ほんやく☆こんにゃく

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ちゃしー

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May 12, 2008
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カテゴリ: 翻訳
最近ちょっと悩んでいるのが、
「どうやったら自然な日本語で訳を書けるようになるのか」
ということ。

「日本語の本をたくさん読みなさい」
「おもしろい表現・自分では使わない表現などを見かけたら書き留めなさい」
この2つは、よく本や雑誌に書かれていますよね。

でも、どっちも私にはしっくりこないのです。

本を読むのが大好きな私は、小学校の低学年の頃から、たくさん本を読んできました。
主に小説ですが。だから、読む量が少なすぎる、とは思えません。


これは、自分では自然な日本語をかけない私にとっては、すべての表現を書き留める
ということになります。
でも、私は表現の辞書を作りたいわけではなく、表現の仕方を身に付けたいわけだから、
ちょっと違いますよね。

どうやったらいいのかな~!と思ってネットで翻訳について検索してみたところ、
いいページを見つけました!

そこには、こう書かれていました。


普通は読み手として読んでいるわけですが、書き手という立場に立つと、まったく違った
読み方ができます。たとえば、シミュレーションをしながら読む方法があります。自分なら
この点をどう考え、どう書くだろうか、どのような言葉を使い、どう表現するだろうか。
そう考えながら読むのです。自分が考えつかない言葉や表現や論理などが使われている
ことに気づくはずです。語の意味を考え、語彙を増やし、表現の幅を広げることができるでしょう。


なるほど~
読み手として本を読むときは、内容に集中してしまうから、どうしても言葉の使われ方や
表現のされ方に気が回らないですよね。
書き手の立場で読んでみるなんて、やったことありませんでした!



うれしい





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Last updated  June 8, 2008 07:09:00 PM
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