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ピアノの発表会が終わってはじめての休日。
このあいだの週末と春分の日をつなげて4連休にしましたが、
発表会があったので、休みという感覚になっていないようで、
今日はどこへも出かけず、何をするでもないという1日に。
自宅近くにできた新しいドラッグストアへ買い物へ。出かけたのは日用品の買い物くらい。
信号をはさんであるマツモトキヨシの目の前にあり、激戦状態になるのでしょうか、
選択肢が増えたことはありがたいです。
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このあいだ、知人が出演されているFM放送を紹介され、
聴いてみることにしました。
埼玉県でやっているローカルなFM放送なのですが、
インターネットラジオでも聴けるので、深く考えないことにしました。
すまいるFM 76.7MHZ で、朝霞市・志木市・和光市・新座市の放送局。
土曜日の番組表 http://fm767.net/fm/?page_id=60
番組は19:00からの「魔法のランプとキタローのわがままパラダイス」 http://fm767.net/fm/?p=23440
クラシックと日本のポップスと洋楽とごじゃまぜの選曲は
自分の近い年代の方のDJだからかとても面白かったです。
(番組で放送された曲)
ドビュッシー ベルガマスク組曲から「プレリュード」
シューベルト ピアノソナタ13番 D664 から第3楽章
菊池桃子 卒業 GRADUATION
斉藤由紀 卒業
柏原芳恵 春なのに
ポリス 見つめていたい Every Breth You Take
クラシックでもポップスでも春シーズンをイメージした選曲になり、
たいへんなこだわりを感じました。
ピアノのペダルの話、ウナコルダ・ソフトペダルという言い方しか知りませんでしたが、
最近ではシフトペダルということを解説されていました。
80年代前半の日本のポップスモードで、卒業シーズンの歌を並べて、
歌番組全盛期だった時代を思い出し、
85年のサウンド(卒業)と83年のサウンド(春なのに)とたった2年の差でも
アレンジのスタンスがぜんぜん違うことを語っておられたこと印象的でした。
おしまいの曲は、80年代前半のアメリカポップスでも代表曲のひとつかもしれない
ポリスの曲を本当に久しぶりに聴きました。
クラシックはクラシック、ポップスはポップスと完全に敷居があるのが普通だとおもっていたのですが、自分がよく知っている時代の曲がかかったからか、
とても共感してしまいました。
クラシック担当のDJの方は、先週日曜日のコンサートでドビュッシーがらみでニアミスしてすこしご挨拶したりするにいたりました。
過去にもアマコンの予選会場や2台ピアノの定例会とかでニアミスしていたのですが、
面白い活動をされているのだと、自分自身の視野も広がりました。
BGM:
The Police ”Every Breath You Take”
http://www.youtube.com/watch?v=OMOGaugKpzs
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