I love Salzburg

I love Salzburg

2012.08.30
XML
カテゴリ: コラム
心がくじけた時、自分を取り戻すために私は旅に出る。


まだ見ぬ世界を体感すること、

それを生み育てた歴史を知ること、

そして、それは何も地球上だけのことではない。

地球という生命体だけでも神秘的だが、宇宙にはもっと広大で奥深い浪漫があって、私の興味は永遠につきない!(笑)


一昨日、珍しくTVを点けた私は、BS朝日の『BBC地球伝説』でチャンネルを止めた。

ご存知、この英国放送協会(BBC)のドキュメンタリー番組は、時々 非常に興味深い話題で楽しませてくれる私のお気に入りの番組なのだ。

偶然目にした今回の内容は、世界を巡りながら、太陽系の惑星の神秘に迫るというもので、一瞬にして私の心を地球上から解き放してくれた。


それは、



火星には高度2万メートルを超す、太陽系一のオリンポス山が存在すること、

地球と同じように、火星でも美しい日の出が拝めるというのも、普通に考えれば至極当たり前のことだが、実際に写真を見せてもらって初めて知った。


また、太陽系で最多の火山を持つ金星は、同じような噴火の痕が見られるインドのデカン高原のように、それによって充満した二酸化炭素や有毒ガスを洗い流してくれた雨が降らなかった為、大量の火山ガスが蓄積し、そこに生命体は存在しない。

500℃を超える金星に、生命体のカギとなる水はあり得ないのだ。


そんな数々の話題の中で、私が最も面白いと感じたのが、木星の第一衛生『イオ』について。

番組サイトから、その内容をコピーしてみる。


~ 
あらゆる物体間に存在する自然の力・重力は、太陽系の全てに影響する唯一の力である。

太陽系最大の惑星である木星は、強力な重力を持っている。
それは、隕石を地球に衝突させるほどの強い力だ。
ブライアンは、アメリカ・アリゾナ州にある巨大な隕石のクレーター、バリンジャー・クレーターと、クレーターの中にある町、ケンタッキー州ミドルズボロを紹介する。


やがて人類は、太陽系には月と同じような衛星が数多く存在することを認識。
ガリレオは、木星の衛星を発見した。

ギリシャ神話に登場する女性の名がつけられた4つの衛星のうち、イオは地球以外の星で初めて活火山が確認され、注目を集めた。

ブライアンは、イオの火山のイメージに近いと考えられるアフリカ・エチオピアの溶岩湖エルタ・アレを訪れ、イオの研究を続けるアシュレー・デービス博士に話を聞く。

そして、木星や他の衛星の重力によってイオの形がゆがみ、それが熱を発生させ火山活動の源となっているのだと推測する。



イオが木星の周りを4周する時、もう一つの衛生エウロパは木星を2周する。
その時、さらに外側を周る衛生ガニメデはちょうど木星を一周するという。

これら衛生が一直線上に並んだ時、お互いの重力と強力な木星のそれとが影響し合い、


それが、天体内部で活発にマグマが活動している地球以外、
火山活動が停止しているほとんどの太陽系惑星の中、イオだけが活発に火山活動を繰り返している理由だと説明する。

ナビゲーターであるブライアン・コックス教授は、転がっている石ころを手に、その様子を熱く語ってくれた。


そして、何が一番私を感動させたかというと、それは正直、その内容以上にブライアン教授その人にこそあった。

まだ40そこそこの彼は、英国マンチェスター大学で物理学を学び、今は母校で教授を務める。


そんな彼ではあるが、実は若い頃、キーボード奏者としてロックバンドを編成し、世界中を周っていたとは驚き。

見た目も、そこそこイケメンである。

で、その優秀さとイケメン具合に私が感動したかというと、それは違う。(笑)

彼のワクワク感が、私の心に響いてきたのだ。

魂が踊っているようなワクワク感。

宇宙ってこんなに神秘なんだよ! こんなに面白いんだよ! 地球ってこんなにすごいんだよ!


さほど中身のない内容を、さも難しそうに解説するしかめっ面のオジサン教授が多い中(笑)、
彼は永遠に青年のままの輝きを放っているのだ。


それは言葉だけでない。
体全体から放射される そのワクワクエネルギーは、観ている私にも感染した。

彼は一瞬にして、私の新しい王子様になったのだ。(爆)


Brian.jpg



私もワクワクしたい!

人生、ワクワクして過ごしたいじゃないか!(笑)


これで、もうすぐ出発する旅のテーマが決まった!


そう、ワクワクすること!!!


めいいっぱいワクワクしながら、自分の人生を面白く変えたい! そう思っている。


* 来週5日の夜、関空を発ちます。
 たぶん、しばらく皆さまからのコメントへの返事ができないと思いますので、一旦 コメント欄を閉じさせていただきます。

 いつも温かな励ましをありがとうございます。
 くじけた私の心のどれほど大きな支えになったことか。
 帰国しましたら、是非とも再び仲良くしてくださいね。



これまでの感謝を込めて、笑顔で一日を過ごしたいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.08.31 05:59:19
[コラム] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Category

カテゴリ未分類

(228)

父の日記

(10)

愛犬たちの記録

(66)

旅行記 クライストチャーチ '18.09月

(0)

旅行記 グアテマラ&ベリーズ '18.7月

(7)

旅行記 欧州6ヶ国 '13.3月

(67)

旅行記 中欧8ヶ国 '12.9月

(118)

旅行記 アウグス2&ミュンヘン '12.5月

(11)

旅行記 ドブロヴニク&モスタル '11.12月

(32)

旅行記 ザルツブルク4 '11.10月

(19)

旅行記 メキシコ '10.12月

(25)

旅行記 モスクワ '10.5月

(32)

旅行記 ブダペスト '09.12月

(23)

旅行記 ザルツ3&アウグスブルク '08.12月

(38)

旅行記 韓国2 '08.5月

(19)

旅行記 ザルツブルク2 '07.12月

(15)

旅行記 ザルツブルク '07.7月

(10)

旅行記 スイス&リヒテン公国 '06.12月

(7)

旅行記 イタリア&バチカン市国 '05.12月

(4)

旅行記 バンコク&アユタヤ '05.3月

(1)

旅行記 オランダ&ベルギー '04.12月

(3)

旅行記 韓国 '04.6月

(1)

旅行記 ウィーン '03.12月

(5)

旅行記 ニューヨーク '03.2月

(3)

旅行記 ペルー '02.3月

(10)

旅行記 オーストラリア '02.2月

(6)

旅行記 クックアイランド '01.10月

(1)

旅行記 NZ '01.7月~'02.3月

(15)

旅行記 北京 '00.10月

(1)

旅行記 モンゴル '00.6月

(5)

旅行記 カンボジア '00.3月

(4)

旅行記 パリ '00.1月

(5)

旅行記 台北 '99.9月

(1)

滞在記 クライストチャーチ '01.7月~3月

(26)

クライストチャーチ

(10)

日本の旅

(108)

四国へようこそ

(117)

お遍路さん

(25)

城跡めぐり

(3)

観劇・ライヴ

(36)

展覧会

(57)

映画・DVD

(41)

音楽

(34)

読書

(30)

コラム

(36)

お友達

(42)

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: