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2008.05.31
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カテゴリ: 家族のこと
12月15日

退院後、初の検診。
手術した胃の検査結果を聞くと同時に、これからの注意等。

検査結果は、ひとことで言うなら
『今となってはわからない』だった。

とういうのは、普通、摘出した胃を検査すれば
進行度はもちろん、いつ頃から発症したものか、なども
わかるらしいのだが

うちの場合は、摘出一ヶ月前に

その時に、一度穴が開き、それをふさぐ・・
要するに、胃はボコボコ状態であったわけなので
穴の開く前の状態は
いくら摘出した胃を検査してもわからない、とのことだった。

わかっている範囲では、意外にも
進行度はステージ1~2の間くらいと
当初言われていたよりも低かったのだが
先生が
「おかしいなぁ~」と首をかしげたのは
何箇所かにガンがあったこと。

普通は、一箇所にあることが多いので

と言っていたそうだ。

気になっている腹膜に漏れていないかどうかも
現時点ではなんともいえないとのこと。

もし漏れていたら
ガン性腸閉塞か、腹水がたまるという症状が出るらしい。


発症しかない、ということなのか・・・。
どうにもすっきりしないなぁ~、という結果だった。

ただ、リンパ節への転移はひとつも見られなかった
と言う結果で、それはほっとした。

抗がん剤は、進行度が低かったために
しばらく見合わせるとこのこと。

胃がんの場合は、進行度が低かった場合、
抗がん剤を投与しても、投与しなくても
変わらないようだ。



「病人には見えないねー」と先生にも驚かれたらしく
パパは本当に、見た目は普通になった。

週1~2、1時間ほどではあるが、テニスをしていること。
毎日、頑張って歩いていること。(最近は軽く走っている)
などなどの成果かな。


検査結果は、すっきりしない点もあるけれど
言っていることがわからなくもないし
納得できない、というほどでもない。

なにより、覚悟していた
最悪の結果ではなかったことに感謝です。









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Last updated  2008.05.31 11:05:16
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