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師走は先生が走る季節という意味らしいですが、先生でもないのに、それらしい日になりました。
午前中からは、先週金曜日に第20回アフターセブンコンサートがあって、夕方以降、これに専念していたので、積み残した仕事をこなすために珍しく休日出勤。鍵の開け方もあまりよくわかっていないのですが、なんとか月曜の朝1までに対応しようと思っていたことはクリア。
午後は、PianoProjet28 という個性のあるプログラムのあるコンサートへ、西新宿の会場へ急行。
聴いた曲:バラキレフ ピアノソナタ変ロ長調第1楽章/ボルトキエヴィッチ ピアノソナタ第2番 /R.シュトラウス 4つの情緒のある風景Op.9より 静かな森の小道で 間奏曲 トロイメライ 荒野の風景/ 作詞:島崎藤村 作曲広田龍太郎 小諸なる古城のほとり /カッチーニ アベマリア/エディットピアフ 愛の賛歌/ドビュッシー エレジー(1915)、「傷疾者の衣服」のための小品」(1915)、燃える炭火に照らされる夕べ(1917)/イヴァ・ミカショフ メリザンドの死(1917)
こんなすごい演目がならぶコンサートもめずらしいです。
28年も続けているメンバーだからこそというものも感じます。
すばらしい演奏に感動しました。本当にありがとうございました。
ボルトキエヴィッチのソナタはかっこいいし、
R.シュトラウスの小品は楽しい響きでした。、
ドビュッシーの晩年の作品の講釈はとても興味深かったです。
第一次大戦の時期、戦争のせいで芸術が生まれたり、沈んだり・・・そんなことも感じました。
中座して、恵比寿へ急行。
1月末の第11回サロンコンサートの事前会議。ムジカーザで開催予定。
毎年やっているので、段取りはそんなに問題なく、集客・会計面も問題なさそう。
問題は、何人くるかわからない二次会と、キャパの少ないお店しかない最寄駅に頭を悩ませるがペンディング状態。
そんなことよりも、早くお酒が飲みたいご飯が食べたいという雰囲気になり、いわゆる忘年会のようなものへ。
音大の教授・ウィーンフィル来日時の日本側後援会事務局、ピアノ調律師、ピアニスト、ピアノ屋さん、音大の図書館事務、・・・・そんな音楽関係者に囲まれて、自分にとってはもったいない方々との談笑もよかったです。、
いろいろお役にたてるようにしたいです。
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恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスツリー・・・きれいですね。

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