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プロフィール

caramelatte

caramelatte

2004.03.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
オーストラリアのカラス。
それは、マグパイ。
色は勿論黒で、尾の先に少し白が入ってる鳥。

Caramelatteとマグパイの因縁対決の始まりは
時は遡る、199◎年。
ワーホリとしてシドニーに滞在していた頃に始まりましたとさ。
当時のCaramelatteはまだ十代ぴちぴち。
無知で、なおかつ純真無垢でしたとさ。

Chatswood駅から北へ歩いて7分くらいに位置するUnitに住んでた私は

徒歩通勤してました。
大体速歩きで25分くらいの距離。
しかも仕事の時間帯が、朝の6時から昼の2時まで。
朝は薄暗い時に、Pacific Highwayをとことことことこ、
歩いてました。

仕事場はPacific Highwayから少し入った住宅街に位置し、
歩道にはたくさんの木々が植えられ、朝の散歩に最適な場所。
そして、無垢な私はその素敵な小道がマグパイとの決闘場に
なろうとは、全く予期すらしてませんでしたとさ。

バイトを始めて、3が月くらいたったある日、
いつもの様に木の下を歩いていたら、不振な物音が聞こえる。

開閉し、羽をばっさばっさ激しい物音を立てたマグパイが
私に向かってまっしぐらに通り過ぎるではありませんか!!
OMG! Oh My Godness!!
反射的に目をつぶり頭を抱えてしゃがみこんだ私。
次は私に向かって真正面から勝負を挑んでくるマグパイ。


波阿弥陀仏。
生きててよかった★

こっちのマグパイはそれほど強敵なのです。
からすって綺麗なものを集めたりする習性があるでしょう?
だから、子供の青い目玉に向かって飛んでくることもあるとか!
おそろしや、Australiaのカラス!

この日の襲撃以来、覚えられてしまったのか、
毎朝教われてた私。
道を挟んで反対の歩道を歩いてても、車道の真ん中を歩いてても、
走ってても、何してても襲われる。
卵なんて取る気さらさら無いのに!!
っていうか、私を襲ってる間に他の鳥に卵を獲られてしまうぞ!
ってくらい、私にしつこく襲ってくるマグパイちゃん。
時には、パパとママで攻撃なんて日もありました。

そこに現れた救世主。
白馬に乗った王子様でも、サーフボードを持った白い歯が笑顔から
こぼれるオージーボーイでもなく、近所に住むビールっ腹のおじさん。
毎朝、私の通勤時間に自分地の庭(しっかり道路に面してる)で
体操していたおじさんが、唯一の現場証拠人。

ある日、いつものように恐る恐る道を歩いていた私に向かって、
「お嬢さん、何したって無駄だよ。もう、奴らはあなたのことを
しっかりと覚えているよ。今は盛りの時期なんだ。諦めるしかない。」
そんな、殺生なぁ!
半泣き顔の私に向かっておじさんは更に話す。
「襲われたくなかったら、目の模様がついた帽子や傘を
使ってごらん。奴らは君に近寄りすらしないよ。」

目の形・・・?!
あぁ、ワタクシ大日本帝国、非国民でした。
我らが主食、米を守ってるのはあの案山子様ではありませんか。
そして、案山子様の第一の子分は『目』の形をした風船では
ありませんか!
なんてこった。
そんな事に気がつかなかったなんて。盲目ですわ。
あの、目がカラスを始める小動物から米を守ってたんだわ!

でもね、実際問題、目の模様のついた傘なんて私持ってないでごわす。

と言う事で、普通に傘を差す事にする。
折り畳み傘を常備持ち歩き、『魔の小道』に差しあたったところで
傘を差す。

効果覿面~!
マグパイ殿、人間様には勝てましぇん。

こうしてワタクシ、Caramelatte、
3週間ほどに及んだ長き決闘に終止符を打ったので
ございました。
でも、それ以来、マグパイを見ると足がすくんでしまうのであります。

それではマグパイについてのお話は、明日まで持ち越しということで。

本日はこれにて、
一件落着。





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最終更新日  2004.04.01 19:05:04
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