クッチーより愛をこめて

クッチーより愛をこめて

2008年01月11日
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カテゴリ: ちりとてちん

理想だけでは生きていけない、とよく言います。
うちも学生の頃は夢見てばかり。
その妄想はB子ちゃんのごとく、宇宙の果てまでいってました。
むちゃくちゃエコな生活をして、排気ガスを出す車なんか一生乗らないもん。
公共交通で済ますもん。地球の健康に協力するんだもん~などと思っておりました。
でも子供を生んで、転地療養のために引っ越して・・・。そこではたと、壁にあたりました。
環境はいいけれど、近くにお店が何もない・・・頼みの公共交通は、バスが一日に数えるぐらい?
子供がまたぞろ急に熱を出した・・・!救急病院に連れてかなきゃ~
タクシ~~げっ、深夜12時以降はタクシーない・・・?T▽T
でっでも、救急車呼ぶほどじゃないし。そして眠れぬ夜を過ごして病院に行ってみれば、
お医者さんが出張で隣町にたらいまわし・・・あああ、どないして隣町まで通えと。うぐう。
地球環境浄化作戦推進生活?はここで見事に挫折。
理想を追っていたというより、車に乗るのが恐くて、ずっと逃げていたのです。
でも、もう逃げるわけにはいかず・・・必要が背中を押してくれたという感じで、
腹をくくって教習所へ。ついに ペーパー講習 を受けたのでした・・・。
そして・・・今や家長を駅まで送ったり。子供の迎えに行ったり。実家に行ったり。
いまや一家の運転手になってるクッチーです。

今日のちりとてちん。

「守れへんやん!いまのままじゃ・・・」(糸子)

家族のため、正典父さんに決死の覚悟で会社合併を訴える糸子母さん。
でも大喧嘩に・・・・
そして草々さんと喜代美ちゃんの間も深い溝が。
小浜でも、大阪でも、夫婦の危機です。

スポットライト
売れっ子になり、スポットライトを浴びる快感をかみ締めるようになった喜代美。
そんな彼女に対し、徒然亭兄弟男衆の仕事は、あいかわらず閑古鳥。
久々の徒然亭兄弟総出演~♪ですが、みなさんテーブルに張り付いて生気のない顔。
うらやましげにブラウン管の中の妹弟子を見つめる、の図。
「しょうもないタレント活動やらんと、古典落語ちゃんとやれいて、言わへんの~」(小草若
ここぞとばかりに、小草若ちゃんが草々さんイジメ(笑)。
草々さんの落ち込みはますます激しく。
しかし小次郎おじさんは、ほんとにしょーもない商売を次々考え出す天才です。
奈津子さんちでおばさま方を呼んでの「 徒然亭若狭」の有料サイン会 開催~~~
みんなに騒がれ、自己陶酔しまう喜代美ちゃん。
A子ちゃんの時に出てきた、スポットライトの池を伝ってゆくあの妄想が、
喜代美バージョンで再び 見られるとは!
喜代美ちゃんの妄想の世界は面白いです。
しかし、舞い上がる奥さんに草々さんはそっけない態度・・・
そこで異変に気づけばよいものを、そうできないのが我らが超鈍感なヒロイン。
「こんな、なんも分かってへん子供がよう結婚したなと思いますわ。」(ナレ)
ナレ(未来の喜代美ちゃん)でフォローするも、信号はもう 寸前・・・
やばいよ~T▽T。そういえば・・・婚姻届・・・出したのかな?
若狭ちゃん、今日は野茂英雄さんの活躍についての感想をリポートしてました~
野茂さん、この年(96年)メジャーでノーヒットノーランしてとっても話題になりました
糸子母さんの覚悟
根を詰めて箸を作り続ける正典。しかし糸子は家族のために覚悟を決め、
秀臣の会社と合併してほしいと訴える。しかし正則は激怒。夫婦の間に亀裂が走る。

自分の理想にしがみつき、現実を見ようとしない正則父さんに、
ついに糸子母さんが引導をわたすような一言を・・・
今のままでは伝統を「守れない」。そうきっぱり断言し、譲歩をうながすも、
プライドを傷つけられたお父さんは大噴火。
家族を守りたい糸子母さん、貧しくても理想を貫きたい正典父さん。
両方の気持ちがわかるのでつらいです。
同じように日本古来の伝統を守りたいと理想を抱く草々さんと、正典父さんが、
似たような立場に立たされることに。
落語とお箸、品は違えど、日本の伝統をめぐって同時期に二つの夫婦の危機が勃発?
このリンクはとても興味深いです。 

悩み
「わたしこのままでええんでしょうか。落語がやりたくて落語家になったのに」(喜代美)
テレビ局のラウンジで、喜代美は落語ができない現状の悩みを小草若に打ち明ける。
「高座に上がって落語やってるもんだけが、落語家やない」(小草若)
つい最近まで似たような境遇にいた小草若は、優しく喜代美を励ますのだった。

ともすれば忘れ去られがちな古典芸能の落語。
でも落語家がテレビに出ることで、忘れられるのを食い止めることができる・・・
タレント業は落語の周知に一役買っている・・・
だから誇りを持て、と己の経験からさとったことを話す小草若。
今回は 「小さい草若ですからね」 と四草くんに悪口を言われていたけれど、
なかなかどうして、この場ではすばらしい自負と芸人魂をもつ落語家に見えました。
落語は、正統派の落語家だけがその伝統を守っているわけではなく、
大勢の人々の手で、そしてさまざまな形で守られている、
ということを教えてくれた場面でした。
夫婦出演
久々にテレビ番組の仕事が入り、高座に上がった草々。
柳宝師匠直伝の「二人ぐせ」を見事に披露し、トークコーナーにも出演。
ところが誰にも私物化されない落語の魅力を語ろうとした矢先、
妻の若狭がサプライズで登場。草々は凍りつく・・・。
まさに正統派のクラシックな落語の場だった草々さんの高座。
その荘厳な世界に畑違いの侵入者が現るごとく、喜代美ちゃんが登場。
マネージャーのとっさの思いつきで、不本意ながらも出演してしまった喜代美ちゃんに、
草々さんは融通を利かせることができず、なにもフォローできず、カチンコチンの石状態。
もう何も喋れません・・・T▽T
結局喜代美ちゃんがイカ串ポット貯金の話をしてその場を盛り上げますが、
草々さんの領域に、ずかずかと土足で入ってしまった雰囲気は拭い去れず。
二人の間の溝が、また深くなってしまいました・・・・
理想と現実をめぐって、小浜の夫婦も大阪の新婚夫婦も、インケツなことになりそうです。どうやって伝統を守るのか・・・どんな形で守るのか。
ちりとてちんの根本的なテーマが、ここにきてじっくり描かれそうで、楽しみです。
明日は、 信号てゆうか、 大噴火 になりそう・・・
☆☆☆☆☆ ちりとてちん第83回 溝 ☆☆☆☆☆ 


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最終更新日  2008年01月11日 17時43分41秒
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