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会社にはいったとき、趣味の欄に、
本当に、乗馬とピアノと書きました。
スポーツと音楽とか書いていたら、ぼかしたかんじだったのでしょうけど、
直球で書いたから、名前を憶えられなくても、趣味で書いたことをそのまま、
名前がわりに呼ばれたこともありました。
配属先の部長さんはこれをみてひっくりかえってしまい、
「ぜんぜんつかえなさそうな人が来そう」と言ってたらしいです。
それから20数年、相変わらず同じようなことをしていますが、
そのころの上司はとっくに引退してしまい、ばりばりに当時働いていた
40歳前くらいの方は、団塊の世代ともいいますが、ほぼ定年退職になり、
そんな時代の流れも感じました。
昨日は、馬術部の後輩と会食しましたが、大学1年の部員の方もいて、
19歳だとしたら、平成24-19=平成5年(1993年)と、思いびっくり。バブル崩壊後の右肩下がりの日本を見てきた方がたなのかと、
興味もちました。
馬場馬術競技の決勝は、音楽をかけて、フリー演技となり、
技術点、芸術点で競われるという、ルール改正になって、
初めてそういった演技を聴きました。
点数の出し方も変わるようで、審査員対策などというめんどうくさいことも
競技のうちにはいりそう。
そのうち、お役にたてるような番がまわってくるかもしれません。
個人2位の選手の音楽がベートーヴェン6番と7番の交響曲をひっつけた音楽で、
自分だったらもう少し趣味良くしたいのに・・・とか、思ったりもしましたが・・・。
●
シューベルト ピアノソナタ 第21番 D960 第3楽章
(ピアノ:アルフレッド・ブレンデル)
http://www.youtube.com/watch?v=a7mgbMvrOiA
ブレンデル引退直前でこのソナタをコンサートで聴いたのは、4年前のこと。
もうそんなに時間経ちます。明日は、久しぶりにコンサート会場でこのソナタ聴けるのはうれしいです。
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