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ときどき行く駅前のファミレスに、マスカットのメニューがあって、
あまりにも美しく飾ってあったので、オーダーしてみました。
季節感があって、よかったです。
●BGM: モーツァルト ピアノ協奏曲 第26番 K.537 「戴冠式」 第2楽章
https://www.youtube.com/watch?v=llRpSkA5Sys
接骨院のBGMで、今日は久しぶりに聴いた、26番の緩徐楽章が美しく聴こえて、
なんだかほっとしました。 モーツァルトを穏やかに聴けているときは、まあまあよりいいとき。
今日はそう思うことにしました。
●
さて、明日は、人前でピアノを弾くことになっています。
第24回男のコンサート。 江戸川橋にあるピアノサロンで夕方あたりが出番です。
http://pianopassage.jp/posts/post-22503/
初出場のときは、第2回2007年5月。
これも、この前の日曜日にピアノを弾いたところのご縁から、このお店に行き、
こういう企画がありますけどということで、ちらしを頂き、その流れでエントリーしたのが
最初だったと思います。つかず離れずで、何年か1回ときどきという感じでした。
最近は、結構頻繁にお世話になるようになりました。
ここでしか会えない人もいるので、楽しみです。
緊張と緩和というピアノサロンの社長さんのことばは、ものすごく大切にしたいです。
今回、ブラームス の間奏曲 Op.119-1,Op.117-1,Op.117-3
という組み合わせになります。
弾ける曲を集めただけ・・・といわれないように、モチベーションを上げてみたいです。
Op.119-1は、3つの和音の響きがテーマです。クララシューマンが灰色の真珠といった曲ですが、
聞かせどころ満載になるように、静かに弾きたいです。
Op.117-1は、アンダンテモデラートって何??とか、先日突っ込まれましたが、子守歌になるように
美しい内声のメロディが映えるように、3ページの曲にdolceという記号がここにもそこにも出てきますが、
そうなるようにしたいです。
Op.117-3は、暗くユニゾンで出る曲ではありますが、中間部のあの幸せ感いっぱいのところは、
いまだから弾けるところもあるようにも思えますので、楽しんでみたいものです。
8月に人前で弾いたときより、リタルダンドのタイミングとかフレージングとか場面転換とか、寝かしたあと、
さんざん言われてきたことが表現したいものです。
ピアノサロンの受付の方や司会進行の方、多くの方がたに、聴いていただけるようにしたいです。
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