大東亜戦争は聖戦ではない

大東亜戦争は聖戦ではない

2008.04.19
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テーマ: 戦争反対(1197)
カテゴリ: 中国


人民日報、人権問題でダライ・ラマを非難




2008-04-19 11:37:06 cri

 中国の新聞「人民日報」海外版は19日署名入りの文章を発表し、人権問題でダライ・ラマを強く非難しました。

 この文章は、「1948年の12月、パリで開かれた国連総会では『世界人権宣言』を採択した。この宣言には、いかなる形式の奴隷制度と奴隷売買は禁止されるべきだと明記している。昔のチベットでは ダライ・ラマが領主であり、邪悪勢力の代表であった。 当時、ダライ・ラマの生誕記念日を迎えるため、農奴は 皮を剥がされ、内臓を抉り取られ、首を切られたりした。 これは人間のやることではない。。ダライ・ラマは『人権』を論じる資格がまったくないのだ」と指摘しています。


引用元:China Radio International


どこかで見たような表現だと思った人もいると思います。

この人民日報の主張していることと同じような事をかつて日本が 受けて います。

昔、中国人が起こしたこのような凄惨な事件がありました。(一部のみ紹介)
●●南京事件 昭和2年(1927)
日1英2米1伊1仏1デンマーク1が死亡、二百人の中国軍兵士と女子供を含む数百人の一般人暴徒による各国領事館銃撃、暴行、略奪は床板、便器空瓶にまで至った。このとき日本は完全無抵抗を貫いたが、米英は軍艦より砲撃。

この事件はコミンテルンの陰謀であることは国際的にも認知されている。
北京のソ連領事館を捜索したところクレムリンからの「指令」文書が発見され、これにより、南京事件で領事までもが殺されそうになったイギリスは、ソ連と断交 した。

この事件について 中国刊行の「中国歴史」は「・・・英、米、日などの帝国主義は狂ったように南京城を砲撃し、中国軍民二千人余りを死傷させた・・・


●●済南事件 昭和3年(1928)
中国兵による略奪陵辱暴行殺人事件。略奪被害戸数136、被害人員約400とある。中国側も立ち会った、済南医院での日本人被害者の検死結果。

藤井小次郎
頭および顔の皮をはがれ 、眼球摘出。 内臓露出 。陰茎切除。
斎藤辰雄
 顔面に刺創。地上を引きずられたらしく全身に擦創。
東条弥太郎
 両手を縛られて地上を引きずられた形跡。頭骨破砕。小脳露出。眼球突出。
東条キン(女性24歳)
 全顔面及び腹部にかけ、 皮膚及び軟部の全剥離
 陰部に約2糎平方の木片深さ27糎突刺あり。
 両腕を帯で後手に縛られて顔面、胸部、乳房に刺創。助骨折損。
鍋田銀次郎
 左脇腹から右脇に貫通銃創。
井上国太郎
 顔面破砕。両眼を摘出して石をつめる。
宮本直八
 胸部貫通銃創、肩に刺創数カ所。 頭部に鈍刀による 切創 。陰茎切除。
多比良貞一
 頭部にトビ口様のものを打ち込まれたらしい突創。
腹部を切り裂かれて小腸露出
中里重太郎
 顔面壊滅。頭骨粉砕。身体に無数の刺創。右肺貫通銃創。
高熊うめ
 助骨折損、右眼球突出。全身火傷。左脚の膝から下が脱落。
 右脚の白足袋で婦人と判明した。

他の二体は顔面を切り刻まれたうえに 肢体を寸断 され、人定は不可能であった。
引用元:猫ジジイのたわごと

現在人民日報が言い張っている状況がまさに中国兵が起こした事件とほぼ同じ。

南京事件も英、米、日など「被害者」が起こしたことになっています。

現在も、チベット人が明らかな被害者なのに、
まるで、彼等が極悪非道で、中国が被害者かのような言い様です。
自分たちがそのような所業を行ったと自白しているようなもの。
全く、昔から成長しませんね。



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Last updated  2008.04.20 12:43:26
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