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日曜日、渋谷のBunkamuraで、「エリック・サティとその時代展」の前に、
ランチを食べることになり、それだけでは、物足りなくなり、デザートのケーキも楽しんでいました。
80年代前半のロックバンドのBGMが心地よく、のりのいい店員さんとともに、
渋谷・松濤の雰囲気を楽しんでいました。
突然琴線に触れるBGMが、お店に鳴りわたり、そして、聴き入っていました。
BGM: Journey - Open Arms (1982年の作品)
LiVE https://www.youtube.com/watch?v=i5pUOVC50Y8
Escape というレコードアルバムから
https://www.youtube.com/watch?v=2lLmYLw0WRI
あの美しいスティーブ・ペリーの歌声がお店に流れて、本当に感動しました。
30数年前、弟二人と妹とで、一緒にレコードを聴いたこととか、走馬灯のように思い出してしまいました。故人はかえってくるはずもなく、こういうことがあるたびに、立ち止まり、次の日になっても、その音楽が離れなくなるのは、いいことなのか、そうでないのか。
しばらくこういうことが続くのだろうと、思わざるをえなくなりました。
何かに呼ばれている感じがしました。オーチャードホールのすぐそばにある、適当に選んだお店でしたが、けっして適当ではなかったのかもしれないとも思いました。
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高校生から大学に入ったころは、ピアノは弾いていることは、ほとんどなく、
それでも、弟とか妹とかがピアノ習っていたので、聴いているくらいでした。ロックバンドとか洋楽のFM放送を毎日聴いていて、全米TOP40の番組は毎週聴いていて、
家にはそういうレコードもいっぱい聴いていて、流行っていた貸しレコード屋さんで1泊200円とかで借りてきたり、そんな時代でした。
クラシックもロックも自分にはあまり、関係がなく、カンタービレは、どこまでいってもカンタービレで、この曲は本当にすばらしい。モーツァルトとかショパンとかチャイコフスキーとか、メロディ・メーカーと言われていますが、20世紀の後半は、音楽史においても、忘れてはいけないグループなのだろうと、改めて感じました。
ぼちぼちでも、こういうことがあっても、普通に日々を過ごしたいです。
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