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毎年恒例の全日本学生馬術大会、障害飛越競技(第1日目)の応援に行きました。
大正7年(1918年)馬術部創部から90年以上たちますが、ここまで戦力がそろった年はないといわれ、春から応援に来てほしいと、
学生じきじき上京され、お願いされたこともありますが、楽しみにしていました。
馬事公苑の試合会場はざっとこんな風景で、グラスアリーナという芝の試合会場は私自身も初めてでした。土の試合会場より、馬がすべったりするので、難しいかもと思いながら観戦しました。
89頭エントリーがあり、減点ゼロ(障害をぜんぶきれいに飛んで帰ってくること)が
5頭ほどしかいないので、メンタル面も運もいろいろな要素がつまっていて、見ごたえありました。
学校対抗の団体戦は、3頭の上位成績の合計となり、
初日をおわって、母校が6位までにはいっていて、明日もいい結果をさらに出してほしいとおもっています。
(現在の順位:1位関大 2位日大 3位同志社 4位早稲田 5位立命館 6位東京農大)

障害は130cmくらいのものを13個飛びます。連続障害があったり、水豪があったり、花壇があったり、ものを見てびっくりすると止まってしまうこともあります。全日本大会だけあって華やかな障害飛越の試合を堪能しました。

試合をおわったあと、厩舎に行きました。
後輩と少し話したあと、お馬さんのくつろいだ後ろ姿。
連続障害、足でひっかけたので、トリプル障害あしたはしっかり飛んでくださいと選手にいって、家に帰りました。
BGM:モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K491
(ピアノ:内田光子 ジェフリーテイト指揮 イギリス室内管弦楽団) http://www.youtube.com/watch?v=PftH8FVzIRY&feature=relmfu
何年か前の全日本学生の馬場馬術競技で、後輩がでているとき、
後ろのBGMでかかっていたことを思い出しました。23番と24番と続いて馬事公苑から聞こえてきてなかなか優雅でした。
今日はポップスがかかっていました・・・。
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