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http://www.nhk.or.jp/portrait/
人生にまつわる10曲を選ぶ対談番組、
結構、毎週木曜日楽しく見ていました。
あまちゃんの再放送→ミュージックポートレイト→2355
こんな感じが23時台に見ている木曜日のパターンだったようでした。
最終回でしたが、
阿川佐和子x藤山直美の回も、楽しめました。
親のあとを継ぎたくないと思っていて、結局お二方は、親とほぼ同じ職業になっている、
そのなかの葛藤や過程のなかから、出てくる聴いた音楽は、洋楽であれ、クラシックであれ、歌謡曲であれ、響くものがありました。
他の回のときも、年代の近い方が多いこともあり、共感できるものありました。
単に10曲選ぶというか、子供の頃に影響を受けた曲、若いころブレイクしたころに聴いていた曲、人生の転機となったときの曲、最後に聴きたい曲とか、そういうキーワードのなかで出てきたものもあり、その方その方の個性や生き様を知ったりして、裏側での御苦労その他いろいろあるのだと、聴きながら感じたりもしました。表面上は順風満帆に見えても決してそんなことはないという感じでものをいう方は本当に多かった気がします。
BGM: ベルリーニ 歌劇「ノルマ」より 清らかな女神よ
(マリア・カラス)
http://www.youtube.com/watch?v=7rjGwS20V94
阿川さんが週刊文春でもう20年近く、対談エッセイを書かれていますが、
その最初のころ、駐在していた北京で読むのを楽しみにしていました。
規制がきびしく、週刊ポストとか現代とかは出入り禁止状態で、
週刊文春と週刊新潮は、家の近くのホテルに日本円にして1000円くらいで
置いてありました。その時に比べれば今の自分は強くなっているのかなあと
改めて思いながら聴いています。
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