クッチーより愛をこめて

クッチーより愛をこめて

2008年01月23日
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カテゴリ: ちりとてちん


日時計、水時計、砂時計、時間を計るものは昔からたくさんありました。
ドラマに出てきた線香時計のように、面白いものもあるようです。
お線香の長さにもよりますが、一本で大体45分のものが、時間を計るのに使われていたようです。
あんがい正確に時間を計っていたようで、びっくり。
今は家のいたるところに時計がありますね。
うちにも普通のアナログ時計の他、ビデオデッキやお釜など
タイマーつきの電化製品のデジタル時計、それになぜか砂時計がひとつ。
この砂時計は長男コタロウのお気に入りです。
カップラーメンを食べる時にはこれがないとダメ!とまでいう愛用ぶり(笑)
かっきり3分のなので、ベンリなアイテムではあります~
でもなにより一番正確なのは・・・
おなかすいた~~~ 母さんメシ~~~」
正確に3時間おきに鳴り出す、家長の腹時計だと思うクッチーです・・・。

今日のちりとてちん。

「追いかけたら追いかけるほど
父の背中が小さく遠くなっていくような気がする。
それでも、追いかけずにはおれんのです。
(正典)


着々と夫婦落語会の準備をする喜代美ちゃんたち。
さすが正平くん、糸子母さんを誘うことに成功です。

立ち切れ線香
「そうだ、まだあなたの名前を伺っていませんでした」(五木)
「和田喜代美です。 もうすぐ、青木喜代美 になります
」(喜代美)
五木ひろしが落語会で歌ってくれることになり、俄然気合が入る喜代美たち。
草々は己の演目「立ち切れ線香」をさっそく稽古し始める。

立ち切れ線香はしんみり純愛のお噺です。
今回の劇中劇では糸子母さんが17歳の芸妓小糸役、
正典父さんが小糸のもとへ通っていた若旦那を演じていました。
糸子母さんの糸子の名は、どうもこのお噺からとられたようです。
立ち切れ線香:糸町通いが過ぎて大旦那に百日も蔵に入れられた若旦那、
ようやく小糸に会いに来てみれば彼女は捨てられたと絶望し死んでしまっていた・・・
その位牌の前で、小糸の三味線がひとりでに鳴り出すも、途中で途切れてしまう。

この演目のオチは 「お仏壇の線香がちょうど立ち切りました。」 なのですが、
うちも正平君のように一瞬、???となってしまった口。
かつて色町ではお線香を時計代わりに使っていて、一本いくら、という感じに
お勘定をとっていたのだそうです。
「だんだん落語がやりにくくなっていくわな」(草原)
落語がとっつきにくい、と思われがちなのは、
昔は庶民的で誰もが知っていた慣習や風俗がほとんど忘れ去られているから・・。
新しいものがどんどん出てきて伝統が失われていくのは、
どうにも止められない流れですよね・・・
そんな中で落語を後世に伝えようとしている喜代美ちゃんたち。
伝統を伝えていくことは、あらためて大変なことだな、と感じました。


それでいいのか正平くん
娘の言葉をマッタク信じない糸子も、しっかり者の正平に言われ
ついに五木ひろしが家に来たことを信じ、落語会に行くことにする。
さらに正平は、母に留学のことはきっぱりあきらめたと告げる・・・

正平くんそれでいいの?なんだか悟りすぎているなぁ。
「身の丈に合うた選択をしとるだけや」 と糸子母さん、子供に諭されています・・・。
なんだか正平くん、本心を隠して片意地張っていた順子ちゃんと同類のような。
諦めが良すぎる分、かえってなんとかしてやりたくなるのが親心。
糸子母さんが、このまま正平君に甘えるとは思えないのですが・・・
お囃子特訓!
喜代美はお囃子で奏でる地唄の雪を大特訓!
「そのヘタクソな歌はおまえの仕返しか!」(草々)
草々さんのアドリブなセリフ的文句がとてもナイスでした~(笑)
正平くんが「たち切れ線香」のオチの意味を聞いている時に
横でそうよそうよと大きくうなずく喜代美ちゃんは、なんだかすごくかわいらしかったし。
年季の明けた落語家のはしくれですものね。当然、これまですごく勉強していますよね。
お囃子もきっとなんとかなるはず・・・^^;がんばれ~
父を追う者
落語会準備に張り切る若夫婦とは裏腹に、小浜に来てダレダレの小草若だったが、
「ちゃかすなボケ!」(四草) いつになく真顔の四草に怒鳴られる。
「ちょっとは草若の息子の自覚持ったらどうなんですか!
このままだったら草若の名前まで取られてしまいますよ!」(四草)
愕然とする小草若は、正典の工房で、名人正太郎の作った箸を見せてもらう・・・
芸人として売れなくなったり、恋破れたり、年末からずっと不幸な境遇の小草若ちゃん。
ずっと甘えていた四草くんに、ついに皮肉ではなく真摯な言葉を吐かれました。(ああコワかった)
ただひたむきに父の背中を追って、一生懸命精進し続ける正典父さん。
そんな父さんと同じく、偉大な父を持つ小草若ちゃん、いよいよ大事な正念場を迎えたようです。
小草若ちゃんなりの不器用な挨拶や、ちゃんと指輪をはずして名品を手に取る様が、
とても印象に残りました。
草々さんや父へのコンプレックスから、わざとふざけた態度をとっちゃう彼も、
もう逃げるのを止めなければならないと悟り・・・
「ただのアホ」から「一生懸命なアホ」になる時が、ついに来たようです。
大阪に帰ったその後の彼がどうなるのか、注目したいです。
 さあいよいよ落語会~
☆☆☆☆☆ ちりとてちん第94回 父を追う者 ☆☆☆☆☆


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最終更新日  2008年01月23日 18時36分00秒
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