大東亜戦争は聖戦ではない

大東亜戦争は聖戦ではない

2008.07.25
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テーマ: 戦争反対(1197)
カテゴリ: 戦争と平和
薬害C型肝炎訴訟の全国原告団と日本政府が、和解条件を盛り込んだ基本合意書を締結したのが2008年1月11日。しかし、製薬会社とは和解等まだ何も進んでいないようである。

そもそも薬害肝炎訴訟とは・・・

薬害肝炎訴訟

製薬企業 (現三菱ウェルファーマ株式会社・日本製薬株式会社など)の責任を追及し、さらには、血液製剤の製造を承認した の責任を追及する訴訟です。
引用元:薬害肝炎訴訟全国弁護団 ホームページ

薬害肝炎訴訟では、 まず第一に製薬会社を訴えて 、さらに日本国も訴えるという形。原告の立場からすれば製薬会社を訴えるのは当然である。

一方、従軍慰安婦はどうだろうか?
彼女等は、「強制」「性奴隷」の直接の実施責任者である(主に朝鮮人の) 「業者」を訴えようとしたことは皆無。
時効があるから業者は訴えないというのも通らない。
なぜなら、韓国では「光州事件特別法」など、時効を無視して遡って訴えられるようにすることがあるのだから。従軍慰安婦は韓国でも当然大問題ですから、時効を無効にすることは容易なはず。

このことから、従軍慰安婦問題というのは、元従軍慰安婦と言われる人たちを救うことが目的ではなく、完全に 「政治的な問題」 だということがわかる。

60年以上前の話を持ち出して、アメリカやヨーロッパを行脚し、日本「軍」の評判を落とす活動をしても、慰安婦たちは決して良いことはないだろう。恩恵を受けるのは誰だろうか?
日米関係や日韓関係、日欧関係を壊してメリットがある人々あるいは国が意図的に日本政府だけを訴訟の対象としていると言っていいだろう。
従軍慰安婦問題とは完全に政治的に起こされた問題だということだ。


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Last updated  2008.07.26 00:35:17
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