☆ぷちぷちにっき☆
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前日記に書いた父の入院生活。退院の際にドクターから説明を受けるのですが、そこでいきなり、「・・・それとですね、ちょっと言っておかなければいけないことがあるんですよ・・・。」と静かな口調になるドクター。コトがコトだけに、何か深刻な問題でも???ド「お父さんの血液型は?」父・私「O型です。(即答)」ド「それがですね。。。違うみたいです。」えっ「手術前に血液の検査をしたんですが、反応がおかしいところがあってですね。」とホワイトボードに何か書き始めるドクター。Ax Rh(+)???「エーエックスです。 わかりやすく言うと弱いA型です。一見O型に間違われやすい血液型ですね。珍しいですよ。僕は初めて見ましたから。」ええーーーーーっということで、ずっとO型だと言っていた父は90歳になって初めて本当の血液型を知ったのでした。
2013.03.04
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