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月野 かぐや

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2005年03月31日
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カテゴリ: 考えちゃうこと



最近ほとんど開店休業状態の じゅうにひとえ ですが、
それでもこんなことをやってたりすると
いろいろなことを目にして考えさせれる機会に恵まれたりする。

「じゅうにひとえ」は、多文化人・多文化家族のための、を謳っていて、
結局何なんだかわからん、と言われることが多いのですが、
とりあえず国単位で文化を区切れるとすれば、
いろんな国の文化が混在してる人や家族のための場所なわけですよ。


だから「国際結婚」カップルも入るし、
その延長線上にある「国際児」「ハーフ」「ダブル」(っていろんな名称がありますが)や
「クオーター」「混血児」「ミックス」「ブレンズ」などなどの人だって入るし、
名称からして二重の文化が入ってる「在日韓国・朝鮮人」「在日コリアン」「コパニーズ」(名付け親は リールーさん )や
「在日中国人」「在日外国人」などだって入るし、
長年を日本外やさまざまな国の間で過ごした「帰国子女」「TCK」「ATCK」だって入るし、
本当、結構広範囲な人が含まれちゃう。

で、この人たちを集めて何しようかって、
お互いの経験の共有をしたり(みんな文化的マイノリティではあるから、なんらかの共通点はあると思う・・・)
または違いを話して、


どこまでが自分の性格で
どこらへんがあいまいなのか
をお互い自己探索するお手伝いがしたい。

所属するコミュニティごとの違いだってあるし、
(こういう場合は特に)年齢ごとの違いが顕著に現れると思う。


全部一緒だってつまらないし、
全部違っても疲れるし、
何よりもいつもマジョリティ(多数派)に合わせるのに慣れてしまってる
マイノリティ同士、
意外なところで意気投合できたら面白いじゃない?

でもその自己探索の過程で私が絶対したくないことは
「こう感じるのが正しい」
「こう思うのが正しい」
「そう感じるのはくだらない」
「それ、思ってもいいけど、結局は自分のためにならないよ」
とほかの人に自分なりに考えて出した結論を押し付けること。

結局は自分で考えて出した結論でなかったら、納得できるはずがないんだもん、だって。
だったらそういう結論を出せるようにその方向に導くのはいいとして、いまそのステージにいる人に、そこにいること自体を非難したりしてみても仕方がないじゃん?本人は、戸惑うか、傷つくか、自分の気持ちを抑制して無理してしまうだけだと思う。ちょうど、その結論にたどり着いたところでなかったら。

それと、一番いただけないのは、
他人であり、他人でない、
「親」に「勘違いの激しい困りものの他人」としてものを諭すこと。
これって親の人格や一個人としての立場を無視した行動だと思う。
子供が親の延長だけでないように、
親だって子供の延長(または源泉?)なだけでもない。

親には親なりの立場と経験や親があるのに、
それを無視して
「教えてやんなきゃ」って態度をとるのはどういうこと?

そもそも親が子供にしてやれることはすごく限られてる。

親が子供のことを知ろうとしてくれるのはとてもありがたい。
そして小さい頃ほどその親の知識が役に立つことが多い。
でも結局は子供だって巣立っていって、
親の付属品としてではなく、独立した社会の一員になる。
それがわかってる親はいろいろと下調べして、
ある程度、子供の進む可能性をいくつか把握していても
それを期待や不安として子供に押し付けることは極力さけるのではないか?

そういう意味では「子供の進むかもしれない方向」をつかんでおかなきゃいけない、
と感じる親とそう感じない親では子供に対する対処法はたいして変わらなくて
案外親がどれだけ「準備万端!!」と思えるかどうかも差でしかないのかもしれない。
(ま、これはちょっと極端だと思いますが。)

どっちにしろ、親が無関心を装えば「知っておいたほうがいいよ」
親が不安な気持ちを見せると「心配しすぎ」で
結局その人の「子供」としての発言権は、その人の実際の子供でもない「子供」代表にあるって、どういうこと??






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最終更新日  2005年03月31日 14時56分03秒
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