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11月末で期限が切れるホテルバウチャーが4泊あって使いきれないという義妹からおすそ分けが降ってきたので土日で行って来ました、フアヒンいつも決まっていくお店もいいのだけど、ちょっと今回は新規開拓してみよう!がテーマ。事前に昼と夜に行くご飯どころを決めて行ってみました昼ごはん 『ครัวไข่มุก (Khrua Khai Muk)』海の家といった雰囲気。すっごい辺鄙なところにあるのに、お昼時にはどんどんお客さんが。漁港が目の前。子供達は興味津々。頼んだものの中でお勧めなのがこれ。「プラー カーオ トート カティアム」(だったかな。。。?)揚げた白身の魚の上に、揚げにんにくと揚げハーブ?がこんもり。外がカリパリで中の身が肉厚ふんわり。普段身を取るのが面倒で(え?)あんまり頼まない揚げ魚ですが、もう無心で身を取ってしまいました。猫が足元に寄って来てつぶらな瞳で見上げてくるのですが(多分いつもの作戦。)完全無視。っていうかごめん、それどころじゃないって感じ。笑魚ももちろん美味しいのですが、こういうハーブ系が好きな私はこの上にのってる揚げにんにく&揚げハーブだけでご飯が食べれちゃいました。他にはイカの焼いたの、貝の焼いたの、を頼みましたがどれも素材は新鮮だと思いますが特に味付けがあるわけでなく。思い切り『今取ってきて焼いてやったぜ!』みたいな猟師飯です。頼むなら『素材+にんにく炒め』 の料理法がお勧め。辛くない、と確認して頼んだゲーンソムは辛すぎて飲めずオットとの結論も一緒。この店、この魚だけを食べにまた来たい!場所 https://plus.google.com/112256550966072970268/about?hl=en#112256550966072970268/about?hl=enお昼を食べたらさっさとチェックイン今日のお宿はドゥシタニ・フアヒンやっぱりこの色合い、好きです。shopping LOVEな義妹ちゃん!素敵な棚ボタありがとう!笑部屋は1階でテラスからプールに直接出られる、というお部屋。ガーデンプール側でちょっと日当たり悪いですが、我が家はメインプールより塩水のガーデンプールが好きなのでちょうどよいかも。なんと今回の滞在中、長男3歳が泳げるようになりました泳げると思ってないので特に教えてもなかったのですが、本人が急にヤル気になったらしく、浮き輪をはずして足のつく浅い所で顔をがっつりつけてばちゃばちゃやり始め、、、「あれ?あれって、泳ぎたいのかな?」とオットと見ていたら、なんとなく泳げるようになっていました。さすが、海っこ母ちゃんの子供達。2人とも、泳ぎを教えたことがないのに、なんとなーく泳げるようになりました。笑たっぷり午後中遊んで夕方着替えて晩御飯へ~晩御飯はフアヒンの「koti」へ。dacoに載っていて気になってたところ。ナイトマーケット入り口の道挟んだ向かいです。6時開店だけど6時以降に行くと待たないといけない、とのことだったので6時前に行ってスタンバイ。6時過ぎには本当に満席になってました。長男はプール疲れで撃沈。(ご飯が来たらちゃんと起きて食べたけどね)イカのにんにく炒め。イカが柔らかくて美味しい。豆腐の五目炒め。トマト味で子供大好き。醤油味なら私的に満点。でも美味しい。トムヤムクンも頼みましたが、私には酸っぱさが足りず、パンチなし。でも全体的にとても美味しく、(味付けはちょっとマイルド。)魚介が大きくて柔らかく、値段も安い!家族4人でお腹一杯食べて680B(1700円位)でした。ここもリピ決定ですその後は、お決まりのナイトマーケットのアイスクリーム屋さんへ。地元の人にはチャーイェン(ミルクティー)味が人気だそうですが、私はチョコ!ここのチョコはハーゲンダッツと比べても遜色ないと思ってますグリーンティーとラムレーズンもしかも3スクープとトッピング2つで25B。(65円位)家の近所にあったら毎日通いたい次の日。朝も早くから貝拾い。昼までプールで泳いで帰途へ。今回の旅は新規ご飯が美味しくて良かったね~とご機嫌で帰っていたのですが、渋滞にはまり普段2時間の道のりを5時間ガソリンも精も根も使い果たしました
2012.11.14
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お出迎えの鹿が去ったので、ユースキャンプへ上がってみることに。キャンプの間に子供達が書いた絵が壁中に貼られていました。(子供達は午前の山歩きの後、昼寝中。)長女の作品。森で出会った動物達。はりねずみが印象深かったのかほとんどの子の絵にハリネズミ登場してました。星を見に行ったと言うナイトサファリ?の様子。こっちも夜の森の様子。絵を見ていると生徒達が昼寝から起きて来ました。4日ぶりに会う長女。ちょっと照れているみたいです。保護者用の部屋はこちら、、、と案内された部屋に入って衝撃。2段ベッドが所狭しと並んでいます。2段ベッドで寝るなんて、何年ぶりでしょうか。。いや、何十年ぶり? 笑晩御飯を食べてシャワーへ。ここも衝撃。水のシャワーです10月初旬のカオヤイ。山の上。昼間は爽やかな気候ですが朝晩は20度きってます。覚悟を決めて頭からかぶる。 「っひ。。!っふぅぅぅ、、、ひぃ」声が漏れます。笑他のシャワールームからも色々な声。シャンプーしたのを激しく後悔しつつ、撃沈した長男の隣にある小さなスペースにもぐりこみ体温を奪う寝具は清潔で救われたのですが、マットはカチカチ。長男と一緒なので狭くて身動きができず。エアコンももちろんありませんが窓は空いていて寒いので、夜中長男が布団を蹴飛ばしているのをかけ直さないと!と気になり。すぐ横にあまり知らない誰かのパパが寝ていてそこかしこからいびきも聞こえ。。。パパが寝ている2階のベッド底にある染みを眺めながら「キリマヤに泊まるのを明日にすればよかった、、、」と後悔しました。笑夜中トイレに行くときは半屋外を通ります。昼間見た、トラの剥製が脳をよぎります(昔、人を2人殺してしまい、捕まえられて剥製にされたトラです。)『そこの階段からトラが顔を出したらどうしよう、、、、』とついつい考えてしまい、きょろきょろしつつ全速力で走りました。笑朝は6時に身支度を終えて集合。子供は4時代に起きているとか6時過ぎのカオヤイ。朝ごはん食べて出発~半そでTシャツの上に長袖Tシャツと長袖カーデで出かけましたがそれでも寒いピックアップトラックの荷台に座っていたパパは寒すぎて頭が痛いと言い出し、途中で長男の帽子を借りていました。笑中央タイで一番高い地点。雲の中にいます。森の中を少し歩いて、断崖絶壁のビューポイントへ。この向こうは300mの断崖らしいです。長男はそれほどバカだとは思っていませんが、怖くて離すことができず。ずっと掴んでいました。ユースキャンプに着いたらお昼を食べて解散。我が家は下山後、お友達にお勧めしてもらったデイリーホームへアイスを食べに美味しかった~色々言ってますが(笑)すっごくいい経験でした。子供がどういう風に過ごしているのが身を持って体験できたし、海とは違う山の魅力にすっかりはまり。またカオヤイ行きたいね~、と夫婦で話してます。が、幼稚園のキャンプの参加は親はもういいかな。来年長女がもし参加するとしても子供だけの参加で。子供にとっては、すっごくいい経験になると思いますが三十路を超えた身に2段ベッドの水シャワーは堪えました。。。
2012.11.08
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長女が年長さんで行った4泊5日のカオヤイキャンプ。今年もどうしても行きたい!というので幼稚園に聞いてみると参加OKとのこと。今年も参加できることに4泊のうち最初の3泊は親無し。最後の1泊だけ親も参加してもよい、という形態なのだけど去年は色々事情があり我が家は親は参加できず。どんな様子でどんなところで泊まってるのか?そもそもカオヤイ自体も行ったことがなかったので、今年は親も1泊参加を申し込み。長女は4泊分の長袖類、双眼鏡、ヒルよけソックス、カッパ等を詰め込んだ大カバンを抱えて出発していきました。このキャンプの前の一ヶ月はパパと別居していて、その間パパ以外の全員がインフルエンザにかかったり、私はそれで入院したりと大変な一ヶ月でした私の入院中やその後も一切帰れなかったパパの罪悪感からか(笑)一度泊まってみたかったホテルをダメもとで提案するとあっさりOKが長女抜きの初めての3人旅行となりました途中サラブリーのお寺(宗教に無関心な私が行きたいと思う数少ないお寺です)に寄り、昼食はステーキが美味しいという「The house」へ。ハムのステーキが本当に美味しかった楽しみにしていたキリマヤホテルは、自然な趣が素敵で、豪華さはないけれどとっても落ち着く雰囲気。周りに何もないので、3人でぶらぶら敷地内を散歩。隣の敷地に建設中の別荘地。いやーー、豪華そうです。こんなところにこんな別荘買える人って、どんな人なんだろう?とかなんとか言いながらぶらぶら。夕食は17時までに予約すると20%OFFというプロモーションを使ってホテル内のタイレストランで。オープンエアーのソファー席に座って、虫の音と静かに流れるボサノバを聞いていると溜まった毒が解けて流れていくような、そんな感覚に。食事が終わっても何をするでもなく、ぼーーーっとおしゃべりしていました。朝食会場も緑を眺めながら。お食事もとっても美味しかったです。海派の私達夫婦もたった一泊で山のファンに。また何かの記念日に来たいね、と話したのでした。ぎりぎりチェックアウトの時間までのんびりを満喫して出発~「クルア カオヤイ」(カオヤイの台所) という有名な食事どころへ普通の大衆食堂のようですが、有名なようで車がたくさん泊まってます。ステーキがお勧めらしいですが、私は「パット タオフー」(湯葉の炒め物)がとっても気に入りました。さて。腹ごしらえをしたら長女の待つカオヤイ国立公園へ。入り口で料金を支払い、山中にある「ユース キャンプ」へ。青少年自然の家、みたいな感じでしょうか。すぐ裏が沢になっていて、他の父兄が手招きするので行ってみると野生の鹿が2匹、目の前をノシノシ歩いていましたいやー、すごい所へ来たみたいです1日目より色んな意味で濃い2日目の予感
2012.10.22
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8月12日はタイでは母の日。随分経ってしまったけど今年の母の日をさらっと記録。今年は小学生になった長女と幼稚園に入った長男の2箇所巡り。日にちが一日ずれていて助かりましたさて長女。大きな講堂にて、選ばれた子供達がダンスなど。あと塗り絵の賞を取った生徒?が呼ばれて壇上で何かもらって、、、。国歌や国王様王妃さまの歌などを皆起立して斉唱。生徒と母達が列に並んで壇上にのぼり、子供に小さな造花をもらい、座った母親の足元に子供達がグラーップ(見た目は土下座^^;タイでは最大級の感謝の表し方ではないかな。)日本人の私には、子供に足元にひざまずかれる、というのがなんとも言えない複雑な気持ちなのだけど子供が素直な気持ちでしてくれているのだから、もちろん嬉しい気持ちもあります。去年まで長女が通っていた幼稚園の式に比べるとちょっと味気ない感がありますが、あとで長女が手紙を書いて渡してくれました。これに感動赤ちゃんだった長女が大きくなり、やがておばあちゃんになって、その時に、長女を妊娠していた頃の若い私やパパを思い出している、というストーリー性のある絵。ちょっと「someday」という絵本のストーリーとダブります。最近読んでいなかったけど影響されて書いたのかな?長い手紙はパパが帰ってきてからパパに読んで貰いました。読んでもらいながらウルウルしていると、長女はちょっと離れたところに座ってこっそり泣いている、、、お母さんへのお手紙を読みながら泣けちゃうなんて、なんてタイっぽい子なんだろうとちょっと変な感心続いて長男。前向いときなさい(笑初めてのプレゼントかも??私の絵を布のバッグに描いてくれましたいやぁ、タイで母親やるのっていいかも、と毎年思う8月です。さて。12日本番の日は一族の母である義母を囲んでのお食事会。今年の我が家のプレゼント。いつも何をあげたらいいか悩むのだけど、欲しいものってなさそうだし、手紙や写真が一番嬉しいと言われているので素直にそれで。この準備、毎年していることなのに、今年初めて、旦那から労われましたお食事会から帰って家でのんびりしていたら隣の部屋から「色々準備してくれてありがとうね。」・・・・・・・・?!あんまりびっくりしたので、わざわざ隣の部屋に行って顔を眺めてしまった、、、笑ありがとうって、近い間柄でも積極的に言えるといい気持ちだなぁと実感した母の日でした
2012.08.29
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8月最初の4連休に海へ行きました。パパと旅行は実に10ヵ月ぶり??1ヶ月のうち家族と過ごせるファミリーデーが1日か2日、という月が続いていた為パパの提案でチャアムへ行くことに。4連休に海へ行ったことないけど、絶対道が混むはず!と言うことで早朝出発。長男はパジャマのまま車に積み込み出発~今回パパのお友達にお勧めされて初めて行った場所。SWISS SHEEP FARMチャアムに到着するちょっと手前の大通り沿いにあります。羊に餌をあげたりこんな大きいブランコがあったり牛に触ったり子供向けの乗り物があったりちらっと乗馬できたりします。そんなに広くはないけれど、かえってそれが好都合。タイで昼間、屋外で活動するのにあんまり広くても、、、ねぇこの日は曇って天気がイマイチだったのが功を奏し、結構がっつり遊べました結果、子供たちは大満足でした。ここを出る時はまだ海にも着いていないのに『今日はすっごく楽しかった!ありがとう!!!』と子供達の中で旅が完結してしまってました。笑今までチャアム・フアヒンって、海で遊ぶのが子供達の最大のイベントで、他に子供の喜びそうな観光地っていうのがイマイチなかった気がするのですがここは我が家にはヒットでした動物好きのお子さんにお勧めです~~
2012.08.06
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スタジオマリオで安く写真を撮る方法。長いしつまらないので興味のある方のみどうぞ~ 1 ネットで「撮影料+四切写真台紙付き(9240円相当)」無料券 を入手します。コメントにもいただいてましたが、カメラのキタムラでデジカメを買うと上記の券がもらえます。が、もらった人が皆さんスタジオで撮影するわけではないので、ヤフオクなどで出品されてます。ヤフオクで大体1500円~2000円くらいで取引されてます。私が購入しようとした時は、相場よりはるかに安い500円の即決で出している人がいたので500円でゲットできました。そういうこともあるかもです 2 データを購入するつもりで撮影に行く。前回も書きましたが、ここの最大の特徴は購入したデータ全てが入ったCDを5250円で買えること。他の店では1年後に525円で。すぐに購入したい場合には写真1枚に付き5250円で買えることになっています。ここで撮るならデータ購入しないとなので、最初から写真ではなくこのデータを購入するつもりで行きます。着替えも何回でもOKですし、いい写真が撮れるよう色んなポーズで大量に撮ってくれます。なので『うちは一枚でいいわ~』なんて思って行っても、その場でわが子の可愛い写真を見てしまうとあれもこれも欲しくなる、、、笑店頭に並べてあるのはフォトブックやアルバム、額入りの写真ですが、実はプリントの写真のみも購入可能です。プリントの一番小さいサイズは1575円で購入可能。我が家はこれをたくさん買いました。 3 ネットで会員になっておく。無料で会員になると、月に一度メルマガが送られてきます。そのメルマガには、その月のサービスクーポンがついていて何か一つ定価より安く買えるようになっています。あとはネットで予約キャンペーンなどもしていて、ネットで予約するとサービスがついていたりします。ネットで時間の空きなども見られるので会員になっておくと便利です。データ購入のつもりで挑んだ我が家はこんな感じ。撮影料 3150円→ 0円 四切写真台紙付き 6090円→ 0円プリント(最小) 1575円×7 →11025円 プリント(最小)メルマガ会員サービス 1000円2面額入り写真 3990円データCD 5250円こども名刺(ネット予約キャンペーン) 1500円→ 0円 計 21265円これで、四切写真1枚とプリント写真8枚、額入り写真2枚と名刺10枚、それとデータで写真11枚分のデータを購入できました。七五三のプレミアムセットと呼ばれるものでお得になっているセット。3万円(写真5カット)5万円(写真14カット)7万円(写真20カット)もしも一番安い3万円のセットと同じ5カットのデータを購入するとすれば、プリント最小 1575円×3 →4725円プリント最小会員サービス 1000円×1 →1000円四つ切(無料券) → 0円データCD 5250円で 10975円 で買えることになります。もちろんプレミアムセットは、台紙になっていたりフォトブックにできたりと製品で仕上がってきます。自分で加工したりフォトスタンド買ったりするのが面倒な人にはいいかもですねとこんな感じで。せっかくデータCDを買うのだからと11枚もデータを買ってしまいましたが、一枚でいい!って人はネットで買う無料券の値段だけで撮れてしまいますね一度でいいと思っていた撮影だけど、長男5歳でもやってみようかなぁと思う母でした
2012.06.15
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今回の一時帰国での目的の一つ。七五三の撮影をスタジオでするをやってきました。長女3歳の時は洋装でお参りをし、お正月の初詣に私の子供の頃の着物を着せて自分達で撮影しました。その頃から、長女7歳と長男3歳の時に一度スタジオで撮ろうと思っていたのですが気がつけばもしかして今??長女は今年7歳になり、長男は今3歳になったばかりなので今がベスト!ということで早速予約~実家の近くにあるスタジオはスタジオマリオというカメラのキタムラ系のスタジオ。評判はどうかな~と検索していると、安く撮影できる裏技のページへここの最大の特徴は、購入した写真のデータが全て入ったCDが5250円で買えること。他の子供スタジオでは1年後に525円で購入可能だったので、高いとはいえすぐに購入できるのが嬉しいところです額縁やアルバムでタイに持って帰るのは重いし、CD一枚持って帰れるのはとってもGOOD焼き増しやアルバム作成などはタイでもできるしね。ということで行ってきました当日は着付けもヘアメイクもばっちり。着替えも何着でもOK。(実際には子供が疲れるので長女が一度着替えただけ)撮影もぬいぐるみなどを使ってスピーディに、自然な笑顔をたくさん撮っていただけました。買いたい写真が一杯すぎて困る~~~~が裏ワザを駆使して、写真9枚のデータ+写真などなどで 21000円程度に収まりました店頭でお得だとお勧めされたプレミアムセットの一番安いもので3万円(しかも写真は5枚のみ)だったので、データの数を考えればかなり安く購入できたようです裏ワザ書こうと思って書きかけたのだけれど、長くなりそうだったし興味のある人がいるかわからないので挫折。もし『日本でスタジオ行くのよ!裏ワザ教えなさいよ!』って方いたら連絡くださいませ
2012.06.11
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週の真ん中にお誕生日があった今週。その日にお祝いは無理と言うパパの提案で一足お先に週末にバースデーランチへ。行き先はプラザアテネ・ロイヤルメリディアン。7月に期限切れのバウチャー消費を兼ねてます。笑土曜日のランチにしか行ったことがなかったのですが、今回は初めてサンデーブランチへ。今までとは全然違う内容に驚きサンデーブランチが一番人気があると電話受付の人に言われましたが本当にすごい人。ほぼ満席でした。サーモン、はまち、たこ、マグロ、などなどお刺身がずらり~一度お寿司であたって以来、バンコクで生ものは食べないと心に誓っていた私ですが、見るからに新鮮そう&分厚いお刺身に我慢の限界二皿くらいペロッと食べてしまいました、、、。(もちろん、食あたりなどありませんでした)あとはフランス産の生牡蠣やぶっとい蟹足などシーフード三昧。美味しいケーキやジェラート、鉄板焼きにパスタに点心。ワインやカクテルなども飲み放題ですが!!がが!!この数日前にぎっくり腰をやってしまい、まっすぐ歩けなかったこの日。カクテルやワインで目にハートの私に主人が一言。「アルコールはナシね。腰が痛いんでしょう?アルコールはカルシウムの吸収をなんたらかんたら~」がっかりアルコール飲み放題を目の前にノンアルコールカクテルを自棄のみでも食後の紅茶までついていたので思い切りスイーツ達を満喫できましたチョコレートフォンデュのタワーも白黒の2本立て。(いつもは黒のみ)普通の顔して映ってますが、まっすぐ立てませんでした、この日。これまたバウチャーについている宿泊券消費のため、この日はそのまま宿泊。日本帰国時に買っておいた「ツムラの効き湯」なるものを持参していったので4回も入浴!して腰を暖めました。いや~、入浴って、ほんとに体にいいんだなぁってつくづく思います。暖めると腰が少しよくなってまっすぐ立てるように。現在自宅安静中ですこれですっかりお腹は満足ですが誕生日当日の昨日。「おめでとう」くらいは言ってくれるかな?と思っていたらどうやらすっかり忘れている様子。スカイプで母に「ありがとう」と伝えている会話を聞いて思い出してしまったパパ。「あ~~~~~!!今日、誕生日じゃん!!!!」と大声&顔が真っ赤。思いっきり忘れていたくせに「uriが歳をとらないように、わざと忘れてたんだよ」と意味不明の言い訳。「それなら10年くらい忘れておいてもらえますか?」とお願いしておきましたでも歳なのか、誕生日にあんまりイベント性を感じなくなってきました。誕生日は私がこの世に産まれた日。母が大変な苦痛を伴ってこの世に送り出してくれた日。35になるまで大きな事故もなく、大病もせず、家族も皆元気で仲良く暮らせている。幸せなことだなぁと、1人自宅で静かに過ごす、腰痛の誕生日でした
2012.06.08
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君が小さな世界に旅立ったその日。君はとても立派でした。後ろも振り返らずに歩く小さな背中に思わず「バイバイ」と声をかけたのは私。君は振り返って笑顔で「バイバイ」と手を振った。帰り道に私は少しだけ泣いた。今日が寂しいのではない。いつか訪れる旅立ちの日を、初めて意識したからだ。私から生まれ出て へその緒を切ったその瞬間から君と私は別々の道を歩いている。今は寄り添う小さなその道も今日のような日をくり返し 立派な一本の道となりいつか私のそれから離れていくだろう。その時には笑顔で見送りたい。今は残された君との時間を精一杯楽しもう。君。 入園おめでとう。
2012.05.22
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ほぼ存在を忘れているかのようなブログですが日本へ帰ると「楽しみに見ているのに更新が無い」と言っていただきヤル気アップもうちっと頑張りますさて今回の一時帰国。長女を日本の小学校へ体験入学させるのが第一の目的。実家の母が地元の小学校へ入れるのをそれは楽しみにしていて、制服、教科書などなど、必要なものはほぼすべて揃えてくれていました。お友達や知り合いに声をかけまくって、小さくなったものなどを借りたみたいです。私の従姉妹達も、卒業して使わなくなったからとランドセルをくれたり、体操服セットや給食セットまで持ってきてくれていました。皆様に感謝感謝です小学校との話も母が済ませてくれていて入学式の次の日から登校できました。なんだか急にお姉さんに見えます。大きくなったなぁ。。。(しみじみ)昔は島に4つあった小学校も、少子化の波にのまれ島で一つの小学校に統合。通学はバス通学になっていました。朝は父が通勤のついでにバス停まで送ってくれて、お迎えは私がバス停まで行くことに。バスに一人で乗るなんて初めての経験親もドキドキです。初日の朝は寒さと緊張でガッチガチ真っ青な顔で出かけた長女ですが、帰ってきたときは満面の笑み&「楽しかったー!!」本当に安心しました。家からバス停までの道。長男君とぶらぶら歩きます。バス停。この橋がバス停です。長女を待ちながらぼんやり眺めてると、、、甲羅干ししているカメを発見!!バス停に着いた長女大喜びとにかく動物や虫が大好きな子供です。(ヤモリや蛙も普通に触れる)バス停から家までの道。草花を摘んだりてんとう虫を捕まえたりしながらふらふら歩く人。1週間ほど通うと「おかあちゃん、もうバス停に迎えに来ないで!」と言い出した長女。そう、他のお母さんはお迎えに来ていないのです。1年生のお母さんも。これがちょっと私にはカルチャーショック。車もあんまり通らないし(写真を見ての通りです)変な人もいないだろうしだけどだけど、ほんとに?!タイでは大学生でも送り迎えしている親がいるし、小学校なんて当たり前に送り迎えするもんだと思っていたんだけどでも言われてみれば確かに、私が小学校の時もお迎えなんてなかったなぁ。ということで、バス停までのお迎えをやめてみました。一度こっそりバス停の近くを到着時刻頃に車で通ってみると他の子達とだべっている様子。母に「ゆうなだって道草したいのよ、きっと」と言われ納得。こうやって少しずつ、一歩ずつ、親から離れていくんだなぁと一人で帰ってきた長女を眺めながらまた感慨にふける私、、親の感傷ちっくな思いとは裏腹に、長女は日に日に溶け込んで楽しそう。毎日どんなことがあったのか聞くのが一家の楽しみとなっていました。私が結婚した時に、苗字を旦那のものに変えるかどうか悩んでいた理由、「子供が学校でいじめられたらどうしよう」(その当時の決断にいたる様子はコチラ)予想通り~なイジラレ方をされたようです。隣の男の子に「じゃるぷーんぽんぽんぽんぽんぽんぽんゆうな~~」と苗字をもじってからかわれたと。長女 「でもゆうちゃん、その子のこと『そうじき!』って言い返したの」(その男の子の名前に一文字足すと「そうじき」になるらしい。)おぉ。やるじゃん、長女 そんで、そんで??長女 「で、向こうが『ぽんぽんぽんぽんゆうな~』てまた言うからゆうちゃんが 『そうじきそうじきそうじき~』って言い合いしてたら、先生に『授業中 です!』って怒られちゃった、イヒヒ」 Good job 長女!それからも毎日その子と言い合いしていたようですが、驚いたのはその言い合いを長女が楽しんでいるようだったこと。名前をいじられてシュンとならず、逆に言い返して、しかもその言い合いを楽しんでいる逞しい長女の様子に感動してしまいました。(親ばかすんません)他には、他の子に「ゆうちゃんは本当の一年生じゃないよね。だってすぐいなくなるもんね。変なの~」と言われたことがあったらしく、その時は「私はタイに帰ったら新しい小学校に入って本当の一年生になるの!訳わかんない子!フン!」と言い返してその子の元を去ったとか。素晴らしい捨て台詞。笑この子ってこんなに気が強かったんだ? と新しい発見の毎日でした。そんなこんなもあったようですが、嫌な思いをすることはほとんど無く、お友達もできて、毎朝「もう、楽しくって楽しくって仕方が無い!行ってきます!!」と玄関を飛び出す娘を嬉しく見送る毎日でした。最後の日にはお別れ会を開いて下さり、クラスの子一人ひとりからお手紙を受け取った長女。その手紙を一つ一つ読みながら、本当にいい経験ができたなぁとまた感慨にふける母。笑短い間だったのに快く受け入れてくださった地元の学校の先生方の好意。クラスの担任の先生には本当にお世話をかけたかと思います。でも長女にとっては単なる、日本の小学校を体験してみる、ということだけではなくハーフとしての自分を認識したり、またそれをマイナスに捕らえずに自分のことを自信をもって説明できる、そんなよい経験になったと思います。本当に感謝感謝ですH小学校の皆さん、ありがとうございました!
2012.05.12
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今更ですが、ほぼ写真の記録を。。フアヒンからナコンパトムに移動したのはちょうどロイカトーンの頃。町ではパレード、お寺はライトアップでにぎやかでした。お寺の境内にぐるりできてる出店群。来てるお店も、店の並びも大体毎年一緒。にしてもすごい数の出店です。巨大な仏塔の周りと、お寺の外周の周り全部がお店になってます。さて、ナコンパトムについて一番最初にしたのが長女の学校探し。長女の幼稚園は水はけが悪そうな地域なので、すぐには始まらないだろうと踏んでいました。パパの小さい頃通っていた学校に行って、事情を説明すると~、一発でOK!ということですぐに通い始めた学校。イングリッシュプログラムのクラスでした。普段通っている学校と全く違う雰囲気の学校生活。色々といい経験になりました。まず、先生超!怖い長女は叩かれていないけれど、他の子達が先生に叩かれているのを見て心底びびった長女長女の幼稚園では注意はあっても怒られたり叩かれたりはされないもんね。あとは、放課後、校庭に広がるお店たちアイスやジュース、ソーセージなどなど。買い食い天国です最初気がつかなかったのですが、長女に「みんなお菓子買って食べてる!」と言われ。旦那とも相談した結果、一日5B(15円くらい)を渡すことにしました。初めての1人での買い食い。本人はとっても嬉しそうでしたけどね。宿題も毎日ばっちり長女の幼稚園では毎日の宿題は無いので、これまた初体験。学校から帰って宿題させて食べさせて寝させるって、結構時間との戦い登校時間も7時半と早く、かなり規則正しい生活が送れました。朝長女を送った後、長男君を連れてサナムチャン宮殿(ラマ6世の別邸)へ行くのが日課。走ったり散歩したり、鶏や魚に餌をあげたり、憧れの外遊び生活を満喫。ちょうど季節も良く、朝の空気が清々しかったです。たっぷり遊んで帰ったらシャワーしてお店の手伝い。夕方長女を迎えに行って、宿題してご飯を食べに行って寝る、という毎日。気がついたらあっという間に1ヶ月経っていました。人間って慣れるもので、義実家で1ヶ月生活してると、『外遊びも毎日できるし、子供達も義父母に懐いてるし、お手伝いさんもいるから家事もしなくていいし、ご飯は美味しいし安いし、いっそこのままここで小学校を、、』なんて危険な考えがふっと浮かんだり消えたり。笑旦那の大学が始まるということで正気に戻り、バンコクの我が家へ戻ってきました。(アブナイアブナイ)戻ってすぐは、家事のタイミング?こつ?まわし方?がつかめず、、、。晩御飯が、味噌汁、ご飯、納豆、卵焼き、なんてメニューで、スカイプで見ていた母に「質素な晩御飯やね。。。」とつぶやかれ。「り、、、リハビリ中なのよ。」と答えておきました。最近ようやく勘が戻ってきました。笑やっぱり、自分で全部するって大変だけど、でも不自由な自由さがあるよね~年内に書けてよかった、ピッタームの記録。来年は平穏で、平和で、みなが健康に過ごせますように!皆様良いお年を
2011.12.29
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9月末からお休みだった長女の幼稚園。10月には日本から私の母が遊びに。タイの洪水が本格化し、日本での報道も増え始めた時期だったので日本では色んな人に訪タイを反対された母。でも、10月の中旬時点では少なくとも私の生活範囲では通常の生活が送れていたので母はそのまま訪タイ。楽しみにしていたアユタヤはもちろん行けなかったけど、長女と粘土で遊んだり、車の少ない都内へ出かけたりとそれなりに楽しんで出国。母がいる間に状況はどんどん悪くなる一方で、コンドの駐車場からは車が消えていく、、、母を見送った後、車の避難場所を探したけれど、めぼしい所は全部一杯。よく行くスーパー(Mバンケー)の立体駐車場は1階以外満車。近くのスーパー(Mタープラ)の立体駐車場は空いているけど、洪水避難の車用の階は一杯で他の階になるとかなり高額の駐車料金を支払うことに、、、。高速の高架部分に停めてる車もどんどん増えていて一瞬考えたけれど、やっぱり気がすすまず。義実家のあるナコンパトムも水が来ると言われていて、実家でも塀を作ったり備蓄したりと忙しそう。結局、旦那と相談してぎりぎりになったら避難することに。10月末の大潮、首相が他県への避難を勧めていた次の日に出発することにしました。旦那も長女も休みだし、水が来なかったとしても、長い旅に出かけたと思えばそれでいいか、というのが私達の結論。スーパーの1泊分の駐車料金と変わらない金額のホテルを見つけられたことも大きな原因かも?子供が産まれてから泊まったホテルの中で最安の部屋。ちょっと心配しつつ行ったけれど、これが大正解。広いし清潔。wifi無料。ホテル独特のうすぐらーい光では生活しにくいので、明るい電球を買ってきて変えてしまうと、なんだか我が家のような気が。笑朝はつけてなかったのでコーンフレークやりんごや牛乳などを部屋で。ナイトマーケットでおいしいクイッティアオを発見して通ったり。同じく通ったナイトマーケットのアイスクリーム屋さん。タイ人の間ではチャーイエン(タイ紅茶?)味が有名でキロ買いしていく人もちらほら。でも抹茶とチョコが私的にはツボ!結構濃い味でハーゲンダッツと比べても遜色ない、と思えました。一皿3スクープ+添え物で25B。あとはとにかく子供達を海に連れて行きました。せっかくの外遊びの機会だし、島育ちの私が海の楽しさを子供に知って欲しかったのもあり。フアヒン近辺に避難していた3組の親子が集まってプール、ご飯、象、海、と一日中遊べた日。親も久しぶりにお友達と思いっきり話が出来て本当に楽しい一日に。避難してすぐは、義父母もバンコクにいるお友達も頑張っているのに自分達だけ逃げて申し訳ない、、というような罪悪感?みたいなものがあったりしたんだけれど、(大震災の頃にも同じような感覚がありましたが。)子供達と毎日海に通う間に、そういう意識も自然と薄くなっていき結果的にはとても忘れられない2週間になりました。今回の洪水、政治のため息をつきたくなるようなしょうもなさとか、これからの治水は大丈夫?とか、ぼやきたいことは色々あるにしても、やっぱり、現実に被害を受けている方々が早く日常の生活に戻れますように、この後、みんなが落ち着いて平和に暮らしていけますように、、これに尽きます。洪水の前の自分の日記を見ていると、ほんとに平和。でもこのありふれた日常を送れていることに感謝しないといけないなぁとしみじみ思いました。さて。2週間のフアヒン生活を終える頃の我が家。コンドに帰って生活はできるけれど、近所のスーパーは閉店。長女の幼稚園もまだ80センチ浸水していた頃。「幼稚園が休みなら実家においで。義実家まわりの幼稚園に通えば?」という義実家からの召集お誘いを受けて、フアヒンで悩んでいました。最短でも旦那の大学が始まるまで1ヶ月。行けば1ヶ月は義実家生活になります。いや、くれぐれも、義実家に行くのが嫌とかそういうわけではないのですが、ま、コンドの方が気が楽よね。笑 ←本音かといって、お誘いを断ってコンドに帰る理由がない、、、と悩みつつシャワーをしていた時にこの機会を、絶好の機会にしてしまおうとひらめきました。日本からこちらへ来る時、義父に家業を手伝う?と聞かれたけれど長男がいることを理由になんとなーく先延ばしに。週1ペースで修行に出かけるも、難しい説明がわからなかったりで進まず。旦那も一緒に義実家に1ヶ月もいられるなんて、またとない機会じゃない?!と発想の転換。嫌々お尻から入っていくより、頭から突っ込んでやろうじゃないか!と覚悟を決めて修行するつもりで義実家へ~義実家編の記録は後日。
2011.12.10
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母の日ウィークは長女のコスプレウィーク。バレエの発表会の前に幼稚園ではタイ舞踏をしました。朝連れて行って、年長さんの番までに時間があったので近くのコーヒー屋で長男君に朝ごはんを食べさせて幼稚園に行ったらメイク、着替えが全部終わってた。。。お友達のお母さんありがとう。なんでもお姉ちゃんの真似をしたがる長男君。年中の時に年長さんの舞台を見て、来年は長女がこれを!!と楽しみにしていたのです。母の日に踊る子と父の日に踊る子とで分かれるらしく、この日踊るのは6人。踊り自体は、、、すっごく上手ってわけではないのだけど (笑長女の性格からしたら、こんなもんかと。(なんでもてきぱき、センター張ります!ってタイプの子じゃない。)去年は年中から小学生までが一緒でながーい授業参観だったのだけど今年は踊ったらさっさとプレゼントをくれて、ワイをしてもらいあっさり終了~。去年は白いTシャツに絵を描いてくれたのだけど今年は白いTシャツに刺繍でした。(写真忘れた)日本語で 「かちゃんだいすき」と刺繍してました母の日に向けて、母と子供について動画を見たり、絵本を読んだり物語を聞いたり、を授業でやっていたらしいのですが、先生が言うには、長女はいつも泣いてしまうそうです。「この内容で泣くのは、毎回私(補助の先生)と長女ちゃんの2人だけなんです~。」とな。長女に聞くと「恥ずかしいから言わないで!」のんびりゆっくりマイペースで成長している彼女。私の子供時代とは全然ちがう性格に戸惑うこともあるけど感受性が強く、優しい子に成長してくれていて母は嬉しいです。
2011.08.25
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発表会前日、母の日の食事会で義家族集合。翌日の長女の番は何時なのか聞かれたので、15時と答えました。「4,5分で終わるので、15時前には来ておいた方がいいですよ。」と言ったところ「もちろん朝から行ってスタンバイしておくわ」とすごい気合。いや、午後からでいいですけどね当日は早めにモールにでかけ、髪のセットに美容院へ。お昼を食べて、メイク&着替え。メイクは母ちゃん作。できあがり~~15時に舞台に下りていくも義家族おらず、、、いぁ、昨日、朝から来るって、、言ってなかった? ^^;義家族の姿が見えないまま舞台がはじまり、私は動画を撮るのに夢中。練習中にどうしてもできなかった小さい子のフォーメーションがやっぱりできず父兄からどっと笑いが、、、。でもたった3回の練習だったにしては、できていたのでは、、という感想。バレエ素人なのでわからないけど。笑舞台が終わって後ろを振り返ると、、、、義父母がいる!「お母さん間に合ったんですね!」「後の方を、少しね。見れたわ。」と言っていた義母。後から旦那に聞いたところ、後の方というか最後のポーズにぎりぎり間に合ったタイミングだったらしい。見れなかったのが相当悔しかったらしく、「お父さん、もう一回やってって司会者に言ってきて!」とつめ寄ったとか。笑もうね、聞いた瞬間爆笑ですよ。朝から行く!と言っていたのも本気ならもう一回やってって司会者に言え!と言うのも本気。義母の場合、すべていつも100%本気なのです。ほんとに楽しみにしていて、見る気満々。なのに、遅れる。そして、見れない。そして世界の中心発言。ちょっと可愛い(?)人です。がっかりしていた義母に、撮っていた動画を見せたのですが、老眼鏡をかけて真剣に小さな画面に見入る義母。今回の旦那との反省。15時の舞台を15時と伝えた私達がぼけていた、ということで。授業参観とか、時間厳守の予定の時には大体1時間早く集合時間を伝えてきたのですがここ最近義実家と行動することがなかったのですっかり忘れていました。さて舞台の終わった長女たち。教室の前で写真撮影会。最後はオープンしたての大戸屋でご飯を食べて、義母と。やっぱり舞台に立てそうなスカートでした おしまい
2011.08.19
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タイではよくある、「がっくりを超えた後の、そのまたがっくり。」たまたま、続いて面白かったので写真をとってみたらとことん続いたのでそのままアップ。日常の一こまです。お姉ちゃんのいない平日お昼。息子君とお昼を食べに。オレンジジュース飲みたい!というので買ってみたら、、、。ペットボトルのふた、回してもまわしても開かない。ふたの下にある押さえ?も一緒に上がってくるくるまわってるので、ミシン目で切れない、、、。爪をミシン目にこじ入れて、ようやくふたを開けたら、アルミの蓋が、、、ツマミとかついてなくて、爪でカリカリ頑張ったけどはがれない、、、。えーい、そのままストローぶっさしてやる!と頑張るも、、、ストロー尖ってない&材料薄くてヘナヘナ。刺せず。お昼は冷麺を頼むことに。冷麺といえば、細切りの具よね~♪(すでにオチはわかるよね。笑)ハムの細切り。こんなん出ましたけど。切れてないやん!とつっこみつつ、食べ進めると、、、、。チャーシュー細切り。・・・・・。笑けてきた。かあちゃん、どんまい~♪(結局爪をさしてアルミをこじ開け、ストローを刺した。) おしまい
2011.08.07
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長女がバレエを習いはじめて8ヶ月。初めてその成果を目にする機会がやってきました。普段の練習するスタジオはバレエの部屋だけ目張りがしてあって(変態防止?)5mmくらいの細ーーーいすきまから覗き見するしかできず。(練習中親の入室は禁止。)見てみたいと思っていたら、母の日にモールのショー?に出るらしい。日ごろ「長女のバレエの発表会はまだ?いつなの?」と楽しみにしている義母に伝えると大喜び。「絶対行くわ~~」と気合入ってます。小さい子達と大きい子とあわせて一つのショーにするみたいで短い期間で形にするのは大変そう。普通のクラスとは別に、母の日用の特別レッスンが平日夜に組まれました。先週土曜日は通常のクラス1時間に加えて、2時間特別レッスンがあり、一日3時間もバレエをやった長女。合間の休憩に晩御飯を急いで食べさせたのですが大人一人前の食事をぺろり。そりゃ、おなかもすくよねそんな感じでバタバタしていた先週木曜日、ふと気がついちゃいました。「衣装って?いつものレオタード??」やばい、、、、やばいよやばいよ、やばいよ~~~長女がレッスンで使ってるレオタードは、グレードアップ試験に使えるというシンプルレオタードに私の好みで、さらっとおちるシフォンのスカート。よく子供用のバレエ着で見る、スカートがぴょこんって直角に立っているのとか、背中が編み上げになっていてリボンが付いていたりとか、シューズのリボンが長くて、足首にくるくる巻きつけてリボン結び、とか派手さ要素ゼロ。レッスンではどんなレオタードでもいいので、上記の可愛いものを着ている子も結構いる。そんな中あんなシンプルなので出しちゃったら、、、、、、(脳内妄想)「なんで長女のレオタードはあれなの?!」「なんでスカートが立ってないの!」「長女に可愛いレオタードを着せていたら、絶対センターで使われたのに!」「なんでなんでなんでうちの孫があんな地味な格好しないといけないのーーーー!!!!」やばい、、、絶対言われる。普段から、そのままモダンバレエのショーに立てそうな格好をしているお義母さん。孫の晴れ舞台に普通の格好なんてさせたら、、、、、と旦那に言ったところ、急いで買いに行けば?とあっさり。えー、それだけの為に?今更?としぶりつつ、ほっておいた金曜の夜。(基本めんどくさがり。)義母から旦那にTEL。「長女が他の子と比べて一番綺麗で目立つ格好をして出させるように、uriに言っておいて」 「旦那、お義母さんに何か言ったの?!」「言ってないよ!電話かかってきて第一声だよ。」 テ、、、、、、テレパシーですか、お義母さん。お義母さんに絶対衣装のことで怒られると予想できた私も私だけど、めんどくさがりで、子供の洋服に全然情熱を持っていない私を読んでるお義母さんもさすが、、、。嫁姑、精神戦です。ていうか、一番綺麗ってどんなの~?めんどくさ~い!他の人はどうするわけ?と思って土曜日のレッスン待ち中に他のお母さんに聞いたらあっさり「舞台衣装代、先生に600Bよ。」・・・・・・・・・・・・・・・。聞いてないよ。早く言ってよ先生。やった~~~~他の子と比べて一番綺麗で、一番目立つ衣装を用意するという、重圧から逃れました~~~あとはメイクと髪のセット。メイクはピンクブラウン系。髪はこれ!と形も決まってて、まぁとにかく一人目立つことはできないわけ。よかった。安心して舞台が見られるわ。笑
2011.08.07
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名残惜しいスウィートに別れを告げて(ここに住みたい。笑)チェックアウト。お昼食べてフアヒン出たら道が混みそうな気がして、たったかバンコクへ。途中にある「ドーン・ホイロート」でお昼を食べることに。ドーン・ホイロートは家から70キロくらい、フアヒンから130キロくらいのところにあるシーフードが有名なところ。ホイロートとはマテ貝のことで、マテ貝大好きな私は、タイにマテ貝があると知って一度来てみたかったのです。マテ貝の潮干狩りができるらしいですが、この時は満潮。一番有名らしいお店に入ってみることに。入り口にサルがいるお店です。中はノスタルジックな感じ。古い写真とか家具が飾ってあります。海に突き出した座敷でのんびりビール飲んだりしてる人たち。海の色は茶色ですけど、ま、漁港ですから。注文したのは海老の塩茹でとマテ貝のてんぷら。辛くないマテ貝の料理を聞いたらてんぷらをすすめられたのですが、これはハズレ。マテ貝を食べてるというより、衣を食べてる感じ。辛い料理は美味しいのかな?お昼が終わって、パパへのお土産を物色しながらぶらぶら。こんな屋台が延々続いています。焼きほたてがパックにいっぱい入って50B!(130円くらい?)イカの丸焼きが3匹で100B!(270円くらい?)ホタテ好きなパパが喜ぶだろうなぁ~と両方晩御飯用にゲット。お寺の駐車場横に木陰があって、みんな屋台で好きなものを買ってきて、レジャーシートしいて食べてました。こっちのが断然美味しそう。(私の注文が悪かっただけで、美味しいお店らしいですけどね。一応。)今度来たらうちもこれにしようっと。安いし! 笑ドーン・ホイロート、チャアムホアヒンの行き帰りの寄り道にお勧めです♪パパ無しの初めての親子3人旅行。これができるのも、長男がずいぶん大きくなったからだなぁと感慨。タイに来て一番最初に旅に来たのが、ちょうど1年前のフアヒン旅行。長女の中間休みに、義母義妹達と来たのでした。あの頃まだ、長男1歳だったんだなぁ。。。時の経つのは早いものです。二人目はあっという間に、いつの間にか大きくなっていてもっとちゃんと成長を見てないと、と思いました^^ 後日談急に決めてその日に出発した今回のフアヒン。ちょうど一年前のフアヒン旅行で色々と大変だったので、義家族には内緒で行ってきました。(だって言えば、「絶対一緒に行こう!」となるのでね、、、。)親子水入らずを楽しんで帰って1週間、義弟よりTEL。義弟「うちに警察から手紙が来てさぁ。俺やっちゃったと思って開けたら、思いっきりカムリ(私乗ってる車)の写真なんだけど。」義弟大笑い。後ろで義母も笑ってる。私 「えーー!タイに自動取締り機があるなんて知らなかったし!どこでよーー!?」義弟 「ラマ2。 フアヒンとかね、行く道ね。チャアムとかね。」私 「・・・・・・・・。」義弟 「はーーっはっはっは。気をつけないとー。」私 「・・・・・・。ハハハハハハハ~。。。」ばれたな。 笑
2011.08.07
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パパが超多忙だった7月。1週間に一日だけは家族と過ごす日を作る、というルールも「頼む、お願い、今月ファミリーデイ無しで」という泣き落としにあい、1ヶ月放置され続けた母子。平日はもちろん土日も朝起きたらいない感じで完璧に「たまに見かける人」7月には長女の中間休み(9日間)があり、よっしゃそんなら3人でどっか行こうぜーと思っていたら、お休みに入ったとたん長男が風邪前半は長男の風邪につきあってひきこもり、熱も咳もなくなったのでよしじゃあ行くかと思えば休み後半は雨ばっかり楽しみにしていた日タイハーフのママ達の勉強会も、ハナタレ長男の為欠席あぁぁぁ~~!10日も引き篭もりなんて!無理!と思っていた休み最後の土曜日に、なんと晴れた!長男はなは垂れているが、泳がなければ行けるだろう!ってことで急遽フアヒン(海)へ行くことに。土曜日の朝9時ごろ決めてホテルをagodaで予約。平日に泊まろうと思っていた安いホテルは、軒並み土曜日価格で高騰。の中、ドゥシタニが直前割引50%OFFで泊まろうと思っていたホテルより安いのでドゥシタニに決定~♪ちゃっちゃか荷物をつめて出発。道も全然混んでいなくて、1時間半ほどでチャアムに到着~~♪とりあえずフアヒン市内でお昼ご飯。DACOで見た、ベランダロッジというホテルのカフェ?レストラン?ものすごい細いソイ(ソイ67)入っていったつきあたり。昨日までの雨続きがウソの様な真っ青な空。海。白い砂浜~~~!潮風に吹かれながらサンドイッチ食べてると、溜まってた悪い物が溶けて流れていくよう子供達も「海!! 馬ーー!うま、うま、うまーー!」とハイテンションよかったよかった、やっぱり来てよかったわ~ゆる~いボサノバが流れる中、ファランのおじいさん達がゆっくりビール飲んだりしていて、和む。頼んだのはカオパットとクラブサンド。カオパットは頼んですぐ出てきて、あまり美味しくない。(まさか朝ブッフェの残り?)に対してクラブサンドは、「忘れてるでしょ?」と定員に目配せしたくなるほど待たされて出てきた。ちゃんと作ってたみたいで、熱々で普通に美味しかったです。(ここは美味しいご飯を食べる、というより、「することもないのでコーラでも飲みながら海見てボーっとしようかな」って感じのところかと。)さて腹ごしらえも済んだのでホテルへ。チェックインの時に、子供と3人なのでツインじゃなくて大きいベッド一つの部屋がいいのだけど?と聞くと、クイーンの部屋はもういっぱいとのこと。仕方ないからツインをくっつけて寝ようかな、と思っていると隣で「スウィートにグレードアップしてあげれば?」と天使の声。えぇぇえええええ?! いいんですかーーー?!だって、一番安いカテゴリーの部屋で、しかも直前割引50%で予約したんですけどーー!(心の声)ドッキドキ~案内されたお部屋は「ドゥシタニのスウィート」って感じの部屋でした。椅子何脚あるねん!母「どうしよう~~チェックアウトするまでにここにある椅子全部に腰掛けられるかしら~~ホホ」子ら「ひろーーい!うみーー!おふろーーー!」翌朝はブッフェへ。海沿いではないけれど、開放感ある朝食の会場。土日ということで人がかなりいました。お腹いっぱいになったのでホテル内を散策。来る前に「悠聖鼻水でてるから、プールは無しだよ」と約束して来たもののやっぱりみんなが泳いでるの見ると「泳ぎたいなぁ」とぼやく二人。ホテル前のビーチで砂遊びをして遊びました。パラソルの影で延々遊び続ける二人。砂遊びだけはさせてあげると約束していたので気の済むまでやらせることに。二人とも暑さ限界になって、自分達から「もう部屋に戻る」と言ってきたので部屋へ。「楽しかった!すっごく楽しかった!」と長男がつたない言葉で一生懸命言ってくれて感動来てよかったなぁ。
2011.08.06
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みなさん、明けましておめでとうございます。昨晩義実家から戻り、今朝ようやく雑煮を食べてなんだか落ち着いた我が家です。昨年は我が家にとっては激動の一年でした。2月末に移住が決定し、家中の物を捨てる&整理していた3、4月。5月に義実家へ移り、外出禁止令が出たその日にコンドへお引越し。6月からは長女がタイの幼稚園へ通うようになり、10月に初めての一時帰国。移住当初は旦那がウルトラ忙しかったのもあり、愚痴や不満を吐き出す場所も無く、精神的にかなりきついものがありました。今になって思えば、そして『パリ症候群』なんて言葉を知ってみるとあの時の精神状態って、そういうことだったんだなぁなんて思えるけど当時は闇雲に不安や不満が渦巻いておりましたでもありがたいことに移住してすぐに日本語教室の存在を教えてもらえ、移住前に想像していたよりもはるかに多く、日本人とおしゃべりしたり、知り合える機会に恵まれ随分助けられました。そして日本にいる両親やお友達にも、電話やブログのコメント欄で話を聞いてもらったりして助けてもらいました。10月に一時帰国をしてからは、自分の中で一区切りついたみたいで精神的にも随分落ち着きました。そしてこちらでの友人知人も徐々に増えて、一緒におでかけしたり、おしゃべりしたりする機会もだんだん増えてきました。本当にありがたいことです。今年はやらないといけないこと、やりたいことが山積みですが一年の目標としては『感謝の心を忘れない』にしたいと思います家族の健康に感謝。日々のささやかな生活に感謝。義実家、実家の両親に感謝。支えてくれる周りの人たちに感謝。子供達の健やかな成長に感謝。そして、忙しいなりに家族のことを考えようとしてくれる旦那に感謝。(去年は口を開けば愚痴でしたからね。笑)愚痴もストレス発散の大事な手段ですから、きっと愚痴もいいますが、それでも感謝の心も忘れないように持っていたいと思います毎年お正月には新年の目標を決める我が家。でも次の年のお正月には毎回『去年の目標ってなんだったっけ?』な我が家。笑ブログに書いておけば忘れないかな??(忘れてそうだったら『あんた、今年の目標は?』とつっこんでください。)とまぁ、こんなオトボケ一家ですが、今年もよろしくお願いします!
2011.01.02
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長女の幼稚園では、父兄の特技を生かした特別授業を学期の初めに募集しています。今学期の学習テーマを見ると料理が入っているようだったので「日本の料理なんてどうでしょう?」とメールをしたところ、ぜひ!というお返事を頂き、行ってきました。子供達が参加しやすい工程と好んで食べそうな味、、、そしてせっかくだからお野菜の料理、ということで考えた結果『お好み焼き』にすることに。日本から運んできたホットプレートと電圧変換機、包丁まな板持参でいざ!手順を4つにわけて絵で説明したものを書いていき、説明。まずは1人ずつキャベツを切らせます。粉と水を計らせて、卵を割らせ、まぜて生地を作り、キャベツ、下処理してきた豚ミンチとイカのぶつ切りを入れて混ぜ、小さなお好み焼きをたくさん作りましたお好み焼き、生煮えだとアタル!とお友達にアドバイスをもらったので豚ミンチは、しょうゆ、酒、砂糖でそぼろに、イカもした茹でして持っていきました。授業で集団食中毒なんてシャレにもならないんでね焼くのを待つ間、子供達は工程を先生とおさらいし、紙に絵で作り方を書いていました。出来上がったらトマトケチャップとマヨネーズをかけて、、、。結果は、、、成功皆 おかわり!おかわり! と喜んで食べてくれました。(一番食べたのはうちの長男ですけどね)野菜が苦手な子が多いので、量は少なくていい、と先生に言われていたのですが、普段全く野菜を食べないというA君がもりもり食べてくれて先生もびっくり。もちろん、野菜が嫌いで残してしまう子も何人かいましたが、焼きあがってホットプレートのフタを開ける時のみんなのキラキラしたおめめ、、、子供達の記憶の中に、楽しい経験としてちょっとでも残ってくれたら嬉しいな、と思ったのでした。そうそう、全員にキャベツを切らせた時、皆包丁をキャベツにぐっと押し込むだけでなかなか切れないのですが、数人だけ、すっと前に滑らせながら切れる子がいて、聞くといつもママのお手伝いをしているのだとか、、、。『お手伝いする!切る!』と言われても『包丁はちょっと危ないし。。。(面倒だし。。笑)』と言いながら敬遠していた私。(かわりにお米研いでもらったり、野菜の皮むいてもらったりでお茶を濁してた。笑)親の怠慢は子供に即表れるな、と痛感自分でパパッとやりたいのをぐっと堪えてたまには長女に切らせようと、反省もする一日でした。子供達の好奇心あふれる目に見つめられて、とてもいい経験になりました^^また違うメニューで、と先生におっしゃっていただいたのですが、子供のできるもので、子供の好きなもので、日本ぽいもの、、、。何かありますかね??
2010.12.22
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タイの人が皆そうなのか、うちの義家族だけかは知りませんがとにかく時間はあってないようなもの。最初の頃は、1時間も2時間も平気で遅れてくるのに一々イライラして腹を立てていましたが、もう遅れることが最初からわかっていると、こちらも慣れてきました。この日の約束は、19時に叔父が迎えに来てホテルを出発、レストランの予約は19時半。なので、旦那とちょっとした賭けをしていました。約束通りなら19時半にはレストランで食事開始の今夜。果たしてレストランに着くのは何時か1時間遅れくらいではいけるだろうとの旦那は20時半までにbet。私は20時半越えを予想。勝者は敗者に10分間のマッサージをしてもらえる、という賭けです。巻き込まれて食事がいつも遅くなる長女と長男には先に軽く食べさせてから19時20分頃からロビーで待機。結果は、、、、もちろん、21時越えで私の完全勝利です。ちなみにこの賭け、朝の出発などでも毎回していました。8時出発なら10時半出発で賭け!とかね。人がどれくらい遅れるかを賭けるなんてちょっと悪趣味ですが、これくらいシュールにかまえなくて、毎回毎回、朝の出発、昼の出発、夜のご飯、などのたびに1時間も2時間もぼーっと待てるかっつの。これがあるからこそ、どれくらい遅れてくるかを楽しみに待てるし、遅れてきた義妹や義母に心からの笑顔で接することができるってものです。(「私の勝ちよ、おほほほほ」って笑みね。笑)身の回りに遅刻魔がいてお困りの方。ぜひお試しを。笑こんな感じで毎日盛り盛りなプランがこなせる訳もなく、毎日大幅カット、あるいは翌日に持ち越し、を繰り返し、とうとうメインであったはずのチェンマイ動物園(パンダ)は行けずのまま、、、。「わかった!最終日の朝、朝一でパンダ見に行けば?並ばなくても見れるんじゃない?」とまるで素晴らしいことを思いついたように興奮する義妹に、さすがのガイドも「そうですねぇ、、、朝ねぇ、、、。」だって毎朝ホテルのロビーで2時間前後待っている彼。「そりゃいい案だ!」とは言えないでしょう。笑ガイドのその態度にさすがの義妹も「どうせ行かないんでしょ、って今、思ったでしょ? わかってるのよ、私達だって。 自分達がとんでもなく駄目駄目なツアー客だって。 そうよね、このバンに『こぐま幼稚園送迎バス』って書いてもいいくらいよね。 幼稚園児並だもんね。 わかってはいるのよ~ なのにこんなに盛りだくさんのプランにしちゃってね。 ツアー会社を選ぶときに、ここの会社が一番盛りだくさんだったから ここにしたのよ。 なのにほとんどカットで、私って馬鹿よねぇ。」ガイド、ドライバー、笑いをこらえるのに必死。私と旦那は爆笑。わかってはいるらしい。ほんと義妹、憎めないんだよね。義理の仲じゃなかったら、ぜったいお友達にもなれないくらい性格は違うし、考え方も違うし、理解不能部分もたくさんなんだけど、なぜか憎めないんだよね、この人。というわけで、義妹やガイド、そして我が家の予想通り、パンダは見ることなくバンコクに帰ってきたのでした。笑エピローグ「パンダが見れなかったから年末年始にパンダ見にチェンマイ行こう!」と先週義妹に誘われました。いやです。 笑 チェンマイ編 終わり ~~~
2010.12.03
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チェンマイに到着してガイドと合流。早朝からプラン盛り盛りな予定表は義妹アレンジ。子供いるんだし、見るところは少なくしようよ、過密なのは無理だよ、と予定を組む段階で言いましたが、渡された行程表は超過密。笑行きは朝6時台の飛行機。帰りのフライトなんてチェンマイ23時台発。一日目は朝から象に乗って森をトレッキング、バタフライパーク、傘の絵付けに、郊外の温泉、郊外のお寺が二つ、17時にホテルに帰ってチェンマイ在住の叔父と19時待ち合わせて晩御飯。一応意見はしたけど、さすが「倒れるまで観光!」が大好きなタイ人。プラン盛り盛りになるのはわかっていたので、我が家は途中で抜けようと最初から決めていました。象乗りと昼食、バタフライパークが終わったらホテルに帰って休憩~。象のトレッキングは長時間で疲れたけど、森の中を歩いたりして結構楽しめました。普段は川を渡ったりするらしいのですが、その日は雨で川が増水していたため、森の中だけに変更。長女は喜んでいましたが、長男はとにかく怖がり。旦那と一緒に乗った長男を振り返ると、いつも泣き顔。「絶対やだーー!」でもずっと乗っていると慣れたのか、最後の方は笑顔も。そして、それ以来象が好きになったらしく、絵本などで象を見ると「ぞうさん!ぞうさん!」と喜んで指差ししています。やっぱり本物の魅力はすごいね^^象の背中から撮った風景。なんだか四国の実家の風景に似てる。気候も涼しくて快適。田舎だし、チェンマイ、私には合ってそうだなぁ~なんて暢気に考えながら象に揺られました。ホテルは前回義妹&義母が泊まってとっても気に入ったというシャングリラ。できて3年とかで、どこもかしこもぴっかぴか。バスタブとシャワーブースが別なのが、私的には◎シャワーヘッドも自由に上げ下ろしできるタイプで子連れにも◎バスルームとベッドルームを仕切る壁がスライドできて、ガラス張りになりバスタブに浸かったまま外の風景を眺めることができる仕組み。部屋窓からの眺めこの仕組み、長女がえらく気に入っていました。私や旦那がトイレに入ると、走っていって壁をオーーーープーーン用を足している私達をガラスの外から見ながらお腹を抱えて大爆笑。動物園じゃないぞ。コラ。朝食の野菜達もとても美味しくて、幸せナイトマーケットにも歩いていける距離で便利です。 また続く~
2010.12.01
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日本から帰って2日間の休憩後に向かったチェンマイ。義妹にずっと誘われていたのだけれど、旦那抜きの義家族との旅行は色々溜まるので(笑)旦那の休みまで延ばしに延ばしたチェンマイ旅行。色々ネタが満載の2泊3日でしたよ。まず出発の朝からドタバタ。ナコンパトムの義実家を朝5時に出発したバンが、我が家に6時に迎えに来てから空港に向かう手はずが、朝5時半に電話してもまだ出発していない。バンの運転手が予約の日を勘違いしていたらしく、5時に電話したら家で寝ていたらしい。ありえる~旅行に行く前から旦那とイメージトレーニングをしていたので、慌てない慌てない。イメトレ?「予定は未定だからな」「おう」「6時に我が家に迎えは来ないからな」「おう」「誰も来なくてもタクシーで行って、4人だけでもチェンマイ飛ぼうか」「おう」こんな感じ。予定どおり(?)タクシーを呼んで空港へ。チェックインカウンターに締め切りぎりぎりで滑り込み。もうすでに荷物も預けられない時間だったけど幸いボストン2つなので問題なし。このまま4人で出発か?と思っていたらバタバタと義家族到着。なんとかチェックインはできたけど、荷物はもう預けられない、と言われて義妹&義母愕然。だって、2泊3日の国内旅行なのに、大きいスーツケース2つとその他もろもろカバンがいっぱい。「見てよ、小さい子が3人もいるのに、こんな大きいスーツケース持って搭乗口まで行けって言うの?!」と逆切れ気味の義妹&義母。いやいや、「こんな大きい」スーツケース持ってるのも小さい子がいるのも、自分の都合だからね。そもそもチェックインの時間過ぎて到着したのが悪いんだし。仕方がないのでベビーカー&スーツケースその他キャリー等々手分けして持って登場口までそれぞれダッシュ!!出発の予定時刻を過ぎて身を小さくしながら飛行機に乗ったら、一番先に来ていると思った義弟がいない。。。「ちょっと!あと1人来てないのよ、ほら、ここの席!」と動き出した機内で義母食い下がるも「飛行機の出発予定時刻をすでに15分過ぎておりますので」と思いっきりの迷惑顔で言われ。。。「お兄ちゃんお先に~~~」義妹窓から手を振りながら腹を抱えて爆笑。 笑心配顔の義母を前に、申し訳ないけど、笑っちゃいけないけど、笑っちゃうやろ。なんて明るい(能天気?)義妹。なんてお茶目な(すっとぼけ)義弟。なんて期待に胸膨らむ家族旅行なの~~~~。笑 長いし続く~
2010.11.22
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実家の記録を書こうと思ったら、ほとんど写真無し。実家ではとにかく自然の中で思い切り遊んで欲しいのと、おじいちゃんおばあちゃんと遊んで欲しい、この2点だけ。なので私はできるだけ家事を。母には子供達とめだかとり、どんぐりひろい、などなど子供達を引き連れて遊んでもらいました。なので写真がない、、、。そうそう、今回ちょうど実家の地域の秋祭りの時期でして。久しぶりに故郷の祭りを見れました。やっぱりいいものですねぇ。田舎の祭りって。なかなか残っているところも少ないのではないかと、感動しながら見ておりました。子供達は獅子に頭を噛んでもらうと無病息災?頭が良くなる?とかで噛んでもらいましたよ~。今回の帰省でひとつ発見したこと。長女5歳、完全に日本語とタイ語を分けられるようになっていました。以前は、日本語で話していても、自分のわからない単語があったらタイ語を混ぜたり、、、ということがあり、実家の両親も混ざっていることを心配していました。しかも5月からはタイに住んでタイの幼稚園に通園。私にさえもタイ語で話しかけることが多く、そのたびに「おかあちゃんには日本語で話してね」と釘をさす始末。完全にタイ語有利になった様子で日本語は大丈夫か?と思っていたところ、なぜか実家についたら日本語オンリー。べらべらぺらぺら日本語でまくし立てていました。長女が小さい頃読んだ本に、小さい頃はとにかくインプットする時期。そのうち、誰に何語を話して、誰に何語を話すというのを本人が自覚して混ざらないようになる、と書いてあったけれどその通りだなぁと実感。完全に分けられるようになるのが、長女の場合は5歳だったんだと思います。心配なのは長男君。長女は4歳まで日本で暮らしていたこともあり、楽をしていた私。(旦那が長女のタイ語教育にうざいくらい熱心だった。笑)長男君が日本語をしっかりインプットできるように頑張らねば、、、。と絵本を大量に買い込みました。が!!!!!本って、重いよね。スーツケース1人20キロプラス長男の荷物10キロで、全部で70キロが運べた今回。本はあまりにも、、、、、重すぎて。笑結局10冊くらいしか運べなかったかな?間抜けです。。。。。。。
2010.11.06
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10月1日に終業式だった長女の幼稚園。翌日2日には日本へGO初めて1人で子供2人を連れての国際線。乗る前から憂鬱でしたが、思っていたとおりくらいの大変さ。動き回る1歳8ヶ月児を抱っこで5時間はきつかったけど2時間昼寝してくれたから、まぁまぁかな。5歳になった長女は手間いらず。自分の座席に座るとさっさとシートベルトをしめて、ヘッドフォンを出して装着。笑子供用のキャリーに長男のオムツセット、2人のお菓子、着替え、おもちゃを詰めて持ってくれて大助かり。長女が長男くらいの時のフライトなんて、まぁそれはそれは地獄で。泣き喚きとおしの暴れどおしで、5時間が果てしなく遠い未来に思えたものです。旦那と2人でへっとへとに疲れて、「もうここでいい!パラシュートください、降ります!!」なぁんて乗務員の人に言ってたなぁ、、、と懐かしいような気持ちで長女を見ていました。実家は四国なので関空のほうが近いのですが、今回は以前住んでいた神奈川県の市役所に用があったので成田を使用。成田から以前住んでた町までのリムジンバスに乗っている途中、住んでいた家が見えました。窓から明りがもれていて、なんだか不思議な気分。自分達の家に、他の人が住んでるんだなぁ~なんて。ちょっとしみじみ。(賃貸に出しているのです。)『ゆうちゃんの家だ!ゆうちゃん、やっぱりこの家がいい!』と叫ぶ長女に『ゆうちゃんの家に他の人が住んでくれて、そのお金でご飯が食べられるんだよ。』と超現実的な説明をしてしまった母。。。。ちょっとリアルすぎた? 笑まぁ、現実を知るのは悪いことではないよね。長女も納得したみたいだし。さて。家無しの私達。実家に戻るまでにお友達の家に3泊させてもらいました。私が妊娠時代からのママ友。そして子供達もお互いが大好き!なY君一家。久々の再会に喜びかえって遊んでいましたよ。公園に向かう二人。なぜか自然にいつも手つなぎ。笑「公園で何して遊ぶ?」「豚の丸焼きは?」「豚の丸焼きってなぁに?」2人のささやきが聞こえてきそうです。「豚の丸焼きーー!!」長男君もいますよ。なじみの公園で遊んだり、なじみのパンやさんでパンを食べたり。そんな日常に幸せを感じます日本にいる時は、もちろん自分が不幸せだなんて思わなかったけど公園に行って遊ぶ、なんていう日常にこれほど幸せを感じなかったからやっぱり人って、幸せの中にいる時はそれが幸せだと感じないのだなぁなんて。もちろん、今だって幸せで、不幸せなわけではないんだけど。^^まぁ、親子共々公園に飢えてたんですよ。笑夜は子供を寝かせて、ママ達&Y君パパとお酒を舐めながら(飲むとは言えない量なので。笑)心行くまでおしゃべり。楽しかったぁ~!!お世話になりました!Y君一家。ということで実家へ~国際線5時間に比べたら、羽田広島の1時間ちょっとなんて屁です、屁。(お下品でごめんあそばせ。笑)実家で虫とたわむれるぞ~~~
2010.10.27
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ここ最近ずっと考えているのが長男のナーサリー。行く場所は、長女の通う幼稚園のナーサリーと決まっているのですが、時期を迷っています。今度の2月で2歳になる早生まれの長男。来年から入園させると2歳3ヶ月の入園になります。長女の時は3歳から幼稚園に行かせるか、4歳から幼稚園に行かせるかでずいぶん迷っていたのだから、それから考えるとかなり早め。ママにべったりの彼を早々に手放すのは可哀想かな、と思ったり、幼稚園の砂場で活き活き遊んでる彼を見ると、家で私と二人でいるより楽しいんじゃないかな?と思ったり。彼の為にどうすればいいか、という問題と同時に、自分の事も、、、。最近、夕方長女をお迎えに行って帰る車中で、なんだかブルーになることが多く。朝長女を送って行って、帰ったらお昼と晩御飯を作って、お昼を食べたらお迎えに出発。帰ったらお風呂に入れて眠らせて、、、。私タイに来てなにやってるんだろうなぁと。 いやいや、こんなの日本にいた時だって同じような生活だったじゃないか。子供とべったりできるのもあと少し。楽しまないと後悔するぞ。でももう長女を妊娠してからずっと社会と離れてかいるし、そろそろ社会に、、、いやでも、相当ブランクあるけど、しかも外国だし自分が果たして使えるのか?等々、もう運転しながらぐーるぐるぐーるぐる夕焼けを見ると悲しくなるのは、一日がまた終わるからなのか。それとも、タイの夕焼けを見て、自分がここに来てることを実感するからなのか。それとも単なる黄昏病か?笑なんにせよこのぐるぐる、長男のナーサリーを5月からにするかどうか、決めるまで続きそうです
2010.09.16
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虫画像多用してます。虫が苦手な方はご注意をバスに乗り込み出発~♪パスに乗ったらすぐに長女の着替えパジャマを脱がせて服を着せ、爆発している髪をミツアミしていっちょあがり。終わったらカーテンの影に隠れてママ、メイク。席が一番後ろだったので目立たなくて助かった先生達が、まるで客室乗務員のように、コーヒー、紅茶、おしぼり、朝ごはんのサービス。ちなみに朝ごはんは、バナナの葉っぱ(?)に包んだ、もち米と豚肉。徹夜明けの私には見るだけで勘弁(でも実は、これすごく美味しかった!後で頂いたらめちゃウマ)バスに揺られること多分2時間弱。(大口開けて寝ていたため意識なし。)本日の目的地到着~♪ネイチャーガイドと共に、草むらを掻き分けて虫を見つける ↓ガイドに何の虫かを説明してもらう ↓子供はスケッチしたり、父兄は写真を撮ったりの繰り返し。長女はお絵かきが大好きなので、一心不乱にスケッチを続けてますが、、、、。舌が出てる!!長女、小さい頃はずーーーっと舌が出ていて、(画像はコチラ→ http://ameblo.jp/yuna-happy18/entry-10015645822.html)「舌が長すぎてしまえないんじゃないか?」という疑惑が持ち上がっていたのですがいつのまにか口の中に収まっていたんです。が、、、。やっぱり集中すると舌が出るんだ?!すごい発見。おもしろーい。その後も舌を出したままスケッチは続き、、、。山歩きと、暑さと、空腹が、徹夜明けの老体を容赦なく疲弊させます2時間ほど歩いて、やっとお昼ご飯。お昼はチャーハンとパッタイ。どちらも美味でしたが、ご飯の途中に雨が降り始め、どしゃ降り、、、。傘をさしてご飯を食べて終わったら、子供だけ幼稚園のバンに乗るように、と指示が。やったーー!!予定繰上げで帰るのね?そうよね、びしょぬれだもんねー?と喜んだのも束の間、屋根のあるところに誘導され、ここでスケッチをします、とな。。。ま、、、マジですか? 大人も子供もびしょぬれのガタブルですが?この幼稚園、すごいわ、、、。いやー、恐れ入る。仕方なくスケッチ。それが不思議なことに、書き始めるととても楽しい。小雨がサァサァ降る中、大人も子供も真剣にスケッチ。あっという間に30分。終わったら全員のスケッチを並べて鑑賞。ガイドの先生が言うには「皆さん、一心不乱に自然をスケッチしてみて、どうでしたか?不思議と心が落ち着き、時間があっという間に過ぎたことと思います。自然に関心を持って、自然と共に時間を過ごすと言うのは、子供にとても有益です。先ほど自身が感じたように、子供の心も落ち着き、集中力のある子に育ちます、、なんたらかんたら。。」自分が感じた後の言葉はなおさら説得力あり。なるほどねぇ~。と感心していたら、今度は父兄が感想を言う番。20組近くいるんだから、指名されないだろうと思っていたら、あっさり長女家族と指名。ま、旦那頑張れ~、と他人事と思っていたら「uriが言ってよ」とマイクを向ける旦那。・・・・・・はぁ?!なんで外国人の私がわざわざタイ語でスピーチせんといかんか?断固拒否。旦那のあとは安心しきって父兄の感想聞いていたら、今度は「結菜ちゃんのお母さん」と人物限定で指名「ちょっとだけタイ語が聞いてみたいしー」とか先生に言われて仕方なし感想が終わったら、雨もあがった山道を戻り、帰路へ。幼稚園に着いたら17時過ぎてました。汗まみれの雨まみれ。長いながーーーーい一日でしたでも旦那もびっくりしていたのだけど、ちょっとここの父兄、私のタイの父兄に対するイメージと違ってました。まず、6時出発って言えば、タイなら7時くらいに全員集合、といつも覚悟していますがほんとに6時に皆さん集まってました。(自分が遅れといてえらそうに。笑)あと山歩きをしているとき、普通なら疲れた、と言う子供を抱っこしたりチョコレートやお菓子をあげ放題にあげるのが常だけど(旦那によるとね)今回は疲れたと言っても、お菓子は誰もあげてなくて、長女の友達が配っていたのは「オイ」(たぶんさとうきび?)でした。なんかガシガシ噛んだら甘い汁が出てくる植物。。。(すごい自然派)帰りの途中で寄った魚市場でも、誰もアイスとか、買ってないのよー?めっちゃ食べたかったのですが、誰も買ってないのに、一人バスで子供達の前で食べるのは大人としてちょっと気が引けるので我慢しましたよ、、、、後は、お昼ご飯のお弁当のごみを、先生がプラとかその他に分別して捨てていました。私タイに来て、初めてごみの分別を目撃しました。旦那に言われて気が付いたけど、そういえばこのトリップの間、違和感を感じたりストレスを感じたりすることがなかったなぁと。旦那のタイに対する認識が古いのか、それともこの幼稚園の父兄がタイでは少数派なのか。とにかく色々面白い体験ができた一日でした
2010.09.03
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土曜日、幼稚園主催の「ファミリー トリップ」なるものに行ってきました。父兄と子供と先生で、ラブリーにある森林公園?にバスで行くツアー。長男を連れてだとハードになりそうなので、前日の金曜日に実家のナコンパトムに泊まり、早朝、長男を残して旦那と長女と3人でこっそり出発することに。金曜日の夜にコンドから実家に帰る時、とーっても眠かったのだけれど。運転のキライな旦那、「さっき風邪薬飲んだから頭がフラフラする~運転なんて無理~。明日の朝は俺が運転するからさ~。。。」この人、車に乗るときに「俺運転するよ」って言うことほとんどありません。大体は、頭が痛いか、頭がフラフラするか、疲れてるか、足が痛いか、メガネを忘れたか、免許証を忘れたか、特に理由が無いときは「なんかブルーで運転する気がしない」とか言いやがります。日本に住んでたときは、「日本は外国だからさぁ~」と言って運転しなかった彼。タイに来る前には 「タイに行ったら俺が運転するからね~」なぁんて言ってましたがタイに引っ越してきて4日目から私がメインで運転してるっつの。まぁ、そんないつもの調子で運転を任された私。でも眠い。なんでコーヒー飲もうと買いに行ったら後ろから店員に「濃くしてね」と勝手に注文する旦那。飲んだらブルーになるくらいの、苦いまずいコーヒーを渡され、ナコンパトムまで運転。翌朝4時起きだったので、さっさと寝ようとするも、さっき飲んだ濃いコーヒーのおかげで、体は眠くて仕方ないのに、どーーーーーーしても眠れない。となりでぐーすぴ幸せそうに眠る旦那、、、、、、、。 (ーーメ)殺自分が運転したくないからって、眠いという奥さんに、就寝前だというのにめちゃくちゃ濃いコーヒーをわざわざ頼んで飲ませて運転させておかげで一睡もできずにまんじりと夜を越す奥さんの隣で幸せそうに抱き枕を抱えてすぴすぴ眠る男。。。。。 そこに愛はあるのか?結局朝まで一睡もできず。目覚ましの鳴るちょっと前に起きて支度をしていると「あれ?早いねぇ?」とおとぼけ旦那起床。えぇ。誰かさんのおかげでね。(ーーメ) またまた運転したくないオーラを発する旦那を無視してさっさと助手席に。化粧もまだだから車でしようと思っていたら、後部座席の長女の咳き込みがひどい朝早すぎて疲れたのか?喘息っぽい感じ。背中に張るタイプの薬は持ち歩いているけどそれでもだめな時に飲む薬までは持ち歩いていない。このままだとちょっと参加を見合わせないと、、、という状態。薬を飲めば多分大丈夫なんだけど、薬はコンドにあるし、、、。参加断念の電話をしようかなぁ。。。その時私達がいたのが、プタモントンサイ3の幼稚園近く。コンドまでは通常25分。一旦コンドに薬を取りに帰って幼稚園にくれば50分かかる。時計を見たらもう5時半をまわってる。5時半から登録が始まってバスが出るのが6時だから。。。。。。。「旦那!運転替わって!!」「え?だって時間が、、、」「長女の状態で参加は無理でしょう?どうせ無理なら、コンドに薬取りに帰ってみよう。間に合わなくても、そもそも薬なしでは参加できなかったんだし、間に合ったらもうけものくらいに思って、、」「わかったっ!」と道端に停車。運転を交替。朝早くてまだ真っ暗&運が悪いことに雨。視界が悪い悪い。。。。。。(普段は絶対しませんよ、ほんとに優良運転ですよ、善良ドライバーですよ)ハイライトでボロムラチャナニとカンチャナピセークを爆走、コンドまで13分。コンドの入り口に横付けして旦那走って薬を取りに行く、2分。ハイライトでラチャプルックとボロムラチャナニを爆走、9分。プタモントンサイ2と幼稚園までの道で8分。幼稚園に6時3分に到着!!ぎりぎり間に合いましたぁ・・・でも車で着替えさせようと思っていた長女はまだパジャマ。そして天然パーマ爆発。私も車でしようと思っていたメイクができず、どすっぴん。(クマばっちり)「ゆ、、、結菜ちゃぁん、まだ起きてないじゃないの~!」と先生方に笑われました、、、、、。あぁ、恥ずかしい。登録のはじまる5時半には幼稚園近くにいたんですよ、、と言いたいところだけど言い訳がましいのでもちろん言わず。遅刻家族のレッテルを貼られたことでしょう。。。。(涙)旅の詳細は次回に~
2010.09.01
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見えるところにいてもダメ。同じ部屋にいてもダメ。君との距離は、いつもゼロcm。でもこんなに私を必要としてくれるのももうそんなに長くないって知ってるよ。だから、それまでは楽しもう。君を足ににぶら下げて料理を作り、君を膝に乗せて用を足す。君との距離は、いつもゼロcm。
2010.08.24
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今月の頭にいつのまにか1歳半になっていた長男。(2人目っていつも、何もかもいつのまにか。笑)長女の時はハーフバースデーだなんだかんだと、6ヶ月のときも1歳半の時も結構お祝いムードだった気がするんだけど。まぁ、二人目の宿命?そんな長男君。最近意思疎通がはかれてきてとても楽しい♪こちらの言うことは大体理解できていて、「オムツ、ポイしてきて。」と言えばオムツを捨てに行くし「歯磨きシュッシュしようか?」と言えばさっさと手洗い場に歩いていって歯ブラシを探してます。食べ終わった後のお皿も、お片づけしてねって言えばシンクまでヨタヨタ運んでくれる^^ただ、意思表示もはっきりしてきて、気に入らないことがあると物を投げたり、人の顔を叩いたり、カンシャクっぽい動きもちらほら。難しくなってくる年頃でしょうか?★言える言葉 (日本語)ナナ(バナナ)、わんわん、ぞう、まんま、ちゃちゃ(お茶)、ブッブー(車)ちぃ(美味しい)、ち!(うんち)、はーい、ばいばい など。★言える言葉 (タイ語)ナン(座る)、パ(行く)チャーン(象)あとは、パパ、ちゃーちゃん、ゆーちゃん、じーちゃん、ばーちゃん、従兄弟の名前、など。ワイもできるようになり、気分がのると披露します。とにかく、絵本を読むのが大好き。私のお尻が椅子か床についたら最後、ずーっと本読みを要求されます長女のときもエンドレスだったなぁ。。。(懐かしい)性格はとにかくママにべったり。家の中にいても、トイレに行くと泣かれます。なので家の外でも中でも手をつないで用足し。めんどくさいけど、可愛いよねぇぇぇ(親ばかです。)めきめき成長中♪おかぁちゃーーん!ごみ捨てだって手伝うよん♪
2010.08.23
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8月12日はタイは母の日です。女王陛下のお誕生日。12日は祝日になるので、前日の11日に幼稚園で母の日の行事がありました。結婚前に半年程義実家に住んでいた頃、テレビで大量の母&子供たちが号泣している場面を見て、不思議に思っていた私。(長男を妊娠するまで書いていたブログ。その後忙しくて自然消滅。笑) ↓http://ameblo.jp/yuna-happy18/entry-10010734204.htmlあの時、結婚も子供もまだで、結婚後は日本にずっと住む予定だった私にはアメージングやなぁと映っていた母親の授業参観。それに私が参加するようになるとはお天道様でもわかるまい。笑母の日の歌を歌ったり、女王陛下に尊敬を捧げたりした後、生徒のママ一人が出てきて、母の日にまつわるエピソードを。。。要約すると、こんな感じ。「去年の母の日に、どこかに食べに行く?と聞いても、子供は『家で食べたい』と。じゃぁ、何かほしいものある?服買う?おもちゃは?と聞いても、子供は『何もいらない』と。子供が言いました。『豚肉が欲しい』豚肉?何に使うの?家の冷蔵庫にあるけど、、、。『お母さんが料理をするのに、お母さんに豚肉をあげたいの』。。。ぐっ」最後は涙まじり。えぇぇぇえ?!はぃ?!って内容でしょ?こう書くと。でもだめなのよー、私ぼろぼろもらい泣き。子供を生んでからというもの、子供に関すること、親子愛に関すること、結婚式、その他もろもろ、号泣のツボが増えてしまった私。子供たちが母親のほうを向いて、「いい子でいるからね~、お母さんもたまには休憩してね~」的な歌を歌われると、もう、だめ。(歌っている子供たちは大きい子で、うちの子じゃないにもかかわらず。)タオルをもってずっと泣いているのも恥ずかしいので、子供たちの歌の歌詞を聞かないように努力。歌詞がわからなければ、涙腺を直撃されないだろうから、何か、他の事を!考えなきゃ!と思った私の脳裏に浮かんだのは『どらえもーーーん!のびたくーーーん!だめじゃないか、のびたくんはもう。。。』という、ほんとにどうでもいいセリフ。しかもなんでドラえもん?でもまぁ、ドラえもん効果、てきめん。涙は止まりました。笑歌が終わって、それぞれママは子供たちのところへ。子供たちは日ごろの感謝と、コーアホシカム(許しを請う、かな?)をこめてママの膝に額をつけてワイをします。(もちろん私、涙だーだー)長女がTシャツに描いてくれた母の絵と「ラックメー(お母さん大好き)」宝物です(次の日の母の日、これを着てでかけました~。だって一年のうちのこの日だけなら、外に着ていってもいいかな、なんて。笑)行事が終わって涙も枯れた私に旦那が一言。「どう?タイの親子愛。」ここで『素晴らしいよね』と言えれば、大した可愛い嫁ですが、照れくさい私の口から出たのは「これだけ小さいときから洗脳されてれば、みんなマザコンになるのも無理ないわ~」でしたそれにしても、長女を産んでもうすぐ5年。あの小さかった私の赤ちゃんが、私のTシャツに絵を描いてプレゼントしてくれるようになるなんて、、、。ぁ、またウルウル。 笑おかぁちゃんを、おかぁちゃんにしてくれて、ありがとう!長女!
2010.08.14
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2日め。朝ごはんを食べ終わった義母と義弟は帰宅「人が行ったり来たり、市場みたいな人口密度で疲れた」(ホテル内じゃないよ、部屋の中だよ。)とお疲れの義妹。スパを受けたいという彼女が探した2泊目がこちら。同じマリオット系だけど、こちらはぐっと大人っぽい感じ。同じくキッズスペースがありましたが、この日は使用せず。外からのぞいただけなので確かではないですが、マリオットコートヤードの方がキッズスペースは広そうでした。プールも、子供用の浅いプールはすっごく狭い。(ワニの滑り台の受け皿?部分のみ)あとはひろーいプール、私でも足が届かない深さで、浮き輪をすれば遊べるけど子供用ではないなぁという感じ。ただ、お部屋の内装とか水周りのタイルの色とか、すごく好きな感じ。こってこてのアジアンリゾートが好きな方にはおすすめです♪バスタブもあって、久しぶりのお風呂に感激夜と朝と、2回も浸かっちゃいました♪ホテルからでたビーチはコートヤードより綺麗でした。さて。義妹ご所望のスパ。2人分のセットがプロモーションをやっているとかで、長女と長男もベビーシッターに面倒みさせるから一緒にどう?と誘ってくれたので、私も数年ぶり?のスパへ。マンダラスパ入り口。東屋風のオープンエアーなスパ棟。入り口から期待満々♪池の上の飛び石?みたいなのを通ってお部屋へ。の前にトイレに行きたいと言ったところ、ものすごい開放感のあるトイレに案内されました。(写真ではわからないけど、オープンエアーです。笑)トイレです、と言われて中に入ったけど、壁の向こうにある便器が見えず。えぇ?!トイレどこ?と聞けども、右手側です、と扉の外から回答。ま、、、まさか、この庭にするわけ??と戸惑っていると、「壁の向こうです」と声が。よかったぁ。石の上にするところだった。久しぶりのスパはそれはそれは気持ちがよく、吹き抜ける風も涼しくてスクラブの後には露天風呂に。。。その後のラッピング、オイルマッサージは夢の中~昨日は家に帰りたい~と思っていたけど、来てよかったわぁと眠りにつきました翌日は朝食を食べてお部屋でゆっくり。その後、Final アウトレットに寄って帰宅。もちろん帰りも義妹は140キロで私を振りきり、別々の帰宅となりました~。 笑にしても、スパ効果。普段、エステとかスパとかに全く興味がない私だけど、数日たってもずーっと肌が柔らかかったことに感動自分の体って、使うことばかりで、ケアしてあげるって考え、子供が生まれてからはほぼ皆無だったなぁと。せっかくバンコクにいるんだし、たまにはスパもいいなぁと思ったバケーションでした♪
2010.08.13
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ホアヒンの続きですが、、、。なんか、義家族ネタ続いてますが、他意はありません。連休にあったこととか、そのまま書いてるだけなんですけど。読み返すと「義家族ネタばっかだなー」と。適度な距離が幸いして、上手くいってます。今のとこ。日本の皆様、ご心配なく。笑さて。結菜の一声で行くことになったホアヒン。(ビーチです)次の日もだらだら準備したり、誰が行くの行かないのと、出発は結局夕方。義妹の運転する車について運転するも、義妹時速140キロで私を振りきる。知ってる道なら自分のペースで行くんだけど、ホアヒンなんて初めてだし、必死でついていくも、見失い、、、、。この広いタイランド、いったい私は今どこに? 状態。義妹に電話したら「だーいジョーぶ。ずーーーっとまっすぐ。まっすぐだけ。OK?だから待たないよ。ブツッ、、ツーツーツー」えぇ。我が家、スパルタです。言われたとおりまっすぐ運転してるけど、分かれ道は何度もあって、やっぱりすごく不安。支度に二日もかけたくせに、いまさら何を急ぐ?なんで車に乗ったときだけせっかち?初めて行く人を140キロで振り切るってどんだけ?と、テンションあげて再度義妹に電話。(弱いと押し切られる。笑)義妹「だーいじょーぶ、ずーーっとまっすぐ。まっすぐだけ。OK?」uri 「okじゃないです。まっすぐでも待って。今側道に停めて待ってて。」となんとか合流1泊目のお宿、マリオット・コートヤードへ。義妹も私も子持ちなので、子供が楽しめそう、という点で選んだこのホテル。ホアヒンの町から結構離れてますが、広いプールや、大きいボールプール、他にもキッズスペースが充実していて、ホテル滞在なら楽しめそうです。普通のお部屋が満室だったため、ファミリースイートを予約。リビングのソファベッドに義妹のベビーシッター、寝室のベビーコットに義妹の子供を寝かせて、キングのベッドに私と子供たち。あとエキストラベッドに義妹、のつもりで予約したのですが。出発直前になって義母と義弟もやっぱり行く!と言いだし、夜は家に帰って寝ると言っていたけど、結局疲れて泊まる事に、、、。4連休の最後の日、他の部屋は満室。どうやって寝るって?そりゃ、あなた。カーストの通りですよ。笑寝室のベビーコットに義妹の子供。寝室のキングに義妹と義母。リビングのソファベッドに義弟。リビングにおいたエキストラベッドに長女と長男。それにくっつけたソファに私。寝室の空いたスペースに毛布をひいて、床にベビーシッター。シッターさん、気の毒です。人が多いので、トイレとシャワーが大変。(部屋は二つだけど、トイレとシャワー室はひとつ)タイでは、トイレとシャワールームが大体一緒になっているのですが、私はトイレの床が濡れてるのがとにかくキライトイレに入って、足の裏が濡れるのが、生理的に受けつけませんそこに、長い髪の毛なんかが落ちていたらもう。。。(性格ずぼらです。綺麗好きじゃないです。ツボが、濡れた床と抜け落ちた髪の毛なだけ)この大人数なので、もちろんトイレの床はびっしょびしょの髪の毛だらけ。我が家が恋しい~~と思いつつ更ける、ホアヒンの夜なのでした。
2010.08.11
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なんだか毎日パタパタ、忙しいような忙しくないような。。。気がついたら久しぶりの更新です先週1週間まるまる、長女4歳幼稚園がお休みでした。1学期の中間休みとか言うらしい。前後の土日もあわせると、まるまる11日間のロングバケーションお?タイに来て始めての家族旅行?と思いきや、もう一人の学生さんが、なんと1学期の中間試験仕方ないので家のまわり(って言ってもザモールバンケーか、ザモールタープラくらい。笑)でぷらぷら過ごそうかと思っていたら。義母より召集命令可愛い旦那が、試験勉強に集中できないじゃないか!!とご心痛の義母。「長女が休みなら実家に来なさい。ホアヒンにでも行く?ゆっくりしたらいいじゃないの。とにかく実家にいらっしゃい。」とありがたいお言葉。気が重いながらも出かけました~義実家の言うことはころころ変わるので、きっと実家に行ったらだらだらと出発が延び、なんだかんだでホアヒンにも行かずずっと義実家にいることになるんだろうと読んだ私。行きの車でため息をついてると、長女4歳が後ろから「ねぇ、どこ行くの?かぁちゃん♪」「うーん、どこに行くんだろうねぇ。おかぁちゃんにもまだ、、、、」と言いかけて「アポー(義母)がねぇ、ゆうちゃんを、海に連れて行ってくれるんだって」「やったーー!!うれしーーい!海、いきたーーい!!」とノリノリ長女。義実家に到着すると、やっぱりまだ誰も支度ができておらず、というか、義妹が行きたくないと言い出し、義母と私と子供たちで行ってこいと。。。義母は義妹命!なので、あなたがいないとつまらないわ、一緒に行こう、 ↓いや、私が店をするから、あなたとuriで行ってきなさい、 ↓義弟も一緒に行きたいって。だから出発は義弟を待って夜にしたら? ↓あら明日はウェンティエンなの?ならプタモントンに行ったほうが楽しいかも。フアヒンはまた今度にする? ↓チェンマイの方が楽しいわよ。今プロモーションしてるし。チェンマイに行こう! ↓ ↓ ↓と予想通りの迷走ぶり。朝から海に行けると待っていた長女。昼過ぎに出発、夕方に出発、夜に出発、明日に出発、やっぱり行くのやめる?という一通りの義母&義妹の迷走に一日つきあい、ついに夕方になって長女爆発「海に行くんじゃなかったのーー?!いきたーい!アポー(義母)のうそつきー!わーーん」孫に弱いアポー(義母)。「ゆうちゃんに嘘ついたらだめよね。行こうね、行こうね、明日海に行こうね。」かくして、鶴の(ゆうなの)一声で、義実家に4泊、の災難を逃れた私、、、。腹黒いって?タイに住んでいたら、このくらいの先を読む癖をつけておかないと、ストレスで死んでしまいますよ。。。。ホアヒンレポートはまた今度~♪
2010.08.06
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先週の初めに幼稚園から「手足口病の生徒が一人でました。1週間その生徒は自宅待機になりますが幼稚園は通常通りです。出欠は父母の判断にてお願いします」とのメールが。タイでは今の時期流行るみたいですね。日本では夏かな?どうしようかなぁと思いつつも、旦那に聞いてみたら「なんで?普通に行けば?」 と簡単な答え。なので普通に登園させていました水曜日に長女発熱。39.8℃の高熱にびっくりして病院に連れて行ったら「手足口病ですね。1週間幼稚園お休みしてください。あ、この子(長男1歳)たぶんもううつってると思います。そのうち熱でるけど怖い病気じゃないから、意識がもうろうとしてるとか、食事ができない、とかの症状でなければ、上の子の薬飲んで自宅で静養してください。」はぁぁ。二人の看病かぁと思いつつ、幼稚園と義実家に連絡。すると義母が「実家のほうが何かと人がいて便利だから、実家で看病しなさい」とありがたいお言葉。木曜日、大量の荷物を持って、子供二人を連れてナコンパトムへ。義妹の子供(10ヶ月)もいるので、長女を部屋に隔離しようと思ったのだけれど「だーいじょーぶよぉ。ほら、もう元気そうだし、楽しくしてるのが一番病気がなおるのよぉ」と義母は全く気にせず、義妹の子供と一緒にお店で面倒を。義妹が嫌そうだったので、少しお店にいてから、上の階に移動させたのだけど、、、。夕方になって急に、仕事でバンコクに行くと言い出した義母。「すぐに帰ってくるから、長女4歳をもう一度信頼できる病院につれていくように!デング熱だといけないから」と義妹に言い残し義父と義母と義弟と3人で出かけてしまいました。残るは私と義妹とそれぞれの子供たち&義妹のピーリエン。義妹と私で長女を病院に連れて行くと、長男と義妹の子供を同じ部屋で面倒見ないといけないけど、義母が早く帰ってくるのだから少しならいいかと義妹もしぶしぶお出かけ。結構遠い病院で、行ったらクリニックに子供があふれてる、、、、。やっとの思いで診察してもらって、やっぱり手足口病だとお墨付きをもらってふらふらになって20時に帰宅。義母はまだおらず。あれ?義母が帰ってきて長男と義妹の子供を離して面倒見てくれていると思っていたのに??義妹が電話したら「あ、やっぱり手足口病だったのね~、よかったわ~。あ、私?今みんなでドゥシタニでベトナム料理食べてるのよ~、遅くなるわ~」 義妹激怒結局、私と義妹で違う階でそれぞれの子供を面倒みたので、私は長女の看病しながら長男の相手も。これならコンドでパパがいたほうが楽じゃないか翌朝には長男1歳しっかり発熱。義妹は、「子供がなんだかあったかい!」と不機嫌。長男と義妹の子供をまたまた病院に連れて行ったところ、長男はばっちり感染。義妹の子供ものどが赤いのでたぶん感染、、、、。とな。なにやら帰ってくれオーラがたちこめる義実家。笑一人お手伝いさんを見つけてあげるから、かえってコンドで2人の看病しなさい、という話に。だけどそんなに簡単に新しいお手伝いさんなんて見つからないし、義実家にいる3人のお手伝いさんはいずれも行きたがらないか、義妹が手放したがらないかでまったく話がすすまず。「やっぱり私コンドに帰ります。長男も感染しちゃったから、長男と長女と一緒の部屋で看病できるし、、、。」と言うと、「あらそう?気をつけてね。」とあっさりしたお返事。笑えぇ、えぇ、わかりましたよ、帰りますよということで、また大量の荷物と長女&高熱の長男を車にのせて1時間のドライブ・・・。何しにいったんだ??夜には長男40度近い熱と、たぶん口の中にできものができてるらしく、水も食べ物もミルクも一切受け付けなくなり、泣いてばかりなので病院へ。→ 即入院長女を連れてコンドに帰れば?と旦那に言うも、旦那運転恐怖症なので助手席に私がいない状態では一回も運転したことがなく。結局家族4人で病院に2泊もお泊りしました。小さい子供の場合はベッドのマットを下にひいて、親と添い寝させるらしい。こんな感じ日本の旅館みたい?笑12階だったので、眺めがよく、風も気持ちいい~♪(うちのコンド8階建ての3階なの)入院中、ものすごーく退屈だったけど、点滴したまま乗れる車の乗り物があって大助かり♪長男をこれに乗せて、院内のS&Pでご飯食べたり、結構退屈しのぎができました。日曜日になって、ずーっと一切の食事を拒否してた長男が少しずつ食べれるようになったのでやっと退院してきました4日ぶりの我が家になんだかホッ引っ越したばかりだけど、やっぱりもう、ここが我が家になってるんだなぁと実感しました。長男君はもう、もりもり食べてるし、長女はすっかり元気もりもり。やっぱり健康って大事よね~、あと入院保険も入院保険、入ってから1ヶ月たたないと、支給の対象にならないらしく、、、、、。12000B!! (35000円くらい?)全額自費です。。。。イタイ、、、イタすぎる、、、最初の一泊目は夜の12時を過ぎていたため、二泊したけど一泊の料金で計算してくれてました。しかし一泊35000円て高すぎないか?タイの病院、、、。日本だったら薬も病院もぜーんぶタダだったのになぁ。。。ま、色々あったけど、子供たちが元気になってよかったってことで
2010.07.12
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前回の日記では、暖かいコメントをありがとうございました。引越しもひと段落ついて、なんだか気分的にも一番落ちていた時だったので今読んでもちょっと恥ずかしいくらいな愚痴日記なのですが、でも落ちている時だから、皆さんの暖かいコメントが本当に嬉しかったです日記をアップした後、すぐに同じコンドに住むEさんが遊びに来てくれました。(朝からずっと部屋着&ドスッピンだったので恥ずかしかった。笑)二人で、色んな愚痴をしゃべりまくって、なんだかスッキリ「私って、知らない土地で孤独なんだわ~」感が一気に薄れて、ほんとにありがたかったです旦那はキャンプの後、日本へ。その前に一度話し合いをしました。 (←何この絵文字。笑)忙しいのは理解しているし、そのことについて文句は極力言ってないつもり。キャンプに行ってほしくないとか、家にいてほしいなんては、一回も言ったことない。ただ私や子供たちが、大きな環境の変化の中がんばっていること。寂しい気持ちを我慢していること。これだけは、わかっておいてくださいとお願いしました。(わからんのかぼけ。)いつも家にいないし、いたとしても「俺今忙しい!話しかけるな!」オーラを背中から全開に出していて話しかけることもできない、それだけでもなんとかして下さいと。(いい加減にさらせよ。)長女は何も言わないけれど、私が何気なく言った「パパなんて知らない」って言う言葉で号泣して止まらなくなったっていうのは、何も思っていないわけではなくて、色々溜まってるけど言わないだけ、だと思うよ、と。(言わんとわからんのかぼけ。)(注:カッコ内は誤訳です、言ってませんよ、オホホホ)長女には超!弱い旦那。長女に我慢させてたのかと思ったら、急に哀しくなったらしく、しょぼーんとりあえず、背中からメラメラ出ていた「話しかけるな!」オーラは消えました。笑旦那の態度が改まったら、家にいなくても不思議と私もイライラが無くなり。そうなんだよ。物理的に無理なことは無茶言ってないでしょ。家にいられなくても、「いつも家にいられなくてごめんね、落ち着いたらみんなでゆっくりしようね」っていう、意識があるのとないのとでは大違い。というわけで、とりあえずは丸く収まりました。ご心配おかけしましたでも私は、旦那がいなくても楽しくてしょうがない生活っていうのを目指すことにします~(まぁ、ひいてはそれが旦那さんの穏やかな学生生活にも繋がるしね。)
2010.07.04
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★★ちょっと愚痴っぽいです。苦手な方はスルーを★★昨日、長女4歳と喧嘩してしまいました原因は、我が家のもう一人の学生さん、旦那です仕方がないとはいえ、今月に入ってからやれ2泊3日でキャンプだ、試験だ、またキャンプだ、とほぼ毎週末放置をくらう私たち。今週末も金曜日から2泊3日でラヨーンに新入生歓迎旅行。パパだけ一人リゾートに行ったと知った長女4歳激怒私だってムカついていますが、大人だし、まぁ仕方のないことなので我慢我慢長女4歳をなだめて、3人で楽しい週末を過ごそう!とご機嫌をとってました。土曜日は朝からサンドイッチ作ってコンド内を散歩して、庭で食べて、昼寝して、と子供二人とゆるい休日を過ごしていましたが、やっぱりなんだかつまんないってことで、ザモールへおでかけ。帰りの車で、パパと話したいと長女4歳が言うので電話をしてみるも、電源offのため繋がらず。電源オフのアナウンスにイラッときてしまった私が「もう、パパなんて知らない」と一人でブツブツ言っていたら、後部座席で長女4歳が激しく抗議。長女4歳 「知らないなんて、言っちゃだめでしょ!」URI 「パパなんて知らないもん。知らない知らな~い」長女4歳 「おかあちゃん、そんなこと言っていいの?!」URI 「だって昨日ゆうちゃんも、パパなんて知らないって言ってたじゃん。」長女4歳 「ゆうちゃんはもう、許してあげたの!おかあちゃんも許してあげなさい!」と、とうとう怒りつつ泣き出してしまいました運転しながら、ごめんごめん、もう知らないなんて言わないよ、おかあちゃん悪かった、と謝りつつ、長女の泣き声を聞いていると、なんだか悲しくなってきた私。URI 「ゆうちゃんが泣いたらおかあちゃんも泣く~」と口に出してみると、ほんとに泣けてきた。だって、パパなんて毎週いないし、日本から来たばっかりで、まだ友達もいないし、憂さ晴らしする場所だってわかんないし、いつもいないんだったら、かあちゃん日本にいたって同じじゃんかぁ、、、日本に帰りたいよー、、と泣きつつ愚痴っていたら、長女4歳が一言。長女4歳 「大丈夫かあちゃん、ゆうちゃんお友達になってあげるから。なかないで。 あ、そうだ、このへん、ハンカチあったよね?」と後部座席にほっておいたハンカチを拾ってくれました。友達になってあげるからって、、、。笑思わず笑ってしまいました。いやぁ、今考えると、4歳の娘に泣きつつ愚痴るなんて、大人げなかったなぁと反省するんですが、でもま、軽いジャパンシックってことで。日本にいた頃は、旦那が飲み会、なんて日はお友達と一緒に近所の温泉に出かけて、ラーメン食べてお湯に漬かって、、、と憂さ晴らしできていたのが懐かしいですこれは、ここでもイザって時の家出場所を確保せねば、と思った私でした。それにしても、子供ってほんとに全部わかっていて、その子なりに考えがあるんだなぁと思いました。金曜日には怒って泣いていたのに、土曜日には「ゆうちゃんは、かあちゃんとゆうせいと、3人でも楽しいよ。許してあげなよ。」とさらりと言えちゃう切り替えの早さ。かあちゃんも見習います、、、、、。
2010.06.27
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義実家では基本料理はしません。旧正月とか、チェンメンとか、特別な日以外は見たことないかも。朝はみんな食べたり食べなかったり。昼は食べたいものをメーバーン(お手伝いさん?)に買ってきてもらって食べ夜は皆で外食、がパターンです。タイに移住してきて、しばらく義実家に住んでいたのでその間は私たちもそのパターン。(長男1歳の離乳食だけ、義妹についてるピーリエン(ベビーシッター)が義妹の子供の離乳食と一緒に作ってくれてました。)コンドに移ってきてからは、引越しで忙しかったり、義家族といっしょに夜を食べたりしてたので1ヶ月ほどはほぼ外食。1ヶ月経って、、、、ようやく到着した、私の炊飯器ちゃんこの子を待っていたんですよ~~やっと届いた炊飯器と、日本から送っていたお米で自炊を始めたら、長女1歳が、思いのほか喜んでくれました。今までご飯を作って、お礼なんて言われたことなかったのに、「おいし~ぃ、おかあちゃん!ありがとう!」「ありがとう、おかあちゃん、これまた作ってね!」・・・・・・・・。なんか、感激。 笑いや、普通のご飯なんですけどね。別に、すっごい腕前って訳ではないですよでもなんか、そんなお礼なんて言われたの初めてで、でもやっぱり、お礼言われたりおいしいって言われると、なんか嬉しい←単純そんな訳で、ただいま外食拒否症の長女4歳。唯一外食でOKなのは、MKスキだそうです。(野菜が好きなので。)嬉しいけど、外出して疲れて、このまま食べちゃう?なんて時は「おかあちゃんのごはんがいいの!帰って食べるの!」はちょっとめんどくさいかもちなみに今日は冷房の効いたお部屋でおでんを食す。ダシように入れてる昆布が異様に好きな長女4歳。昆布をおかわりして食べます。笑そう、ふと思ったのですが。タイで自炊されてる方。日本食なんでしょうか?それともタイ料理?(それともやっぱり外食?)日本米、タイで買うのにお勧めよ~ってブランドがあったら教えてください。適当にモールで買ってみたのですが、、、、長女4歳いわくイマイチだそうです
2010.06.25
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長女の幼稚園選び、決まるまでには相当ドタバタしました。前回の日記に書いた通り、日本の年少さんからタイのo2に入る娘にあまりストレスがかからないように、と考えていた私はあまりお勉強が進んでいない感じの幼稚園を希望。旦那は、自分も通ってきた道だし、タイの勉強の進み方から見てもお勉強系に入れるのが無難じゃないの?って感じ。でも強くは言わない。だって奥さん怖いから。笑義妹は、もともと自分も自然な幼稚園に興味があることもあって、私に賛成。ただ、義母は大反対義妹と私が毎日自然派幼稚園を見に行ってるのを、黙って見ていた義母。何にも言わないから、なんとも思ってないのかと思いきや、大反対だったらしい。ついに、私たちが幼稚園を決めようとしていたその日、義母の堪忍袋の緒が、、、「あんた!しょっぼい幼稚園ばっかり探してきてuriに紹介して!! 自分の子供でもおんなじような幼稚園に入れるの?! 性格悪いのよ! 長女4歳は絶対サートンの○○に入れるのよっ!!」と怒られたのは義妹。自分も最近、嫁姑問題で色々と思うところがある義妹は、彼女が結婚して依頼、急に私の味方になってくれていて、とてもありがたいのだけれど、代わりに義母に怒られるなんて、なんか申し訳ないっす、、、、お兄ちゃんの家の問題なんだから、お願いだからそっとしておいてやって、自分たちに決めさせてあげて、という義妹の意見を無視して、義弟のところへ、、、。義弟を味方につけようと思ったのだけれど、義弟も「好きにさせてあげれば?」の冷たい一言。憤慨して義父のところに行って、何を言われたかは知らないけれど、次の日コンドに来た義母は「自分たちで選んで、いいと思うところにしなさい。。。」となんだか元気なしタイでは年長者の意見には、逆らっちゃいけないって、色々な人のブログで読むのですが、ごめんなさい、お義母さん。ほんとに好きな幼稚園にさっさと入れてしまいました。これも外国人の嫁を持った姑の宿命と、あきらめてくれてるかどうかは不明。 笑旦那は、勉強系ではないことに不安もあるけれど、今の幼稚園の教育方針には大賛成なので自分たちの通ってきた道とは違うけど、こういう幼稚園を卒園して、その後どうなるか、まぁ実験としてやってみるか、とのこと。長女4歳が小学生になって、周りの子に比べてアッパラパーで落ちこぼれて、「なんで幼稚園のとき勉強させてくれなかったのよ!」と怒られたら、長男1歳は勉強系の幼稚園に入れることにします。(ごめん長女。)でも、義妹から電話で「もう、お母さん怒って大変なのよ、今日は幼稚園に行けなくなったから、見学の予約キャンセルしとくね。私がんばったけど、ごめんね、uri。。」と言われたとき、なんだか笑ってしまいました、うれしくて。お義母さんの、必死な形相で怒ってる姿を想像して。それだけ、長女4歳のことに必死になってくれるなんて、孫として愛されてるんだなぁと。ずっと日本で暮らしてきた私たち。嫁の産んだ子だし、ずっと離れていたし、愛情わくんかな?なんてこっそり思っていたけれど、そんなに孫の将来を心配してくれて、うれしかったです。(なんて言えるのは、最終的に自分の好きな幼稚園に入れられたからで、義母の強行突破にあって他の幼稚園に決まってたら、そんなこと言ってないかもね~♪)ま、そんなこんなでドタバタ入った幼稚園ですが、長女4歳、満喫してるみたいです^^毎日車に乗った途端に「今日も幼稚園楽しかった!給食おいしかった!」と子供らしく叫ぶ姿に、ホッと安心。しかもしかも。最近はかっこいい男の子に手をつながれたり、遊びに誘われたりと、なんだか色っぽいお話もチラホラ。「あのねー、gardenって子がね、優しいの。ゆうちゃん誘ってくれてね、一緒にお砂遊びするの。しかも、顔がかっこいーい♪でもすぐにママがお迎えに来てね、帰っちゃったの。そいでゆうちゃん、一人でさびしく遊んでたの。そしたら、audyって子が誘ってくれてね、ケーキ作って遊んだの。その子もかっこいーんだけどね、でもゆうちゃんはgardenの方が好きなの。ウシシ」かっこいい若い男の子が次々に誘ってくれる幼稚園、、、。そんな幼稚園、かあちゃんも行きたいっすって言ったら、かあちゃんは大人だからダメ!と言われました。 笑まぁ、楽しんでるんなら何よりです。
2010.06.18
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タイに来て1ヶ月、何に一番時間をとられたかというと、長女の幼稚園選び。タイのローカル系、タイのEP(english program)系、インター系、日本系。。。etc.ほんとに選択肢がたくさんあって迷いました。タイに来る前は日本語系も検討していましたが実際にこちらに来てみると、BTSやコンドのシャトルバスを乗り継いでスクンビットまで1時間。毎日通うのはかなり疲れそうということで、やむなく却下旦那は、タイのEP系を念頭に置いていたので、何件か家から通えそうなところで、ネイティブの先生がいる学校を見学。でもどこも、しっくりこなかったんですタイでは幼稚園から結構みっちりお勉強します。英語、算数、タイ語は当たり前、エレクトーンやPC、スイミングに絵画、中国語と小学生なみのタイムスケジュールで朝から15時までびっしり一応、お勉強系に反対、なわけではないです。私。子供の能力は親が思ってるよりあるんだろうし、教えれば教えただけのことを覚えると思います。ただ、長女は日本で一年年少をしていて、タイ語も算数も何も勉強していないので同じ歳の子のクラスにいきなり入ると、かなりのストレスを感じると思うんですね。これが、年少からお勉強系だと、本人もなじみやすいと思うのですが、何せ、淡水魚を連れてきて海水に入れるみたいなもんですから。いきなり海水100%に入れるよりは、海水淡水半々くらいの水から徐々に慣らすってのがよかろうと思うわけですなもんで、かなり探しました。幸い、義妹は私と同じ考えでいてくれたので、彼女がネットや育児本で探しまくってくれてとってもしっくりくる学校についに出会えました^^園庭は中庭になっていて、色んな木が茂ってて木陰で涼しく、チェンマイから取り寄せたと言う、すっごく気持ちいい砂で子供たちがみんな裸足で遊んでます。あと、決め手のひとつになったことが、その砂の遊び場で、長男1歳も下校後一緒に遊んでいいよ、と言って貰えたこと。タイは子供の遊ぶ公園がほとんどないので、昼間子供たちとどうやって外遊びをするか、頭を悩ませてたんです。昼間は暑いし、できることと言ったら、夕方コンドのプールで泳ぐことくらい。後はショッピングセンターに行って有料の遊び場で遊ばせるくらいですかね。なので、長男の外遊びができる、というのも結構大きいポイントでした早速長男をお迎えに行ったあと庭に放して、、、喜んで遊んでます送り迎えが楽しみです^^ただ、決定するまでには義家族を巻き込んで大騒動でしたその話はまた次回に、、、、。笑
2010.06.09
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タイに来てそろそろ1ヶ月が経とうとしてます。一番難関だった、長女の幼稚園選びを、ついにやり遂げ、今日から長女4歳、タイの幼稚園に行ってます。まぁ幼稚園選びの話はまた次回に、、、。今日わたくし、33回目の誕生日でした。33、、、、厄年。後厄っていうのかな?その年にタイに来たっていうのがなんとも苦笑の思い。笑まぁおいといて。昨日義弟から旦那に電話があり、バンコクに用事があるので、義母義弟義妹の3人で、コンドに寄るとのこと。旦那の実家は、高速道路で走って1時間、くらいの距離にあるので結構遠いのですが、越してきてから1ヶ月、なんだかんだと、誰かしらはコンドに寄っていきます。上の3人セットは、ほぼ毎日。土曜日はこれに、義妹の旦那とか、義父とかが加わり、(要するに全員)我が家、椅子もお皿も、スプーンもフォークも全然足りてません。でも買い足しませんけど ←腹黒ヨメでも面倒なこともあるけど、やっぱり一人コンドで子供たちの面倒みるよりは、さびしくなくていいのかも。もしかして、そう思って毎日誰かしら遊びに来てくれているのかしら?(違うと思うけど)昨日は私の誕生日のお祝いということで、義弟チョイスのベトナム料理を食べにドゥシタニへ。雰囲気はとっても良かったですけど、お料理は「すっごーくおいしかったぁ」とは言えない感じ。生春巻き、2巻きくらいで280Bだか300Bだかってチラッて見えた気がするけど。コストパフォーマンスはあんまりだと思いました。でも気持ちが問題なので、もちろん嬉しいですよ♪ホテルでケーキを買って帰って、コンドでみんなで食べました^^ハッピーバースディを歌ってもらってるとき、「あぁ、来年の誕生日も、再来年の誕生日も、ここでお祝いするんだなぁ」と思うと、なんだかちょっと感慨深くてウルウル。嫌だとかじゃなく、嬉しいとかでももちろんなく、この気持ちを説明するのも難しいですけれどまぁ、ようするに、年ですな。子供を産んでからというもの、涙腺が弱くて弱くて、、、。こんな感じで、タイに来てはじめてのおセンチな誕生日でした
2010.06.07
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タイに来てずっと引越しでバタバタしていましたが、ようやく落ち着いてきた頃、長女4歳が「あのねー、象さんに乗りたいのー」となんともスタンダードな要求。タイに来たからには、象さんくらい乗せてやらんことには、ってことで土曜日に行ってきました。車で30分くらい。ちょうどうちのコンドミニアムから、旦那の実家(ナコンパトム)までの道のりの途中にあるので土曜日は実家に一泊とまることにして実家に連絡し、泊まりの用意をしておでかけタイ語の看板には「ファーム チョラケー(ワニ園)」と書いてありますがその下の英語の看板には「elephant farm(象園)」と書いてあります。どうでもいいけど、なんでなんだろうね。タイ人にはワニがウケルけど、外国人には象がウケルってことかな?入ると象さんたちが餌をくれるのを待っています。長女4歳、怖がらずに餌をあげたり、触ったりしてます。私はちょっと、逃げ腰、、、。ここ、昔も来たことがあるのですが、記憶の中の施設より大分綺麗です。リニューアルしたんでしょうか?トラがいたり、象がいたり、ワニがいたり、サルがいたりしますが、不潔な感じもなく、動物たちも名前で呼ばれていたりして、いい感じただ、暑いこの時期、外を歩いたらどこだってそうでしょうけどねワニに餌をあげてます。長男1歳、美味しそうと思われてそうです。ワニに。最後に、また象にえさがあげたいという長女4歳に付き合って、餌をあげていると大サービスしてくれて、こんなことに。長女4才、夢の 「象さんのお鼻でブランコ」 です。わお。後で、『象くさくないかな?』と長女4歳の服をクンカクンカしてしまった、神経質な母でした。汗だっくだく、象汁まみれ(母の妄想)になって、『早く実家でシャワーを浴びたいーー』と車をかっとばして実家に到着したら、シャッター閉まってます。・・・・・・なーんか、嫌な予感・・・・・。旦那、義父母に電話します。旦那 「今どこにいるの?実家の前に着いてるんだけど」義父母 「今?バンコクに行く途中の道。プタモントンくらいかな?」旦那 「えぇ?!今日泊まるって言ったよね?」義父母 「勝手に入って休んでれば?」旦那 「実家の鍵、持ってないよ。この前お母さん、僕の鍵持って行ったでしょう?」義父母 「んー、じゃ、ロータスかビッグCで待ってて。」・・・・・・・・・・。15時半です。今からバンコクに向かってる義父母、帰ってくるのは21時過ぎると思われます。汗まみれ、象まみれの4歳と1歳を連れてショッピングセンターで6時間半、、、、。帰宅決定~義父母の後を追って、私たちもバンコクへと帰ってきました。ま、よくあることですよね。前日に連絡したからと、安心したのがいけなかった。当日の朝も、ワニ園を出るときも、確認の電話をしなかった、私たちが悪い、、、、、と自分に言い聞かせながら、モヤモヤを開放するべく、旅行用のドーナツ枕を膨らませて助手席で爆睡してやりました。あ~すっきり。長女4歳がとっても楽しかったらしく、また行きたいと言うので、長男1歳がもう少し大きくなったら行こうかな。他にも車で行けそうな、子供にお勧めな場所ありますでしょうか??ガイドブックを買わねば、、、、。
2010.05.31
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ついにバンコクに引っ越してきました。日本にいる時にブログをはじめようと思っていたのですが引越しのあまりのバタバタに、とてもそんな時間はなく、、、。5月の8日にタイには着いたのですが、最近まで旦那の実家のナコンパトム県にいました。ほぼ毎日、コンド(マンション?)と実家を往復して、必要なものを買って入れたり、整理をしたりして、19日頃にようやく家族4人でコンド入り。なんでも時間がかかります。コンドに引っ越したちょうどその日に、ついにバンコクに夜間外出禁止令が心配した義母は、ナコンパトム県に帰ってこいと電話をしてきたのですが、びびり屋の私は、部屋から出たくなかったので丁重にお断り。コンドのセブンに走ると、すでに長蛇の列とりあえず、2食分くらいのお弁当と水を買ってレジに並んでいたのですが、私よりパニックになった旦那が「1週間くらい、外に出られなかったらどうするの?!」と大量の冷凍弁当を抱えて人を掻き分けてレジへ。結局、次の朝には何事もなかったような日常でしたので、冷凍弁当は一個も食べず。ただいま我が家の冷凍庫は、セブンイレブンの冷凍弁当で満々でございます我が家のコンドはいわゆる「川向こう」で、直接の被害といえば、満タンになってる冷凍庫くらいしかないのですが、中心街に住んでる方は、さぞ不便で怖い思いをしたのではないかと思います。実はここのコンドに決まる前は、旦那は中心街のコンドも見ていたようなので、もしそこに住んでいたら、と思うと、ちょっと他人事とは思えません。もう騒動はほぼ収まったようですが、町や人の暮らしも、早く落ち着くといいなと思います。とりあえず我が家は4人全員元気で暮らしてます^^
2010.05.26
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