍。」)そうなりたい? そのようになりたいですか? 日本人よ。 (「アボジのために、そうなりたいです。」) アボジ。(笑い)「アボジ」が何か、分かりません。 先生も分かりません。神様は見えないのです。霊界に行っても、見えない神様です。分かりますか? 分からなければ、主人にはなれません。 見えたら、何でも、だれでも信じることができますが、あなたも、信じたら分かります。分からない、見ることのできない神様ですが、それが分からなければ、 天地をまとめて、その中心に立つことはできません。 分かりましたか? そうしなければ、「なぜ、神様を教えることができなかったのか?」ということになります。 真の愛の家庭基盤を願っていたのに、堕落によって、 自分勝手に、怨讐に取られていって血統を汚してしまったのです。女性が、もうすでに、結婚しようと約束していた将来のだんなさんを待っているところに、どろぼう、やくざによって捕まえられて行って、身を任せて子供をはらんだ挙げ句に生んだとすれば、どうなるでしょうか? そのような女性を再び連れて、以前に婚約した男性の所に行こうという考えをする者は、愚か者です。結婚の方策として、理論的に言って、だれもそのような関係を持たせることはできません。先生の言うことに、 何か違反した内容があるのですか、ないのですか? (「ありません。」)ありません。 このようなことを話していたら、先生は時間がありません。飛行機の出発の時刻があり、急ぐのですからね。(笑)分かりましたか?(「はい。」) 宗教であるとか、国であるとか、いろいろなものが皆、消えていったのですが、今、消えないものが一つあります。それは、真の父母の名によって祝福された家庭です。そのような家庭は、天宙が歓迎する家庭です。 その天宙とは、空の「天」の字と宇宙の「宙」という字です。「天」の字は「二人」と書きます。人を愛するために、二人が住む家を「天宙」と言うのです。 統一教会で言うその名前、名義は、素晴らしい意味を持っています。「天宙主義」。言ってみてください。 (「「天宙主義」。」)ふたりが、そのようにして暮らせば、 天は喜ばれて、その中心的な立場に立たれて、永遠に共に住まわれるようになります。そのようにして、ふたりが、神様を中心として永遠に住む世界を「天宙」 と言うのです。 世界を、どのように説明するのですか? 世界の 「世」とは、『世の中」のことで、「界」は、「境界線」の「界」です。そのように、たくさんの境界線があるのです。境目です。「界」は、境目のことでしょう? 世界の境目ということです。 日本は? (「日の本。」)日の本。日の本で、どうするのですか? 月がなかったら、星がなかったら、どうしますか? 星が必要なのですか、太陽が必要なのですか? (「太陽です。」)(「どちらも必要です。」) 人間から見てみたときには、太陽が必要です。太陽系という小さいものが、一千億個も入っているのが、 宇宙です。そのことを知っていますか? それを知らないでしょう? 余計なことは知らなくてもいいです。 天宙だけ分かっていれば、よいのです。 「天」という字は、「二人」と書き、「仁」という字も「二人」と書きます。「天」というのは、キリスト教であり、「仁」というのは、儒教です。仏教は、慈悲です。また、「義」という字は、「羊」という字の下に 「我」と書きますが、その「羊」は、犠牲になるものを表しているのです。代表的な宗教について見ると、そのような名前につながってくるのです。 日本人は、日本人のため、日本のために死にたいのですか、世界のために死にたいのですか? (「世界のために死にたいです。」)本当ですか? (「はい。」)世界のために死にたいのですか、天宙のために死にたいのですか? (「天宙のために死にたいです。」)神様のために死にたいのですか、天宙のために死にたいのですか? (「神様のために。」) それでは、神様のために死にたいのですか、真の父母のために死にたいのですか? (「真の父母のためです。」)(笑い)わたしも分かりません。皆、頭がいいので、そのようにして笑っているのを見れば、皆、分かったようなふりをしています。ありがとうございます。 (笑い) このようにすれば、互いに和合するようになり、皆の心が、もう通い合うようになりましたね? 胸には、 引っかかるような境目などは、もう、ないように思われます。 今から、先生は訓示をします。日本は、どうなるべきでしょうか? 日本は、どうなればいいですか? 世界のために一番奉仕する所、ものは何でしょうか? 島国の日本として、日本がいちばん願う言葉があったとすれば、それは、何だと思いますか? 島国に暮らしていれば、毎日、海の潮が二回ずつ上がったり下がったりするということを知っています。 海の水が、一か月を中心として増えたり減ったり、上がったり下がったりするのですが、それは、“サイン・ カーブ”をつくって、ずーっと歴史をつないでいくのです。 女性は、なぜ、海を象徴するのかというと、海も女性も、月と周期が同じだからです。女性には、毎月、 訪れるものがあるでしょう? (笑い)あります。皆、 分かっているのですね。それは、その意味が分かる者は、それを希望であると思うのですが、分からない者は、面倒くさいと思うのです。 しかし、分かれば、「うわーっ、幸福が来た。」と言って、幸福の極を超える、素晴らしいことです。男の世界においては、永遠に探っても探ることのできないような、貴い女として持つことのできる特権的な事件です。そうではないですか? 女性は、何を持っていますか? 子宮です。子宮の王様は、だれですか? 子宮の中心、主人は、女ですか、男ですか? (「男です。」)わたしも分かりません。 (笑い) しかし、子宮は、男性に必要なものであって、女性に必要なものではないのです。それが取られてしまった場合には、女性は、どのようになりますか? 本然の価値を失うのです。そのようなことを考えたことが、 ありますか? それを取られた場合には、もう本然の価値がなくなってしまうのです。それは、放棄されてしまいます。 女性の顔は、なぜ、このような美人になったのでしょうか? なぜ、美人になったのかということを考えたことがありますか? 男性が、そのような顔を好むので、それを誘引して、つかむためです。 ですから、女性は、その力で、もう何でもできます。 女性は、そのような貴重な内容、子宮を持っており、 天下に比類ない、無敵の武器で武装されているのです。 女性が、どれくらい必要であるかということが、分かりましたね?(「はい。」) エバ国家というものは、母の国であるべきです。四方八方に宣伝して誇るべきなのは、男性よりも女性です。女性以外にはないのです。 世界では、日本の女性のことを皆、好みますか、好みませんか? それを、知っていますか? どのような民族が、日本の女性のことを好みますか? 白人が好みますか、黒人が好みますか? 白人よりも、もっと好むのは、黒人ではないですか? 日本の人。(「はい。」)脚が一本だけでは、前に行くことができませんが、日本の女性は、脚が二本(日本) なので、歩いて行くことができ、どこでも行くのです。 りっぱなだんなさんを迎えるために、国境を一つ、二つ、三つ、四つ、五つぐらい越えることは、問題ありません。そのような決心を、日本の女性は持っていますか?(「はい。」) それでは、日本人に訓辞をします。日本の女性の使命としては、もう、おしまいになるようになってしまいました。総決算をしなければなりません。なぜならば、「天地父母統一安着大会」を終えたからです。それは、何日に済ませましたか?(「六月二十一日です。」) なぜ、二十一日にしたのでしょうか? それは、この年が歴史的に見て、総蕩減し、整備しなければならない重大な年であるからです。そのために、その年の六月に行い、さらに三掛ける七は二十一なので、その二十一数を中心として、「天地父母統一安着式」を行ったのです。 それは、「定着式」ですか、「安着式」ですか? (「安着式です。」)「定着」と「安着」とは、どのような違いがあるのでしょうか? 今や、いよいよ生活圏に入る時です。安着です。安着を成して、安息しなければなりません。その中間に立っているのです。 ですから、皆さんは、今からはもう、このような大会の祝辞であるとか、先生が「よい。」と言うことは、 自分独りではありません。天の父、地上の父、天地父母が統一されているのです。そして、統一されて、安着したい。どこに? 皆さんの家庭にです。安着は、堕落しなかった場合には、家庭から始まるのでしょうか、国から始まるのでしょうか?(「家庭からです。」)家庭から始まるのですが、まず、個人から始まって、それから家庭から始まります。 そのような場合には、まず、皆さん個人個人に、神様が安着されるような基盤を整い終えていなければなりません。そうして、もうすでに夫を迎え、妻を迎えて、理想の定着家庭となったという決意のうえに、安着の可能性というものは、あるべきです。 それにもかかわらず、紛争をし、共に争い合っているのです。「この野郎」、「あいつめ。」と言い合いながら、争っているとするならば、これは、もう無謀な者、 愚か者としか言いようがありません。 そのような者になっているのですか? 安着宣言が可能な自分の家庭圏であるのか、そうではないのかということを、はっきりとさせなければいけません。分かりましたか? (「はい。」) ですから、エバ国家というものは、安着した家庭が国を代表し、国全体がまた、その安着した家庭のようである、という国でなければなりません。なぜならば、 神様としては、夫となるべき国があったとしたならば、 それに相対して、当然一つになるべき家庭を用意し、 親戚関係を超えなければならないというのが、結論であるからです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 第12回「七・一節」記念礼拝の御言(前編) 旧約時代は、祭物をサタンと分けました。新約時代も、成約時代になっても、旧約時代と同じように、祭物をサタンと分けざるをえませんでした。そのような世界を統一するための蕩減の道を、お父さんを中心として、家庭を中心として、それはもう四十年間、五十年間、やってきたのです。 そのような“分ける時代”を統合し、一つにすべく、 神様の御前に、それを相続して、伝授すべきなのは、 女性が先立つべきでしょうか、男性が先立つべきでしょうか? 女性が、それをなしえて、カイン、アベルを収拾し、 理想的女性として立ったならば、それは、神様の血統から見た場合には、神様の孫を生んでくれた嫁の立場に立つことになります。そのような女性になるべきです。 そのような天来の希望と一体となった、正しい嫁になり、母になっていますか? また、子供を一体園に導き、カイン、アベルを紛争しないような天国に導いて、取り次ぐような家庭環境をつくっていますか? 答えてみてください。“なっています。”という者、手を挙げてみてください。言ってみてください。(「はい。」) 何が「はい。」ですか? 真剣なことです。 これを敵とすべきでしょうか、真剣に考えて、子供とすべきでしょうか? 子供に近いほうですか、敵に近いほうですか? 答えてみてください。これを整備していかなければなりません。 きょう、初めに先生が祈祷した内容を聞きましたか? はっきりした今後の対策を、もう解明して、「 このようなことをやりますから、よろしくお願いします。」 と言って、祈っているのです。 文先生は、独りで決めて、独り気ままにやっていくということはできません。主体と相対関係を平面的に結び、それを八段階に取り付けながら上がっていかなければならないのです。それは、原理の観、原理の観点を超えているのですが、見る公式、見る方式によって、観点が皆、違うのです。 日本が、エバ国家として名乗るべき自分自体であるかどうか?」という観点から見た場合に、心身一体になっているのかどうか、というのです。堕落の結果が、”心身分割”です。あなたも、そうでしょう? 今も、心身紛争するでしょう? 心身紛争です。心と体が争いますか、争いませんか? 夫婦は、愛する道さえきちんと守れば、けんかをしてもかまいません。何のことか、分かりますか? 朝、 けんかしても、夜に、「おい! こっちに来なさい。」 と言えば、「はい、はい、かしこまりました。」と言いながら、愛の生活に何の動揺もない場合には、けんかをしてもかまいません。けんかをすることによって、 かえって四方八方の災いが逃げていくのです。 そのようなことを教える教祖が、いるでしょうか? 見れば、そのようになっているので、そういうわけなのです。ですから、若者たちのマッチングも、先生は専門的にやります。世の中では、そのような未来のことなどを知らないで組んでいくのですから、それは子孫の立場からすれば、困ることなのです。 ですから、先生によって嘱望された自分の夫や妻、 相対が、自分にとっては芳しくないと思ったとしても、 ”芳しくないことも、汚しくなる。”ということが、いFamily 20029 38
2025.03.05
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2019.01.10
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真の愛論評 真の父母様 霊・肉界三代圏実体四位基台、統一教64カ国3万組孝情祝福結婚式、長孫ムン・シンチュル/シンフン君参加:文鮮明(韓鶴子)聖誕100周年記念として成功https://www.onefamilyundergod.or.kr/community/press_view.php?document=1428「特別に、この日は天一国安着を宣言し、真の父母様の四位基台を霊界と肉界の三大圏を通して実体として四位基台を築き、天一国の明るい未来を世界に見せるこの日こそ、天の父母様がどれほど、どれほど、待ちわびて来られたでしょうか?」韓鶴子総裁の震える声が去る2月7日、64カ国3万組が参加した '2020、天地人真の父母孝情天宙祝福式兼天地人真の父母天宙聖婚60周年記念式' の開催地である清心平和ワールドセンターを越えて全世界に鳴り響いていた。祝福式に参加した長孫のムン・シンチョル君カップル、花束授与祝福式に参加した次長孫のムン·シンフン君カップル、贈り物捧呈同日、特別なことは文鮮明(韓鶴子)総裁生誕100周年後に長男ムン・ヒョジン/ムン・ヨナ、家庭の長孫ムン・シンチュル/シンフン君がこの度、祝福式に参加することにより、名実共に天上(霊界)の文鮮明総裁(2012・聖和)と長男ムン・ヒョジン様(2008・聖和)も共にした‘霊肉界の真の父母様の三代圏の実態四位基台'が構築されたのである。 当初、長孫祝福式を韓鶴子総裁は来る2023年と公言したが、最近急速に進展した摂理基台の上に2020祝福式の参加を決定されたことが分かった。天国安着を宣言する韓鶴子総裁(2.6)「2020天一国安着を宣布します!」韓鶴子総裁は、2月6日「文鮮明(韓鶴子)生誕100周年」記念式にて、去る2013年基元節宣布後、7年の長い路程の中7ヵ国以上を復帰した土台の上に「天一国安着」を宣布した。こうした背景の下、翌日のこの日「霊肉界真の父母三大圏実体四位基台」の構築は、今後真の父母長子血統権を継承した家庭連合(統一教)が地上へ渡来する「天一国」千年王国到来をさらに強く早めるという見通しが立っている。「全世界70億人類に代わってここに集まった祝福家庭は、これから天一国の新しい歴史を迎え、天が私たち人類を胸に抱くときまで総力を尽くして精進することを約束しますか?」-2.6日文鮮明(韓鶴子)生誕7周年記念式中-韓鶴子総裁がもう一度2028年に向けた新しい7年の手綱を固く握った。これに対しピース展望台が韓鶴子総裁の2020孝情祝福式祝祷全文を記載する。===== 韓鶴子総裁 2020 孝情祝福式 祝祷全文 =====ありがたく感謝してやまない天の父母様!天一国8年を始め、本日この場で祝福を受ける善男善女たちと、天寶に入籍する家庭と世界の祝福家庭たちが、本日この場に霊·肉界に代身し共に参加しております。特別に、この日は天一国安着を宣言し、真の父母様の四位基台を霊界と肉界の三大圏を通して実体として四位基台を築き、天一国の明るい未来を世界に見せるこの日こそ、天の父母様がどれほど、どれほど、待ちわびて来られたでしょうか?あなた様の果てしない苦労と愛の前には真の父母様の身の置き所がありません。愛する天の父母様、今からは、あなた様が直接指揮することが出来る天一国の国民が多く増えておりますので、天の父母様、これまで果たせなかった愛を今日、祝福される人々を通してより一層祝福家庭としての責任を持ち、天寶に入籍する誇らしいあなた様の天一国の国民が誕生しておりますので、喜んで受けてください。今日のこの行事があるまで、天の守りの中と大いなる愛の前に、真の父母は感謝と天の前に栄光をお返しいたします。このすべてのみ言を真の父母の名前で祝願宣布いたします。Written by ピースメーカー一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.02.10
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天寶修錬苑ホームページ>ニュース(2020-06-30)今回もコロナ19の影響で、27日に映像にて世界から22000名弱の人が参加しました。以下はその一部を掲載しています。詳細はホームページからご覧ください。特に今回は、お母様のみ言を引用されながら「情心苑での祈祷の大切さ」を強調されていました。第1513回孝情天寶特別修錬会実施 2020-06-30天一国8年天暦閏4月29日(陽暦2020年6月20日、土曜日)、第1513回孝情天寶特別修錬会が天城旺臨宮殿の大聖殿と小聖殿にて行われました。先月と同様にコロナ事態によるやむを得ない情況のため、外部食口の直接参加の代わりに修錬苑の職員たちが大聖殿で、また孝情苑の伝授者18家庭(22名)が小聖殿で、それぞれ参加することとなりました。今回の修錬会には韓国1,976名、日本19,402名、国際336名の合計21,714名が受付をし、先祖解怨および特別解怨、先祖祝福を申し込みました。日本と国際で受付をした食口たちは、先月と同様に今回の修錬会を編集した映像を用いて、来週現地で映像修錬会として行われる予定です。大聖殿を舞台背景として映像撮影が行われる中、1メートル間隔で置かれた椅子に参加者は服装を揃えて着席し、修錬会に臨みました。 日程は、午後1時30分から梁雲聲(ヤン・ウンソン)韓国研修局長の司会で、オリエンテーションおよび孝情トゥデイの映像視聴が行われ、開会式が開かれて李基誠会長がメッセージを伝えました。つづいて先祖解怨式の役事が行われ、情心苑に移動して祈祷会を持ちました。先祖祝福式が始まる前に「先祖解怨と祝福の恩恵」の特集映像を視聴し、先祖祝福式が行われた後、午後5時30分に閉会宣言と共に修錬会の幕を閉じました。 第1513次孝情天寶特別修錬会の開会式で李基誠会長は参加者に<天の父母様聖会時代と情心苑>というテーマでメッセージを伝え、次のような真の父母様みの言を訓読しました。 「皆さんが2027年まで天の父母様聖会を知らせるのですが、私の願いは人類の3分の1くらいは天の父母様を知るようにすることです。それなら、現在皆さんがしているこの程度をもってしてはいけません。6月1日から12月まで7ヶ月間、皆さんが見せなければなりません。5つの地区長は総司令官です。お父様のためにもっと精誠を尽くして統一の門を開かなければなりません。皆さんの精誠が天に届き、お父様が動かざるを得ないようにしなければなりません。」 (2020/6/1、孝情宴オープン記念式での真のお母様のみ言) 「情心苑で霊界を号令して動かさなければなりません。その結果、地上で解かなければなりません。私たちの責任は地上で天の父母様と真の父母様の夢を成して差し上げるのです。共に侍って暮らし、肉身を脱げば天上天国に直行するのです。地上で天国生活をしてこそ、天上天国に直行するのです。」「今回の聖和節の中心は情心苑です。1年365日情心苑に行ってお父様にお会いできなければならず、四位基台と対話できなければなりません。人類がいつも真の父母様に侍って暮らす体験と経験ができる所、霊界と交流することのできる場として、情心苑で祈祷し、願いを言って、早く全世界77億人類が知るようにしなければなりません。」 (2020/6/8、天正宮、真のお母様のみ言) <続きはこちらから>一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.30
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韓鶴子総裁御言選集4巻 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第5部 真の父母宣布と清平摂理3. 清平摂理と霊人祝福清平聖地の選定と開発お父様は全国の山河をすべて回りました。1960年代に皆さんを全国各地に配置し、全国の名山をすべて踏査してみました。統一教会の錨をどこに下ろすのか、この基盤をどこに築くのか、ということを念頭に置いて踏査したのです。良い場所には必ず湖がなければなりません。東海岸はソウルから遠すぎます。西海岸は都市が集中しているし、干満の差が非常に大きく、海水が引くと干潟になり、泥水なので良くありません。ソウルから30分以上かかる場所を探したところ、雪岳面松山里を選ぶことになったのです。その地域は本当に素晴らしいのです。私が清平地域で最も良い場所を取ったのです。(37-84, 1970.12.22)清平の地は世界の祖国の地、すべての人類の心情的故郷の地にならなければなりません。天地が仰ぎ見ることのできる勝利的創造理想を完成し、天地が連結して神様の心情を解怨成就することのできる地になるだけではなく、世界の故郷の地となり得る聖なる地となることを祈ってきたのですが、これが本格的に出発できる時になりました。それゆえ、この周辺の800万坪の土地を買ったのです。山とこの周りの土地は、私たちの未来の故郷のための土地です。すべての信仰する人たちの故郷となり得る基地となっています。今、世界185ヵ国に私たちの基地がありますが、父母様の願いは、ここをその185ヵ国のすべての歴史的伝統を展示することのできる歴史的な基地になるようにすることです。それだけでなく、この基地で各国の文化を背景とする伝統を新しくすることができ、天との関係をいかに結ぶかということを教える修練所、教育の場をつくるのです。そのようにするために準備した土地として祈祷したことが、そのまま歴史的な事実につながることになりました。このような世界の版図を統一教会がもっているということは驚くべき勝利の結果であると思っています。(282-46, 1997.3.10)世界の人々のためになる所がなければなりません。そのような場所が清平です。この清平の地に国際修練場をつくろうと思います。今後そこで何をするのでしょうか。私たちの宣教部がある各国のブロック、すなわち日本ならば日本ブロック、アメリカならばアメリカ・ブロックをつくるのです。膨大な地域を買って、アメリカ・ブロックならばアメリカ人に任せるのです。アメリカ人が来て修練を受けられるように、アメリカ人の趣向に合った村をつくるのです。各国の文化を総合し得る環境都市、総合村落をつくるのです。そして、その中央に私たちの修練所をつくるのです。そうして、外国で苦労した人々は必ずこの本部に来て修練を受けるようにし、本部に来て修練を受けて帰ることを光栄に思えるようにしようというのです。そのようにするためには、景色が良くなければなりません。また、外国人たちが韓国に来て巡回する時に、印象に残る所にしなければなりません。(45-185, 1971.6.27)清平に修練所をつくる時、2ヵ月程度かかるところを8日で完成しました。7月1日から地ならしをして、2日から建築を始めました。ですから、一週間で建て終わったのです。清平に建てた修練所は93坪です。修練所の講堂だけでも、およそ70坪なので、200人以上は寝ることができます。そのような建物の建築を一週間でやってのけたのです。きょうまでだとすれば、満10日間です。きょうは1971年7月11日ですが、本来は昨日までに終わらせようとしました。ですから、きょうを越えてはいけないのです。このように8日間ですベて終わらせ、その次はペンキを塗るのです。ペンキを塗って、三日、四日の間、きれいにするのです。でも、きれいにできるようにはなっていません。なぜなら、今は避難する群れに嫁に行くようなものだからです。化粧をしないで嫁に行ったとしても、新郎に会って幸せに暮らせばよいのです。(45-326, 1971.7.11)清平の地は、霊と肉を中心に天地と協力した立場で、個人が出生できる基地、家庭が出生できる心情的基地、あるいは国家が出生できる心情的基地、さらには世界と天地が出生できる心情的基地だけではなく、地上天国と天上天国を建設し得る心情の基地となることのできる土地です。統一教会が試練を克服できる立場に立ったら、飛躍的に発展できます。世界の若者たちが集まって教育を受け、祝福家庭が修練を受けて世界に前進していくことが、この清平の地で実現するという事実は、大韓民国のすべての地に代わっても誇ることができ、民族と国家が誇るだけでなく、アジアと世界の全人類が誇ることができることなのです。(282-48, 1997.3.10)きょうは清平聖地に神様の殿堂を起工する祝賀の日となりますので、この基地が天と地をつなぐことのできる板門店となることができますよう許諾してください。分裂した南北を統一し、天の統一的金門店になることができる標示として、霊界・肉界において善悪を分別することができ、正義の基準を立てることのできる一つの出発基地を建設する起工式となりますので、天地全体が祝賀の日として迎え、神様を中心として地上の真の父母と一つになり、心情的な礎を据えて、永遠なる歴史時代と後続時代を越えられるようにしてくださり、心情的統一圏をつなげることのできる歴史を代表した伝統の橋梁となることができますよう祝福してくださいませ。万民を兄弟愛で結び、万国を一つの兄弟国として結び、天地が一つの兄弟国家として、神様と真の父母が治める新しい地上・天上の王権時代に進入できる祝福の門を大きく開いてくださいますよう、お願い申し上げます。霊界に行ったすべての先祖たちが、地上につながっているその子孫たちと一体化して、平和の世界を目指す統一的理想が日進月歩するように許諾してくださり、あなたの願いである長子権復帰を過ぎ、父母権復帰を過ぎて、王権復帰時代において、全世界を一つの国として抱くことのできる神様の全体・全般・全能の時代に進入できるように祝福してください。ここに集まった各国の食口たちが精誠を尽くしてこの起工式を祝う場を、喜んで御覧くださり、万国と連結できる祝福の基盤となることを許諾してくださいますよう切にお願い申しあげます。(282-11, 1997.3.10)1999年11月7日、天城旺臨宮殿の奉献式を控え、天が注目する中で天上世界の祝福家庭と地上世界の祝福家庭が一体となり、神様をお迎えして勝利の主権の顕現を霊肉で誓うことのできる勝利の宮殿の名をもつ基盤を奉献するこの日を迎え、この聖別式を行うようになりましたことを誠に感謝申し上げます。天がこの日を記憶なさり、天の所有権として決定し、千年、万年、子孫万代において仰ぎ見る基地となり、愛の伝統的霊肉一体心情圏の出発基地としてください。ここが天下において思慕の宮殿となり、愛の宮殿となって、血統的因縁を尊重することのできる崇拝の宮殿となるよう許諾してください。それによって天地父母がいつも中心となられ、万世の愛の統治権によって愛で結ばれた世界化運動に聖別拡大のための記念的な一つの起源地となることを許諾してくださいますよう、切にお願い申し上げます。(312-304, 1999.11.7)清平に天の国の王宮をつくるのです。国連に加盟している国家全体が一つになって地上につくらなければならないでしょう。ロシアのような国も立派な王宮を建てました。フランスのルーブル美術館なども問題にならないほどの、その何倍以上も価値があるように、精誠を込めて永遠なる宮殿をつくらなければなりません。それが、神様から相続を受けた私たちの果たすべき義務なのです。(474-338, 2004.11.4)地上世界と天上世界を連結なさった真の父母様神様は霊界で直接仕事をすることができません。天使や聖徒たち、善なる先祖たちにさせるのであって、神様が自ら仕事をすることはできないのです。直接働くことができたとすれば、堕落もありませんでした。直接仕事ができるように橋を架けるのが真の父母です。真の父母がこの地に来て、偽りの父母のすベての実相を根元から完全に解消するのです。そうして、個人から天宙まで浄化した基盤の上で、神様が地上世界に降りてきて、完成した基盤を中心として活動するのです。(323-232, 2000.6.3)来られる再臨主は、完成したアダムです。ですから、エバは、完成したアダムを中心として絶対的に一つになって、はじめて完成したエバになります。お母様がそれを代身して蕩減歴史を経てきました。アダムの創造完成、エバの創造完成を世界的な基準で成したので、すべての男性は男性の位置に、女性たちは女性の位置に立って愛を中心として平等・平準化された家庭理想時代に入るようになるのです。天と地、世界東西で閉ざされていたものが本然の基準に戻ることによって、これから行くべき道は、一つの道しかありません。真の父母に従って天国に入る道しかないのです。そこにサタンがすべて屈伏し、サタン世界のすべての妨害がなくなったので、皆さんが一つになって国を動かし、天の前に捧げることによって、地上天国と天上天国が実現するのです。(310-286, 1999.7.27)アダムとエバは神様にとって万代の一人息子、一人娘です。世の中でも7代続いての一人息子、一人娘が死んだ場合には、国までも贈り物をして慰めるのです。ところが、今まで万代の息子、娘を失ったその神様を慰めた人はいたでしょうか。唯一お父様だけが、堕落の悲しみを抱いている神様に対して、「私について来てください。私が行く道をついて来てください」と言いながら慰めるのです。その道を開拓して地獄の門を打破し、天国の門を開くことができなければなりません。神様が自由自在に往来できるようにしなければなりません。地獄という恨のその門の敷居をすべて崩しておかなければなりません。神様を解放しなければならないのです。ですから、お父様が地上世界と天上世界の地獄まで塞がっていたものを崩したのです。これからは、高速道路を造らなければなりません。平準化しなければなりません。それは地上だけではありません。霊界がすべて平準化されなければなりません。家庭的平準化、氏族的平準化、民族的平準化、国家的平準化、世界的平準化、天宙的平準化がなされなければなりません。それは、男性と女性の家庭形成によってできるようになっています。(302-227, 1999.6.14)お父様一代で、個人から世界、霊界まで高速道路を開拓しました。それが、1985年2月1日のダンベリーでの「開天門の日」宣布です。地上世界から天上世界まで、高速道路をつなげて門を開けておかなければなりません。それは最も困難な立場、一番のどん底からなさなければなりません。ですから、歴史の新しい起源は、すべて獄中で起こります。この世でもそうです。革命家たちは監獄から新しい道を開いていきます。それと同様に、獄中の一番のどん底から高速道路を造ってこなければなりません。そうすることによって、地獄なら地獄でも、男性、女性が行くべき道ができるのです。地上世界もみな同じです。偽りの父母によって仕切りで塞がっていたものが、真の父母によって開かれるというのです。偽りの父母の愛による血統的因縁で塞がっていたものが、真の父母の愛によって新しい祝福の血統を受け継ぐことによって開かれるようになるのです。(166-243, 1987.6.7)歴史的な怨恨の壁を、真の父母が取り払わなければなりません。そのことは、国の王権をもって宝座で行うのではありません。人類が地上地獄で生きており、霊人たちが霊界の地獄で苦痛を受けているので、地上地獄と天上地獄の門をすべて開き、地上の個人から国家と世界をつなげ、その次に地上から天上世界まで通じるように道をつなげなければなりません。高速道路をつなげなければなりません。主流と通じ得るただ一つの道につなげなければならないのです。ですから、皆さんの心と体が一つになり、その一つとなった基準から、家庭を経て、氏族を経て、民族と国家を経て、世界を越えて、天上世界に行っても壁があってはなりません。すべて取り払ってしまわなければなりません。最後の問題は、塞がっている霊的な地獄の門と天国の門を開くことです。地上地獄の最後に行って地上地獄の門を開き、天上地獄の最初に立って天上地獄の門を開かなければ天国に入ることができません。地獄に勝利した人だけが天国に行くことができます。何をもって勝利しなければならないのでしょうか。祈祷で勝利できるのではありません。神様の愛をもって勝利しなければなりません。そうしなければ、天国に入れないので、私は神様の愛を中心として地上を経て、天上世界の地獄の門まで開き、地上から天上まで行く道を造りました。(140-43, 1986.2.1)真の父母だけが霊界と地上世界を清算することができ、理想的な地上天国、天上天国を完成することができます。それが可能なのです。そのような全体・全般・全権・全能を行使できる時代が来ました。世の中の組織、様々な国の全体組織が一般化されます。全体・全般的にすべての能力をもったサタン世界は、完全に天の権限の前に無能になり、神様の全権・全能時代に移るのです。それができる人が真の父母です。真の父母から始まるのです。(293-326, 1998.6.7)真の父母の活動範囲は、この地球星だけではありません。膨大な霊界、その世界の果てまでも関与して、サタンの影があれば清算しなければなりません。ただでは蕩減できません。真の父母は実体蕩減をすることになります。アダムとエバの失敗、イエス様の失敗、宇宙的失敗、サタンに汚されたものをすべて清算しなければなりません。サタンを屈服させて、それを清算することのできる命令を下し、整備された基準に従って、天の国の再建、地上天国、天上天国の完成の出発が可能となるのです。それは真の愛の論理でなければなりません。(397-208, 2002.11.24)神様王権即位式をしたということは、宗教世界の願いが果たされたということです。また、神様の救いの摂理のすべての目的が果たされたということになります。そして創造理想を立て、万物を創造し、人を創造して、愛の家庭、神様が祝福した家庭を築き、堕落がなかった地上天国、天上天国の理念がはじめて実現されるというのです。個人・家庭ではありません。世界人類が同じ解放的祝福中心家庭の位置に立つことによって、今まで空いていた天国に一度に合わせることができるのです。失敗した歴史のすべてを水平基準で、神様が理想とされたその基準をつなぎ合わせるなり、縫い合わせるなり、とにかくその空いたところに合わせることができるのです。それゆえ、今後地上と天上には理想天国が実現されるのです。神様が霊界全体を闊歩することができ、地上も思いのままに闊歩することができるのです。(346-239, 2001.7.1)祝福の恵沢圏が上から下まで、地にまで及んだので、霊界祝福時代につながるのです。それをつなげてこそ復帰することができるのです。今までは、地上で愛する妻と夫が暮らしても、霊界に行くと離れ離れになりました。霊界に行く時に、自分の度数に応じて行くのです。霊界に行ってビデオのボタンを押しさえすれば、自分が地上でどのように生きてきたのかが、すべて出てきます。すべて記録されているのです。天使が来て、そこに連れていきます。家庭に10人いても、心霊基準がそれぞれ異なるので、みな別れなければなりません。会うことができません。これからはそのようなことから解放されます。地上で愛した人が霊界に行っているなら、その人と祝福してあげることができます。ですから、霊界の人たちを祝福してあげたのです。その門が開かれました。ですから、地獄の解放が可能なのです。そうしてこそ、堕落していない本然の世界、天国に入る一方的な通行によって、天国の編成を完成したと言える基準を立てるようになるのです。また、地上で分かれたすべての個人と家庭をかき分けて、世界的に編成するのです。これを一度に合わせることによって、地上・天上天国の統一圏が形成され、神様が解放され得る時代が来たのです。(283-146, 1997.4.8)洪順愛大母様の聖和大母様が統一教会を中心として歩み始められたその日から、残忍な恥辱の道も感謝しながら耐え忍んでこられることによって、統一教会の信仰的な礎を模範的に示してくださった歴史的事実に感謝します。お母様の行く道を築くために、内外において耐え難い心情的な痛みに耐えながら、勝利の一時を祈ってきたすべての日々が、今や祝福の一時として残るだけでなく、信仰の道で模範となって残したその伝統を私たちが受け継ぎ、万民の前にこれを伝えてあげることのできる基準とならしめてください。お残しになったすべての事情と歴史的な記録が、お父様のみ旨を助け、摂理のみ旨を保護し得る基盤となることを許諾してくださるよう、切にお願い申し上げます。(223-209, 1991.11.10)おばあさまがこの地上から霊界に行くことにより、天上世界と地上世界に一つの心情的な橋梁を渡し、興進君とイエス様につながるその橋をより一層強固なものになさり、キリスト教を中心としてユダヤ教と統一教会を結ぶことのできるおばあさんの責任を果たすことを許諾してください。このおばあさまが、この地上で天が探してこられた摂理のみ旨を知るアジア地域において、サタン圏の日本を中心とした迫害時代に、韓国で再臨なさる主のために一切を準備した歴史的なエバ的3時代を経るにあたって、すべての精誠を込めて、今日この統一教会にお母様をお迎えする時まで、天の内的な摂理をつなぎ、連結することのできる至大なる貢献をしました。これを考える時に、統一家における一人の誇らしい女性を代表して天上世界に行くことにより、おばあさまを中心としてすべての女性たちが、過去と現在と未来を代表した追慕の対象となり、天に仕え、侍るにあたっての伝統を受け継ぐことのできる一つの表象的生活を残すようにしてくださったお父様の恩賜の前に感謝いたします。70年以上の生涯にわたるすベての奉仕の生活の日常を通し、この地上に因縁を結んだすべての統一教会の食口たちと共に、このおばあさまが涙と血と汗を流して、隠れた中でお母様が行くことのできる道をならすために、お一人、心を痛め、気をもみながら垣根となり、今日の勝利がある時まで歩んでくる中で、道案内となってくださったことに感謝します。明日にはここを出て、地上で肉身に会うことのできないそのような立場に立つことになりますが、霊的世界で霊を通して、天が心配なさることが地上に残っている時には、このおばあさまが中間においてすべてに対して責任を負い、統一家を代表して中間的、媒介的な立場で天の前につなぐ重大な責任を真の父母様が任命いたしますので、お父様がお受けくださいますよう切にお願い申し上げます。(1989.11.6、新門路公館)あなたが願った誇らしい一人の娘として、永遠に天上世界と地上世界においてみ旨の成就のための一つの橋梁の役割を果たすためにこの娘が逝くということを知っております。ゆえに、地上にいる真の父母は、この娘をあなたの前に送りながら、天を動員し、地上のすべての善なる子孫たちを動員して、あなたの懐に抱かれ得る愛の一つの表象として、母の愛の表象であり、娘の愛の表象として称賛いたしますので、お父様の懐にお抱きください。この娘の功を褒め称えると同時に、誇ることのできる条件があるとするなら、それはこの娘が万民のために苦労したゆえであり、万民を救うためのあなたの愛の心情を抱いて、このすベての哀れな人類を救うために犠牲の道を、生涯を終える時まで果たして逝くゆえですので、これから行く彼女を見守ってください。お父様、全霊界がこの娘が行くことによって、地上に許された勝利の足場をつなぎ、善なる先祖たちが地上の善なる子孫たちを中心として直接的に再臨復活できる役事を、あなたのみ旨の前でより一層強固に、拡張、連結してくださるよう、お願いいたします。これからは統一教会を信じて逝ったすべての霊人たち、興進君を中心としたイエス様、また四大聖人を中心としたすべての千々万の聖徒たちよ、この日を喜んで迎え、この娘を歓迎して、あなた方が願う望みのところに導いてくださり、天に仕えるにあたって忠孝の心情を受け継ぐことができるように祝福をしてくださることを切にお願いいたします。(195-128, 1989.11.7)大母様は、父母様の聖婚以来、労働者の妻から皇族まで、ありとあらゆる女性たちがお母様を打つ局面を収拾するにあたって苦労しました。お母様一人ではこれに耐えきれないので、3代にわたって打たれなければなりません。ここに代を継ぐにあたって責任を果たしたおばあさんだということを知っているので、お父様は「大母」という名を授けました。女性たちが行くべき愛の道において、泰山峻嶺のように塞いでいる壁を崩してしまわなければお母様にふりかかるので、すべての荷は私に負わせてくださいと言って痛哭し、それをやってきました。父母様の家庭のすべての心配を解怨してくださいと言いながらです。ですから、これからは、恨めしい犠牲の道を通じて国家基準を越え、世界基準を越えて、統一天下に向かい、解放に向かって前進することのできる時代に至ったのです。この転換時期に自分の責任を果たして逝きましたし、忠心をもってみな侍るべき資格をもったので、「大母様」としたのです。皆さんは、この方の一片丹心の心情を受け継ぎ、自分の子孫たちの前に、神様に侍り得る伝統を正しく立てなければなりません。このおばあさんは神様に侍るために生きました。皆さんの家庭で神様に侍るにあたって、それ以上の一片丹心の忠情の道理を果たさなければなりません。「忠心奉身」と揮毫しましたが、忠義な一片丹心の心をもって生きた供え物になる道を歩みきったこのおばあさんのように行くならば、迫害なく神様から恵みを受けられることでしょう。(195-152, 1989.11.7)皆さんは大母様のように、神様のみ旨と父母様のみ旨を成就させるための思いで、24時間、暮らさなければなりません。大母様にはその思いしかありませんでした。それ以外には考えもしなかったのです。私たちが尊敬すべき方なのです。ですから、「大母」という名前を私が下賜したのです。(208-346, 1990.11.21)ゼロの立場に入らなければならないのです。過去に自分がどのように暮らしていたということを考える人は、天国に入ることができません。ゼロの立場に入らなければなりません。それゆえ、洪順愛おばあさんのように、あらゆる精誠を尽くさなければなりません。そこに、それ以外のことは何もありません。ひたすら真の父母と神様のことしか考えないのです。そこに他のものが入り込んでは直線に沿っていくことができないのです。愛の道を行くことができないのです。地上で祝福を受けたからといって、それで終わりではありません。(208-343, 1990.11.21)大母様は、お母様の歴史の中で欠くことのできない功績を立てられた方です。また、お母様が子女を生むと、その子女たちを中心として誰よりも精誠を尽くしながら、生きておられる間、父母様の家庭を一心一念で敬ってこられた代表的な母であるがゆえに、「大母」という名前を下賜し、また精誠を尽くしてきたので、「忠心奉天」と揮毫してあげたのです。大母様は、霊界に行っても、興進君と一つになって、多方面の霊界を代表して活動を展開していると見ています。ですから、皆さんも精誠を尽くせば、霊界の大母様と興進君とイエス様を中心としたキリスト教の聖徒、あるいはそれ以外の聖人たちと連結できるのです。大母様がこのような橋梁の役割をすると見るのです。(265-11, 1994.11.7)先祖解怨と祝福清平の役事は、マリヤの歴史、生きたマリヤの歴史です。お母様の代わりに役事するのです。祝福を受けた家庭はみな経なければなりません。(274-310, 1995.11.3)清平の役事は、父母様が蕩減条件を立てて、今まで分かれていたものを清算し、祝福の恩恵圏内で興進君と大母様、忠母様を中心としてするのです。忠母様はアダムの家庭の母のようなものです。大母様はイエス時代の聖霊の実体のようなものです。その次にお母様です。3代を経るのです。忠母様、大母様、お母様の3代を経て、実体を中心として役事するのです。大母様も、忠母様も、お母様にかかっています。すべての女性たちは、お母様の分身です。お父様が真の父母として神様の血統を通じた生命の種をもってきたので、お母様を通じて全部分けてあげるのです。(314-140, 2000.1.2)霊界に行ったすべての女性は、お母様を中心として、先生を兄として侍らなければならず、夫のように侍らなければならず、父のように侍らなければなりません。ですから、みなお母様の妹にならなければならず、おばあさんが母の立場に立ってしなければなりません。ですから、大母様がお母様の代わりに霊界を収拾しています。大母様はお母様から学ぶのです。堕落した世界の母、3代の母の先祖を代表して連結することによって、天上世界と地上世界の統一が成されるようになります。(314-141, 2000.1.2)復帰時代には、地上世界のすべてのサタンが現象世界を中心として動くのです。人間が発展するには、万物から神様の愛の段階を求めていくように活動するのです。それゆえ、万物の中にみな主人がいるのです。霊たちがみな付いています。霊界に行っていないのです。のちには、万物でもだめなので、みな人に付くのです。復帰できる人に付くのです。すべての万物の愛を代表しているのが人間です。人間こそが愛を完成することのできる道であり、すべての愛の段階を閉鎖することのできる本体なので、そこに付いて自分も解放されようとするのです。(293-250, 1998.6.1)すべての人に霊がたくさん入っています。清平の役事は、真の父母様がこの霊たちを引き出すものです。そして、真の父母様が、その霊たちが霊界の地獄から上がっていくことができるように、サーチライトの光を放つのです。誰でもその光について行くことができます。善なる霊はみなそうなっています。上がっていける道を開いてあげるのです。壁や条件があったのを完全になくしてしまうのです。そのような解放の壁を開いてあげなければなりません。それゆえ、近いうちに天国に行くことができます。今、人々は悪霊たちに接して被害を受けているので、これを切ってしまわなければなりません。すべての悪霊を振り払ってあげるのです。アダムの家庭が堕落することによって悪なる家庭になったので、再創造の役事をしなければなりません。先祖たちを再創造するのです。ですから、天使長の立場の家庭をつくっておかなければなりません。ですから、大量祝福、霊界解放祝福時代に入るのです。(298-212, 1999.1.8)清平修錬所は、皆さんを悪霊から解放させてあげる本拠地です。霊界にも修錬所があります。その修錬所を通じて、地上で犯した罪に対する蕩減がなされていないものを解決しなければなりません。真の父母と一つになって罪に対する蕩減をするならば、霊界の修錬所に行かなくても、直接、天国に入るのです。皆さんは、天国に入ることのできる息子、娘を生む父母にならなければなりません。そうしてこそ、直接天国に行ける人が現れるのです。今や蕩減復帰時代をすべて清算しました。これから生まれる息子、娘は、天国に直行しなければならないのですが、そこに行けなくなったとすれば、皆さんは天国の門外で待たなければなりません。その罪が完全に蕩減されるまで待たなければなりません。それが問題です。霊界に、地獄の代わりに祝福家庭の監獄ができ、祝福家庭が天国に入るための門の敷居を越えられずに待つ楽園が生じるというのです。ですから、自分の子供たちが犯した罪が霊界で解放されるまで待たなければならないのです。祝福を受けたとしても、罪のある人は天国に入れません。きれいに罪を蕩減しなければなりません。霊界について話したことは確かなことです。「私たちはいかに生きるべきか」ということがはっきりしているので、言い訳ができません。(424-104, 2003.11.4)皆さんは、清平修錬所に行って、先祖解怨式と祝福式をしなければなりません。早く先祖を解怨し、祝福を受けさせてこそ、天使世界の祝福家庭として地上の祝福家庭を保護する仕事をするのです。ですから、家庭に患難がなく、サタンが侵犯できる圏を抜け出すのです。そうでなければ抜け出すことができません。サタン世界にそのままいるのです。(320-118, 2000.3.31)皆さん祝福家庭は氏族的メシヤです。霊界と肉界の自分の一族をすべて解放しなければなりません。そのような責任があります。先祖たちのために、皆さんが結婚した時のような蕩減条件を立てなければなりません。そうしなければ、霊界の天使を動員して先祖たちを呼び出すことができません。地獄にいる人たちを引っ張り出してくるのです。天使を遣わせて引っ張り出すのです。(310-097, 1999.6.6)皆さんは先祖を解怨して祝福してあげなければなりません。これを急がなければなりません。そうしてこそ、先祖が興進君と共に地上に再臨し、協助することができるのです。天使世界は、堕落前のアダムの16歳までの血統的基準があるので、先祖を祝福することによって復帰されると同時に、堕落した世界が完全に解放されるのです。ですから、天使長が兄の立場で失敗して家庭を破壊させたことを引っ繰り返し、蕩減の立場を経ていくのです。霊界から協助を受けなければなりません。ですから、兄と弟を引っ繰り返さなければなりません。兄が弟になるのです。(424-102, 2003.11.4)霊界にいる霊人たちはみなアダムの子孫ですが、堕落することによって天使長の血統になって霊界にいます。カイン型となっている霊界を放っておいてはいけません。すべて祝福してあげなければなりません。祝福をしてあげ、水平になるようにしなければならないのです。ですから、結婚できずに死んだ霊を集めて祝福してあげるのです。また、赤ん坊として生まれて死んだ霊が成長しています。16歳以上で結婚できずに霊界に行った人たちをみな祝福してあげるのです。父母様が幼い子供や結婚できずに死んでいったすベての男女16億組を結婚させてあげたのです。40億組、100億組、120億組、このように祝福しています。そして、地上のすべての未婚の男女を中心として祝福をするのです。悪霊が地上の人に入って付いたように、善なる霊が人に入ってコーチするのです。今まで入っていた霊をみな追い出し、祝福を受けた善なる霊が地上に来て囲んでいます。ですから、若い青年男女が祝福という言葉を聞いただけでも、祝福を受けたくて駆けつけるというのです。そのように心が感動して引かれてくる環境をつくらなければなりません。(301-211, 1999.5.1)清平の役事は、エデンの園で天使長とアダムとエバが分立していたのを統合することです。堕落したサタンの血統をすべて浄化する運動をするのです。ですから、清平の役事を経た人たちは浄化されたので、祝福をしてあげるのです。霊的な祝福をしてあげるのです。今回、360万組の祝福が終わり、清平修錬所で大母様と興進君が全部祝福をしてあげました。それは、霊的な父母の立場でしてあげるものです。イエス様が失敗したので、霊的基準を実体的に、霊的な基準で堕落したアダムとエバのすべてを清算し、実体的な天使長圏において復帰するのです。実体的な天使長圏とは、アダムの体が16歳でサタンの体になったことを蕩減してあげるのです。真の父母の体を接ぎ木してあげるのです。愛を通して接ぎ木をしてあげるのです。歴史的に否定的な愛が広がりましたが、肯定的な愛の基準を立てるのです。興進君がその役事をするのです。イエス様は真の父母の愛の因縁をもつことができませんでした。ですから、真の父母の息子、娘は、(霊界に)行って、イエス様が結婚できずに分かれたものを連結することのできる内的な立場にあり、大母様は、イエス様を生んだマリヤのような立場で、母子協助を通してその役事をするのです。マリヤが責任を果たして、イエス様を生かしてあげなければなりません。(290-178, 1998.2.22)「天地父母天宙安息圏」を宣布したので、この地上に家を建てて暮らすことができるのです。個人の家、家庭の家、氏族の家、民族の家、国家の家、世界の家、天宙の家ができているので、来て住むようになっているのです。地上において世界版図を整えて生きることのできる解放圏をつくろうという決意と行動をするならば、すべてが降りてくるようになっています。安息圏を中心として、神様がこの地上に降臨するのです。その次に天使世界が降臨します。その次に善なる先祖を率いて来ます。善なる先祖は、天使の兄です。天使は体をもっていません。家庭がありません。堕落したサタンは家庭がないのです。しかし、皆さんの現在の先祖は、天使長とは違います。アダムの体を継承できるので、家庭をもつことができる時代になったというのです。ですから、地上祝福とともに天上の先祖を祝福してあげているのです。(305-11, 1998.3.29) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.07.22
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「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」&「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」(2003.02.06、韓国・天城旺臨宮殿)2003年天暦1月6日(量02.06)天宙清平修練院で「天地父母天一国開門祝福聖婚式」と「天宙・天地父母平和統一祝福家庭王即位式」が行われた。家庭連合世界の指導者と家族1万2千人が参加した中、真の父母は祝祷を介して祝福家庭の天一国入籍を宣言された。神の人類の救いに対する念願は真の父母様の聖婚に加え出発された祝福結婚の儀式を通し行われてきた。特に天地父母天一国開門祝福聖婚式をすることにより、天一国の民に入籍することができる長さ開かれた。この日真の父母様は、全人類が天宙の継承に不足がない天一国の民になることを要請された。この日の「天一国州印象授賞式」が真の父母様の主管なさる中、天宙清平修練院で行われた。授賞式でパク・ポヒ会長は真のお父様が満15歳の時に造られた時(詩)」栄光の冠」が、2001年の国際詩人協会が主催した国際詩人の詩コンクールで最優秀賞を受けた事実を伝え、この詩載っている詩集<私たちの過去を抱き締めながら(Embracing Our Pasts;「国際図書館」発行)>を真の父母様奉呈した。また、この日の午後、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で3万人が参加した中真のお父様84歳生誕の真のお母様61歳還暦を祝う「真の父母様生誕記念式」が盛大に行われた。<み言>天一国経典・天聖経 - 第12篇 天一国 - 第1章 - 第2節 天一国宣布とその背景 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」8 「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行ったので、初めてこの地上に天一国が始まります。神様の家庭から氏族的、民族的、国家的条件を 中心として天地を束ね、聖人を祝福してあげて霊界で教育するのです。神様がいることを霊界で分からなかったのです。見えないので信じられなかったのですが、先生を中心として教えてあげるのです。原理教育をすることによって、天宙父母である神様が父母だということが分かるのです。父母を探し出せたのは、自分によってではありません。真の父母が探し出し、真の父母に従って、神様が思いどおりに天上・地上世界に越えていけるのです。9 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」によって初めて国ができました。国ができ、天一国ができたので、その次には「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うのです。家庭に初めて王が生じ、主人が生じるのです。堕落がなかったならば、二十一歳の若さで行うはずだったのですが、何千万年もかかりました。途方もない事実です。神様である天宙父母と真の父母である天地父母が、真の愛を中心として初めて平和統一祝福家庭王即位式を行ったので、家庭の 王を迎えるのです。10 神様の蕩減復帰全体を中心として、怨讐の塀をすべて崩してしまいました。体と心の塀、家庭の塀、氏族の塀、民族の塀、国家の塀、世界の塀、天地の塀をすべて解放し、蕩減的条件を中心とした内的基準をすべて蕩減したので、天一国が出てくるのです。二人が一つになった国です。アダムとエバが一つになって国が始まります。二人か三人の人が集まって祈れば神様が共にいるという、そのような意味があるのです。二人が一つになる国が天一国です。11 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です!初めて国ができたので、婚姻届を出すことができ、出生届の道が開かれるというのです。それが「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。地上で故障したので、真の父母を中心として「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をするのです。それが、初めて 一つになって出発します。この基盤の上で、出生届を再び出さなければなりません。入籍が始まるのです。それでは、出生届を出した皆さんは、先祖が願っていたように完成した家庭の基礎を備えられ、堕落しないで祝福を受けたアダム家庭の実体のような家庭になったかというのです。自信がありますか。ですから、悔い改めなければなりません。細胞が痛哭しなければなりません。12 皆さんが、先生のように神様の王権と祖国定着と天の国、天一国に入籍すべきときです。国ができたので、皆さんが入籍できるのです。出生届、婚姻届、 死亡届を出すのです。それを国が保証するのです。生まれれば国に出生届を出し、婚姻届も出さなければならず、死んだのなら死んだと通告しなければなりません。国があるので、霊界に永遠に入籍するのです。出生届、婚姻届、その次に昇華式(聖和式)を通して、天国に移動するのです。「家庭盟誓」の第五節に出てきたように、天上世界が主体なので毎日、そこに合わせて生きなければなりません。それは、漠然としたものではありません。皆さんがそのように生きることによって、地上と天上が境界線なく連結されるのです。13 真の父母様の御聖誕日を中心として、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を行ったので、初めて婚姻届を出せるのです。その次に、「天宙・天地真の父 母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うことによって、家庭が初めて天の国を相続し、王として出発するのです。家庭王が氏族王になり、氏族王が民族王になり、民族王が国家王になり、国家王が世界の聖人、聖子の位置から神様の位置に上がって相続を受けるのです。14 二〇〇三年の真の父母様の御聖誕日を中心として、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を行いました。天一国を中心として、真の父母様の聖婚式を行ったのです。神様と真の父母様が、初めて真の愛、真の生命、真の血統を中心として一体となり、聖婚式を行ったその基準を、世界の頂上を越え、今このときになって、すべて合わせなければならないのです。 天一国を宣布するためには、第一、第二、第三イスラエル国の血統転換をした祝福結婚の基盤がなければなりません。天国は、心情の一体圏にならなければなりません。真の愛、真の生命、真の血統の一体圏ではありません。堕落したので、蕩減一体圏を経てこなければならなかったのです。その一体圏をつくってこそ天国になるはずなのですが、それができなかったので、「三時代大転換四位基台入籍統一祝福式」を挙行したのです。このようなことを宣布し、天一国が宣布され ることによって、すべての霊界と肉界の祝福家庭が入籍するようになったのです。15 三〇〇〇年の最初の年になる二〇〇一年一月十三日を中心として、「神様王権即位式」を挙行しました。本来、先生が六十歳になる一九八〇年度にしなければならないのですが、延長してお母様が六十歳を超え、六十一歳を迎える還暦のときである天一国三年、新しい天宙・天地父母が一つになって聖婚式ができる記念の日として策定し、挙行したのが「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。そして、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行したので、初めて天一国 家庭において真の父母が王の位置に即位できるのです。16 天一国を中心としなければ、天地父母が聖婚式をすることができません。「神様王権即位式」をしなければ、聖婚式をして出生届を出せないというのです。それは、国がないからです。「神様王権即位式」をしたあと、満二年がたち、お母様の満六十歳の御聖誕日に「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」を挙行しました。初めて、神様と真の父母様が祖国光復の土台を整えたその基盤の上で、聖婚式を行ったのです。そのあと、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をしました。歴史始まって以来、初めて家庭の王の位置に立つのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2021.02.06
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Web説教「神様の解放のために歩まれた真の父母様 ~選民としての責任~」2025/02/28#世界平和統一家庭連合 #礼拝 #Web教会家庭連合Web教会 礼拝説教題目:「神様の解放のために歩まれた真の父母様 ~選民としての責任~」説教者:柴沼邦彦神様はアダムとエバを創造され、人類の最初の父母になることを願われましたが、アダムとエバは堕落し、創造本然の父母になることができませんでした。しかし、神様は創造主としての責任を取られ、真の父母を地上に復帰するために自らが先頭に立って歩んでこられた歴史があったことを知らなければなりません。私たちはこれまで、神様の責任については、ほとんど理解できていませんでした。神様は全能であり、全知であり、何でもできると考えていたので、神様がどのような事情と心情を持って歩まれたのかについて意識を向けることがありませんでした。真の父母様は、統一原理を通してその内容を明らかにしてくださいました。歴史とは蕩減復帰歴史であり、それは神様が愛するものを犠牲にしながら、怨讐の立場にいる者を救う歴史だったと言われています。そのように考えた時に、神様が歩まれた道とはどのようなものだったのでしょうか?今回はそれを共に理解してまいりましょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.03.02
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「独生女考(11)-- 異邦人の女性と言えども神への「信仰心」が高く評価された!」の続き。これまでも血統を重んじ、また、女性の死をも覚悟した神様への信仰を強調してきた。人間始祖が神の戒め「取って食べてはならない」を守らずに堕落したからだ。ところが、蕩減法によってその逆の経路、神様の戒め(み言)を守ることで復帰摂理が展開されてきた。聖書や統一原理では男性中心の摂理が書かれているのだが、当然、エバの復帰も同時進行されてきたことは間違いのないことだ。聖書の僅かな記述から女性の「絶対信仰」によってそれがなされてきたことを垣間見ることが出来る。今回は、前回のルツ記からの系図を見てみればボアズは、タマルとユダの間に生まれた双子の兄弟の弟ペレツーヘツロンーラムーアミナダブーナションーサルモンーボアズ、と胎中で長子権復帰に成功したペレツの血統であった。そして、ボアズとルツとの間に オペテーエッサイーダビデーソロモンの誕生となる。下図からもお分かりのように、ダビデの妻「バテシバ」、ここでも女性の名が記されている。バテシバはダビデの家来ウリヤの妻であった。ウリヤは、ダビデの命によってその後激しい戦場に送られて亡くなる。ダビデが城の屋上から女性が沐浴をしているのを見染めて彼女(バテシバ)と寝て彼女は身ごもったが、それが主の怒りに触れた。身ごもった子は7日後に死んだ。しばらくして、ダビデはバテシバを慰めてソロモンを生むこととなる。主はバテシバによる次子ソロモンを愛され、後にソロモン王となる。タマルによって胎中で長子権復帰を勝利したとしても、やはり神様は、長子がお嫌いのようだ。さて、これら詳細はサムエル記下11章~から長々と書かれていてチンプンカンプンだ。ところが、ただ一点気になる記述(奇術)を見逃してはならないのではないかと、個人的には考えている。サムエル記下/ 11章 01節~5節 春になって、王たちが戦いに出るに及んで、ダビデはヨアブおよび自分と共にいる家来たち、並びにイスラエルの全軍をつかわした。彼らはアンモンの人々を滅ぼし、ラバを包囲した。しかしダビデはエルサレムにとどまっていた。 さて、ある日の夕暮、ダビデは床から起き出て、王の家の屋上を歩いていたが、屋上から、ひとりの女がからだを洗っているのを見た。その女は非常に美しかった。 ダビデは人をつかわしてその女のことを探らせたが、ある人は言った、「これはエリアムの娘で、ヘテびとウリヤの妻バテシバではありませんか」。 そこでダビデは使者をつかわして、その女を連れてきた。女は彼の所にきて、彼はその女と寝た。(女は身の汚れを清めていたのである。)こうして女はその家に帰った。 女は妊娠したので、人をつかわしてダビデに告げて言った、「わたしは子をはらみました」。 この「(女は身の汚れを清めていたのである。)」とカッコをくくっての注釈付きで聖書に収められていることが不自然と感じられないか、というのである。つまりは、彼女は「沐浴」しながらダビデの目に触れるようしていたのではなかったか? とも考えられる。ここにも何かしかの天の意図、バテシバに神様の「命」があったとしてもおかしくはない。その後も列王記上1章~でもソロモンの母バテシバが登場し、ダビデ王の所へ行きソロモンを王にするような図り事をして王になるように協助した。以下は、本記事とは直接の関係はないが、お母様のみ言である。ノア家庭について語っておられたので参考にしていただければ幸い。ACLC 真の家庭の価値バンケット 真のお母様み言天一国4年 天暦11月5日(陽.2016年 12月 3日)New York, Marriott Brooklyn Bridge愛する ACLC 会員の皆さん、嬉しいです。神様は私たちの父母です。しかしご自身が直接創造された目的があるために、その目的にあう責任を果たす人間先祖となる真の父母を待ちました。それが堕落した人類歴史の中におけるメシヤ思想です。皆さんが聖書を通じてよくご存じだと思いますが、神様には人類に対する夢がありました。しかし人間もまた、神様の前に進み出ることができる希望を持ちましたけれども、人間先祖であるアダムエバの間違いによって、蕩減というものを越えない限り、一歩も進むことのできない人類歴史です。それで神様は救援摂理歴史をなさざるを得ないのです。私は最近たくさんの話を話しましたけれども、ふとノアの洪水について考えてみました。ある地域で起きた事でしたが、ノアという中心人物を通じて、天はサタン世界にご自身が捜さなければならない息子娘たちを捜すために、中心人物として立てました。ところでノアの洪水が終わり、ノアが本当に気持ち良く昼寝をしたと聖書に記録されています。その時ノアに三人の息子がいましたが、皆さんが知っているように、長男のセム、二番目の息子のハム、三番目の息子のヤペテ。その中のハムが、お父さんのその行動に対して恥ずかしがりました。これが中心人物に対して、一つになることのできなかった結果になったのです。今、私が何の話をしているのか分かりますか。堕落した人類は天の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従の立場で、よそ見をしてはいけないということです。しかしノアの息子は、その条件に引っ掛かりました。それでこの三人の息子がバラバラに分かれるようになったのです。セムは何千年の間にアジアの方面に伸びて行き、ハムはアフリカの方に行ったのです。そしてヤペテは中東とヨーロッパを中心として、ノルウェー、スカンジナビア半島。その地域で暮してみると、冬に白い雪が何ヶ月以上もずっと降る所なので、自然と肌は白くならざるを得ないのです。そうでしょう?ところでハムは暑い熱帯地方に住むようになったので、特別な色素が年を重ねながらそれが蓄積して真黒くなりました。面白いですか?それで私が話そうとすることは、天が立てた中心人物に対しては一致しなければならないということです。自分の考えや欲心があってはいけません。それが、私たちが天の前に進むことのできる条件になるのです。ところで今日、このアメリカに多くの問題点があります。全世界的に多くの戦争や、到底言葉では言えない紛争がたくさん起きています。これをどのようにして一つに作ることができるか。多くの志のある人たちが努力して来ました。そして宗教としても多くの努力をしました。しかしこのキリスト教文化圏で、神様が死んだという共産主義が出て来ました。本来、神様は堕落した人類を救援摂理なさるために、イスラエルという選民を選ばれで人間を一つに作ることのできる、そのような条件を立てることができるメシヤ思想を育てて出ました。ところで4000年というとても長い歳月を通じて蕩減条件を立てられ、一歩一歩進む路程がどれだけ大変なら、4000年という歳月が掛かるのでしょう。そして最終的に、天が約束された通りにメシヤを送って下さいました。しかし待ちに待ったメシヤに会ったイスラエル民族はどうでしたか。イエス様と一つになることが出来ませんでした。この、イエス様と一つになることができなかったイスラエル民族は、歴史を通じてどのような蕩減を払ったのかということです。皆さんはよく知っています。今日、特に聖職者の皆さんは神様を正しく教えて上げなければなりません。神様を正しく教えて上げようとすれば、この蕩減復帰摂理歴史で中心人物は救世主、メシヤ、真の父母なのです。皆さんが皆さんの信者たちを教育するにあたり、皆さん自らが真の父母と一直線上で、絶対的に一つになった立場で教育しなければなりません。そして皆さんのような祝福を受けることができる立場に進むことの出来るようにして上げなければなりません。人類が願うことは、平和世界で神様をお父様として侍って暮らすことができる、自由、平和、統一の幸福な世界。そのような世界に暮らすためには、変わらなければなりません。変わるということは、蕩減を脱しなければならないということです。真の父母によって祝福を受けて生まれ変わらなければ、変わることができないですね。そのために皆さんは各々、担当している仕事に最善を尽くしていると思います。しかし時は、重要な時というのは、いつもあるものではありません。救世主、メシヤ、真の父母が地上にいる時にこそ、皆さんの実績が天の前に、人類の前に責任を果たした立場で尊敬されることができるのです。新しい時代を開いて下さった真の父母の前に、天一国時代において、天一国は二人が一つになった、夫婦が一つになったことを言います。そのような天一国時代に生きる民になろうとすれば、蕩減条件を脱しなければなりません。それは真の父母によって祝福される立場であることを知らなければならないでしょう。祝福された者であるという責任がついて来るようになります。幸福は分ければ分けるほど大きくなります。私一人の幸福ではない、私たち皆が幸福である、73億人類が幸福であるその日のために、皆さんが熱心に責任を果たして下さらなければなりません。神様の目には五色人種がすべて美しく見えます。偏見を持たないと言うことです。もとはと言えば一兄弟なのに、私は高くてお前は低い、それは思い違いです。神様を私たちの父母として侍る立場では、人類皆が平等です。しかし堕落のために、堕落した結果、真の父母様が絶対的に必要だということを分からなければなりません。それで今日、全世界で起きているすべての問題は、個人としては解決できません。真の父母を中心に侍った立場で、一つ一つ解いて行かなければなりません。特別にこのアメリカ、この国が選択を受けた国であることは間違いありません。再臨メシヤの基盤を築くために天が祝福されました。私たちは歴史を通じて、天が選択して責任を果たせなかった国がどのような結果になったのかを知っています。この国も例外ではありません。そのために真の父母の使命を果たされるレバレント・ムーンはこの国で40年余り、到底言葉で言えない苦労をしました。ところで恩恵を恩恵として返し、感謝する心で天の摂理に責任を果たすこの民族、このアメリカ、この国になるまでは、皆さんを通じた教育が必要だと考えています。その道だけが、この国が責任を果たす道であることを肝に銘じて、もっと真実を明らかにする立場で、強く雄々しく行って下さればありがたいです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.01.10
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「霊界祝福開門」宣布一九九七年十二月一日(午後十一時十分)、イーストガーデンにて、二十余名の指導者たちが参加する中、真のご父母様は金孝南執事の両手に手を重ねて祝祷し、霊界祝福開門宣布をされた。祈祷 愛するお父様……、一九九七年十一月二十九日、三百六十万双、三千六百万双、合わせて三千九百六十万双の祝福が完結することによって、地上と天上世界の道を築き得る天の恵みが許され、万民が共に天国に入れる開門の恵沢を賜り、自分から進んで努力する祝福家庭を中心として、氏族的メシヤの使命を完遂することによって入籍し、天国の民として公認を受ける時代圏に移行するようになりました。 地上でサタンの血族を断絶すべきこの時期を代身して、地上から天国に直行し得る家庭的祝福を解怨させていただく反面、霊界にいる大母様と忠母様と大兄様、それから大母様と興進君を中心として……それからアダム家庭・イエス家庭・完成した再臨主家庭の三家庭を代身したすべての民が、霊界と肉界にいる人類全体を代表した子孫でございますから……、今や、すべての先祖と因縁を結んだ地上の家庭をすべて祝福することによって、家庭から世界まで開門できる時代を迎えました。 また、十六歳以後、サタンの血縁的問題をすべて備えた天使長圏の世界を、再臨主がこの地に来られて肉体を中心として完成することによって、十六歳以後の世界的版図まで、真の父母の血族的因縁を中心としてサタンの血統を断絶し、切り捨て、接ぎ木することのできる時代が要求されることによりまして……、霊界に新しい祝福の恵みを連結することのできる、そのような祝福を付与してくださいましたことを感謝申し上げます。 今後、清平にいる大母様と金孝南執事が一つとなって、一切を天と連結し、興進君と大母様と連結させ、忠母様や大兄様、霊界にいるすべての子孫、聖人賢哲や天軍天使の全体に、解放の祝福を受けさせることにより……、そしてまた、お父様の恵みの中で保護を受け、あなたの愛の中で血族の因縁を代身し、霊界と肉界が一つの完成した愛の家庭を築き、すべてを結実の基準として祝福を受けさせることによりまして……、霊界も開門し、地上もそれに伴って恵沢を受けることのできる特権を付与してくださいますよう切にお願い申し上げます。 世界的摂理の発展と共に、清平が仲保的な役事で、霊界と地上の統一食口を連結することによって、統一的な恵沢圏を確定することができますよう祝福してくださいませ。あなたが直接顕現なさり、導いてくださいますよう切にお願い申し上げます。 霊界に行っているすべての先祖たちと万民が一つになり、天使長圏とアダム圏が一つになって地上を完成することにより……、そしてまた、霊界を開門して、第二アダム圏を中心として長子権復帰や父母権復帰、王権復帰の全体的恵沢を受け得る地上により……、霊界までが祝福を受けられるようにしてくださらんことを切にお願い申し上げます。 そうして、天使長世界の体となった全霊界の子孫たちが、アダム的な第二の体として接ぎ木されることによって、弟的で、第二アダム的な祝福家庭として霊界に入り、カイン的立場の長子権に代わってアベルが長子となることによって、第一アダム圏を逆に引き継いで接ぎ木し、天の解放圏に祝福家庭を成立させることを許諾いたしますので、お父様……、受け入れてくださいますようお願い申し上げます。 万民の地上解放と共に天上解放を完成し、あなたがどこにおいても、はばかりなく本然の愛の心情を広めることができますよう祝福してくださらんことを、お父様……、切にお願い申し上げます。 今、真の父母の名によって地上を完結するとともに、天上の開門となる祝福を許諾いたしますから、お父様……、受け入れてくださいますようお願い申し上げます。 このすべてのみ意が、すべてにおいて成就するようにお許しくださいませ。この日、この夕べ、このすべての霊界の開門の祝福を許諾し、すべてを宣布いたしますので、真の父母の名によって受け入れてくださり、霊界においても統一的な宣布がなされますようお願い申し上げます。 このすべてを真の父母のみ名によって宣布いたします。アーメン、アーメン、アーメン!(金孝南執事に)韓国に行って、先生の家庭のおじいさんをはじめ、七代先祖すべてを連結して祝福してあげ、それに続いて、霊界にいる聖人や聖哲たちを祝福してあげなさい。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2023.05.17
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準備された義人達の証言 20250302 キム・ソクジン教区長2025/03/02一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2025.03.02
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にほんブログ村・宗教 へ幻の名作(迷作)『1982 Inchon(仁川)』がYouTubeから蔵出しされていた。凡人も噂には聞いていたが、今回が初めてである。この映画『Inchon! (仁川)』は、ジェームズボンド主演のヒット作007危機一発"のテレンスヤング監督が仁川(インチョン)上陸作戦を演出した戦争映画で、当時、制作費4,400万ドル、5年の制作期間を経て作られたブロックバスター級の作品としてハリウッドで完成前から話題になったものだ。日本の大男優・三船敏郎も出演している。 さて、前置き(ヨイ笑!)はその位にして、そのYouTubeの映画だが、約10分×14(分割)、言語は英語だが映像だけでもある程度のストーリーは読み取れる。以下にそれの 1/14、そして、13/14のハイライトシーンともいうべき仁川上陸の場面を挙げておく。関心のある方は、YouTubeで続けてご覧ください。但し、戦争映画であるためお子様はバツ(×)。 自叙伝『平和を愛する世界人として』、P.115~から。国連軍が開けてくれた監獄の門興南(フンナム)で投獄されていた間に朝鮮戦争が勃発しました。戦争が始まって三日目、韓国軍はソウルを明け渡して南部に後退しました。この非常事態に対処しようと、アメリカをはじめとする十六ヵ国が国連軍を組織して参戦します。仁川から韓国に上陸した米軍を主力とする国連軍は、ここから攻勢に転じて、北朝鮮の代表的な工業都市である興南に押し寄せてきました。……ところが、まさにその時、処刑を翌日に控えた一九五〇年十月十三日、三十八度線を越えた韓国軍と国連軍が興南に押し上がってきたのです。米空軍のB29爆撃機は十四日、興南肥料工場とその付近一帯に激しい爆撃を加え、興南全体が火の海になるほど梅雨の雨のように爆弾を降り注ぎました。危険を察知した看守たちは、その前に逃げ出してしまいました。ついに私たちを囲んでいた監獄の門が開かれました。夜中の二時ごろ、私は他の囚人たちと共に、堂々と興南監獄を出てきました。まさに、起死回生の仁川上陸作戦が文鮮明総裁を興南監獄から解放したのである。余談だが、「人類史の大真実」の記述(以下)から。▼ 1950年、空中に出現したイエス・キリストの姿 仁川上陸作戦は、別名『メシア救出作戦』とも呼ばれている。
2012.02.13
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孝情奉献 文妍娥様 書信天の父母様 天地人真御父母様本日どれほどまでに待ち焦がれたこの2020年の栄光の日を出発するこの時間私たちは天上の真のお父様の守りとお母様の涙と精誠により この地に立つことができました天地人真の御父母様 感謝致します2012年夏の暮れ 天暦7月 その日の空は天聖宮を包み込む夕日がひときわ輝いていましたまるで天が胸を痛まれるお母様の心を慰労するようでそして夕日を見つめる真のお母様の後ろ姿があまりにも孤独で寂しそうで見つめていると心にぽっかりと穴があくような気持でしたあの時を思うならば…お一人病院の待合室で辛い思いを抑えながら落胆されるお母様が思い出されます「どうしよう お父様が聖和されるかもしれない」どうしようもなく辛く 落ち着くこともできず心が揺れ動くお母様の心情がその姿を通して伝わってきましたこの世の全てのものを抱いていかなければならないお母様のあまりにも大きい責任を前にかけて差し上げる言葉は何一つ出来ませんでしたその状況下で慰労もできず沈黙してしまいました最後の瞬間まで苦労の道を行かれた真のお父様の前に真のお母様は約束されましたそのみ言は簡潔な内容ですが世の中のどの言葉よりも重たい一言でした「私の生涯が終わるまでに天一国をこの地上に安着させます」真のお父様に誓われた天一国安着の約束その当時 誰一人として約束の重みと意味を深く知ることはできませんでしたそれでも真のお母様は目的地を見つめながら目をそむけ ふらふらする全世界の子女達を引き連れながら前に 前に 前進されました無知で不平を前面に出す私たちを生かすために真のお母様は 忍耐し胸痛い心情を打ち明けることもできず前だけに前進しなければなりませんでしたそのような状況の中 天の父母様の前に 全世界の前に天一国基元節を宣布されました真のお母様は天一國眞聖徳皇帝であることを宣布されましたそのような栄光の日に 涙で切願された真のお母様の祈祷が天を泣かせました天地人真の父母様の苦労により成された 栄光の日天の大きな祝福と恩赦の日に立つことができない不足な子女達を最後まで守ってくださることを天の父母様のみ旨を世界に広げてくださることを懇切に切実に祈り願われましたそれほどに私たちを愛してくださる独り娘 真のお母様が願われることは絶対信仰・絶対愛・絶対服従で真の御父母と一つになる立場において全世界の隅々まで祝福に導くという責任を成し遂げることでした……(続きは映像で)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.03.21
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2024年2月8日、第965回天心苑特別徹夜精誠での「天心苑」についての李基誠苑長のメッセージ2024/02/102024年2月8日、第965回天心苑特別徹夜精誠で披露された「天心苑」について李基誠苑長が説明されました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.11
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『祝福家庭 67号』(2012年冬号)で故・梶栗会長が提言していたものを拾ってみたい。私たちがこれまで目にしてきた「四位基台」といえば平面図形であったが、日本の聖和祝祭のおりに梶栗会長が少し話されていたものを文章化したものである。『原理講論』には「四位基台の存在様相」として円形、または、球形運動を成して立体として存在すると書かれてる。球形の中に四位基台が入るわけだから、図Ⅱのように考えることができる、というものだ。北極を頂点に正四角錐、さらには南半球でもさかさまになった正四角錐を合わせた正八面体の構造図となり、四位基台が角度を変えながら回転することで球形となるというものだ。さらには梶栗会長は、私たち祝福家庭がどこにいるかということで「真の家庭の四位基台と皇族圏で連結」で説明されていたが、その真の父母様の家庭(親亀)に「小さな子亀」のような祝福家庭がくっついて天国に入っていくのだと(図Ⅲ)。さて、この球形を見れば「真の父母様」「真に父」「真の母」、そして、「真の家庭」が一つの球形の中にあり、その似姿としての「真の家庭(祝福家庭)」も「父」「母」「子女」の球形となっている。神様の目から見れば、男性・女性は個々の個体であるようだが「夫婦」としてみれば、また、(神様の陽陰が分かれたものが一つとなった)四位基台を完成した個体様相となるのではなかろうか。ところで、私たち祝福家庭がこのようになるためにはどうしなければならいか。これもまた、会長曰く、「絶対信仰、絶対愛、絶対服従でメシヤに従う」ことだ、と。余談だが、分派の方々は、この「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」を否定的に見ておられるようだが果たして、どこに連結されるべき「皇族圏」を見出そうとしておられるのか?三男派の語るところの「真の家庭」はどこに? である。12支派、祭司長としての位置が「真の家庭」ではなかろうか。原理講論P.134~ からは、人間はどこまでも神の心情を体恤してその目的を知り、その意志に従って生活できるように創造されたのであった。人間がこのような位置に立つようになることを個性完成というのである。……このように、個性を完成した人間の心には、神が住むようになるので、結局、このような人間は神の宮となり、神のみ旨どおりに生活するようになるのである。したがって、体と心とが一体となるように、個性を完成した人間は、神と一体となるのである。 …(また、)…このように、個性完成して、罪を犯すことができなくなったアダムとエバが、神の祝福なさったみ言どおり(創一・28)、善の子女を繁殖して、罪のない家庭と社会とをつくったならば、これがすなわち、一つの父母を中心とした大家族をもって建設されるところの天国であったはずである。天国はちょうど、個性を完成した一人の人間のような世界である。人間において、その頭脳の縦的な命令により、四肢五体が互いに横的な関係をもって活動するように、その社会も神からの縦的な命令によって、互いに横的な紐帯を結んで生活するようになっているのである。このような社会においては、ある一人の人間が苦痛を受けるとき、それを見つめて共に悲しむ神の心情を、社会全体がそのまま体恤するようになるから、隣人を害するような行為はできなくなるのである。さらに、いかに罪のない人間たちが生活する社会であるとしても、人間が原始人たちと同じような、未開な生活をそのまま送らざるを得ないとすれば、これは、神が望み給い、また、人間がこいねがう天国だとは到底いうことができないのである。したがって、神が万物を主管せよと言われたみ言のとおりに(創一・28)、個性を完成した人間たちは、科学を発達させて自然界を征服することによって、最高に安楽な社会環境をこの地上につくらなければならない。このような創造理想の実現された所が、すなわち地上天国なのである。原理講論P.530~からも、創造原理で明らかにしたように、被造世界は完成した人間一人の構造を基本として創造された。そればかりでなく、完成した人間によって実現される理想社会も、やはり完成した人間一人の構造と機能に似ているようになっているのである。人体のすべての器官が頭脳の命令によって起動するように、理想社会のすべての機関も神からの命令によってのみ営為されなければならない。また、頭脳からくるすべての命令が、脊髄を中心として末梢神経を通じて四肢五体に伝達されるように、神からの命令は、脊髄に該当するキリストと、キリストを中心とする末梢神経に該当する聖徒たちを通じて、社会全体に漏れなく及ばなければならない。そして人体における、脊髄を中心とする末梢神経は、一つの国家の政党に該当するので、理想社会における、政党に該当する役割は、キリストを中心とする聖徒たちが果たすようになっているのである。……ゆえに、再臨理想の目的は、イエスが降臨することにより、堕落人間一人の構造に似ている現在の政治体制に完全な中枢神経を結んでやることによって、神のみ旨を中心とした本然の機能を完全に発揮させようとするところにあるのである。このように見たとき、頭脳(神様)からの命令を中枢神経(キリストと12支派長)を通して聖徒へと伝達されていく流れとなっているようだ。「中枢神経」の一つでも故障していたとしても完成した人間一人の姿となることは出来ない。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ ハワイアン・クィーンコーヒー農園のコナコーヒーハワイコナ・エクストラファンシー1kg/【全国送料無料】お得な1kgまとめ買いは10%割引/自家焙煎コーヒー豆 ストレートコーヒー豆 高級コーヒー スペシャルティコーヒーハワイコナ・エクストラファンシー200g/自家焙煎コーヒー豆 ストレートコーヒー豆 高級コーヒー スペシャルティコーヒー
2018.07.22
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2019.02.05
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SEGYE.com | 2016-12-04http://www.segye.com/content/html/2016/12/04/20161204001369.html?OutUrl=daumACLC「真の家庭の価値賞授賞式」人権運動など献身夫婦6組賞/ニューヨークで宗教指導者など600人参加/韓鶴子総裁「差別のない世界を」 「アメリカの聖職者議会」(ACLC)が3日(現地時間)、ニューヨークで「真の家庭の価値賞授賞式」を開催し、6組の夫婦に賞を授与した。 韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁が3日(現地時間)、米ニューヨークで開催された「真の家庭の価値賞授賞式」で世界に向けた米国の積極的な役割を強調している。 世界平和統一家庭連合提供 「地域社会を変化させると仮定」というテーマを掲げ、ニューヨークのブルックリンのマリオットホテルで開催された授賞式には、米国各地の宗教・女性・市民団体の指導者など600人余りが参加した。 韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁は基調演説で「米国は人種や民族を超えて一つになる国で胎動したが、多くの問題にさらされている」とし「神の癒しを介してのみ、問題が解決されるものであり、米国が犠牲にする場合にのみ、世界は希望を持つことができる」と述べた。 韓総裁は「世界は人種差別も偏見もないところがなければならない」とし「聖職者であれば、このような価値を実現するために努力しなければならない」と強調した。 ギムギフン家庭連合米国会長は歓迎の辞で「文鮮明・韓鶴子総裁は、これまで家の価値を力説してこられた」とし「私たちのすべての人類の安寧と平和に不可欠な要素である真の家庭運動に積極的に乗り出した」と語った。 6組の受賞者夫婦は、すべての人権運動をはじめ、地域の奉仕と地域社会の教育に専念していた人々だ。 受賞者は、ネイティブアメリカンの教会のジョージアトキンス推奨、ウナ・クラーク元ニューヨーク市議員、エルサレムの礼拝センター主任牧師であるカルビンライス牧師、神様の子ども教会アンジェロロザリオ牧師、連合ミッション洗礼教会、マイケルサイキス牧師、霊性教育に取り組んできたマーク・ウィリアムズ牧師夫婦などである。 「真の家庭の価値賞授賞式」は、1996年にシカゴで始まって21年間続いている。 家庭連合側は「毎年開催されている授賞式には、500人から3000人にのぼる聖職者らが参加してきた」とし「2000年代半ばには、バラク・オバマ、当時上院議員がイベントに参加したりもした」と明らかにした。 2000年以降はACLCが授賞式を主管している。 ACLCは2000年5月、京畿道清平で120人の宗教指導者たちが集まった中で創設された。 その後、米国50州で宗派や宗教を超越する約2万人の司祭ネットワークに成長した。 ACLCは「家をすぐに立て、地域社会を再建し、国と世界を新たにしよう」という価値を追求している。 ニューヨーク=パク・チョンヒョン特派員bali@segye.com世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.04
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コスモスさんもやはり女性であったか?!女性として「母子協助」の使命を果たされることもあるのですね。家庭連合の「ソーシャルメディアの取り組みについて」を取り上げていた。これの「ヨンギ氏編」については、「ヨンギ氏、噛みつこうか。 臭ッ?!」から。さて、今回は自称ルポライター米本和広氏編ということだ。私が最初に「ソーシャルメディアの取り組みについて」を目にしたのは、2013年7月米本和広氏から(脅迫)手紙を貰ってのことだ(以下)。それにプリントアウトされた別紙として入れてきた。手紙冒頭から「ルポライターと米本和広です。」と名乗りその末には自著まで入れていたのだが、本を出版しテレビ出演までした社会的著名人が一般人の私に何用だというのだ。結果を申せば、私のブログ記事から手紙に書かれていた「実名を挙げての犯罪者呼ばわり」のわずか一行も彼は提示することが出来ず、逆には私からは社会的地位を悪用したパワハラ行為、脅迫行為であったとその謝罪文の掲載を求めていた。それと関連して、私の氏名の取り扱いにも行き過ぎた行為に対しての削除と謝罪文を要請していた。その結果は読者であれば知るところで、FC2事務局によって「火の粉」記事20弱が削除されたりもした。これに対しても今なお、ブログ上での謝罪文掲載が見られない。「ソーシャルメディアの取り組みについて」の話に戻ろう。以下に米本氏に宛てた「ソーシャルメディアの取り組みについて」に関する過去記事をいくつか拾ってみた。米本さんへ 記事削除・謝罪文の要請tomy4509は四面楚歌!? - No.1 -ブログ村の昨今――「ソーシャルメディアの取り組みについて」と神山威氏問題私のYahoo!ブログへの不正アクセスの1件「島根県が怪しい」に関しては、誠意をもって謝罪文と1ヶ月間のブログ停止に応じました。 ところが、グルっぽ『新芽会』への不正アクセスに関しては別問題です。警察へはグルっぽの不正アクセスの流れから2013年1月のYahoo!への不正アクセスとの関連、IPアドレス(タイ)の一致についての被害報告をしていました。そして、昨年4月にYahoo!ブログへの不正アクセス者の一人(IPアドレスがタイ)が見つかり、グルっぽへの不正アクセスも認めた上で米本氏との関係も正直に証言されたのでした。 今度は、私から米本ブログへこの「ソーシャルメディアの取り組みについて」を突き返しています。[全文]米本和広氏へのメール(11月09日)さて、家庭連合のホームページで挙げた「ソーシャルメディアの取り組みについて」だからといって家庭連合教会員だけが順守すべきものかというと、そうではなかった。教会員を除いてみたとしてもごく一般的なことが書かれており、自称ルポライター米本和広氏もその例外ではなかったということだ。特には、ホームページの「ソーシャルメディアの取り組みについて」からは、ヨンギ氏編でも取り上げた以下、2 自らの言動に責任をもつこと2.1 インターネットの無限性を知ることも責任です。2.1.1 一旦、情報が公開されると、後で削除しても、記録として恒久的に残る可能性があります。2.1.2 公開するということは、無数の公衆の面前で発言・露出することと同じです。2.1.3 良くも悪くも、地域や国境を越え、グローバルに影響を与えうるという認識が必要です。2.2 過失があった場合は責任を持って、速やかに素直に謝りましょう。間違っていないことに対し、安直に謝罪する事がよいわけではありません。しかし、強情を張っているとさらに炎上する場合があります。何に関して謝るのかを明示した上で謝罪し、謙虚な姿勢を示しましょう。にもあるように、私からは米本氏に対して2013年7月15日付でブログ上で「謝罪文」を掲載した。赤下線に明示した如く、不正アクセス疑惑は私のYahooブログに限定されたものであった。したがって、米本氏すべてに謝罪したわけではなかった。米本氏の「ヘドロシリーズ」の不正アクセス(情報)疑惑を書いたとしても何ら問題はなかったはずだ。ところが、それをも勘違いして個人情報をもってなおも私へのネットを利用しての迫害を続けてきた。その後、警察の捜査を含めて明らかな違法行為の不正アクセス情報をもっての「ヘドロシリーズ」記事の掲載、また、私への「名誉毀損だ」などといった主張にも何らの根拠をおかないものであることも再照明されてきた。併せて、私の個人情報を掲載した「火の粉」記事が20弱もFC2事務局によって削除されたりもしていた。こういった経緯のなか、社会的著名人としての訂正記事と謝罪文のブログ上での掲載を要求していたにも関わらず、心を頑なにしたままであった。コスモスさんの記事も出たこともあり、改めて米本氏の過失行為に対しての謝罪文掲載を要求したい。なお、私が米本氏に「自称ルポライター」を付けることについては彼からの許可を受けてのものであることを再確認しておく。「自称ルポライターtomy4509」と並んだということだ。だからといって、私の許諾もなく米本氏が一方的にされたものであり、今後も個人情報を挙げての誹謗中傷記事は削除対象であることを申し上げておく。【参考記事】自称ルポライター米本和広様へ--「謝罪文撤回宣言文」(再)世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓にほんブログ村ランキング参加中。 応援クリックお願いします。 ↓↓
2017.09.02
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ヨンギ氏へまだ回答期限まで時間がありますが、以下が貴方の最終回答ですか?奇知外記様へhttps://makikochan.muragon.com/entry/20.html先に述べましたとうりです。宣布文に対する見解の相違はどうすることもできませんし最初から次のものを出す事は控えるべきと考えていました。理由は、真の家庭の子女様が関与しているからです。いずれのに日和解することがあるでしょう。そして残念ながら、当方には貴殿または、その他顕進様に反対する方々説得できる内容を持ち合わせておりません。その内気が変わるかもしれない、ないかもしれない。そして何故期限付きなのか理解しかねます。次にヨンギの糠味噌ブログの件は貴殿の邪推です。他に何の意図もございませんしむしろ被害を被ったのは当方なのですから。更に混乱をとのことですが、別に混乱せる為記事を書いている訳ではありません。ただ貴殿が混乱しているのではありませんか?ご自分に自信がおありなら、相対しなければ良いだけのことと考えております。まずは黄マーカー部分についてです。以下はあなたが書かれた記事ですが間違いありませんね。1月24日付で資料公開の意志を明示していました。また、その後の記事にても「それに、先の記事はデマではありません、キチンと裏を取っています。」と、その資料への確信を述べていました。ところが今回は「最初から次のものを出す事は控えるべきと考えていました。」では話が食い違っています。さらに続けては、「理由は、真の家庭の子女様(三男さん)が関与しているからです。」などといっては三男さんにその責任を振っていかれますか。「子女様家庭を擁護すべきが祝福家庭だ」と三男派ブロガーの方々は口々に言っていましたが、これもウソ偽りでしたか。貴方の記事「真の父母様宣布文事件の真実」の再確認です。ここに公開する情報は事実であり、組織内の義人たちから入手したものである。事案が繊細な内容であるだけに、今まではただ保管するしかなかったが、最近真の父母様を愚弄し、摂理を誤導することがあまりにも度を越してている為に、やむなく本資料を公開することを決断した。真の家庭に恥ずべき汚点を残した異端者、爆破者宣布文が作られてから、約十年が過ぎてもなお、この事件の真実は捻じ曲げられているのを見ると極めて無念であるし、統一家の分裂に大きく毀損した事件であることから遡ることで多くの人々にこの事件の本質を知って頂きたい。2010年6月5日は、統一家において最も恥ずべき日として記録されるであろう。背後の陰謀勢力の面々は、当時(文顕進)の名前を入れることができなかったことを一番悔しがり、次に対する誓いを立てた。そしてぴったり一年後を迎えたその日に、彼らはもう一つの真の父母様宣布文という文書に父母様の署名を刻み、敬称も略したままで、ついに(文顕進)の名前を刻印することに成功した。彼らは、お父様の目と耳さえ覆えばどんな事もできると信じているが、まことに笑わせる話しだ。どうやって両手で天と霊界を隠すことができるというのか!ここに彼らがどのように真のお父様を動かして、宣布文を受け取るに至ったのかを公開する。多くの人々の良心は今でもあちこちから彼らの一挙手一投足を見つめているのであり、この事件を企てた者たちの墓に唾を吐くであろう。なおこの事件の中心人物は後々真のお父様から名指しで、詐欺師と呼ばれた金孝律、朱東文、その他次は事件の発端に続く。これまでも「金孝律、朱東文、その他」を名指しで三男派ブロガーたちが批判して来ました。そして、家庭連合組織を批判し、また、お母様までも貶めようと必死になってきたのがカテ「家庭連合」に群がるこれらブロガーたちでした。しかし、今は真実をはっきりさせる時です。貴方もまた、良心の声ということでそのように書かれていました。良心は先生、神様にも勝るとのみ言です。「良心を磨く」を掲げながら、三男さんによってそれを捻じ曲げようとされますか?回答期限はまだ残っています。もしも、貴方が間違っていいることを認められるのであれば、【訂正文とお詫び】文を掲載されることです。私にも間違いがあれば、そのようにしました。上記2点の回答期限は3日間、2018.01.29 23:59:59 までとします。 既に資料をお持ちのことでしょうから。 誰もが記憶が新しいうちにお願いします。なお、期限を設定したのは「誰もが記憶が新しいうちにお願いします。」と理由説明もしていました。次に水色マーカーについてです。「ヨンギの糠味噌」ブログが被害を被ったといわれるのであれば、なぜ消滅させましたか?私のブログ「奇知外記」「韓流をエンジョイ」もまた、「火の粉」記事によって被害を受けました。ところが、それが現在も残っており、「不正アクセス被害」や火の粉の「ヘドロシリーズ」のデマ記事による被害を訴え続けてきました。その結果が「火の粉」20弱の私への誹謗中傷記事の強制削除でした。また「混乱」をこのまま放置しておく訳にはいかないというのも、原理観です。アベルカインがそれです。神様はアダムを善の表示体としての「アベル」、悪の表示体としての「カイン」を立てられました。この兄弟が別々に暮らしなさいということではありませんでした。アベルであっても原罪があり、カインも同様です。その原罪を清算するためにはアベルカインが一体となってメシヤ(真の父母様)をお迎えして重生されなければなりませんでした。聖書のニコデモの話、もう一度母の胎に入って二人が一つとなって原罪のないアダムが現れなければなりませんでした。貴方もそのことを願っておられるはずです。そのアベルカインも未だ勝利されていない三男さんがそのアダムになること出来ますか?真の家庭では、2000年9月のそれは興進様との関係、2008年4月のハワイ・キングガーデンでの儀式は四男さんとでした。今回は三度目、最後です。七男さんとです。こんにちの善悪知るの木--善悪交差のネックが地上のお母様です。それによって霊界のお父様、天の父母様へと連結されていくのではないですか。子女様といえども、もう一度重生されなければなりません。回答期限にはまだ時間があります。考える時間も必要でしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2018.01.28
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最近、韓国カフェに挙がったもののgoogle翻訳である。2014年の『新東亜』に掲載された三男さんのインタビューを元に、三男さんは統一教会(家庭連合)とは無関係の立場を表明していたものであり、また、お父様の原理観や神観とは明らかに異なる考えも持たれていることが読み取れる。http://m.cafe.daum.net/4tongilgyo/VGQ1/14?q=가정%20평화%20협회ムン・ヒョンジン議長の家平和協会創設大会 - 「新東亜」のインタビューでは「私は統一教会人ではない」と.....「(ムン・ヒョンジン)は、統一教会人ではない。彼の表現どおりなら、「宗教の枠を超えて、平和運動家」だ。 「平和運動家としての父を尊敬する」と強調している。」1.ムン・ヒョンジン議長は統一教会人ではないかこれは何を意味ですか?過去2014年11月号月刊「新東亜」ソンホングン記者は統一教会と文鮮明総裁の三男であるムン・ヒョンジンGPF議長(以下文議長)とのインタビューで、「文議長が統一教会人ではない」といきなり話した。文議長は、過去2014年、彼のその「コリアンドリーム」で、将来の統一哲学に檀君神話の「弘益人間(弘益人間)」の理念を掲げ。彼は弘益人間を指している「わが民族の運命を達成しようとする精神的な意識から表出された哲学」と主張している。そして白凡・金九先生の文章を引用しながら、「真の世界平和理想に「弘益人間」は、私たちの国鳥檀君の理想と信じている。」と高変化している。また、弘益人間の精神を指している米国の独立宣言書に出てくる天賦人権の精神より5000年前に実現されたものと高く評価する。檀君神話の女性は何を意味するか?2.神は自然であるか実体か? 一つの疑問がする。文議長は弘益人間の理念を単に精神的な意識や精神的な足で表現しているが、その後、神の存在をどのように認識しているのだろうか?GPF運動の中核モットー」一神様の下一家族(One family Under God)」で、その神は一体何を言うのか?その意味で、月間新東亜ソン・ホグン記者の指摘のとおり、彼は必ず統一教人ではないことを表現する根拠は何だろうか? 「このように神様を具体的ウゴ繊細に表現した、創造原理を聞いたことがない」 最近文鮮明総裁が天の啓示と長い修練過程で世の中説いた「原理講論 - 創造原理」に接したし、統一教会初心者の言葉を思い出す。一般的に、聖書の上作成プロセスは、「神」のしっかりとした実体の下で、彼の心情と愛の設計図で、まず、自然界が作られ、これより発展的に展開しながら、人間が最終的に誕生する。ための作品を通じて、作家の心と形を示すように、自然界や人間を介して、その造られた創造主を知ることができるのは当然の事だ。すでに文鮮明総裁は、特別な啓示と長い修練過程を通して、神の存在を確かなものに確立して、このように一生人類構図の道を歩いて来られた。3.神実体のない平和運動? 「私はなぜここで自然な経験と精神的な悟りを受けた先覚者たちがそのように多く出たか容易に理解することができました。私はまた、自然との交感を通じて深い霊性を育ててきたので、ネパールが持っている美しさと精神的な資源を感謝しています。 " - 2010.4.4。ネパールの「地球村の平和指導者会議GPLC、基調講演の中でこれまで文議長のインタビューなどを通してみると、彼の神観(神觀)は、厳密に「すべての自然がすぐに神」というの崇拝物(物神)論と通じるとしている。だから「一神様の下の人類一家族」で登場するその「神」は、実際の東洋の「天」という「ジャヨンシン」にむしろ近接している。よく知っている自然は神ではなく、ただ誰かに作られた被造物にすぎない。もちろん目に見えない無形の神を「自然」という万物を介して探していく帰納法的方法も有用な方法である。しかし、神の実体解明に至らず、ただ「自然=神」にとどまった場合、これは父親文鮮明総裁が確立した二性性相に表現されている「神」の思想的掛と厳密には異なる。比較的神の存在するかどうかが不透明な状態になければならない。ため文議長は、より根本的な宗教の世界ではなく、文鮮明総裁を単純平和運動家のみ見る間違いを犯しているのだ。これは、最終的に子が父の深い心情を気付かず、従って自分で自分の統一教会人というアイデンティティを努めて否定することでしか解釈されない。ところが、文議長がよく引用する弘益人間の理念が胎動した私たち国鳥檀君の誕生過程を見れば、神様の存在があまりにも明確になることが分かる。檀君神話では、天上の丸印の息子桓雄が地上に降りてきて、世界を治めたとするが、その場合は文議長は明らかに神に該当する丸印の登場をどのように説明しているか?ただ伝説のような冒険談で片付けるだろうか?だから無形の神存在は無視し、有形事故の弘益人間だけ主張するなら、これ至極二律背反に該当する。原因のない結果つまり相のない形状だけいっぱい抜け殻平和になる可能性が多分にある。4.家庭平和協会の限界は?そこに過去2017年12月2日にソウルで行われた「家庭の平和協会」の創設式文顕進議長は基調講演で、「家庭の平和協会は、神が臨在する家庭をベースにした人類の普遍的原則と価値に精神的な意識を高揚することにより、継続的な平和世界の実現を使命と創設された。」とそのために、「神の中心の家に基づいた新たな精神的な意識を作成しなければならない」と述べている。特異(?)にも文議長が「神」と「家庭」に言及した。これまで「神=崇拝物、ジャヨンシン 」位ではない。ため今回文議長の家平和協会は、一般的に宗教団体で見方が強い。もちろん統一教会オフセットに対応する団体を2009年以来、8年ぶりに遅れ削ると、突然創設するほど切迫事情はよくよく知っているが、一方でこれは過去の神の存在を努めて無視(?)していた時と一歩進んだという評価も出てきている。率直に言って文議長が「神」とは、実体を確固たるものに認めているのか、その内心は100パーセント把握することはできませんが、表面的に見たときに、神の存在を確固たるものに確立していた亡父文鮮明総裁の統一教会人として復帰(?)をした見なければならないジャムト気になる。5.母のいない家庭の平和なんて... 一度家庭平和協会創設に文議長が神の存在を認めたとしよう。次に、以下のようなものジレンマに陥る。彼の時代の診断の"昔から伝わる普遍的な精神的な原則と価値を明確にして」という側面を見ると、これはやはりこれまで文議長が主張していた檀君神話の「弘益人間」の理念を改めて強調したと見ることができる。 その意味で、再び檀君神話を見てみましょう。丸印(神)の子桓雄が地上を治める時、この時、地上のクマがヨモギを食べ蕩減過程を経て女性になって、一緒に結婚して、人類始祖「檀君」を生み出す。これ意訳すると天上の桓雄すなわち父なる神と地上の女、すなわち母神の愛によって、有利にする人類(弘益人間)が誕生したのだ。次に、亡父文鮮明総裁の意を継承した文顕進議長が深く熟考しなければならそしてあまりにも重大な問題が提起される。文議長が「神が臨在する家」を継続的に強調して出たが、その後、果たして家庭というものが父だけで成立されるのかということだ。さらに、父なる神のみ人類が作成されるのかということである。果たして人生の宮殿の母はどこかという点である。クマの転生した母神は、そのいくつかの根拠にお探ししかというものである。「2千年前家庭ができない成した独り子イエス様は当然独生女聖霊を見つけられなかったことだった。」「家庭平和」は、父の原理的規律性とその愛の主管者で「母」の分け前が絶対重要な、今文顕進議長の「家庭平和」の主張は現実的に全く合わないことを指摘していないことができない。文議長がそう崇拝する弘益人間檀君神話にもクマで人間になった女性を介して初めて天孫家庭が誕生したという点を知らないわけでもないだろう。必ず神様の下家庭平和を実現する「家庭平和協会」であれば、亡父文鮮明総裁だけではなく、文総裁のすべての偉業が継承された母韓鶴子総裁との完全一つになるが急務ではないか?これは天が知っている、地がすべて分かる事実であり、真理である。もし母親との一つになることがない場合は、今文議長の家平和論は中途半端に不自由に該当する。このように傾い距離家庭平和とどんなビジョンを人類に与えることができるというのか。そこには、いくつかのコリアンドリームが実現されることができるというのか。6.ヒョンジンが1年間私と一緒に原理勉強ドハラ。 2009年3月8日、束草天井ウォン早朝訓読時間に文鮮明総裁が文顕進議長に下命した「今日顕進が、すべての公職からしばらく休んで1年間私に直接基づいてダニョラ。私と一緒にカインとアベルの原理の研究をドハラ。私が直接教えたい」されたことを意味が何を意味するのか、今気づいたらと思う。 いわゆる「束草事件」を誘致して不敬な操作云々に掛かることはない。文鮮明総裁の生前シンポジウム言われとファクトに集中しなければならない。口にも途方もないほど自分のお母様をピェハン不倫を犯した」文亨進号三食」とは、世間の悲痛指摘のように、一生涯文鮮明総裁の言葉に不従順親不孝した文顕進子というレッテルをいつまでつけたいのか。吟味なければならない。7.遠く孤独の道が、今は母親と一緒に 亡父文鮮明総裁が確固確立したその「神」の存在自体が不明な「弘益人間コリアンドリーム」は永遠の未完成でしかない。そこに母のない「家庭平和協会」って...結局根のない不自由、現実性のない空虚な理想論になりそうだ。 だから!遠く孤独コリアンドリームと家庭平和協会以上を達成したい場合は、今になって言葉暖かい母の家で一緒にしなければならないと思い?パラパラ払い帰れ。2017年12月*関連資料 - 月刊新東亜2014.11月号「韓半島の統一?「弘益人間」の答えがある「平和運動家文顕進の「コリアンドリーム」http://shindonga.donga.com/3/all/13/113425/1 - 2009年5月湖南圏大会文議長説教http://blog.daum.net/tko7963/17449217 - 真の父母様宣言ステートメントの実行、世界の祝福家庭の家族の決意大会http://blog.daum.net/candy211jp/501一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2017.12.22
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http://www.breaknews.com/sub_read.html?uid=662046統一教会の文鮮明教主書道屏風公開」書道の実力に優れ故・文鮮明世界平和統一家庭連合総裁(別名統一教会教主世界日報 - ワシントン・タイムズ創設者。2012年9月3日に死亡し)の直筆10幅建て書道屏風が公開された。この書道屏風は、この教団の黄葉州中華圏大陸会長が自分のフェイスブックに載せ外部に公開されたもの。書道の専門家たちは、「文総裁の書道の実力が高いレベルに達した」と分析している。書道の実力が優れているということ。漢字の4四字熟語の屏風に宗教 - 南北統一に関連記事が主をなしている。南北統一(南北統一) - 祖国暢達(祖國創達) - 泉州統一(天宙統一)などの話題(畫題)が目立つ。▲ イヒョンジュン書家(韓国美術文化協会理事- 芸術協会書道賦課委員長)の坪 = が書道作品を書いた文鮮明総裁は、北朝鮮にいるとき、子供の頃に漢学(漢學)をした方に知っている。よく書いた、ない書いたという評価をするということ自体が、外径な毎日することができる。このような平易不適切である。彼は宗教を創始した方だから様々な宗教も会通(會通)したものである。人が心の中で会通した場合彼が残した芸術作品も水が流れるように自然に流れるような作品が出てくることができる。文総裁が書いたこの書道字は回通した人が自然に、水が流れるように書かれた文字とすることができる。すごい字だ。このような評価自体が徳になら及ばない。あえて表現せよなら" いい、いい!」という感嘆詞だけ。文総裁の書道屏風を誰が所有している場合、宝物(寶物)である。がより貴重な宝物がどこソラ?一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.06.18
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韓国ニュース(2020.01.22)ポーラホワイト牧師、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)文鮮明先生100周年記念行事に出席世界平和統一家庭連合が文鮮明先生聖誕100周年を記念して、2月中に 大会を開催すると発表した中で、トランプ大統領の福音諮問委員会の委員長を務めているポーラホワイト牧師がイベントに参加すると発表した。先にポーラホワイト牧師は昨年12月、全世界のキリスト教・イスラム教・ヒンズー教など、さまざまな宗教指導者たちだが集まる世界聖職者協議会(World Clergy Leadership Conference)の創立式に出席した。トランプ大統領が直接言及する影響力を持つ人物と評価される。今回のイベントは、天宙平和連合総裁兼ワールドサミット創設者である韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁が主催する行事で2月に行われ、共生(共生)、共栄(共榮)、共義(共義)で大韓民国が追求する「一緒に豊かな国の実現」というテーマで進行される。 地球村の葛藤と問題の解決策の模索について今回の行事を通じて注意深く扱われる予定である。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 【関連記事】トランプアドバイザーポーラホワイト牧師、統一教の行事に出席WCLC開会式(12月27日)で演説するポーラホワイト牧師映像「HJグローバルニュース」はこちらから。神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会・米国ニューヨークで盛況裡に【YouTube・韓国語】神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会
2020.01.22
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第4部 女性時代の開幕と世界巡回真のお母様の生涯 概観 4真の父母様は、(韓国の)解放(1945年)後、40年の荒野路程を勝利的に終えられ、カナンの地に入り、定着すべき新しい時代を迎え、総動員令を出された。すなわち、真のお父様は、1985年から1988年まではカナンの祝福の地に定着するための期間に当たるので、真の父母様のみ言と命令、行動を絶対視しなければならないと強調された。1989年8月31日に、長子権を復帰した「八定式」と、その翌日の9月1日に「天父主義」を宣布された基台の上で、1990年3月27日にアメリカで挙行された第31回「真の父母の日」の記念礼拝中に、真のお父様が「女性全体解放圏」を発表され、真のお母様が統一教会の第2教主になると語られた。真のお父様は「今からは先生がいなく、お母様だけがいたとしても、み旨に何の支障がない」と語られ、「今まで女性は天地を代表した摂理の代表者として立つことができなかったが、はじめて父母の愛を中心として、一体的理想を中心として、お母様を中心とした女性全体解放圏が地上に宣布された」と強調された。真のお母様の位相の変化真の父母様は、「女性全体解放圏」宣布と第2教主宣布の10日後である1990年4月7日にモスクワへ出発された。真のお父様がクレムリン宮殿でゴルバチョフ・ソ連大統領と会い、「ソ連がすべての面で成功するためには、神様を中心に迎えなければならない」と力説された。また、「ソ連が生きる道は、レーニンの銅像を撤去し、宗教の自由を認め、宗教的価値を国民に教育することである」と説かれた。その後、原理教育を受けた、ソ連と独立国家連合の指導者たちは、共産党のクーデターを防ぐ上で大きな役割を果たし、ソ連の解体と冷戦の終息をもたらす一大転機をつくった。真のお父様は、このように世界共産陣営の総本山であるモスクワを訪問なさる急迫した状況において、真のお母様を第2教主とする宣布に続き、1991年6月15日に日本女性指導者4人が参加する中、カナダのクリアストーン鹿農場で「顧命性宣誓宣布式」を挙行された。真のお父様がいらっしゃらなくても、食口たちが真のお母様に、真のお父様のように侍り、み旨を完成しなければならないという要旨の宣布である。特に日本が真のお母様と一つになり、世界を抱いて歩んでいかなければならないと語られた。真の父母様は、1991年7月1日午前7時に、ソウルの漢南洞公館で「神様祝福永遠宣布式」(七・一節)を挙行された。この日を基点に、摂理は長子権復帰時代から父母権復帰時代に転換され、真のお父様の後ろで歩んでこられた真のお母様が、真のお父様の横の位置に上がる基台を完成するようになった。真のお母様は、1991年9月17日に日本東京の東京ベイNKホールで開催された第1回「アジア平和女性連合」大会で「アジアと世界を救う真の愛運動」と題し、生涯初めての講演をされた。次いで1991年10月31日に韓国支部が創設されたのち、11月20日にソウルのオリンピック・フェンシング競技場で1万5000人が参加する中、「アジア平和女性連合」全国大会が開催された。そして1992年4月10日に開催された「世界平和女性連合」創設大会は、真のお母様が、エバの失敗を総合して蕩減復帰され、エバ国家である日本の女性を代表して蕩減を乗り越える宣布の場であった。このように、真のお父様は、真のお母様がお立てになった成功的基盤の上に、女性解放と女性時代の開幕を宣言された。世界巡回に乗り出した真のお母様1992年4月10日の「世界平和女性連合」創設大会で、公式的に真のお父様の横の位置に立たれ、「真の父母宣布」を通し、人類の真の母として公表されたのち、真のお母様は「世界平和女性連合」創設記念世界巡回を皮切りに、2000年まで総600回以上の巡回講演を行われた。真のお母様の世界巡回路程は、人類の母であられる真のお母様が、真のお父様の代身者として全人類を教育する期間だった。各国における大会前後には、前・現職国家首班との会談を通して平和基盤を築き、食口たちを激励されながら、宣教基盤を拡充なさった。真のお母様は、1992年、「世界平和女性連合」創設以後、9月24日から12月23日まで日本、アメリカ、ヨーロッパをはじめとして、ロシアや中国まで、世界11ヵ国、31都市で開催された「世界平和女性連合」創設記念世界大会で、「理想世界の主役となる女性」というテーマで演説をされた。このような土台の上に、真のお父様は、第二次世界大戦直後の統一的世界の基準を再び取り戻す歴史的な解放圏を宣布された。1993年4月10日に「真の父母と成約時代」が宣布された後、真のお母様は1年余りの間、アメリカ53ヵ都市、日本62ヵ都市の巡回講演と韓国40大学巡回講演、世界40ヵ国巡回講演を含む総161ヵ都市巡回講演に続き、アメリカ100大学巡回講演を通して、「真の父母と成約時代」を宣布された。特に韓国の大学巡回講演では、運動圏とキリスト教圏の学生たちの執拗な反対に遭い、身辺の危険を冒すなど、大きな困難の中で、真のお母様は強行軍を敢行された。また、真のお母様は、1993年7月28日に韓国の女性として初めて、アメリカ連邦議会で招請講演をされた。真のお母様の講演に感動を受けた連邦上下議員たちは、国家的次元で「父母の日」の制定を議決し、1994年3月11日、クリントン大統領の署名によって法案が発効され、毎年7月最後の日曜日を国家的次元で「父母の日」として記念している。真のお母様は1997年9月7日、国連の門を開かれた。以後、数回にわたって国連本部での講演をはじめ、韓国と日本、ブラジルなど、7ヵ国の国会で講演をされながら、各国の首脳たちに会われた。その後もほとんど1日1ヵ国ずつ続けていく真のお母様の講演は苦難の行軍だった。真のお母様は、海抜4000メートルにもなるボリビアの首都ラパスで、酸素呼吸器を舞台横に待機させて講演をしたり、周辺が戦争中だったクロアチアでは、無念で悲惨に死んでいった霊人たちが救いを求めて宿所に訪ねてきたことを感じられて、祈祷と精誠を込められ、お一人で霊肉間の困難を受けられることもあった。アフリカ巡回当時は、マラリアにかかられたが、まともに治療を受けられないまま、毎日、国から国へ移りわたってみ言を伝播された。真のお父様は、このような真のお母様の背後で、いつも精誠をもって共にされた。真のお父様のこの上ない祈祷と精誠は、真のお母様にとって最も大きな力であり、原動力だった。真のお母様の講演を誰よりも落ち着かない思いで待ちながら、電話中継や画像中継を通して真のお母様と共にされ、共に涙を流しながら、共に喜ばれる真のお父様だった。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.07.04
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「霊界における王権の統一」 文興進様の御成婚の意義(御聖婚披露宴で)1984年2月20日アメリカ・マンハッタンセンターで 真の父母と王権 先ほど、朴氏が興進様の結婚式の意義について話をしましたが、簡略して二つだけをつけ加えておきます。 人類の歴史以来、このような結婚式は初めてであることを考えなければなりません。この世の観点から見ると、これは悲しみの一つの痕跡となりうることですが、摂理的観点から見れば天上世界と地上世界の総合のためには、このようなことがなくてはならないことを記憶に留めて下さることをお願いします。 すでに、みなさんはみ言葉を通して多くの内容を知っていますが、霊界は未だに神様を中心としてではなく、各々の善なる宗教団体を中心としたり、あるいは善なるグループ、特別な宗教などに分立されているという事実を知らなければなりません。それは何故かと言えば、地上の堕落圏、つまり原理主管圏(間接主管圏)がサタンの支配圏内にあるためです。創造原理から見た場合には、原理主管圏内でアダム・エバが成熟し、完成して神様の愛による祝福を受けるようになれば、原理圏による直接主管圏と連結されるはずでした。しかし、アダム・エバが未成年時代に原理主管圏は完全にサタン支配圏に入ってしまったということを知らなければなりません。 本来、堕落しないでアダム・エバが真の父母の立場に立ったならば、真の父母として、真なる夫と真なる妻の出発をすることができると同時に、真の家庭、真の氏族を形成し、そしてその氏族の長が真の父母であることを皆様は知らなければなりません。その次は真の民族、真の国家、真の世界、真の宇宙全体を、中心存在たる堕落しないアダム・エバを通して形成しなければならないし、それが創造理想である真の父母の立場であったということを知らなければなりません。 各段階において、真の父母に自動的に王権が認められるようになっておりました。それは、家庭の王であり、氏族の王であり、民族の王であり、世界の王であり、天宙の王であります。そして、それはひとつの統一された文化圏の下になされるのであります。二つの文化圏はありえないのです。 再臨主の使命 このようにみる時、堕落したこの悪なる世界が生じた以降に、メシヤという言葉が生まれたのです。メシヤという言葉は、真の父母の再現を言うのです。それで、今まで数多くの宗教集団が、それがいかなる宗教であるとしても再臨を言い、「再び来る」ことを言っているのはこのメシヤのみに焦点を合わせているからであるということを皆様は知らなければなりません。 イエス様はアダム堕落以後、聖書の歴史によれば四〇〇〇年ぶりに初めて神様の愛を受けることのできるメシヤとしてこの地に送られました。そして、彼によって、サタン世界において失ってしまったエバを取り戻さなければならなかったことを皆さんはすでに知っています。サタン世界からエバを取り戻すということは、安易なことでしょうか。それで、イエス様はエバを取り戻して父母の立場に立てば、家庭が成され、氏族の王となり、民族の王となり、世界の王となることができたのです。イエス様はそのような本来のアダムの理想を実現するために遣わされたのです。しかし、イエス様が殺されたという事実によって、このすべてが水泡に帰したことになるのです。 イエス様は地上に来られて、アダムの代りに地上に王権の基礎を築かなければならなかったのです。皆さんはこのことを信じますか?(「はい」)。イエス様がこの地上に来て、家庭的な王権から氏族的な王権、民族的な王権、国家的王権、それから世界的な王権を獲得しなければ、本来の神様の愛の直接圏内に連結されることができないのです。それが創造理想の基本的な観点なのです。キリスト教では、「再臨主がこられる、主様が再びこられなければならない」と言っていますが、それはこのような意味だったのです。 では、失われてしまったアダムの理想を再び回復するために来られたイエス様はこれを成し得ませんでした。その成し得なかったことを再び成すためには、このことを再び反復しなければならないのです。これが、来たるべき再臨主の使命であることをはっきりと知らなければなりません。 キリスト教文化圏とそれを主導していたアメリカが、第二次大戦以後、全世界をキリスト教文化圏にすることの可能な時がありました。その時に、もし統一教会が韓国の独立とともに、アメリカの保護と軍政のもとで、キリスト教文化圏に連結されるという御旨が成されていたとしたならば、統一教会の歴史のなかで、先生が六〇歳を超えてもなお、今日の先生の家庭におけるこのような悲惨な、蕩減の歴史をみるということはなかったのです。歴史的なメシヤ圏、メシヤ的伝統、王権的なメシヤの思想を完全に終結させ、今やひとつの世界が成される段階に入ったのではないかと先生はみるのです。 ちょうどイエス様がローマ統治下のユダヤにおいて、ユダヤ教の前に立っていたと同様に、米国統治下にある韓国において、キリスト教文化圏の前に立っていたのがレバレンド・ムーンであったのです。それは誰一人知らなかったことです。ローマと現在が異なるのは、現在はサタン側でなく、神側に立っているキリスト教文化圏であるという点です。イエス様の死によって、二〇〇〇年間苦労してきた功績の土台によってそのようになったのですが、それが先生とひとつになったならば、完全に一瀉千里で七年以内には収拾できるはずだったのです。(しかし、そうならなかったので)今まで四〇年の路程を回って、再びイスラエル民族がカナンの福地に入っていく、そのような運命圏を再び蕩減復帰してきているということを皆様は知らなければなりません。 先生の生活は、イエス様が霊的にしか果せず失敗したすべての内容を実体的に現実化すると同時に、それがアダムの創造当時に神様が立てた理想と一致することのできるものとして終結させなければならないという、二つの内容があることを皆様は知らなければなりません。 法廷闘争の意義 それで、統一教会を中心として、キリスト教と自由世界が反対したという事実によって、完全にサタン側に戻ってしまったのです。それで、統一教会を育てて、キリスト教に置きかえることのできる基準と、民主世界に置きかえることのできる基準と、共産世界を凌駕することのできる基準をつくって、今やちょうど統一された第二次大戦直後の現象と同じような世界的な情勢圏内に突入しているという事実を皆さんは知らなければなりません。 そして、アメリカと先生が対決しているのです。法廷闘争をしているのです。これが一審、二審における法廷闘争であり、今回の高裁を中心として、それはイエス様が霊的復活をしたのと同様に、主任判事は絶対的に私の方を支持し、反対する側に立った右の強盗、左の強盗は、サタン側において反対するようなことが起きてきたのです。しかし、大法院(最高裁)に上告される時は、キリスト教が右の強盗の立場に立って私を支持し始めてきました。そのことは、キリスト教が民主世界全体を代表して右の強盗を支持していることを意味するのです。そうすることによって、自由世界は先生の側に立ち、先生とひとつになり、共産世界は全面的に先生を否定するというような段階に今は入っているということを知らなければなりません。 しかし、イエス様の時のように私を十字架で殺すことはできないのです。私を監獄に入れれば、四十億の人類がひとつになってしまうのです。そのような結果となります。そのためにサタンはこれを躇し、アメリカもそうすることのできない法的基準に後退せざるを得ない段階に入っていくのです。それは何故でしょうか? 先生は世界的に信じられないような立派な基盤をつくったからです。 先生が監獄に入るようになれば、アカデミーの会長や団員を動員することができ、サミット・クラブとか、今までの多くの学者世界のグループを一日に十人、二十人動員して獄中を訪問させることのできる、このような基盤を整えたという事実は恐るべきことであります。有名な人々が一日に約二十名ずつ訪ねて来たとしても、合計すると一年に六〇〇〇人から七〇〇〇人になるでしょう。それはたやすいことなのです。彼らが先生に会いに来たとき、何故自分たちが訪れたか、その訳をアメリカの人々に告げるでしょう。また、毎日、マスコミの人々がインタビューをしに、牢獄にやってくることでしょう。先生は、この裁判を世界の人類がひとつになるための良いチャンスであるとみているために、「先生を獄中に送りなさい!」という考えをしているのです。 そして、この期間は、共産党が先生の生命を狙っている期間であることを知っているので、避難所としてこれ以上によい所がないと思っているのです。そこは、一層安全地帯なのです。 "統一式"の挙行 このようにみる時、今や世界的に峠を越えていく時を迎えているのです。そのために、今回の韓国での大会は、イエス様が国家と教会の基盤をイスラエル民族から失い、国の基盤を失った立場を蕩減する意味をもっていたのです。そして、七十二門徒がひとつになることができなかったので、イエス様が亡くなりました。それで、世界の七十二カ国のアカデミー議長団を中心として、韓国に連れていったので、韓国民族はどうすることもできず、反対することのできない状況に追いつめられてしまったのです。完全に協助するしかなかったのです。 この一連の大会(韓国での勝共大会)はメシヤを宣布することでした。つまり、民主世界であれ、共産世界であれ、全世界の人々にむかって「もし、あなたがたが希望をもち、生き残りたいなら、私の話す言葉に耳を傾けなければならない」というものでした。七十二カ国の議長団たちは、先生を証する人たちなのです。 アメリカは先生に反対しましたが、このように自由世界の指導者層と顧問の立場にいるすべての人々が一体となって、先生を支援しているという事実は、これは世界的な事件であります。その基盤の上に、サタンが今までこの原理主管圏内を支配していたすべての事実をくつがえしたのです。すなわち、今まで国と世界が行く道をサタンは国をもって阻止しようとし、世界でもって妨害しようとしたのを、開けてしまったのです。そこに何の侵害すべき余地もなかったのです。それでサタンは永遠にこの地球上において、真の父母と統一教会にこの御旨を引き渡さざるを得なくなってきたのです。 サタンは次のように言うのです。「自由世界を復帰し、キリスト教を復帰したいと思うなら、蕩減しなければなりません。過去において、韓国の民が、キリスト教が、また統一教会を信じていた人たちが外部に出ていって反対し、今現在、三十六家庭や、また統一教会の中心家庭たる父母様の家庭の子女たちに一体化がありません。これらすべての代価をどう支払うのですか?」と。 特に、韓国の大会に対しては、それを成しうるとはだれ一人として信じませんでした。全部が反対したのです。ただ一人、先生しかそれを信じていなかったのです。不信の代価は蕩減の提示であることを原理が教えてくれているではありませんか。 それで、この原理を知っている先生は、興進がすぐ霊界に行くことを知って“統一式”をしたのです。ユダヤ教とキリスト教と統一教会がひとつとなり、その次は日本とアメリカとドイツと韓国がひとつとなり、民主世界と共産世界がひとつとなり、父母がひとつとなり、家庭がひとつとなり、三十六家庭、七十二家庭、祝福家庭がひとつとなり、統一教会がひとつとなり、キリスト教がひとつとなり、民主世界がひとつとなり、天と地がひとつとなる“統一式”を挙行したことを皆さんは知らなければなりません。これをなさなかったならば、今日、このような聖婚式をおこなうことができないのであります。 サタンはこれを知らなかったのです。サタンは条件だけをかければ、すべての目的が成就できると思っていました。イエス様を殺しても、復活の能力で新しい道を開拓していった時と同じように、実はこのことを知らなかったのです。 (興進が)霊界に行く前日、“統一式”を終えてからすぐに、先生は次のような祈りを捧げました。 「あなたは地上から離れるとしても、地上にいるのと同じように、あなたの養子を選んであげて、息子としての班列にともに参加させてあげよう」と祈りで約束をしたのです。そのようにしようとしたら、地上において祝福をしてあげなければ、不可能であります。その時の約束なのです。 霊界における興進様の位置 神様は地上を救うためにメシヤを送ったけれども、真の父母は霊界を救うために、つまり霊的世界を救うために、父母の代身として全権大使、愛の王子を送ったことを知らなければなりません。全権大使、すなわち真の父母の愛の特別大使なのです。何故でしょうか。それは先生が地上に愛の世界的基盤をつくったからです。イエス様もその段階に到達していません。神様は我が子として愛することのできる十代の若者たちを、歴史以来初めてもったということを皆様は知らなければなりません。十代の若者たちの王権をもったのです。結局はそうすることによって、神様は初めて愛することができるのです。愛することができるのです。神様が愛することができるということを知らなければなりません。また、先生はこの地上の基盤を中心として愛している、このことによって二つの世界が連結されるのです。 堕落世界は、堕落した愛の主管圏、つまりサタンが主管する原理結果主管圏内に陥ってしまったので、真の父母の愛というものは今までありませんでした。しかし、それが初めて霊界に出現したという恐るべき事実を知らなければなりません。 では、あの世に行ってどのようになるのでしょうか。興進様は韓国の人として生まれたので、韓国の先王たち(歴代の高徳な王)を中心とした実として現われるのです。王権の結実がつまり興進の位置なのです。そのような立場において、韓国の先生たちを中心としてみるときに、興進は年令は若くてもアベルの王であります。霊界はすべてを知っています。完全にわかるのです。完全にひとつとなるのです。霊界は何故興進の位置を正確に知っていたのでしょう。そのことは、霊界ではただちにひとつになれることを意味しているのです。もし、カインとアベルが一体化すれば、その上に父母が臨まれるのです。それで、父母なる神がここに運行することができるのです。神の運行圏が生ずるのです。だから、興進の王権と韓国のアベル的王権がひとつとなることによって、韓国を中心としたアベル的王権の主管圏が形成されるのです。その結合がなされた後、先王たちはアベル的王権の位置に立つようになるのです。わかりますか? 次に、アベル的国家圏内のすべての国々の王たちがアベル圏に立つのです。あなたたちは地上ではわかりませんが、霊界ではただちにひとつになることができるのです。それで、王権を中心に韓国を中心とした全一二〇カ国家が完全にひとつになることができるのです。 だから、その王の前にアベル的であった人々、たとえば今日、ユダヤ教を信じて霊界に行った人々とか、キリスト教を信じて行った人々は、すべて王権をメシヤとして侍るために存在していたのであって、彼を崇拝するすべての宗教界のアベル的タイプの人々は順々にひとつになっていくのです。 女王権を中心として何がおこるか ところが、ここにひとつの問題があります。この王権を立てるのに興進ひとりだけではいけないのです。ひとりだけではいけないのです。女王権をいかに探すかが問題となるのです。このようなことを何故するのかはっきり知らなければなりません。このような王権を結合しようとしたら、地上世界の相対を決定してあげることによって、この女王権が霊界において連結されるのです。女王権を中心として何が起こるかというと、女王が地上にいるために、自由に一二〇カ国の女王権の民を連れて地上に連結できる基盤ができるのです。神様の愛を中心として、霊界と肉界は統一されるのです。これを知らなければなりません。それで、この結婚によって興進は自由に地上に降りてこれるのです。だから、興進ひとりだけが来るのではなく、王権を統一したすべての王たちが、この地上に従ってくることができるのです。ですから、女王が必要であるために、このような聖婚式をおこなわなければならなかったことをはっきり知らなければなりません。このことを世の人々が聞くと、「レバレンド・ムーンは気狂いだ、狂った指導者だ」と言って、あらゆる反対をすることでしょう。 それは、本来なら先生が霊界にいってやるべきことですが、代わりに興進様を愛の代表として送ったのです。今日、五十日目になり、五旬節と同じであります。百二十名が(マルコの部屋に集まって)聖霊の降臨と共に火を受けて、キリスト教が世界的な闘いを出発したのと同じように、今日この日は薫淑嬢が結婚することによって、百二十カ国の王たちと国民が、この地上に来て復活して、世界的な歴史を展開することのできる運動として広がっていくのです。これが五旬節に相当する今日なのです。このことを皆さんは知らなければなりません。それで、霊界にいる百二十カ国の王権が地上に臨むことができるのです。このように極めて大きな二つの意味があるのです。百二十カ国家の中から一番先に神のもとに復帰された国がどこであったとしても、その国は、昔からの理想の発祥地となるのです。神はその基地から世界の復帰を始めることができるのです。 また、レバレンド・ムーンと統一思想という名が共産主義と民主世界を凌駕しているということは、言論人と知識人と学者たちは皆知っている事実なのです。 それで残りのこの三年間、八十年代を中心として、私たちが一致団結して世界到る所で強く、大胆に前進する時には、世界はだんだん私たちの前に入ってくるのです。今この時が越える時なのです。今の時、この二月が転換の月です。二日後は、私が北韓で監獄に入って三十七年目に当る日なのです。一九四八年に入ったので、三十七年目になるのです。これは先生の生涯の四十年間の地獄の生活に匹敵するのです。四十年間の地獄生活。 そのようにして、蕩減復帰の条件を立ててきた事実を皆さんが知って、近い将来に前進を誓う意味から、皆さんが新しく決心することのできる祝賀の日となるようにお願い致します。 真の愛のかけ橋 私たち祝福を受けた家庭は、薫淑様、興進の新婦になられるこの方が、一人で生きながらも、神のために忠誠を尽し、真の父母のために夫のために精誠を尽す孝女、孝婦の立場になる時、統一教会の信者たちは三年路程、七年路程に不平を言う条件がなくなるという事実を、皆さんがサタンの讒訴条件を免れる一つの基本的伝統が地上に生じたという事実を知らなければなりません。これが皆さんにとって一番嬉しいニュースであります。 あなたたちは地上に相対をもって不平を言うことができますか。サタンが讒訴できない基準を皆さんに贈り物として与えるのです。もし、あなたたちが薫淑様の精神と一体となるならば、あなたたちの家庭にはサタンが取ることのできる何の条件もなくなるでしょう。何の話かわかりますか。そのために祈りの中に、薫淑に代って生きているし、興進の代りに生きているというこの思想をもつ時には、サタンを除去することのできる偉大なことが起るのです。サタンはこれを考えることができなかったのです。 ここに来ている祝福家庭たちで、先生から三年路程の厳命が下されたにも拘らず、躊躇する人たち、その家庭の夫と妻は今夜から手を合わせて悔い改めて、明日から新しい道を出発して行かなければなりません。 重要なことの一つは地上に新婦がいなかったら、王権、女王権が成立されないということです。第二に、霊界の国の全ては天使世界のような立場にいるために、アダムの世界である地上を天使世界は保護育成する責任があるので、王権と女王権およびその民が来て、地上のサタン組織を全て奪って、相続して越えるのです。何故かと言えば、それは天使世界に匹敵する天使たちが、アダム・エバが堕落しないように、保護育成しなければならなかったという原理原則によって、初めてこの地上世界を処理することができるからなのです。神に侍る天使たちが、神に反対した天使を天から追放したのです。私たちが占領し、私たちがコントロールすることのできる、真の父母の愛を中心とした原理主管圏であると主張することのできる時代となったので、このことが可能なのです。結果主管圏であります。結果主管圏です。統一原理によってはっきりとわかりますか。(「はい」) 第三に、あなたたちに恵みを持ってくることのできる、一つの燈台ができたことを知らなければなりません。それで真の愛の橋となるのです。薫淑を中心として、興進を中心としてその間に橋がかけられたのです。真の愛のかけ橋。だからサタンは干渉できないのです。これは原理的観点です。 ここにいるのは統一教会のメンバーですから、これをはっきり知って帰らなければサタンの讒訴を受けるのです。そのために、もう遅い時間ですが、必要なことであるので、これが摂理史全体の概略において、現在がどういう立場であるかを明示したのです。この言葉をよく記憶して下さるようお願い致します。先生が生きていてそのことをコントロールすることができるので、驚くべき発展があるでしょう。 信念を持って前進しよう イエスを打つことによって、霊的復活圏が生じたのと同じように、興進を打つことによって、地上に愛の圏が移されるのです。興進を打ったのですが、その死によって愛の圏が新しい世界に連結されるのです。 先生がこのようなことを知らなかったら、世界がどうなったでしょうか。天と地がどうなったかを考えると、このような意味において神様は先生を愛さざるを得ないだろうと先生は思うのです。 あの世では、皆様が想像することもできないほどの祝賀宴が開かれている事実を皆様は知らなければなりません。だからその人たちが来て、先生を擁護しようとするのです。あなたたちはそれを知らないでしょう。彼らは、この影響と意義を知っています。彼らは先生を守るために、そしてあなた方に教えるために地上に降りて来ているのです。皆さん、はっきりわかりましたか? ここに初めて来た人たちは、どのような話か夢のようでよくわからないでしょう。皆さんは、はっきりわかりましたね。真の父母の家庭に対して、信念をもって前進すべきでありますし、勝利が待っています。アーメン。 皆さん、直接主管圏を知っているでしょう。あなたたちは、もちのようにぴったりとくっ付いたのです。はずすことができないのです。サタンははずすことができないのです。あなたたちが速く行けば行くほど、個人に一つの国がついて来るのです。一国がついて来るのです。ここにいる誰もが異なった国籍を持っています。それぞれの国を救ってあげたくないですか。(「救いたいです」) 興進様のように、神のために死ぬ覚悟をし、祭物となる覚悟をして、今夜死んだとしたら、霊界にいってまちがいなく、この言葉がその通りであることを知るでしょう。信じられなかったら死んでみなさい。(笑い) 理論的です。それは恐ろしいことです。このような恐るべき事実が理論に合致するのです。神様が私を保護するように、皆様をも共に保護することでしょう。これを信じて前進いたしましょう。アーメン、アーメン。もっと大きな声で、アーメン、アーメン、アーメン、アーメン。(拍手しばらく続く) 次は何ですか、歌? 先生は今、非常に力強く話したので歌を歌うことができません。しかし、きょうは記念すべき日ですから、歌ってみましょう。何の歌を歌いましょうか、お母様一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2021.11.17
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