I love Salzburg

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2008.01.12
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カテゴリ: 観劇・ライヴ


1/11 19時~
於 : 兵庫県立芸術文化センター


〈Cast〉

スワニルダ : 佐久間奈緒
フランツ : ツァオ・チー
コッペリウス博士 : マイケル・オヘア


〈Story ~BRBパンフレットより〉

ポーランドのとある村。

その女性とは、老人形師・コッペリウスの家の窓辺で本を読む美しい娘コッペリア。

よそ見ばかりの恋人にヤキモキするスワニルダはコッペリウスの留守中に家の中に忍び込む。

大きな人形でいっぱいの薄暗い部屋の中、コッペリアを見つけたスワニルダは驚く。
なんだ ! 人形じゃないの !

ちょうどコッペリウスが帰ってきたので、慌てて身を隠すスワニルダ。

と、そこにコッペリア会いたさに なんとフランツが忍び込んできた !

自分が作ったコッペリアが人間になることを夢見ていたコッペリウスは、フランツの命をコッペリアに吹き込んで人間にしようと企む。

恋人の絶体絶命のピンチに、スワニルダが取った行動とは・・?!


〈見どころ ~同パンフレットより〉

19世紀末、パリ・オペラ座で誕生した、ロマンティック・バレエ最後の傑作『コッペリア』。

華やかなマズルカなどポーランドの民族舞踊も賑やかな第一幕。



そして、村の祭りでの「夜明け」「祈り」「結婚」など、色彩豊かな踊りがたっぷりの第三幕。

これこそまさにバレエの宝石箱です!!

* * * * * * *

バレエ公演を観るのは、今回が初めてです。

昨年、私が毎週日曜日の朝に見ていたNHKの英語番組の後、バレエレッスンが放送されていました。


そんな時、会員に登録している兵庫県立芸術文化センターから この『コッペリア』の案内が届いたのです♪


綺麗でしたねぇ。
踊りの優雅さはもちろん、その衣装の色合いも、舞台の大道具も、ライトアップによって一段と華やかで別世界です。

ストーリーが大変コミカルなものなので、あらゆる場面で観客から笑い声が漏れ、終始明るい雰囲気に包まれていました。


主役のスワニルダ役は日本人の佐久間奈緒さん。
ちょうど5日前の毎日新聞のコラムに彼女について載っていました。

17歳で英バレエ学校に留学した彼女は、言葉の壁と劣等感に悩み続けながらも卒業公演で主役に抜擢され、名門BRB~英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ。

正確な技術と日本的な繊細さ、英国仕込みの演技力を併せ持ち、
今や「最も詩的なバレリーナ」と、英国批評家からも評されているのだそう。

エリザベス女王の即位50年や80歳の誕生日など祝賀公演には、今回のパートナーでもある中国出身のツァオ・チーさんとともにカンパニー代表として踊られています。

彼女は周りの人達と比べると、決して背丈も高い方ではありませんが、とても舞台映えするバレリーナです。

細やかな技も表情も、何も分からない私でさえ、彼女が抜きん出ていることだけは分かります。

スワニルダというコミカルな役柄も、彼女の一挙手一投足によって非常にユーモアに磨きがかかり、とても愉快なものでした!!

相手役のツァオ・チーさんの踊りもジャンプも素晴らしく、この二人のペアは絶対にまた観たいと思います。

後ろで踊るアーティストの中でも、一人日本人女性がいました。
それは平田桃子さん。
彼女の踊りも目を引くものがあり、今後が楽しみです。

同じ日本人やアジア人の活躍を嬉しく感じました。
とても動きが繊細なのですね。


バレエは観る者をしばし現実から引き離し、幸せの世界へ運んでくれます。


〈ご案内〉

今回の英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団は12年ぶりの来日だそうですが、近々、姉妹カンパニーである英国ロイヤル・バレエ団も7月に来日します。

大阪公演のみ、あの「吉田都」さんが出演されますよ!!

*2008年7月8日、9日 19時~
於 : 大阪厚生年金会館
演目 :「オマージュ・トゥ・ザ・クィーン」
(エリザベス英女王の即位を記念して、1953年に創作されたものです。)





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Last updated  2008.01.13 15:19:15
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