2020.11.19
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けどブログは大人しいのが多いね。

コロナについて。

風邪を治す薬が開発できたらノーベル賞
と昔から言われてきたとおり
「風邪」ってのは幅広くて治すことは難しい。

いろんなウイルスがあって、それに罹ることで風邪といわれる症状(発熱、せき、のどの痛み、鼻水、鼻詰まり、頭痛、腹痛、胃痛など)が出てくるよね。

で、病院にいくと「のどの風邪だね」「おなかのかぜだね」「胃腸炎だね」
などなど
いろいろと言われて診療が終わるんだけど
大体もらう薬は決まってるよね。

熱が出た時のあれとか、喉の痛みを取るあれ、タンとかの流れを良くするっていうアレなど。
胃腸だったら胃薬とか漢方とか。

てことは、症状に合わせた薬を処方して
症状を抑えることは可能かもしれないけれど
「治す」ことは無理なんよ。

ドラゴンボールの仙豆みたいにシャキーンって治るような薬なんてないの。

インフルの薬(タミフルとか)だって
超時間制限あるし、時間制限だって曖昧(スタートが曖昧)だから効かないこともあるし
結局、人の免疫力でどうにか治っていくんだよ。

免疫力が下がってたらどんどんウイルスに侵されていくかもしれないけど
そんなにやわな体でもないから
いつか治るのよ。普通は。

でも、極端に体が弱ってる人は
コロナに関わらず
どんなウイルスが体内に侵入しても
やばいくらい免疫力が落ちてるわけで
常に気をつけておきたいのよ。


でも常に気をつけておきたい人たちのために
経済止めるか?

って思うよ。

紅葉見たくても、らいねんは見れないくらい荒んでるかもしれない。
なぜなら人が来ないからお金が入らない。だから整備もできない。

どこか来年は旅行!って思っても
いけるところがないかもしれない。
治安が悪すぎて日本ですら夜も歩けないかもしれない。

コロナでバタバタ人が倒れる未来は全く想像ができないけれど
この情報の風邪にかかった世界が1年後に荒む様子は
簡単に想像ができてしまう。


恐ろしいよ。
想像できることは実現できちゃうということだから
荒む未来はありえるんですよ。


逆に

いろんなウイルスに気をつけながら過ごして
普通の日常になって
ただ、無駄な残業や無駄な出勤や打ち合わせや飲み会がなくなって
スッキリとした未来、日常も想像できるの

趣味がある人は趣味も楽しみ
副業したい人は副業もして
より一人一人の人生を豊かにしていく未来

それは、コロナという情報に負けないで
気をつけながら日常を歩むにんげんの未来。

どうか
この未来が1年後実現していますように。。






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最終更新日  2020.11.19 22:12:55
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