☆もも☆どんぶらこ☆
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2025.10.16
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566319)
カテゴリ： 本。
読み終わった本
『すべての、白いものたちの』 ハン ガン 著
なんとも不思議な感じのする小説だった｡
著者のあとがきと平野啓一郎の解説読んで
もう一回読んだら スルスルと頭に入ってきて
ソウルとワルシャワを行ったり来たりするので
ああ、これはソウルでこれはワルシャワね～って
感じで読めました。でもたぶんだけど
この小説って境界線が曖昧なのが良いんだろうなあ。
詩のように途切れているのかと思いきや
ちゃんと水面下で繋がっている。
しっかりと手を握っている。
人間の繊細な感情を想いを痛みを
こうやって表現する方法があるんだなあ。
文学って凄いなあと思いました😊
ペリカン図書館に置いてます❗
すべての、白いものたちの （河出文庫） [ ハン・ガン ]
『すべての、白いものたちの』 ハン ガン 著
なんとも不思議な感じのする小説だった｡
著者のあとがきと平野啓一郎の解説読んで
もう一回読んだら スルスルと頭に入ってきて
ソウルとワルシャワを行ったり来たりするので
ああ、これはソウルでこれはワルシャワね～って
感じで読めました。でもたぶんだけど
この小説って境界線が曖昧なのが良いんだろうなあ。
詩のように途切れているのかと思いきや
ちゃんと水面下で繋がっている。
しっかりと手を握っている。
人間の繊細な感情を想いを痛みを
こうやって表現する方法があるんだなあ。
文学って凄いなあと思いました😊
ペリカン図書館に置いてます❗
すべての、白いものたちの （河出文庫） [ ハン・ガン ]
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