ビートルマニアの部屋

ビートルマニアの部屋

2005.02.11
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
このアルバムを製作以降、ビートルズはコンサート活動を一切しなくなりました。
このアルバムを発売したとき、ビートルズは最後の全米ツアーの直前だったはずですが、このアルバムの収録曲でステージで演奏されたものは一曲もありません。当時の技術では、ステージでの再現は不可能だったのです。

ステージでの再現不可能な楽曲を作るようになったことからしても、ビートルズ自身その活動範囲をレコード製作に重点を置くようになったといえます。

アルバムジャケットのリトグラフも、写真を使わないものとして当時は大変斬新なものであったようです。

アルバムトップにジョージの曲(TAXMAN)がフィーチャーされているのも、ジョージの曲が3曲収録されているのも、このアルバムが唯一でしたね。

内容は益々ビートルズの才能が開花しており、素晴らしい楽曲が揃っています。「HERE THERE AND EVERYWHERE」「FOR NO ONE」「ELEANOR RIGBY」など、ポールの作品に傑作が多く、これらは私のお気に入りでもあります。

アルバムタイトルはいろいろな案があり、かなり難航したようですが、最終的には日本公演に来たときに警備にあたった警官の拳銃に目が留まり、それにちなんで「REVOLVER」とつけられたそうです。
ザ・ビートルズリボルバー<CD/洋楽>
ザ・ビートルズリボルバー<CD/洋楽>





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.02.12 15:07:24
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ほけみん

ほけみん

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

blackbard@ はじめまして 先日チャンネル銀河でピート・ベストのド…
王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w http://kuri.backblack.net/6om5nzd/ ち○…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/3zdb392/ フ○…

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: