全6件 (6件中 1-6件目)
1
目の不自由な友人が拡大読書器を買ったと言うので見てきました。前後左右、自由ににスライドする板の上に17インチぐらいのモニタが取り付けられていて、前面の3つの大きなダイヤルで拡大率やコントラスト、カラーバランスの微調整が可能です。本来は視覚障害者の方が字の細かい新聞や本などを読むための装置ですが、立体物でもきれいに見えると言うの試してみました。台座に私の時計を置き60倍に拡大してみると、写真のように画面いっぱいに文字盤が映し出され、今まで気づかなかった細かいキズなども鮮明に確認できました。友人はこれでやっと新聞や本が楽に読めると喜んでいましたが、私もこれで万年筆や時計を拡大して見たり出来ると喜んでいます。不謹慎かな(^^;)
2012/01/27
コメント(0)
セルロイドやエボナイト、プラスティック製の筆記具は目立つキズが付くと気になってしまい、磨き粉や溶剤等で磨いたりしますが、金属製のものはそれが味になるような気がしてそのままにしています。シルバー製の物には放っておくとくすんで黒くなる物があり、これもまた味があって良いのですが、喜んでもてあそんでいるとまた元のピカピカに戻ったりします。この時期、銀製の筆記具は見た目も寒そうだしさわるとヒヤッとするので出番が減っていますが、その分黒ずみは進んでいるようです。
2012/01/21
コメント(2)
去年の暮れに、地元のアウトドアショップでパーカーを買いました。あまり見知らないメーカーでしたが、生地も厚くしっかりした作りでした。商品横のポップには「たき火をするにはピッタリのたき火専用パーカー」と書いてありました。どこがたき火専用なのかと手に取ってみると、右のおしりあたりに手袋や小物をたっぷり入れられる大きなポケットがあったり、袖の部分の布が二重に縫製(薪を運ぶため?)されていました。同様に袖口や襟ぐりも当て布で補強されていてかなり丈夫そうでした。このパーカーはプルオーバーなので、セーターのようにガバッとかぶるように着るのがちょっと面倒ですが、これを着て自転車に乗ると邪魔なボタンもないし風も入ってこないのでなかなか快適です。これを着てまだたき火はしていません(^^;)
2012/01/18
コメント(2)
「宇宙人ポール」を観てきました。イギリスからアメリカ観光にやってきたオタクの二人組が宇宙人「ポール」と出会い、珍道中が始まる…と言うのが大まかなストーリーです。とにかく全編スター・トレック、スターウォーズ、ET、未知との遭遇、エイリアン、プレテダーなどなど、とにかく往年の「SF冒険活劇映画」とエリア51やロズウェル事件あたりが好きで好きで仕方が無い連中が作った作品らしく、オープニングからエンディングまで一連の作品へのオマージュが込められていて、特に「ET」と「未知との遭遇」が好きな方なら大満足でしょう。あっと驚く人が出演しています(声だけですけど)。主人公のポールは長い間エリア51に監禁されていたらしく、すっかりアメリカ人の様になっていてマリファナは吸うわ放送禁止用語は連発するわととんでもない宇宙人ですが、責任感は人間以上あるようでエンディングで見せた彼の行動には感動しました。それから劇中「キリスト教原理主義者」が悪役として登場しますが、これは無意味なイラク戦争を強行したブッシュ政権を後押していた連中への当て付けか…とも見て取れました。
2012/01/11
コメント(4)
去年の暮れに始めて買ってみた能率手帳は、思ったより万年筆との相性がよく、手持ちの万年筆(ほとんどBニブ以上の太さ)での筆記ではほとんど裏抜けも滲みもなく、快適に筆記できます。紙は適度にざらついていてコシがあり、何となく千円札のような紙質です。スケジュールは能率手帳へ、日記や日々の雑記はは自分の作った600ページ綴じの無地手帳へと、この2冊あれば今年は大丈夫でしょう。初売りで買った丸善のアテナインクも調子よさそうです。
2012/01/07
コメント(4)
少し遅れてしまいまして申し訳ありませんが、あけましておめでとうございます。去年の震災時、足の踏み場も無いほどぐちゃぐちゃになった事務所でこの先どうなるのかと途方に暮れていた時、様々な方々から心強いコメント、メール、そしてお手紙をいただき、救われる思いがしました。誠にありがとうございました。今年もまた皆様に愛される手帳を作り、お届けしていく所存ですので、旧年と変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。年末年始は例年に無く酒の席が多く、日本酒2合が致死量の私にはつらい毎日でした(^^;)
2012/01/05
コメント(6)
全6件 (6件中 1-6件目)
1