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サントリーホールの出口の上あたりにある模様が結構好きで、今日も写真撮りました。
今日は
大ホール NHK交響楽団 定期公演 チャイコフスキープログラム
小ホール ミロ・クァルテット ベートーヴェン・サイクル IV
どちらも即日完売に近いような、先行予約していないと取れない公演。
休憩時間がかぶったので、大盛況ぶりがわかりました。
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年に何度か来るホールですが、今日は初めて遭遇した出来事いくつかあり。
小ホールでの出来事、
普通 お手洗いのところは、女性用が長蛇の列だったりするのですが、
今日は、男性用が長蛇の列。
見たことのない光景でした。 仕事帰り、ひとりで来ている男性の人多いような、客層が何だか違うような、ちょっとうならされました。1時間近い弦楽四重奏曲を2つ聴くので、お手洗いに行く人はほとんど。よってこんな感じでした。
大ホールでの出来事。
小ホールのほうの休憩時間が長く、大ホールのN響が先に始まったのですが、出口のところに、「今日のアンコール・・・・・・」という看板はもう出ていました。
めったに見れないものに遭遇しました。
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小ホール ミロ・クァルテットのプログラムノートは、ベートーヴェン・サイクルに行くのが都合4回なので、同じ冊子が家に増えてきました。ジョン・ラジュス というヴィオラ奏者の文章は知的で鋭いご指摘もあり、面白いです。
弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op.132 の「病より癒たる者の神への聖なる感謝の歌」と題された緩徐楽章、まるで何か月も病床にいた人が初めて太陽の光を顔に受け、新鮮なそよ風を皮膚に感じたような気持ちです。涙が自然にこぼれてきます・・・・と、高揚感たっぷりのお話しをホールで待っているときに読みました。、コンサートで実際書いている方が演奏しているという、贅沢な時間を過ごせました。
BGM:ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 op.132 (第1楽章~第5楽章 約46分)
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