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オフェンスの力
次男の身長は１７４ｃｍ。高身長を誇るチームの中でも２番目の高さ。理解力もあって、コーチの指示を一番に理解して、キャプテンＳ君やコータがわからなければ教えてあげる。１０分間走やシャトルランをしても、誰にも負けたことが無い持久力もある。ディフェンスが大得意な彼の欠点といえば・・・オフェンス力のなさ。選考会の様子は見ていないが、おそらく落選の原因はこれとみていいと思う。先日の試合、初戦で優勝候補のＴ中を破った時、それはそれは間違って「優勝」の賞状を作ってもらっちゃうほどウチ中の評価は上がった。優勝か準優勝すれば、市のベスト５にキャプテンＳ君、コータ、次男の三人が入ることも内定していたのだ。しかし結果は３位。準決勝での次男の得点はなんと０点試合をご覧になったかたはご存知と思うが、ウチはこの３人以外のメンバー層が薄い。「３人以外にボールがわたったら潰せ」と指示される先生も多いようだ。結果準決勝では、速攻が得意な西中のターンオーバーを恐れて、次男はまったく中に入りこめなかった。試合始めから「守り」の態勢に入ってしまっていたのだ。お父さんコーチも、選考会前に「準決勝はおまえのせいで負けた」と、バスケのことでは初めて、次男をきつく叱った。「この失敗を選考会で取り戻せ！」と言ってはいたが、どうやら難しかったようだ。もう過ぎたことを言ってもしょうがない。選考会の後、Ｈコーチから以下のようなメールをいただいた。 (選考会でガードではなくフォワードにまわされたため、)フォワードでしたら難しいかもしれません。へい君は、もっとスケールの大きいガードになる子。少しくらいシュートが入って、小さくまとまる必要はないと思います。あとは本人が、どう受けとめるかにかかってきます。(中略)(Ｈコーチはセンターなので、)熱血Ｔコーチの、ガードとしての経験を是非、子供たちに伝えてもらいたいですね。へい君にもガード、特にポイントガードにこだわってほしいです。選抜に選ばなかった事を、後悔させてやりましょう！僕も今日、Ｓ先生(某バスケ強豪高校)にいろんな技を教えてもらいました。がんがん伝えていくので、全力で食らい付いてきて下さい！ これはまったく私個人の考えですが、高校に行ったら、ポイントガードではなく、フォワードに転向したほうがいいのではないかと考えていました。選考会でもガードではなくフォワードにまわされたように、次男くらいのガードはごろごろいると思っていたからです。でも、今回の選考会落選によって、どうやら次男の道が少し変わってきそうです。次男は「ポイントガード」の道をまっすぐ進む気になりました。選考会で選ばれた「ガード」達に負けないガードになることが、今の次男の目標です
2006年09月04日
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試練の時
今回、地区選抜に選出されたＳ君は、ミニバス時代、キャプテンだったものの、中１時代はベンチスタート。次男はというと、中１の６月には副キャプテンとなり、新人戦ではすでに先発・フル出場していました。つまり、Ｓ君は昨年が試練の年で、今年はそれをバネにして、見事に選抜に選出されたのです。そして次男は、今が試練の時・・・。Ｓ君のように、ヘコまずがんばってくれることを祈ります。 さて、昨日家に帰ってきた次男は、ヘコんではいたものの、大泣きすることもなく、普通に山盛りスパゲッティを平らげました。親のこっちのほうが胸いっぱいで食事がのどを通りませんでした。選抜に入れなかったことよりも、７年近く一緒にバスケをやってきて、大好きなＳ君と初めて別の練習、別のユニフォームを着ることになります。何よりそれがかわいそうでした。(まあ、高校が離れてしまうと、 そんなこと言ってられないんですが・・・)選考会では、いつものポジション「ガード」ではなく、「フォワード」に入れられたそうです。もうそこであかんやろ。いくら高身長でも、「ガード」として優れていれば、「ガード」に入れてもらえたはず。まだまだまだってことですね。いい機会なので、ガードの勉強をしなおせばいいと思います。選抜に入った子たちは、いい先生・上手い仲間たちと毎週何度も練習できるようです。その子たちに離されないようにしないとねそして、Ｓ君やコータにも、「やっぱりガードはへい(次男)のほうがいい」って、言ってもらえるようにがんばりましょう。
2006年09月03日
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選抜選考会
今日は備南地区選抜選考会だったんですが、うちの次男は見事落選いたしました。まだ帰ってきていないんですが、それはそれは落ち込んでいるようで、ミユキ先生が電話をしてきてくれました。他に参加した二人は合格したのですが、これまた次男に気を使って、手放しで喜べる雰囲気ではないそうです。(←次男は怖いの)ごめんね。これから帰ってくるようですが、さて、どんな顔して帰ってくるやら、こっちはどんな顔して迎えてよいやら・・・。今はガマンしてると思いますが、帰ってきたら号泣間違いなし。ずっと３人でがんばってきたのに、初めて２人との間に線を引かれたわけですから。私やお父さんコーチはちょっと感じていたので、この間もお父さんコーチが渇！を入れたんですが、本人は２人に劣っているとはかけらも思っていなかったようなので、そりゃ～辛いと思います。今から妹も「どどど・・どうしよう・・」って、戦々恐々。バスタオルでも用意しとくかな。
2006年09月02日
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最強ガード！キャプテンＫ参上！！
水曜夜の自主練を見てくれているＨコーチは、県内でも上位を争う、社会人チームに所属しています。今週の水曜日、そのチームのキャプテンＫさんを初めて練習に連れてきてくださいました。Ｈコーチのお話では、「県内でも１・２位を争うガード」とのこと。県内１・２位のガードって、どんな感じかな～？と思ってみていたんですが・・・・すごい。何がどうすごいって、もうレベルが違いすぎ。最後にミニゲームをやったんですが、次男がマジ真剣にドリブルついているのに、あんなにあっさりカットされるところは初めて見ました。試合中は動く動く！敵も見方もスクリーンにして、ディフェンスを振り払ってしまいます。ちょ～カッコイイ次男の感想。まず、次男とそんなに身長は変わらないように見えたのですが、すごく大きく感じたそうです。ドリブルカットされた時は・・・「ここでついていれば手が届かないという距離で ドリブルしていたはずなのに、 手が伸びた！と思ったら簡単に取られた。」と、言ってました。なるほど～。これがＨコーチご自慢の「最強ガード」ですか。納得。こりゃすごいわ。次男も目がキラキラしてました。いいプレーを見せてもらって、いい勉強・いい刺激になったようです。Ｈコーチ・キャプテンＫさん、本当にありがとうございました。時間があったら、またぜひ来て下さいね！
2006年09月01日
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ざ～んねん
試験前日の為、今日の練習は選考会に参加する三人とHコーチ。そしてU谷さん…は、残念ながら（？）来られませんでした。ミユキ先生が話して遠慮していただいたのか？はたまた、子供達が嫌がっているオーラを感じとったのか！？おかげで今日は集中して練習に打ち込めたようです。（U谷さん、ごめんなさいm(__)m）今日次男は、Hコーチにこの間のU谷さん同様、一人だけ別メニューでしごかれたようなんですが、今回はうれしそうにして帰ってきました。(^.^)これが信頼関係の成せる技か…。なるほどね♪
2006年08月31日
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U谷さん vs H コーチ
自主練の時、男子はHコーチに、「なーコーチ、明日の練習来てやー！」と、おねだり。明日は試験前日のため、選抜選考会に参加する三人だけの練習。しかし、もちろんU谷さんがやってくる予定。Hコーチは「明日非番じゃから、行ってもええよ。」と、言ってくれました。子供達はおお喜び！HコーチもU谷さんが気になっていて、会ってみたいと思っていたらしい。でも、Hコーチが行ったら、U谷さんの仲間はずれ状態は必至。大丈夫かな～と思いつつ、私もU谷さんがどんな人か気になるので、ちょっと楽しみでもあるのでした。
2006年08月30日
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Ｕ谷さん、再び
昨日、次男が練習から帰ってくるなり、「もうオレ、明日から練習いかん」と言う。こんなこと言うのは６年ぶり２度目。(前は友達と喧嘩した時)一体何があったのか・・・実は、Ｕ谷さんが再び学校にやってきた。Ｕ谷さんとは・・・町内在住。しかしヨソ中出身、Ａ高校卒業の２９歳。お仕事は消防士。なぜかウチ中に「非番の日に一緒に練習させてください」と電話してきて、男子の練習に参加するようになった。ある程度身体能力のある子供たちを見て「指導者本能」をくすぐられたのか、夏休み中、時折やってきて指導を始めた。最初、子供たちは「一緒にバスケをしてくれるお兄さん」に大盛り上がり。しかし、「一緒に練習」するはずのＵ谷さんがなぜか「指導」を始め、ミユキ先生がやろうとした練習方法に口を挟んだことによって子供たちの態度は一気に引いた。最近しばらく姿を見ていなかったが、昨日久々にやってきて、「足をけがして有給休暇をとったので、９月末まで毎日来ます。」「試合にも同行したい。」なんて言ったらしい。怪我と言っても激しい運動が出来ない程度で、普通に歩いたりはできるらしいんですが・・・（消防士って、１ヶ月も続けて有給休暇がとれるほど 優雅な職業なの？へー・・いいなぁ。）みんなが、Ｕ谷さんの何が気に入らないって、ミユキ先生が「これやろう」といったことを 「いや、別のことをやりましょう」と変更させたこと。上手いと思った子にしか教えない。指導はマンツーマン。他の子はほったらかし。離れていた２年生を呼ぶのに、 １年生を使って呼びに行かせたこと。等々・・・昨日、友達も一緒に引き連れて、うちに帰ってくるなり、みんな一緒に不満を爆発させていました。特に昨日は次男が捕まって(？)他の子がみんなシューティング練習しているのに、次男は一人だけ、Ｕ谷さんとマンツーマンで別メニュー。Ｕ谷さんもガードだったので、次男が気になるらしいんですが、「それなら他のガードの子も、一緒に教えてくれればいいのにねぇ」というと、うちに来ていたガードのＢ君、「あの練習は、オレらには無理」って言うほど、結構一人でハードな練習させられたらしい。でも、自主練に来てくれているコーチ陣に同じことをやらされてもきっと文句は言わないと思うんだよね。親としても、指導に来てくださることは単純にありがたい。つまりは「信頼関係」が出来あがっていないのに、いきなりずけずけと指導をはじめられちゃったことに、みんな抵抗があるんだろう。「教えてくれる人」に対して、こんなことは初めてだ。次男だけだったらガマンさせるところですが、みんなで口をそろえていうので、(それをおばちゃんにグチるために、 わざわざみんなでうちに寄ったのかい・・？)お父さんからミユキ先生に電話してもらって、子供たちの意見を聞いてもらえるようお願いしました。そして今日。次男は最初から逃げまくり。Ｕ谷さんが近づこうとすると、ボールが転がったようにして、場所を変えていたそうです。(←ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ)練習後、キャプテンＳ君・次男・コータの３人がミユキ先生に呼ばれて、色々とＵ谷さんのことについて話し合いをしたらしい。ミユキ先生には、「初心にもどって、教えてくれる人の言うことを 素直に聞いてごらん」と言われたそうですが、もう完全にＵ谷さんに「不信感」を持ってしまった子供たち。この先、なにか打ち解けるいい機会があればいいんですが・・・。
2006年08月29日
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バスケ上達の裏ワザ！？
昨日閉会した「市総合バスケットボール優勝大会」は、ミニ、中学、高校、社会人と、あらゆるバスケチームがあつまる試合でした。その為、子供が中学生になった私達も、ミニバスの子供達や保護者、当時お世話になったコーチたちにお会いする機会がありました。今のウチの男子ミニバスチームは、２年生まで入れて、やっと１０～１１人。１人を除いて小粒で、低学年の子に至っては、ウチのお兄ちゃん達が来ていたユニフォームが長ズボンになってました。ムチャクチャカワイイよ～帰りに、某チームのコーチをされていた方と、お話する機会がありました。ウチの子たちの、シュート外しまくりの試合を見られていたようです。そこで、「バスケが上手くなる裏ワザ」を２つ教えてくれました。１つ目は、「リズム感を養うこと」。エアロビとかするといいそうですが、うちの男子にエアロビさせるのもちょっと・・・。そうしたら「なわとび」でいいそうです。音楽に合わせてなわとび・・・これなら出来るかももう１つは、「読書をすること」。先読みの力をつけるためだそうです。話の展開を、想像しながら読んでいく・・・推理小説とかがいいのかな？でもこれもウチの男の子が読むかな～！？「名探偵コナン」くらいで許してもらえるかな？そんなわけで、「体育館が使えない」、「ボールを使って練習できない」・・なんて時は、「なわとび」と「読書」に勤しみましょう。
2006年08月28日
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幻の表彰状
今日は総合バスケットボール優勝大会の決勝、そして表彰式でした。ウチは試合はなかったんですが、「第３位」の表彰状をもらいに体育館へ行きました。ウチが初戦で、優勝候補の一角だったＴ中を倒したことは、バスケ関係者の間ではかなりの噂になり、こりゃ～ウチ中が優勝するぞと、メールがそこらじゅうに回ったらしいんですね。(ホント・・ダークホースだったんだ・・・ そんなに驚かなくても・・)そこで連盟のどなたかが勘違いして、なんと優勝と準優勝の表彰状を準備してくださったそうです。・・・本当にスミマセン。おかげで幻の表彰状ができあがりました。本物の「第３位」の賞状はできてなくて、９月１日までに学校に送られてくるそうです。次こそ、本物の「優勝」の表彰状を手に入れなくてはいけませんね。 金曜日に期末テストを控えて、明日から当分、部活はお休み・・・の予定でした。が。ウチの＃４(キャプテンＳ君)・＃５(次男)・＃６(コータ)が、９月２日に、地区オールスターの選考会に参加することになったため、急遽、再び練習の予定に。最初は３人で練習しようか・・・と言っていたんですが、それじゃあ十分な練習が出来ないということで、希望者のみ、練習に来てもいいよーと部員に言うと・・・やっぱり全員参加希望。あんたら、ホントにバスケが好きね。みんなのためにも、３人そろって選抜チームに参加できるようにがんばろうね。(テストもね・・・)
2006年08月27日
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打ち上げ花火？
この間の敗戦後、初めての練習試合をしました。 ちょっとは試合に向かう気持が違うかな？と期待してましたが、 そーでもありませんでした。(-_-;) 勝敗だけ言えば、まあ勝ったんですけど、 すっごいシュート、外したなぁ…。 ヒューードッカーン！ バラバラ… ヒューードッカーン！！ なんじゃ？そのシュートは？ 打ち上げ花火じゃあるまいし。(^^ゞ シュートがもっと正確に決められれば、 もっと楽して勝てるのに。 なんだかなー(-_-メ
2006年08月26日
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今日から再スタート！
とりあえず、市大会ベスト４ということで、次に向けてのスタートラインは引けました。昨日は一日練習お休みで、今日から再スタート！今日は某工業高校の先生が指導に来てくださるそうで、次男ははりきって学校に行きました。試合期間中の次男、「ＴＹ中のスクリーンアウト、すげ～な～」とか、「ＴＴ中の４番、ドリブルむっちゃうめーよ！」とか、「Ｆ中、アイソレーションしてきたよ。かっこえ～！」とか、毎日毎日、相手チームに(勝ち負け関係なく)「すげー」を連発。おまえはただのバスケファンか？と、思わず言ってしまいそうでしたが、なんだかますますバスケ大好きになっているようです。今輪切りにしても、金太郎アメみたいに、バスケしか出てこないんだろうな。夏休みもあと１週間。宿題も終わった。昨日はキャプテンＳ君のおじいちゃんに、晩御飯を食べに連れて行ってもらい、今日は午後から、みんなとプールに行くらしい。初戦突破した時に、ミニバス時代の監督に「みんなでバーベキューしよう！」って約束ももらっていたし、楽しいことばっかだね～１週間後、期末テストなの、みんな覚えているんだろうか・・・。
2006年08月25日
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デ・ジャ・ヴ
会場に着いた時、すでに男子準決勝は始まっていた。思えば、去年も同じ試合の準決勝に、仕事を３０分早退して駆けつけたっけ。あの時の相手は北中。練習試合では勝てていた相手だったので、決勝までいけるんじゃないかと夢膨らませていた。でも結果、同日に二試合あった為、二試合目の準決勝は、足に来て、走れなくて完敗。体力のなさと、気力不足を痛感させられた。いつも通り走れず、テクニカルファウルをとられて、試合後に大泣きしていたまっつー先輩の姿も、まだ昨日のことのように覚えている・・・・。今回の対戦相手は西中。練習試合では勝てていた相手。しかし去年と同じく、準決勝は同日二試合目。いや～な予感。その予感はみんな感じていて、うちのお父さんコーチも、ミユキ先生も、かなり心配していた。その為、ミユキ先生は一試合目には早々にレギュラー陣の入れ替えを始め、疲れをためさせないようにはしていたらしい。準決勝第一ピリオドは 西 １２-７ ウチ。明かに、Ｂ君の足が止まっている。相手の動きに全然反応できず、抜かれまくり。抜かれても・・・追いかけることすらできない状態。後で聞くと、接触したわけでもないが、両太ももが痛いという。三日連チャン試合なんて、Ｂ君ははじめてだもんね。そりゃ～多分、筋肉痛だよ。とはいえ、ベンチ層の薄い我がチームに、交代要員なんていないようなもんです。第二ピリオド時点 西 ２３-２２ ウチ次男がＢ君のディフェンスフォローに入り、コータがオフェンスを頑張った。でも西中は速攻型のチームなので、次男はターンオーバーを警戒して中に入れない。(もう走れるのは、キャプテンＳ君・次男・コータくらいしかいなかった。)第三ピリオド時点 西 ３３-４４ ウチ相手がディフェンスをオールコートにかえてきたが、即座に対応できず、再び離された。試合終了 西 ６０-４７ ウチ途中４点差くらいまで追い上げを見せたが、第四ピリオド後半では、疲れからか、緊張が途切れる場面が何度かあった。その点相手の西中は、さすがミニバス時代から上位にいたチーム。接戦になった時にその強さが分かる。なんというか・・・「粘り強い」。うちはあたふたしてました。経験不足ですね。試合後はダイチが大泣き。他の子は、放心状態でした。去年と同じような光景だなァ・・・。決勝進出は、まだまだ早いってコトか。それでも、初戦初勝利・初ベスト８・初ベスト４だもんね。とりあえず、目標の次試合のシード権は獲得したし、上等上等ミユキ先生も、ご褒美に新しいユニフォーム作ってくれるってさ～それでも帰り、試合に出たレギュラー三人を乗せた私の車は、お通夜のように静まり返っていました。(今までは負けてても、帰りにはケロッとしてたのに・・・)今回の試合は、色々得る物が多かったようです。夜。試合がすんで二時間半後の自主練。みんな疲れて来ないかな？と思っていたら、いつもよりたくさんの子供達が練習に参加したのが印象的でした。
2006年08月24日
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ベスト４進出
今回の試合日程。夏休み中なので、平日の８月２１･２２･２３日、そして、決勝戦が８月２７日になります。私の仕事のお休みは土日のみ。２１日月曜日はお休みをとって、試合を見に行ったのですが、(悪くすれば、この日で終わりだったし・・・)さすがに５連休は取れませんでした。そんなわけで昨日・今日はおばあちゃんが車を出してくれています。試合結果もしてくれるんですが、もう気になって気になって・・・胃は痛いわ、動悸は打つわ、変な汗は出てくるわ。仕事になりません。今日の最初の試合は、７７対１９で勝ち、無事ベスト４に進出しました。１５時４０分から準決勝です。もー我慢できないので、３０分早退して、応援に行ってきま～す。
2006年08月23日
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やれやれベスト８
昨日の対戦相手はＴ中。延長の末、勝ちはしたものの、私から見ても、娘からみても、誰から見ても・・・はっきり言って、Ｔ中のバスケのほうが上手い。ビデオで観直しても、やっぱりＴ中のバスケのほうが上手いと思う。うちの子たちのバスケは、なんとまぁ雑なことか。「下手なシュートも数打ちゃ入る」ってカンジです。好・不調の波もあって、毎回ハラハラ。次の試合はどうなることやら・・・。今日の対戦相手はＦ中。試合結果は Ｆ中 ３６－６４ ウチ だったらしいです。私は仕事が休めなくて見にいけませんでしたが、１年生ガードが上手いし、大きなセンター君もいる。半年後にはわからないかもねー。がんばらんと！明日は準々決勝と(勝ち上がれば)準決勝の２試合。これで勝てれば日曜日に決勝戦です。以前にもちょっと書きましたが、うちの次男の学年は、ミニバス時代から公式戦で初戦突破したことがありません。今回が初戦初突破、初ベスト８です。どこまでいけるかわかりませんが、全国の、初戦突破経験のないチームに夢と希望を与えるために(←ちょっとおおげさすぎ？)がんばりたいと思います。えー・・・初めてベスト８に入ってわかったこと。ベスト８くらいになると、保護者の応援の数が増えます。今までは多くて４～５人の応援でしたが、(通常２～３人)明日は平日にもかかわらず、８人くらい来る予定。しょぼいですが、倍ですよ、倍日曜日になったらどれだけ応援が来ることか・・・。(←１０人でもすごい)この機会に、いままでバスケに興味がなかった保護者の方にも、子供が夢中になっている、バスケを見ていただけることが本当にありがたい。体育館の、この緊張の空気を一緒に吸ってやってください！！
2006年08月22日
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延長・延長・そして・・・
始まりました、「市総合バスケットボール優勝大会」。初戦は７月の練習試合の時、２度試合して２度とも１９点差で敗れたＴ中。「勝てる勝てる」と口ではいいつつ、勝算は５分といったところ。新チームでの初試合なので、全チームくじ引きだったとは言え、(気持ち的に)嫌なところと当たってしまった。しかし、ここで負けるようでは先はない。なんとしてでも勝つぞ！と挑んだ試合でしたが・・・第１ピリオドからいきなり突き放された。Ｔ中 １８－６ ウチ浮き足立っているウチの子たちに比べ、Ｔ中の子はしっかりディフェンス。中距離のシュートを上手く決めてくる。気分が悪い(←多分緊張のせい)というダイチを交代させて第２ピリオドの時点でＴ中 ３０－１６ ウチ大きく離されることはなかったが、まだまだ点差は１４点。第３ピリオドの時点でＴ中 ４０－３０ ウチ。初めて１ピリオド勝ち越したが、その差はまだ１０点。万事休すと誰もが思っていたが、第４ピリオド最後で、ついに ４４－４４ で追いついたもう応援席は狂喜乱舞(？)。私もビデオ撮ってたんですが、手が震えて・・・画像が震度５くらいになってました。実はうちの子のチーム、初延長。子供たちは見たこともないような興奮状態。すっごい大きな声も出てました。それにくらべると、追い上げられたＴ中はちょっと大人しくなってたかな？でも、当然どちらも絶対負けられない試合。延長３分。明らかにＴ中の子のシュートが決まらなくなっている。足も止まって、リバウンドも取れていない。代わりにウチのターンオーバーは増えてきた・・・が、シュートは入らない。レイアップでさえ、あせって外す始末。どちらも点が入りません。４４－４４ のまま終了。ウチのチームはこんな接戦したことないし、そもそも今日も、保護者応援は４人だけ。ところが、この頃になると、会場内が経験したことのない雰囲気になってきた。ウチの女子チームと保護者はもちろん、よく練習試合している仲のいいチームの子や、ミニバスの時顔見知りになった、他チームのコーチ・監督たちが、みんな応援してくれている！(もちろんＴ中を応援している人もたくさんいた。)こんな応援の中で、試合したことないよ～そして再延長３分。先に点をとったのはＴ中。このときは血の気が引きましたが、すぐに次男が返して再び同点。そしてキャプテン君が決勝点を入れて、Ｔ中 ４６－４８ ウチ で勝つことが出来ました。初戦なのに、ベンチで泣いてる子や、応援席で泣いているお母さんもいました。(私は放心状態で、それどころじゃなかった)ミユキ先生もウルウルだったらしい。技術はＴ中のほうが上だったと思う。でも後半、走り勝った感じでした。帰ってきた子供たちは、ものすごい興奮状態。最後の３分くらいはみんな記憶があいまいでした。うちの次男は「オレ、絶対３分息してなかった」って・・そんなワケねーだろやはり今までに経験のないプレッシャーで、延長に入ってからは、ベンチや応援席の「あーー」っていう声ばかりが耳に入ったそうです。(ちゃんと応援もしてたんだけどな)本当に、いい経験させてもらいました。子供たちは、少し落ち着いてからＴ中の子と、「また試合やろーな！」「今度は負けんからな！」なんて話もしてました。よっしゃ。Ｔ中のためにも、上へいくぞ。明日もがんばろう
2006年08月21日
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過敏性腸症候群
ちょっと難しいタイトルですが、簡単に言えば、キンチョーした時にお腹がグルグル～って来る・・・アレです。皆さんのお子さんは、経験ありませんか？うちの次男は小学校の６年生の時から、試合になると、途中トイレに駆け込んでいました。緊張すること以外でも、過剰に水分を取る・色々な飲み物をちゃんぽんで飲む・運動後の熱くなった体を氷などで急激に冷やす・・等々すると、すぐお腹にくるんです。一度、試合が始まるというのに行方不明になったことがあって、大騒ぎしたこともあります。当時、２・３・４Ｑと出ていた次男ですが、1Ｑが始まっても帰ってこず、運動靴はあるのに、体育館の中にも見当たらない。私が男子トイレに入っていくわけにいかないので、ベンチにコーチとして入っていたお父さんが試合途中に、トイレに探しに行ったこともあります。やっと見つけて２Ｑから試合に出たものの、結果はボロボロ。それ以来、「下痢止め薬」は必携です。中学校になってからも、試合前には予防で薬を飲んでいました。「このまま薬を飲み続けるようになったらどうしよう・・・」って、ちょっと不安でしたが、今年になって、やっと薬なしでも大丈夫になりました。それでもまだ、お守り代わりに「下痢止め薬」は持っています。緊張するとお腹がグルグルは、うちの子だけではないようで、最近はもっぱら、チームメイトのお腹グルグル時に役立っているようです。
2006年08月20日
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げんを担ぐ！
平日は仕事。土日はバスケ三昧。大きな声では言えませんが、我が家は結構散らかっています。でも試合が近づいてくると、どうも掃除をせずにいられなくなるんです。掃除機をかけるのはもちろん、トイレ・台所・お風呂・玄関を磨き、カメの水槽も掃除。散らかったものを片付けて、たまった資源ゴミを処分する。いよいよ公式戦まであと３日。ここまでくると、親としてしてやれることはほとんどありませんからねー。もちろん前日の食事は油分を控えるとか、当日は早めに起こしてしっかり朝食を摂らせるとか、そういう心配りはしているつもりですが・・・落ち着かない。なんか落ち着かない。掃除したからって勝てるわけじゃないんですけど、掃除でもしていないとやってられません。あ～カミサマ～
2006年08月18日
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お久しぶり～
先週、茶髪で叱られたＯちゃん先輩。今週の自主練習には現れませんでした。やっぱりね。先週木曜日に、中学校の練習に顔出して、ミユキ先生にも注意されたようですが、相変わらず、茶髪のままのようです。次回登校日は８月２２日。茶髪にしてから１０日ほど経過することになるので、もう染め直すより、坊主に刈りなおしたほうが早いか。本当に、やる気があるんだかないんだか。そうかと思えば、なんとまっつー先輩が、約４ヶ月ぶりに自主練に復活。３年生も引退して、一息ついてから、またバスケがやりたくなってきてるんだなぁ・・・。「調子はどうよ？」って声をかけたら、「全然走れん。足がついていかん」って言ってました。そりゃー、引退して３ヶ月近く、ほとんど練習してないもんねー。今回はお盆明けということもあって、子供はちょっと少なめ。その代わり、仕事や学校がお休みで、試合が出来るコーチ・先輩が５人来てくれていたので、最後に少しだけ、(１０分流し)中２(男子４人＋女子１人)対コーチで試合をしました。１８０ｃｍ以上あるコーチが２人いたので、リバウンドは苦戦していましたが、持久力は現役中学２年生のほうが上。６号球で、いつもより低いゴールを狙うコーチ陣はシュートもなかなか入らず、試合は大接戦でした。試合１０分終了して６対６のドロー。コーチは半分死にそうでしたが子供たちは「延長戦やる！！」と言って、３分延長戦をやることに・・・。２分３０秒終わって、コーチ １０対６ 中学生。その後中学生が１本決めて１０対８。もうタイマーはあと５秒ほどだったので、勝負あったかに思えましたが、コーチチームがスローインしたボールをキャプテンＳ君がカット！コーチはもう足がついて来ない！！ヤッターー！！と思ったら・・Ｓ君がレイアップ外してタイムアップ。１０対８で、コーチチームの勝ち～まだまだそう簡単には勝たせてもらえませんか。試合後のＳ君。「オレ、これが公式戦だったら立ち直れんわ。 絶対号泣しとる。」って、むちゃくちゃ落ち込んでました。来週はいよいよ「本番」です。号泣せんようにがんばろうよっっ
2006年08月17日
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バスケを続けられなかった先輩
同じマンションに、ミニバスの大先輩Ｎ君がいます。Ｎ先輩は現在高校３年生。彼は高校１年生の早い時期にバスケ部を辞めてしまいました。Ｎ先輩が小学校６年生だった頃、うちの次男は小学校２年生。当時６年生はＮ先輩１人だけ。後は５年生４人、４年生２人、３年生５人・・・もちろんＮ先輩はキャプテンで、ミニバスを始めたばかりの次男達にはあこがれの存在でした。何より、Ｎ先輩はバスケが大好き。練習中も試合中も、それがにじみでている。Ｎ先輩以降の子供達には、多かれ少なかれ、Ｎ先輩の「バスケ好き」が伝染しているように思われます。そんなＮ先輩は、バスケに関しては辛い中学時代を送りました。Ｎ先輩が２年生でキャプテンになった時には、２年生２人、１年生１人のチーム。（この年は廃部の危機でしたが、 ミニバスの監督が学校に掛け合いに行ってくれて、 廃部を免れました・・・）３年生になって、やっと１年生が４人入りましたが、当時の顧問の先生には、「試合をさせてください！」とお願いしても、「あんたら弱いから、恥ずかしいわ(家庭科の女の先生だった。)」と言われて、年間の試合は、公式戦の２試合のみ。(もちろん練習試合もなし)ついにＮ先輩が中学バスケ部にいる間、ほとんどバスケらしいバスケをせずに終わったのです。当時の顧問・副顧問の先生は、２年後、次男の入学直前についに転勤。変わりにミユキ先生がやってきてくれました。その夏の市大会で、我がチームは３位入賞。その前の年には２試合しかさせてもらえず、市内で１番弱いと言われてもしかたなかったチームが・・・！（転勤した家庭科の先生も応援に来られてましたが、私ら保護者は裏でガッツポーズしてました。）中学校がバスケで盛り上がっている頃、Ｎ先輩は、某私立高校でバスケ部に入っていました。運動能力は高かったものの、身長は１５０ｃｍ台。そして３年間、まともにバスケをしていなかったブランク。そこに先輩達からのいじめ・・・。あんなに大好きだったバスケを、高校１年の夏には辞めてしまいました。彼がどんな思いでバスケを辞めたのか、考えただけでも心が痛みます。その後、その優れた運動能力を生かしてアイスホッケーに転向。翌年には県の代表選手になっちゃったところが、Ｎ先輩のすごいところなんですけどね。話が長くなりましたが、そんなＮ先輩に昨日会いました。見るとバスケの用意をしている。どうしたの？とこちらが聞く前に、「社会人の先輩が、クラブチーム作ろうってさそってくれて、 これから毎週バスケの練習に行くんです！」って教えてくれました。本当によかったねぇ・・。やっぱりまだまだバスケは好きなんだ。またＮ先輩と、一緒にバスケが出きるといいな。
2006年08月16日
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またまた次男の寝言
只今部活もお盆休み。次男も長女も３日間はバスケから離れることになった。冬休み・春休みはボールを持って出掛けるが、この暑さではそんな気にもならないらしい。まあ宿題でもじっくりやるさ～と思いきや、１日のほとんどが昼寝。感心するほど何時間も寝ている。「こりゃ～夜、寝られんぞ～」と、次男を起こそうとしたら・・大きな声で「大丈夫勝てる勝てる」だって。あんまりはっきり言ったので、「えっ？」と思ったが、やっぱり寝言。お休みでも、夢の中で試合中のようです。。。
2006年08月15日
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遅れ馳せながら、アーチェリー合宿
書いていなかったんですけど・・・８月８～９日は、長男のアーチェリー部合宿でした。夏休み前の予定にはなかったんですが、なぜか急遽学校で合宿。(去年は夏合宿なんてなかったし。)なんでかな？試合もしばらくないんだけど・・・先生の思いつきで、夏の思い出作りか？どのへんが思いつきかと言うとですねー・・まず火曜日。２年生を先生の車にのせて、隣市の射場に練習に行ったんですが・・・ここのスポーツ施設は火曜日がお休み。あきらめて学校で練習しました。翌日、改めて隣市の射場に行くと、(ここの射場、弓道と共同なので)「今日は弓道の日なので使えませんよ」といわれ、他の大学の射場に移って練習したそうな。運が悪いようにも思えますが・・・私でも、そこの射場は木・土・日しか使えないって知ってるんですけど～いやー、顧問の先生。計画性なさすぎ。でもまあ、合宿自体は楽しかったようで、長男に何が楽しかった？って聞くと、「夜中に体育館で(バスケで)オールコートの３ｏｎ３やったのが楽しかった。 オレ、３ポイント２本打って、２本ともきめたんよ～！」・・・だって。何しにいったんだか・・・。でも、日に焼けて真っ黒になって帰ってきました。見掛けだけは、よく練習したように見えるよ～
2006年08月14日
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お盆休み
今年はお盆休みがない。正確には今日、日曜日だけがお盆休み。私は普段から土・日曜日はお休みなので、お盆休みはないのと同じである。しかも昨日は次男の試合で一日つぶれ、今日は早朝からお墓参り。一日くらい朝寝したかった・・・。毎年、お盆休みと言えば実家に帰って(車で２分)ごろごろしながら子供の宿題にはっぱをかけていたが、今年はそんな暇もない。今度の土曜日は部活も休みなので、絶対朝寝してやるぞ。何人たりとも、私の眠りをさまたげる奴は許さん。
2006年08月13日
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ＳＵＭＭＥＲ ＣＡＭＰ ＩＮ Ｆ南
今日はＦ南中のサマーキャンプにお邪魔してきました。参加チームは全部で７校。総当り戦で、ハーフゲームを６試合しました。６戦全勝を目指して行きましたが、結果は４勝２敗。全体成績は２位でしたが、勝った試合も内容が悪い。１試合目はコータ一人の活躍で勝ち、２試合目も勝ったものの、パスミスが目立った。３試合目は１点差で負けていたのに、最後、残り２０秒になってもボールを追う積極性がみられずそのまま負け。ミユキ先生やうちのお父さんコーチに叱咤激励されて挑んだ４試合目は、勝てると思っていたチームにまたまた完敗。走らない・雑なパス・スタミナ切れ・・・最悪お父さんコーチも、「おまえら家まで走ってかえれもう車に乗せてやらん」と、見たことないくらい激怒してました。次男も大ヘコみ。そして迎えた５戦目。相手は練習試合３回目のＦ南。ここで初めていい試合が出来た。やっぱやれば出来るじゃん試合後、お父さんコーチに「さっきの(負けた)試合と、何が違った？」と聞かれて、キャプテンＳ君は「気持ち」と答えていました。そうそう。やってる人間は同じなんだよ。君たちが弱いのは「気持ち」だ。やればできる。自分たちの力をなぜか過信して、やらなければならないことがやれていないだけ。おまえらちっとも強くなんかないぞ。もっともっとがむしゃらにバスケットやらにゃあ・・・。次の公式戦のために、今日の試合がいい薬になればいいんですが・・・。６試合目は１年生を含む全員を使い、それでも勝つことができました。帰り際にミユキ先生から一言。「途中負けたときは、あんたら走って帰らせようかと思ったのになぁ・・」だって。打ち合わせも何にもしてないのに、お父さんコーチもミユキ先生もおんなじこと言ってたんだ。走らされなくてよかったね。
2006年08月12日
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ドリブルで京都から里帰り
なんで体温より気温のほうが高いんだ？殺人的な暑さである。そんな中、岡山のミニバス出身者が、京都から岡山までドリブルで里帰りしているらしい。大学生活最後の夏休みを，ドリブルしながら里帰りしようという企画。バスケの魅力を広めたいそうだ。彼の所属していたミニバスチームは、全国大会で優勝したこともある強豪チーム。やっぱ根性が違うよな。皆さんも応援してあげてください。チャレンジャー森岡君のブログはこちらから。
2006年08月11日
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ぴょんぴょんディフェンス
高さを誇る男子チーム。身長も高いが、よく跳びます。ジャンプ力はあるに越したことはないが、ちょっと問題が・・・。実は、ディフェンスの時も跳ぶんです。ぴょんぴょんと。大抵のチームは、あの体格で跳ばれるとひるむんですが、上手いチームは、こっちが跳ぶことがわかると、シュートフェイクをして、いとも簡単に抜いてしまいます。跳んでしまうと、空中では向きがかえられませんからねー。先日行われた中国大会の決勝戦でも、２位になったチームがよく跳んでいて、優勝チームの子にシュートフェイクかけられてやられる場面が何度かあったそうな。というわけで、「ぴょんぴょん跳ぶな！」とコーチに言われ、改めてディフェンスを見直し中。１ヶ月前に比べると、かなりよくなってきました。それでもまだ、時々ぴょんぴょん・・リバウンドも、ちゃんと「場所取り」できていなくても、高さで(後ろからでも)取れちゃったりするので、スクリーンアウトがおろそかになりがち。体格・体力で押し切ってしまうところが「雑」に見える一因か・・・贅沢な悩みよの～。
2006年08月10日
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Ｏちゃんセンパイ
男子バスケ部・中学校３年生の先輩は３人。その中で、一番の瞬発力を持ち、そして一番やる気のなさそうだったのがＯちゃん。Ｏちゃんとはミニバス時代からの付き合いだが、中学校入学と同時にバレー部に入部。半年バレーを経験して、結局バスケ部に入部しなおしました。口数が少なくて、あまり考えてることを表にださない。バスケも好きなんだかどうだか、よくわからない。（でも部活ない日を選んで学校を休んでたから、 多分バスケは好きなんだろう・・・。）３年になった頃から、水曜日の自主練にも来なくなりました。でも、最後の公式戦で負けて、引退が決まった時、一番泣いてたのはＯちゃんだった。これにはみんなびっくり。それ以来、水曜の自主練にも、再び参加するようになり、「高校行っても、バスケ続ける！」と言って、早７号球を持って練習をしています。・・・ホント意外。今日の自主練もいつものようにやってきたが、いつもと何かが違う。Ｏちゃんの坊主頭が・・・坊主頭が・・・茶色いっっほぼ坊主なんで、よく見ないとわかりませんが、確かに茶髪にしとる・・・。聞くと自分でやったらしい。その頭じゃ、中学校の練習には入れてもらえんよー夏休み。全校登校日も終わりましたからねー。やってみたい気持ちはワカらんではないけど・・・。練習後、Ｏちゃんのお母さんから、うちの主人に電話がかかってきました。(Ｏちゃんはお父さんがいないので・・・)お母さんも困っているらしい。主人は、お母さんから電話があったことはナイショにして、後からＯちゃんのケータイに電話し、「やってみたい気持ちはわかる。 やってみたからもうええじゃろ。 おまえが一番わかっとんじゃねぇんか？ 来週、茶髪のままじゃったら、練習入れんから。」と言って、電話を切った。さ～て。来週、Ｏちゃんは自主練に来るかしら？来なかったら、次の手打たんとなー。バスケ以外でも、悩みはつきません・・・。 悩みといえば・・・今日来るはずのＨコーチがなかなか来ない。聞くところによると、ミニバスの練習後に６年生の保護者に呼び止められたとか。女子ミニバス。まだもめているらしい。この間の話し合いで、おさまったんじゃなかったのー？やっぱダメか詳しい話は聞けませんでしたが、Ｈコーチが我慢しきれなくなって、キャプテンのパパコーチに何か言ったらしいんですよねー。それで再燃どうやら後援会の会長だったキャプテンママも、会長を降りたらしいし。一体どうなることやら・・・。今週末、公式戦なのになぁ。女子のコーチは４人とも行けないそうです。練習を見たこともない、男子の監督が引率するんだってさ。なんとかうまいこといかないものか・・・。６年生が卒団するのを待つしかないのかな。
2006年08月09日
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ワンハンドシュート
うちの女子ミニバスはコーチが両手シュートを教えます。(片手でシュートをうとうとしたら叱られます。)それに反して、中学校の女子バスケ部は、ワンハンドシュート強制です。ワンハンドシュートは色々と利点が多いので、最近は女子選手でも多くの人がワンハンドでうっていますよね。私も、中学校からワンハンドに変更することに抵抗はないんですが・・・。もともとちびっちゃかった、うちの娘の学年。（身長１５３ｃｍの娘が一番大きい）ワンハンドシュートに大変苦労しております。Ｆ先生はフリースローも、３ポイントシュートも、みんなワンハンドでうたせます。試合中、ワンハンドでうたなかったら即交代。もちろんそれは１年生でも例外はありません。入部してすぐに試合に出された１年生も、すぐにフリースローはワンハンド。・・・届くわけねぇよ。届かないならまだしも、シュートフォームもちゃんと教えてもらってないもんで、半数ぐらいの子が腰を痛めます。よって、女子の自主練は、ワンハンドシュートのシュートフォーム矯正からはじめました。おかげさまで腰痛をかかえる子は少なくなりましたが、３ポイントラインから、ワンハンドでゴールを狙うのはなかなかムズカシイ。ミニバス時代は、外からのシュートを得意としていた娘も、半ば３ポイントシュートはあきらめていました。ところが、キャプテンのＡちゃんは、Ｆ先生を無視して、両手で３ポイントの練習を続けていました。(さすが・・・強い。)そうしたら、あんまり両手の３ポイントが決まるもんで、ついにＦ先生から、「３ポイントは両手でうってもいい」と、お許しが出たそうです。お～・・助かった・・・。でもＡちゃん曰く、「あの先生のことだから、 またいつ気が変わるかわかんないけどね。」だって。今もまだ、自主練に参加している１年生女子は、ワンハンドシュートを練習中。自主練としては、Ｆ先生に協力しているつもりなんですがねぇ・・・。みんなきれいなフォームで、腰に負担がかからないようにワンハンドシュートがうてるといいな。
2006年08月08日
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おや？元にもどった。
今日見たら、今までに使ったテーマ「●ミニバスあれこれ 」の登録件数は１５５回にもどっていた。何でやねん。まあ、細かいこと言ってたらキリがないか。とりあえず、消えてしまわないでよかったー。 水曜日の自主練に参加する、社会人の方が増えそうです。一応自主練は、子供達がメインなので、参加される社会人の方は、いやでもコーチ扱いです。女子部の子が少し復活したとはいえ、現在の子供の人数は、１０人強。コーチ陣は、これで４～６人になります。コーチ対中学生で試合ができるな。ちょっと贅沢すぎ～？まったく、ありがたいことです。
2006年08月07日
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あれ？何で？？
日記を書こうと思って、テーマを選択しようとしたら、私の今までに使ったテーマ「●ミニバスあれこれ」の登録件数が、１８回になっている。「中学生ママの日記 」も５回？そりゃーないでしょ。なんでこんなことになったのかな？変なのー。
2006年08月06日
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宿題チェーーーック！
バスケ部の試合は8月21日。 その前日、男子バスケ部は「宿題チェック」があります。 その日までに宿題が出来ていなければ、前日の練習時間は宿題に費やし、 それでもなお出来なければ、翌日の試合には出られません。 ミユキ先生は、一度口に出したことは曲げないので、（←みんなよく知っている。） お盆前頃から、みんな宿題に必死。(-_-;) 次男もワーク類は半分くらい片付けましたが、 絵や、家庭科の調理実習がまだ残っています。 明日男子は部活が休みなので、絵と調理実習でもさせるかな。 早く終らせてくれー(^_^;)
2006年08月05日
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一体だれ！？
今日は男女共、午後から部活だったんですが、体育館に行くと、見たことない人がミユキ先生と話をしている。「ミユキ先生、ついに彼氏を連れて来たか～」なんて、女子の間では盛り上がったらしいんですけど、(・・・って、そんなわけあるか)まったくの他人。知り合いでも友達でもないらしい。この人。町内にお住まいのＵ谷さん。２８歳。少なくとも、子供も保護者も先生も、だーーーーーーーーーれも知らない人です。出身中学校も他中なので、ＯＢでもないらしい。「一緒に練習させてください」って来られたそうで、まあ、事前にミユキ先生とお話していたみたいなので、不審者ではなかろう。昨日書いたみたいに、どっかでうちの子たちを見て、「指導者本能」をくすぐられた人の一人か？？？だって、うちの状態をぜんぜん知らずに来たりはしないよねぇ・・・。極端にいえば、練習してるかしていないかもわからないのに。しかも平日の昼。一体何やってる人なんだろう？親にしてみれば？？？？？？？？？？？？？ですが、子供たちはすぐなじんじゃったみたいです。「だって、バスケ、上手かったもん」だって。おまえら、バスケ上手い人にだったら、簡単に誘拐されちゃうな。でもまあ、色々教えてもらったり、５対５に入ってもらったりして、いい練習ができたようです。ありがとう、Ｕ谷さんあなたは一体誰ですか・・・？
2006年08月04日
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指導者本能をくすぐる・・・？
水曜日の自主練に来てくれるＨコーチは、社会人バスケの選手です。Ｈコーチの所属しているチームは、いつもシード権もらっている、県内でも結構上位のチーム。もうすぐ３０歳になるＨコーチはスターティングメンバーではないらしいんですが、仕事が終わった後、いつも深夜に練習に行っていました。ところがこの間、ミニバスのお母さんから、「Ｈコーチ。「中学生の指導に力を入れたいから」って 社会人チームの練習をお休みしているらしいよ」というお話を耳にしました。確かに、以前は水曜日の自主練の後、さらに自分の練習に行かれて、明け方まで練習をしていたようですが、最近は自主練のあと、急いで帰るそぶりもない。Ｈコーチから、直接話はありませんが、自主練に、本気で力を入れてくださっているようです。親としては大変恐縮。今の中２は、体格もいいし、運動能力が高い子も多い。でもそのバスケの「雑さ」というか、「もう一歩さ」が、指導者本能をくすぐっちゃうんだなぁ・・・。たぶん、うちのお父さんコーチもしかり。みんな！コーチの気持ちに応えられるようなバスケが出来るようにがんばろうね！！ 昨日、男子は久々の練習試合でした。試合の結果はよかったです。まあそれは置いといて。中学校では、練習試合の後、対戦校の顧問の先生から、一言指導が受けられます。他のチームの先生の視点から指導していただけるので、短いけれど、とてもありがたい指導です。昨日来られたＦ南中の先生には、ドリブルについて指摘されました。そして、スポーツバッグや脱いだ服・靴が整理できていないこと。よその先生に言われたら、少しは応えたかな？今度の試合の時、見てみよう♪そして最後に一言。「おれがおまえ等の顧問だったら、 血ィ吐くまで練習させてやるのになぁ・・・」だって。やっぱり体格いいのに、今の練習じゃあまだまだ足りない。もったいない。って思われたんでしょう。「指導者本能」くすぐりまくりでんな・・。くすぐって終わりにならないよう気をつけないとね。
2006年08月03日
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毎朝私を起こすモノ・・・
毎日携帯のアラームをセットして寝ているんですが、そのアラームよりも早く、毎朝私を起こすモノがあります。それは・・・カメ。寝ている部屋に３匹ともいるのですが、毎朝日が昇ると共に、水槽の中で、「エサくれ～」とどったんばったんばちゃばちゃ大騒ぎ。夜明けが早くなると共にその時間も早くなってきて、最近は５時前からバタバタ。あまりに早くから暴れる(？)ので、あまりよくないとは思いつつ、寝る直前にエサをやり、遮光カーテンで部屋を暗くして寝るようにしました。すると、マレーハコガメとクサガメは、朝、騒がなくなりました。ヤレヤレ。でもミドリガメだけは、私がちょっとでも動いたらすぐにバタバタが始まります。むむむ・・すごい食欲。クサガメとミドリガメでは、クサガメのほうが１歳年上のはずなんですが、もうすでにあまり大きさが変わらなくなりました。これが外来種のたくましさか頼むから、休みの日くらいもう少し寝させてください・・。
2006年08月02日
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図書館の主
「うちの中学校の図書館には「主」がいる。」と、子供たちみんなが言う。その人は「主」とも「長老」とも呼ばれていたので、私はずーっとおじいさんだと思い込んでいたのですが、女の(おばちゃんの)図書の先生だということを、今年初めて知りました。なぜ「主」と言われるか・・・それはただ、一番長く中学校にいるからというだけではありません。この図書のＭ崎先生。なんと、中学校で唯一、Ｆ先生に意見できる先生なのです。学校にはスクールカウンセラーがいる悩み事相談室もあるし、もちろん保健室もある。でもうちの中学校の場合、子供たちはみんな、悩み事があると図書館へ行くのです。(ちなみに、悩み事相談室に行っているのは、 生徒より先生のほうが多いそうな・・・)当然、歴代女子バスケ部員たちは、このＭ崎先生に大変助けられてきました。２年前の先輩が、１ヶ月近く練習に入れてもらえず、コートの外に立たされていたとき、Ｍ崎先生がＦ先生に話をしてくれて、練習にもどれたことがあったとか・・・。(←伝説化している。)今でも時々体育館をのぞきに来てくれているそうです。昨日も女子の練習中に、突然体育館にやってきて、Ｆ先生以外、誰も座ることができないと言われているＦ先生の特等席にどっかと座り、Ｆ先生がいつも試合成績をメモっているノートでばたばた顔をあおいで「あちーなー」って・・・それを見てもＦ先生はにこにこ話をしているし、(他の先生だったらありえません)子供たちは(女子バスケ以外も）みんなＭ崎先生を尊敬のまなざしで見ていたそうな。その日、女子部の一部の子が、例によってＦ先生に無茶苦茶言われていたので、早速練習後、Ｍ崎先生に聞いてもらいに行ったようです。学校にも、Ｍ崎先生やミユキ先生のように、味方になってくれる先生がいるようで、ちょっと安心しました。 昨日の日記。よたんぺさんのコメントに返信を書いていて、ふと気がついた。７月１１日の事件。ミユキ先生がいなかったけど、Ｆ先生が付いていてくれたので練習していたら、キャプテンと副キャプテンが不在のうちに喧嘩が始まっていた・・・・というアレ。ひょ・・・ひょっとして、あれが原因で、Ｆ先生は副顧問を降りたのでは！？え～？考えすぎかな～？？？
2006年08月01日
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副顧問のＦセンセイは？
夏休みの練習予定表をもらった時からちょーっと気になっていることがあります。練習予定表の各部の欄の一番上に、それぞれの部の顧問と副顧問の名前が書いてあるんですが、男女バスケ部だけ、副顧問の欄が空欄になっていたんです。今年度がスタートした時には、男子の顧問はミユキ先生、副顧問はＦ先生。女子の顧問はＦ先生、副顧問はミユキ先生となっていました。なのに、なぜ副顧問の欄が空欄なんだろう？？？この間、ミユキ先生の都合が悪かった日も、Ｆ先生ではなくて、バレー部の見学に来てたＫ先生(♀)がついていてくれた。１年生と一緒にタイマーしてくれて、和気藹々と練習したらしい。子供も「Ｋ先生、副顧問になってやー！」と言ったら、「うん。バスケも楽しいなぁ！やってもええなぁ」なんて言ってくれて、ミユキ先生も「それもええなぁ」なんて・・・あれ？？？？一体、副顧問は・・・？そもそも去年から、女子部の１年生の子が悩んでいたので、２年生になったとき、Ｆ先生の標的になっていた現キャプテン・副キャプテンそしてレギュラーＹちゃんの３人は、みんなミユキ先生のクラスになりました。女子部の子が泣いていて、、ミユキ先生がＦ先生に話をしてくれたこともあった。ひょっとして、ミユキ先生とＦ先生、なんかモメたの・・・聞いても教えてくれないだろうな。ドキドキドキ
2006年07月31日
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梅雨明け～
今日は長男のアーチェリーの試合でした。 昨日の朝の予報では雨でしたが、今朝の天気予報では一日くもり。 なんとか天気は一日もちそうです。 アーチェリーは雨でも屋外で試合するので、 雨が降らなくてよかったねーと送り出しました。 そして夕方。 長男から「全身が痛い…」とのメールが！！ こりゃ～練習不足が祟ったかと思いきや、 帰ってきた長男の顔や腕は真っ赤。 すんごい日焼け。 バスケだと日焼けのこととか気にしなくていいから、 私もうっかりしてました。 一日中射るときは、日焼け止めが必需品ですな。
2006年07月30日
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夏バテ・・・やばいよ！
九州・四国地方は梅雨が明け、中国地方の梅雨明けも間近。今週は殺人的に暑かった。そして来週も・・・。体育館の中とはいえ、バスケには厳しい季節。夏バテする子もチラホラ・・・。水曜日の自主練のとき、中２のコータの様子がおかしい。最初はどこか痛めてるのかと思ったが、そうでもなさそう。「どうした～？」と聞くと、「眠い・・・。夜暑くてぜんぜん寝られん」だって。この間みかんさんに、「寝れない子はたまねぎの半切りを枕元において・・」と教わったので、その日は「氷まくらしろ～！たまねぎ置いとけ～！」と言って別れたが、次の日の部活のときも、「しんどい・・・」と言って、前半練習を休んでいたらしい。コータに限らず、中学生ぐらいになると、他にも夜更かししている子はたくさんいるようです。（夏休みは特に）練習以前に、まず体調管理をちゃんとしないとね。体調崩してバスケできないなんて・・・一番つまんないよ。
2006年07月29日
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目くそ鼻くそ
中２の次男と中１の長女。年子の二人は、小さなときから些細なことで喧嘩ばかりしています。昨日も二人で宿題をしているときに、どっちの字が汚いかで喧嘩が始まりました。私からみれば、次男の字のほうが汚いと思うのですが、妹に絶対負けたくないお兄ちゃんは、がんとして負けを認めない。あまりにくだらない喧嘩を続けているので、「そういうの、「目くそが鼻くそを笑う」って言うんよ。」と言ったら・・・・今度はどっちが「目くそ」で、どっちが「鼻くそ」かで喧嘩が始まった。(ちなみにこの場合、「鼻くそ」より「目くそ」のほうがいいらしい。)暑いのに・・・もういいかげんにしてくれ。
2006年07月28日
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Ｆ先生のほうが一枚上手か・・・？
昨夜は自主練の日だったんですが、参加者は１１名。特に、女子は２人のみ。また、Ｆ先生にやられました。昨日の練習の時、副キャプテンのハナちゃんに一言。「おまえら、まだ自主練に行っているのか？」咄嗟にハナちゃんは「行ってません！」と答えたそうですが、本当は最近５人ほど参加していました。春休み中、自主練に参加していることがわかって、練習時間を何時間もミーティングで潰されたり、教務室に個人で呼び出されたり、参加している子は試合に出してもらえなかったりということがあったので、先生の一言で女子部は騒然。結局みんなで話し合って、自主練参加を見合わせることにしました。Ｆ先生は、別に「自主練に行くな」と言ったわけではありません。でも以前ひどい目に遭っている子供達は、それだけで自主練には行けません。親としても、ここで文句は言えません。Ｆ先生は、行くなと言ってないんですから。・・・やるな。結局自主練に参加したのは、(なぜか)Ｆ先生にお許しをもらっている娘と、すでに女子部を引退した先輩のみ。ちょっと寂しかったけど、男子の練習に混ぜてもらって、楽しそうに練習していました。ひょっとして・・・ランニングもバレたら禁止されるかな。男女一緒に夜(７時～８時頃)走ってるし。ナイショにしとかんとな。(へんなのー) 実は・・・今、両腕が筋肉痛になりつつあります。原因に心当たりが無かったんですが、よ～く考えたら、昨日の自主練の時、あんまり暑かったんで、バケツで氷水作って、体育館(コートは２階にある。)まで運び、１０枚ほどタオルを力入れて絞りました。これしかない筋肉痛と、その原因によってさらにヘコんでおります。
2006年07月27日
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ランニング始めました♪
女子部キャプテンAちゃんの悩み…それは「持久力のなさ」。どうしても試合後半になると、足がついて来なくなる。そこで、中一のエリちゃんのお父さんが付き添ってくれて、ご近所さん7人で、夜、ランニングをすることになりました。早速今週月曜日から、みんなでランニングを開始。初日月曜日は、リタイア続出で散々だったようですが、火曜日は、娘も「昨日より楽だった～」と言って帰ってきました。毎晩続けるとよさそうね。でも数日さぼったら元に戻りそうだ。(^^ゞ「継続は力なり！」がんばれ～！p(^-^)q
2006年07月26日
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県大会開催中
残念ながら、我が校の男子も女子も駒をすすめることは出来なかったのですが・・・昨日から県大会が始まりました。日曜日の練習試合の後、女子部の子にＦ先生が、「月曜日、県大会見に行くやつは (午後からの練習を休んで)見に行ってもいいぞー」と言ったそうです。キャプテンＡちゃんちは、お母さんのお仕事がお休みだったので、Ａちゃんはお母さんと、他２年生数名と、県大会の見学に行くことにしました。しかし、念の為、まずＦ先生に確認の。子供が聞いてきたからと、そのまま行くと、絶対後から「そんなこと言った覚えはない！」といわれるので、保護者からの再確認は必ず必要です。そこは２年目のＡちゃんのお母さん。ぬかりはない。電話でもＦ先生は、「行ってもいいですよ。 そのかわり、練習を休む子は誰々か、 決まったら連絡をいれて下さい。」と言われたそうです。でも、２年生は７人いるんですが、Ａちゃんのお母さんの車に乗れるのは４人。そして１年生に黙って行くのも悪いと、Ａちゃんのお母さんは我が家にもしてくれました。で、我が家からミニバス時代の役員仲間に連絡。すると快く、二人が車を出してくれることになりました。そしてうちの主人も、「送り迎えだけなら出来るわ～」というので、女子部１３人、全員で県大会を見に行くことに。娘は「みーんな行ったら、絶対次の日、Ｆ先生機嫌悪いよ」と、心配していましたが、行っても行かんでも、機嫌悪い時は悪いんだから、いっちゃえ～みんないっしょなんだから、怖くないよ。(多分)娘は、初めて見る中学校の県大会。夕方帰ってきて、「すっごい試合だった！！」と大コーフンでした。(残り３０秒２点差を、３ポイントで大逆転勝利～・・・って試合があったらしい。)よかったね。
2006年07月25日
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練習試合注意報
夏休み。日曜日も練習があるのは、女子バスケ部だけ。昨日ももちろん、練習でした。午前中練習の日は、大体遅くても1時前には帰ってきます。が。昨日は1時になっても帰ってこない。そして1時半になっても…。こりゃ～自転車でもパンクしたかな？と心配していたら、1時半頃にやっと帰ってきた。どうやら、また急に練習試合だったらしい。前日にでも教えてくれれば、お茶やタオルを多目に持たせたり、準備のために早めに行ったり、保護者も応援に行けるのに…。とりあえず、土日は急な練習試合に要注意です。(-_-;)
2006年07月24日
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何を見つけたの？
昨夜、次男がガンガンにクーラーのきいた部屋で寝ていたので、 次男が寝入った頃にそっと行ってエアコンを切り、 サッシを網戸にしようとしたところ、 いきなり次男のほうからまくらが飛んできました！！ ありゃ？まだ起きてたの？と振り返ると、 次男「み～つけたっ！」 母「‥‥‥？？？」 なんだ？寝言かいっ！！ あ～びっくりした。(^^ゞ 一体何を見つけたのやら。 朝、起きてから聞いても、「？？？」でした。(^^)
2006年07月23日
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緊張・・・どうしてますか？
うちの男子バスケ部の面々・・・ミニバスの時代から、ヒジョーにあがり性です。いつも見ているからかもしれませんが、観客席から見ていても、「今日はみんな緊張してるなー」というのが、試合前から伝わってきます。実際、試合前日眠れなかったとか、試合前にお腹がイタイと、数人でトイレに行くこともしばしば・・・。まあ、代々弱小チームだった為、練習試合も少なく、試合慣れしていなかったことは事実。中学生になって、先発レギュラーになった３人は、練習試合くらいではあがらなくなりましたが、公式戦ではまだまだ・・・。そして、新チームになってからは、案の定、みんな緊張して、練習試合もボロボロ。８月の公式戦までにはなんとか試合慣れして、のびのびと試合してほしいものです。そういえば、ミニバス時代、熱血Tコーチに、「試合のとき、緊張したら靴紐を見ろ！」とアドバイスをいただきましたが、実際試合になると、みんな靴紐を見る余裕もないほど緊張してるんだな～。みなさんのお子さんは緊張しませんか？緊張しない一番の方法は、やっぱり「絶対勝てる自信」をもてるだけの練習をすることかもしれませんけど・・・。 先日、８月の公式戦の話になりまして、次男と長女と、改めてトーナメント表をみておりました。女子は結構いい枠に入っていて、何回かは勝ち上がれそう。でも男子は・・・初戦から優勝候補の一角です。次男は「どうせいつかは当たる相手だ。早いほうがいい。」な～んて言いながら、見る見る顔がこわばって無口に・・・。おまえ・・・トーナメント表みただけで緊張するなよ～多分今のままだと、前日から緊張して夜も眠れません。あー、なんか私まで緊張してきた。ドキドキドキ・・・
2006年07月22日
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Ｆ先生・・・あれ？
夏休みになりました。７月中、女子バスケ部はずっと休みなしで練習です。昨日娘が帰って来て、「お母さん、明日お弁当持ち！」と言うので、「えっ！何？朝から終日練習？練習試合？」と聞くと、「ううん。練習の後、Ｆ先生が数学教えてくれるって。」ええーーーーー・・・と驚くのも、昨年バスケ部のＡちゃんが、数学でわからない所があったので、職員室のＦ先生のところに教えてもらいに行ったところ、「こんな問題もわからんのか！あほう！！」と、追い返されたことがありまして。それ以後、誰もＦ先生に数学の質問をしたことがなかったのですが、今回はＦ先生の方から、「数学、わからんところがあったら教えちゃる。 練習の後に勉強会するか？」といわれたそうです。いや～ありがたいやら、こわいやら。Ｆ先生も、少しはヤバイと思ったのかな？そういえば、最近自主練のことも言わなくなったし、子供を一人ずつ、教務室に呼ぶこともなくなった。このままいい方向で、子供とコミュニケーションとって、信頼関係を築いてくれればいいんですけど・・・。うわべだけかもしれませんが、まあここは、素直に感謝致しましょう。
2006年07月21日
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足並み揃えて
ウチの娘が卒団後、今年度になって、荒れに荒れている女子ミニバス。ついに今週の火曜日、この時期としては異例の会合が行われたそうです。まあ簡単に言うと、チームはバラバラ。４人いるコーチもそれぞれバラバラ。コーチと保護者もバラバラ。５年生と６年生もバラバラ。５年生の保護者と６年生の保護者もバラバラ。６年生の保護者同士もバラバラ。そりゃ～うまいこと行くワケないわ。女子ミニバスの４人いるコーチは、監督のＤコーチ(コーチ歴２５年)Ｎコーチ(同じくコーチ歴２５年)自主練も見てくれているＨコーチ。(コーチ歴３年、２９歳？)今年お父さんからコーチになったキャプテンのパパコーチ。(ちなみにバスケ歴なし。野球畑のお父さんです。)まずこの４人がそれぞれ仲悪い。会合で出た話題の中で・・・キャプテンのパパ「５年生はコーチの私の言うことを聞かない。」５年生保護者「それは子供が、キャプテンのお父さんとして見ているからです。」キャプテンのパパ「私はＤコーチに頼まれて、アシスタントコーチになったんですよ。」一同「えっ・・・」Ｎコーチ(←この時、首を左右に振っていたらしい。)つまり、正式にキャプテンのパパコーチがアシスタントコーチになっていることを知っていたのは、キャプテン一家と、Ｄ監督だけ。あとは、子供・保護者はもちろん、他のコーチ陣も知らなかったらしい。なんじゃそりゃ。そりゃー子供も言うこと聞きませんよ。Ｄ監督がお願いしたなら、Ｄ監督が、「これからキャプテンのパパにコーチをしてもらうから」と、保護者や子供に紹介するべきじゃないのかな？？？？それがないのに、昨日までただの保護者だった人が、コーチがいない時にいきなりコートに入って来て、「言うこと聞け」「コーチと呼べ」じゃあ、子供も「何、このおじさん・・・」になるのはあたりまえですよね。とりあえず、会合の場では、「そういうことなら、子供にキャプテンのパパはコーチなんだから、 ちゃんと言うこと聞くように言い聞かせます。」・・・という流れになったらしい。どんな大荒れの会合になるかと思いましたが、まあ、みんなでこれからもがんばりましょうってカンジにおさまったようです。 大人大人子供も保護者もコーチも、全体通して言えるのは、コミュニケーション不足かな。それでもみんな、子供を思う気持ちは同じはず。どうかみんなで足並みを揃えて、頑張って行ってもらいたいものです。 会合の中で、ちょっと笑っちゃた話しがあったので追記。コーチの中で一番若いＨコーチは、子供達とも友達感覚。子供を叱ったのをみたことがありません。子供達もＨコーチにはタメ口。時にはＨコーチを見下したような口を利く子もいて、私もそんな子を、２・３度コートからつまみ出したことがあります。そこで今回、６年生保護者からＨコーチへ保護者「子供にもっと厳しくしてください。 あいさつできていない子にはあいさつしろと、 ちゃんと叱ってください。」と言ったらしい。それに対してＨコーチ。「僕はバスケを教えるので、あいさつについては何も言いません。 そもそも、僕が言わなくても、 きちんとあいさつされる保護者の方のお子さんは、 言われなくてもあいさつできていますよ。」 保護者「・・・・」やられましたね～Ｈコーチに一本
2006年07月20日
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大雨洪水警報でドタバタ
うちの中学校の部活朝練。なぜか女子バスケ部だけ、他の部より３０分練習開始が早い。治安の面からも、他の部と同じ開始時刻にしていただけるよう、(女子部の練習時間を遅らせるか、 他の部の開始時間を早くしてもらうか、)顧問のＦ先生にも、校長先生にもお願いしたが、さっぱり相手にしてもらえない。今朝も、娘は６時すぎに起きた。外は大雨。でも、大雨洪水警報が出ているのは県北だけで、県南は注意報のみ。６時４０分、「がんばって行っておいで～」と娘を送り出し、その後、ＴＶを見ていたら、６時４５分頃に全県に警報が・・・時すでに遅し。Ｆ先生からの、「朝練中止」の連絡網が回ってきたのは６時５５分頃。遅せえよ次男は、７時３５分朝練開始なので行かずに済みましたが、７時開始の女子部の子は、家を出る時間が遅く、警報に気付いた学校近隣の子と、Ｆ先生から連絡が入った２年生の子数名以外は体育館の前で、みんなが来るのを待っていました。その子達が、警報が出ていることに気付いたのは７時過ぎ。Ｆ先生が教えてくれたわけでなく、警報に気付いて、学校まで迎えに行った保護者が教えてくれたそうです。その頃には雨も小降りになっていて、娘は「自宅待機」を半信半疑で帰ってきました。７時半すぎには雨も上がって、大雨警報が出ていても、学校に行かなくてはならない長男は、「おまえら本当に学校休みか！？本当か！？」と「本当！？」を連発しながら高校へ行きました。自然現象だし、警報がでるタイミングも悪かった・・・。Ｆ先生に文句は言えませんが、やっぱり部活の開始時刻は、揃えてもらいたいです。人目がないのは、事故にしても、事件にしても心配。(でも多分、このことについては保護者から何度も言っているので、 校長先生も、Ｆ先生も、保護者に口実を与えてしまって 「しまった」と思っているハズ。)まあどうせここで夏休みに入って、休みが明ける頃にはうやむやになっちゃうんでしょけど・・・。 中学校は、通常だと、９時３０分までに警報が解除されなければ、その日は臨時休校になるのですが、今日は夏休み前の最終登校日。(２学期制になったので、終業式はない。)午前11時には警報が解除されたので、お昼ご飯を食べて、午後２時に登校と言うことになりました。今夜は自主練の日なので、娘は１日に３度中学校に行くことになります。ご苦労様。
2006年07月19日
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目の上のたんこぶ
「目の上のたんこぶ」といいましても、Ｆ先生とか・・・うっとおしいヤツのことではございません。実は昨日、新聞を物置にしまおうと思い、扉を開けて、新聞を入れて、扉をしめる時に、自分で閉めた扉に、思いっきり頭を挟んでしまいました。・・・不覚。あまりの音の凄さに、次男がとんできましたが、次男「お母さん！どうしたん！？」という問いかけに、痛さと恥ずかしさのあまり、即答できませんでした。それくらい痛かった。というわけで、今も右こめかみ部分が痛いのです。一応すぐに氷嚢を用意して、ガチガチに冷やしたので、腫れはそんなにひどくならなかったのですが・・・。顔を洗うとイタイ。髪をかきあげるとイタイ。目を強くつぶるとイタイ。でも誰にも文句が言えません。チックショーーー
2006年07月18日
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熱中症対策
ミニバス時代、練習の時には薄めたスポーツドリンクを持たせていましたが、中学生になってからは、もっぱら麦茶を持って行っています。教室でスポーツドリンクを飲むことが禁止されているので、スポーツドリンクを別に持っていく場合、水筒が２本になることと、やっぱ毎日のこととなると、コストが問題。しかし、熱中症予防の為には、水分だけでなく、塩分の補給も不可欠。ミニバス時代、冷たい昆布茶を持ってきている子もいましたが、(この子のお父さんは、中学校の体育の先生でした。)うちの子には不評だったので、やっぱり別途、塩を持っていくしかないでしょう。袋に入れて持たせると、破ったり、ばら撒いたりしそうなので、小瓶に入った塩がないかなーと、少し遠くにある、大きなスーパーをのぞいたら・・・ありました。ちゃんと携帯用の塩が。サイズも本当にポケットに入るくらいの大きさ。大きさの割りに、お値段高め(？)でしたが、ケースが魅力的だったので、２個買いました。これで中身なくなったら、フツーの塩を入れて行ってもいいや。なんて・・・後々考えたら、清涼菓子の容器って、こういうのなかったっけ？アレでもよかったな。見つけたときに、感動して買っちゃったよ。ま。いっかー※でもこの商品、塩が顆粒状に加工されていて、 湿気て固まらないようになっています。 フツーの塩だと固まっちゃうのかも・・・。
2006年07月17日
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のみよけスポットしました。
昨日に引き続き、ゆきの洗濯の写真です。今日はもう毛が乾いたので、「のみよけスポット」しました。最近はこの、滴下式ののみよけ剤が出て、のみ予防も簡単になりましたねー。ゆきが我が家に来た頃は、のみ取り粉をはたいて、のみ取りシャンプーして、のみ取り首輪して・・・って、そりゃ～大変でした。それでも防ぎきれずに、過去に一度だけ、うっかりノミだらけにしてしまったことがあるので、(のみ取り首輪、してたんですけどねぇ・・・)それ以降、細心の注意を払っています。滴下式のノミ除け剤が市販されるようになってからは、これ一本で、ノミ除けはばっちりです。但し、結構キツい薬なので、滴下する量や場所には気をつけないといけません。（知人の家の猫は、うっかり舐めて泡を吹きました。）屋外で犬を飼う場合、他にも「蚊」対策には頭を悩ませています。もちろんフィラリア予防はしていますが、やっぱり「蚊」にさされること自体、かわいそうですもんね。私も２０年近くペット業界にいるのですが、残念ながら、カーチルランプ・虫除け草・蚊取り線香・虫除けファン・置き型虫除け剤・虫除けスプレー云々。どれをとっても、屋外の場合、効き目は今ひとつ。(あえて言うなら、蚊取り線香がまだマシか？)ゆきが我が家に来て６回目のこの夏も、まだまだ不快害虫と闘い続けているのでありました。
2006年07月16日
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