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2010.12.05
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カテゴリ: 日本の旅
先日、ブログのお友達であるタケさんから、「慎太郎(都知事ではないですよ(笑))の切手が発売


調べてみると、高知県下の主な郵便局で11月10日から限定1200枚で販売とありました。
郵便局って土日休みじゃないの! しかも、通信販売を行いませんとのこと。(><)

まぁ、縁があれば、、、程度に思っていたのですが、安芸郡北川村の「中岡慎太郎館」でも販売されている情報を入手☆
(慎太郎館では通信販売も行っております。)

私も慎太郎切手をGETしました~♪
ほらっ!(笑)
2010-12-04 17:02:22
*タケさん、貴重な情報をありがとうございました。^^



中岡慎太郎の生家 を訪れた3日後の11月3日、
紅葉狩りにはまだ早い滋賀県の百済寺(ひゃくさいじ)を訪れました。
紅葉の名所と名高い百済寺ではありますが、広い境内に生い茂る緑を堪能するにも素晴らしいお寺です。

その帰り道。 銀閣寺に立ち寄ろうと京都東ICで降り、そこで無性に私を呼ぶ声を感じました。
そこまで呼ぶなら(笑)と、混雑する京の道をすり抜けて、京都霊山護国神社へと向かったのです。


決して、神社を参拝した訳ではありません。 ここに眠る中岡慎太郎に会うが為!


案の定、大勢の龍馬ファンでごった返しており、幼い子供でさえも「龍馬さん!龍馬さん!」と騒いでおりました。(ここで少し白けて、)
そして 驚いたことに、龍馬と慎太郎のお墓へ行くには入場料を支払わなければなりません!
しかも300円☆ (ここでさらに興ざめ・・・。(笑))

また、龍馬と慎太郎のお墓だけがあると勝手に思い込んでいた私は、無数の墓石にたじろぎます。
この神社は、明治維新実現のために倒れた志士たちの霊を慰めるために、明治天皇の発案で創建されたものだそうで、ここに祀られている志士の数はなんと1043人だとか!


その昔、三重大学を受験した帰りに、一人で伏見の寺田屋に立ち寄るほど龍馬ファンだった若かりし頃を振り返り、その時 受験疲れで龍馬の墓参りを断念していて良かったと、そんなことまで思い出しました。
そう、高校時代の私は、大の龍馬ファンだったのです。


こんなに沢山のお墓の中から慎太郎を探し出すことはできるかしら、、、。

なんて不安もなんのその。
親切にも「坂本龍馬先生之墓」と道しるべを立てて下さっております。

そして、慎太郎は龍馬と並んで祀られていますからね~。

龍馬のお墓に熱い視線を送る長い列をなす人々を横目に、しっかり慎太郎に手を合わせてきました。
もちろん、龍馬さんを嫌いになった訳ではありませんので、そちらのお参りも忘れはしません。^^

2010-12-04 17:03:16
(左が龍馬、右が慎太郎)

若い男女と年配の女性陣は、まず龍馬ファンと見て間違いなし?!
もちろん、ここに来る多くの人の中には慎太郎を慕って来られる方も沢山おられるとは思いますが、
僅か4日の間に、慎太郎の生家と墓地の両方を訪ねた者は私しかおりますまい。(爆!)

2010-12-04 17:03:57

もしも龍馬さんを好きだったあの頃にここへ来ていれば、きっと慎太郎には目もくれず。
今 訪れることができたのも、何かの縁なのかな~と思います。

*

と、慎太郎からお呼びが掛かるほど相思相愛の私達。(笑)

ある時、「中岡慎太郎」をWikipediaで調べていると、その孫である「中岡艮一(こんいち)」という人物が、1921年に当時の原敬首相を暗殺したと書かれているではありませんか!?

え"~~~?????????!
暗殺された慎太郎の子孫が、今度は暗殺する側に?????

と、その時はもの凄く驚きました。


ところが!

慎太郎とその妻・兼との間には子供がないことを「中岡慎太郎館」で知ります。

慎太郎の死後、綸旨(天皇の意を受けて発給する命令文書)を受けて姉の息子を養子にしたそうですが、その名は中岡照行といい、艮一の父・中岡精ではありません!!!
艮一の祖父の名は中岡正というそうです。

ただ、中岡正という人物が高知出身であったことは確かなようです。
それも誤解を招く一つになったのでしょうか?

事件後、中岡艮一の母は東京朝日新聞夕刊の中で、
「祖父 正が土佐で勤王の志士であったとは死んだ良人から薄々聞いてはゐますが、噂のやうに有名な慎太郎さまのやうな立派なものでは決してありません。」と語っているようですが、
それでも誤解は広まってしまったのですね~。(T_T)


Wikipediaって、
誰もが自由に編集に参加できるとあるだけに、こういう間違った情報があたかも真実のように記されて、それが事実として広まってしまう危険性が多々あるのですね。

ついつい その記述を100%信用してしまいがちですが、これからは参考程度にとどめておき、大切なことはきちんとした文献で調べることにしよう。
Wikipediaは手っとり早くて便利なのですが。。。


現在、Wikipediaの「中岡艮一の祖父は中岡慎太郎である」という間違った記述は削除されております。
けれど、広まった誤解を解くことはなかなか難しいようです。(><)





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Last updated  2010.12.05 19:34:24
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